会社設立を祝う記念品の選び方とマナーをご紹介します!

会社設立日は、これからのさらなる発展を目指して祝いたい、と思う方も多くいらっしゃるでしょう。
このような記念すべき日には、お贈り先の方に喜ばれる記念品を贈ってみてはいかがでしょうか。
今回は記念品の選び方とマナーについて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□記念品の選び方とおすすめのアイデア

会社設立を祝う記念品を選ぶときには、実用性やそのサイズを考慮して選ぶことがおすすめです。
実用性がなければ使ってもらう機会が減り、サイズが大きいものであれば持ち運びが大変なため、お贈り先の方に喜んでもらえないものになってしまいます。

また、記念品の予算やお贈り範囲も違うため、前例を確認して記念品を選びましょう。
記念品としては、文房具やお菓子などが人気です。

ペンや付箋などは実用性が高く、またお菓子は相手を選ばずに贈れるため、記念品をどのようなものにするかをお考えの方は、文房具やお菓子といったカテゴリーの中から選んでみても良いかもしれません。

□会社設立の記念品を贈る時のポイント

会社設立日を祝うための記念品の選び方は大事ですが、それと同じくらい贈る際のマナーを守ることも大事です。
ここでは、贈る際のポイントについてご紹介します。

*贈る時期

記念品を贈る時期は、記念日の1週間前〜当日の間に贈りましょう。
設立記念を祝うイベントを開催する場合には、その際に会場で手渡しして渡すとより印象が良いでしょう。

*予算の考え方

会社の規模や予算、贈る人の人数によって異なりますが、一般的には従業員には1,000円〜3,000円程度のもの、お取引先には3,000円〜5,000円程度のものを贈ることが多いです。
予算を考える際には、会社の前例も確認しておくことをおすすめします。

また、贈り物自体以外にも記念品に会社のロゴやメッセージを印刷したり、のし・包装などを行うことが多いため、その費用も考慮しましょう。

*のし紙の掛け方

記念品ののし紙には水引の色が紅白の花結びのものを選びましょう。
花結びには、結んだりほどいたりすることが簡単にできるため、何度あっても嬉しいといった意味が込められています。

□まとめ

今回は記念品の選び方とマナーについて紹介しました。
記念品はお贈り先の方に喜んでもらえるように、実用性が高いものや持ち運びしやすいサイズのものを贈ることをおすすめします。
その際には、予算や時期を考慮して贈り、会社のこれからのさらなる発展を目指してお祝いしましょう。

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