ノベルティグッズの意味とは?特徴やよくある間違いをご紹介します

ノベルティとは企業や商品などの認知度を上げるために無償で配られるアイテムのことを指します。
無償で配られるものとして販促品もありますが、ノベルティとの違いがわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回はノベルティの意味や、販促品との違いについてご紹介します。
 

□ノベルティとは?販促品との違いは?

 
冒頭でもお伝えした通り、ノベルティとは企業や商品の認知度を上げるために、顧客に無償で配るアイテムのことを指します。
 
一方で、販促品は販売を促進するために無償で配られるアイテムです。
販促品の例として、あるシャンプーを購入した方に、コンディショナーの試作品をプレゼントすることが挙げられます。
つまり、販促品はノベルティよりも直接的に購買意欲を促進させるために配られるものです。
 
ノベルティは、認知してもらうことを目的としています。
 
しかし、最終的にその企業の商品やサービスの購入につなげたい意図があると考えると、販促品の一つとも言えるでしょう。
販促品はノベルティとは異なり、配るものに企業のロゴやステッカー、URLなどが含まれているのが特徴です。
 

□ノベルティグッズを制作する意味

 
宣伝効果があるノベルティグッズですが、このようなアイテムを制作する意味は次のとおりです。
 

*認知向上

 
ノベルティグッズを制作することで、認知向上に繋がります。
日常的に使うもの、長く使えるものを選ぶと、消費者により身近に感じてもらいやすくなります。
また、シーズンごとに決まったアイテムを配ればイメージアップも期待できるでしょう。
 
最近では、低予算のものを大量配布するのではなく、質の高いアイテムを狙って配布することが増えています。
 

*ブランディング

 
ノベルティグッズには名刺のような効果があります。
顧客への挨拶回りや名刺交換時にノベルティグッズを添えると良いでしょう。
また、ターゲットを明確化させることで、印象付けも可能になるでしょう。
 

*集客

 
ノベルティグッズを展示会や会社説明会で配布することも効果的です。
その際は、ニーズの高いアイテムを意識しましょう。
オリジナリティがあるものを選べば、印象に残りやすくなります。
 

□まとめ

 
今回はノベルティの意味や、販促品との違いについてご紹介しました。
ノベルティは販促品とは異なり、認知度を向上させるために配布するアイテムです。
ノベルティグッズを制作し、認知向上やブランディング、集客に役立てましょう。 今回の記事で何かわからないことがあれば、当社にご相談ください。
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SDGs17の目標のそれぞれの意味を解説します!

SDGsに関して、言葉の意味や目標をざっくりと知っている方は多くいらっしゃると思いますが、それぞれの目標の具体的な意味まで知っているという方は多くはないでしょう。
 
本記事では、SDGsの17の目標に関してそれぞれの意味を解説します。
ぜひこの機会にSDGsに関する知識をさらに身につけましょう。
 

□SDGs17の目標

 
まずはSDGsの目標を確認しましょう。
次章でそれぞれの目標の意味を解説します。
 
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
 

□SDGsの17の目標の意味を個別に解説

 
以下より、それぞれの目標の意味を個別に解説します。
 
1.貧困をなくそう
世界各地を対象にあらゆる形態の貧困をなくすことを目標としています。
政策から開発援助まで、さまざまな観点から貧困をなくすターゲットが設定されています。
 
2.飢餓をゼロに
食料の安定的な確保と栄養状態の改善、そして持続可能な農業を推進しています。
国や性別、年齢などさまざまな観点からターゲットが設定されています。
 
3.すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢の人々に対して健康的な生活の確保と福祉を推進しています。
新生児の死亡率減少から伝染病や薬物乱用など、幅広い年齢、人々をターゲットとしています。
 
4.質の高い教育をみんなに
公平な教育の提供と生涯学習を推進しています。
地域や男女の教育格差をなくすことや、成人に対する生涯学習の機会提供などをターゲットとしています。
 
5.ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成するために、特に女性にフォーカスしてさまざまな推進活動を行っています。
 
6.安全な水とトイレを世界中に
途上国を中心に安全な水へのアクセスなどを推進しています。
 
7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
全世界へのエネルギー供給や再生可能エネルギーの普及などを推進しています。
 
8.働きがいも経済成長も
雇用創出や障害者など幅広くの人に対しての支援など、あらゆる仕事に関する支援を推進しています。
 
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
インフラの整備や技術革新の拡大などを推進しています。
 
10.人や国の不平等をなくそう
所得格差や社会格差に関して国家間、また国内間での不平等をなくすことを推進しています。
 
11.住み続けられるまちづくりを
スラムの改善や交通機関の整備、文化遺産の保護など、安全かつ強靭なまちづくりを推進しています。
 
12.つくる責任、つかう責任
エネルギーから製品まで、あらゆる資源の持続可能な生産と消費を推進しています。
 
13.気候変動に具体的な対策を
国別の気候変動対策や環境に関する啓発などを推進しています。
 
14.海の豊かさを守ろう
海洋汚染の防止や漁業の管理などを通して持続可能な海の開発を推進しています。
 
15.陸の豊かさも守ろう
陸の生態系や森林の保護、砂漠化の対処など、陸に関するさまざまな問題解決を推進しています。
 
16.平和と公正をすべての人に
司法の整備や武器、暴力の抑制などを通して平和と公正を推進しています。
 
17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsの目標達成に向けて世界各国が協力することを推進しています。
 

□まとめ

 
今回は、SDGsの17の目標に関してそれぞれの意味を解説しました。
それぞれの目標とその意味について知った後は、ぜひできることを始めてみてはいかがでしょうか。
私たちの小さな努力が大きな成果につながります。
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環境に配慮した取り組みの例には何がある?

近年は地球環境問題が問題視されており、各企業もさまざまな取り組みを行っています。
 
しかし、経営者や責任者の方の中には具体的にどのような取り組みをすればよいかわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は企業の環境に配慮した取り組みをご紹介します。
個人でできる取り組みもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

□企業の環境に配慮した取り組み

 
1つ目は、環境汚染物質の管理・削減です。
大気汚染による公害や自然環境、生態系の破壊を防ぐことを目的として以下の活動が行われています。
 
・大気汚染物質の排出抑制
・水質汚濁防止
・化学物質の管理
 
大気汚染物質の排出抑制の具体的な取り組みは、工場部門のボイラーを都市ガス燃料に変更することです。
また、低排出ガス車を導入し、アイドリングストップを要請しています。
 
水質汚濁防止のために、全ての排水処理設備に水質管理基準を設定し、定期的な管理が行われています。
 
2つ目は、環境に配慮した容器や包装資材を使用することです。
例えば、全ての商品に使用済みペットボトルを再度ペットボトルにする様式で作られたボトルを使用することが挙げられます。
 
また、商品の包装資材に植物由来のプラスチックを活用することで二酸化炭素の排出を抑制しています。
 
3つ目は、地球温暖化の防止です。
オフィス機器に消費電力量や二酸化炭素排出量が少ない技術を搭載しています。
また、太陽光発電設備や電気自動車の充電設備を設置し、地球温暖化の防止に貢献しています。
 

□私たちができる環境に配慮した取り組み

 
企業の地球環境問題に対する取り組みをお伝えしてきましたが、私たちが個人でできる取り組みも多くあります。
以下ではその例をご紹介します。
 
・照明をLEDに替える
・窓を二重窓にする
・太陽光発電を導入する
・省エネの家電製品に替える
 
これらの取り組みによって地球温暖化の防止に貢献できます。
 
・食べ残しをしない工夫をする
・地元で生産されたものを食べる
・ゴミを出さない生活を心がける
 
以上の取り組みによって資源の持続可能な利用が進みます。
このように、私たちにできる取り組みもさまざまな種類があるのです。
 

□まとめ

 
今回は企業の環境に配慮した取り組みと個人でできる取り組みをご紹介しました。
企業だけでなく、個人でも地球環境問題に対する取り組みを行うことが求められています。
簡単にできることから始めるだけでも、問題解決に貢献できるのです。
今回お伝えした取り組みを実践してみましょう。
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記念品でもらって嬉しいものは何?例をご紹介します

記念品を選ぶ際には、記念品をあげた人に喜んでもらえるような記念品を選びたいものです。
 
しかし、他の人がもらって嬉しいものを選ぶのは難しいと感じる方も多いでしょう。
そこで今回はもらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイントと記念品の例をご紹介します。
 

□もらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイント

 
1つ目は普段使いしやすいものを選ぶことです。
記念品は特別なものといったイメージがあり、特別な日に使うものを選びがちです。
 
しかし、そのような記念品は使われる機会が少なくなってしまうのです。
文房具やタオル、タンブラーなど日常生活で使えるものを選ぶと良いでしょう。
 
2つ目は長く使える高級品を選ぶことです。
記念品を使うことで、思い出してほしいという目的の場合は、高級感がある記念品を選ぶことが大切です。
使い捨てのものや安く見えてしまうものは、使う人の印象に残りにくいものです。
 
何度も使いたくなるような高級感のあるものを選ぶことを意識しましょう。
 
3つ目は人前で使えるデザインのものを選ぶことです。
日常的に使えるものや高級感のあるものであっても、デザインが派手だと使うのを躊躇する可能性があります。
そのため、人前で使いたいと思えるデザインのものを選びましょう。
 
また、名入れ印刷もデザインの一部になることを意識しましょう。
 

□もらって嬉しい記念品の例

 
ここでは、企業の創立記念品、周年記念品に喜ばれる記念品をご紹介します。
 

*付箋

 
文房具は記念品で受け取った人から喜んでもらいやすいアイテムの一つです。
付箋はビジネスだけでなく、勉強や家事などでも使えるため用途を問わないアイテムです。
名入れのメモ付箋やスティック付箋などがおすすめです。
カラーバリエーションも複数用意するとなお良いでしょう。
 

*タンブラーや水筒

 
タンブラーや水筒を記念品にすることもおすすめです。
近年は地球環境問題への取り組みとして、マイタンブラーやマイ水筒を使用する機会が増えています。
オフィスや自宅で使えるタンブラーや水筒はより使用頻度も高くなります。
 
タンブラーや水筒に名入れするのも良いでしょう。
水筒は扱いやすいサイズ感のものを選ぶようにしましょう。
 

□まとめ

 
今回はもらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイントと記念品の例をご紹介しました。
記念品は、長く使いやすいもの、普段使いしやすいものを選ぶことが大切です。
タンブラーや水筒、付箋などが記念品としておすすめです。
デザインにも気をつけて、記念品を喜んでもらえるようにしましょう。
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ノベルティグッズ作成者のためにアイデアをご紹介!

ノベルティグッズを制作することで、企業や商品の認知度向上が期待できます。
 
しかし、ノベルティグッズのアイデアが思いつかない方も多いでしょう。
そこで今回はノベルティのアイデアや企業のノベルティグッズ事例をご紹介します。
ぜひ、ノベルティグッズを制作する際に参考にしてみてください。
 

□ノベルティの一工夫加えたアイデア

 
ここではノベルティの一工夫加えたアイデアをご紹介します。
他社との差別化を図りたい方や印象付けたい方はぜひ参考にしてください。
 
1つ目は、ノベルティを配布する際にイベントの演出を付けることです。
既存のノベルティを配る際に、イベントの演出をつけることが効果的です。
大きなコストもかからず、手軽に実践できるでしょう。
 
例えば、抽選会やゲーム方式のイベントを演出することが考えられます。
特に、抽選会は立ち寄ってくれる可能性も高くなるためおすすめです。
商業施設でノベルティを配布する際に役立つでしょう。
 
2つ目は、キャラクターとコラボすることです。
キャラクターとコラボすることでお子様の興味を引きやすくなります。
 
ただし、勝手にキャラクターを使用すると著作権侵害にあたるため、事前に使用許可を得ましょう。
 
3つ目は、おしゃれでデザイン性の高いノベルティを配布することです。
低予算のノベルティを作り、大量配布することも一つの手ですが、質にこだわることも効果的です。
一つ一つのノベルティの予算は高くなりますが、その分受け取った人の印象に残りやすくなるでしょう。
 

□企業のノベルティグッズ事例

 
1つ目はマスクケースです。
新型コロナウイルスの感染拡大によってマスクを使用する頻度が増えました。
そのため、自社キャラクターをデザインし、プリントしたマスクケースを配布している企業もあります。
オリジナルキャラクターは宣伝に効果的なため、制作してみるのも良いでしょう。
 
2つ目は環境にやさしいエコバッグです。
リサイクル素材を使用したエコバッグを配布している企業もあります。
地球環境問題に対しての取り組みもアピールできるため、企業のイメージアップにもつながるでしょう。
 

□まとめ

 
今回はノベルティのアイデアや企業のノベルティグッズ事例をご紹介しました。
ノベルティグッズは、キャラクターとコラボしたり、デザイン性の高いものを制作したりするとより高い宣伝効果を期待できます。
また、ノベルティを配布する際にも工夫することで、受け取ってもらいやすくなるでしょう。
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SDGsの世界規模の達成状況はどうなっている?

最近はニュースや新聞でもSDGsに関する話題が多く取り上げられています。
2015年に国連で採択されたSDGsですが、2030年までの達成を目指して日本でも取り組みが進められています。
そこで今回は世界全体のSDGs達成状況と日本の達成状況などについてご紹介します。
 

□世界全体のSDGs達成状況

 
SDGsの取り組みが始まってから2019年までは良いペースで進捗していました。
 
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2019年から2021年までは達成度が向上せず、わずかに低下している年もあります。
現在はSDGsの進捗は少し停滞しており、このペースでは2030年までに目標を達成できません。
そのため、より積極的な取り組みが必要となっているのです。
 
また、所得別に達成状況をみてみると、低中所得国のスコアが2019年以降低下しています。
その結果、全体のSDGs指数も低下しているのです。
 
さらに、現在起きているウクライナの戦争も影響していると考えられており、今後のSDGs達成状況に悪影響をもたらすと予想されています。
 

□日本のSDGs達成順位と目標別の達成度合い

 
2022年のSDGs達成度ランキングにおいて、日本は19位にランクインしています。
上位にランクインしているのはフィンランドやスウェーデン、ノルウェーなどの北欧の国です。
また、主要国をみると、アメリカが41位、ロシアが45位、中国が56位となっています。
 
2016年から2022年までの日本の平均順位は16.1位、平均スコアは78点ほどです。
大きく順位が変動することなく、スコアも78点前後を推移しています。
 
次に、SDGsの17の目標別に日本の達成度合いをみていきましょう。
2022年時点で達成しているものが以下の目標です
 
・質の高い教育をみんなに
・安全な水とトイレを世界中に
・働きがいも経済成長も
・産業と技術革新の基礎をつくろう
 
一方で、多くの課題が残っているものが以下の目標です。
 
・ジェンダー平等を実現しよう
・つくる責任 つかう責任
・気候変動に具体的な対策を
・海の豊かさを守ろう
・陸の豊かさも守ろう
・パートナーシップで目標を達成しよう
 
このように現在も多くの課題が残っており、目標の達成に向けて取り組みを考える必要があるのです。
 

□まとめ

 
今回は世界全体のSDGs達成状況と日本の達成状況などについてご紹介しました。
現在はSDGsの進捗は少し停滞していると言えます。
新型コロナウイルス感染拡大やウクライナの戦争などが原因と考えられています。
日本でも多くの課題が残っており、今後より一層積極的な取り組みが必要となるでしょう。
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おしゃれで人気なノベルティグッズにはどんなものがある?

ノベルティは企業や商品を宣伝するために配布するものです。
実用性があるものでも、デザインを気に入ってもらえなければ利用してくれないこともあります。
そのため、ノベルティグッズはおしゃれなものを作る方が効果的なのです。
今回はおしゃれで人気なノベルティの特徴と事例をご紹介します。
 

□おしゃれで人気なノベルティの特徴

 
センスが良いと思ってもらえるノベルティの特徴は4つあります。
これらの条件を解説していきます。
 
1つ目は、実用的で普段使いしやすいものです。
実用的なものはノベルティでもらうと喜んでもらいやすくなります。
ノベルティを配布する場所やターゲットに合わせてアイテムを選ぶと良いでしょう。
 
2つ目は、デザイン性がありおしゃれなものです。
デザイン性が高ければ人前でも躊躇せずに使ってもらえるでしょう。
 
一方で、高級感がないものや、デザインが派手なものは使ってもらいにくくなります。
白や黒、グレーなどのモノトーンカラーでデザインするとどの場所にも馴染みやすいアイテムを制作できるでしょう。
 
3つ目は、トレンドにあったものです。
世の中の流行をおさえることも重要なポイントです。
現在は地球環境問題が注目を集めているため、エコバッグや間伐材を使用した文房具がおすすめです。
 
4つ目は、オリジナリティがあるものです。
オリジナリティがあるものは印象に残りやすくなります。
ノベルティを渡す際にも、話題にしやすくスムーズにコミュニケーションを深められるでしょう。
 

□おしゃれで人気なノベルティの例

 
1つ目はマグネットです。
マグネットを個人で購入する機会はあまりないでしょう。
そのため、マグネットを配布することがおすすめです。
企業名やロゴをデザインすると良いでしょう。
 
2つ目はタンブラーです。
タンブラーはタンブラーそのものが既におしゃれなものが多いため、喜んでもらいやすくなります。
また、日常的にも使えるためおすすめのノベルティなのです。
 
3つ目はボールペンです。
ボールペンは社会人におすすめのアイテムです。
企業名をデザインすることで、認知向上も期待できるでしょう。
書きやすさにもこだわることで、より実用的なものになります。
 

□まとめ

 
今回はおしゃれで人気なノベルティの特徴と事例をご紹介しました。
ノベルティは実用的でデザイン性が高いものがおすすめです。
また、トレンドに合ったものやオリジナリティのあるものを制作するとより印象に残りやすくなるでしょう。
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センスのいい記念品はどんなものがある?特徴と例をご紹介

周年記念・卒業式などで記念品を贈る際、せっかく贈るならセンスのいい記念品を渡して喜んでもらいたい、と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
センスのいい記念品は相手に喜んでもらえるだけでなく、大切な思い出の品として残せます。
この記事では、センスのいい記念品の選び方と記念品の例についてご紹介します。

■印刷屋さんドットコムのノベルティグッズ印刷

□センスのいい記念品の選び方

センスのいい記念品といっても、どのように選べば良いのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
以下では、記念品の選び方のポイントについてご紹介します。

*普段使いしやすいもの

普段使いしやすい記念品は、多くの人に喜んでもらえるでしょう。
ペンのような文房具やマグカップ、タオルなど、使用頻度の高いものがおすすめです。

近年は環境意識の高まりや時代背景から、タンブラー・ステンレスボトル、マスクも人気となっています。
日常的に使用するものであれば、さりげなく名入れするのも良いでしょう。

*オシャレかつ誰にでも好まれるデザイン

記念品を選ぶ際は、デザインにも気を配って商品を選ぶようにしましょう。
人前で使いやすく、誰にでも好まれるデザインを選ぶことが重要です。
名入れをする際は、記念品との調和が取れているかも確認しましょう。

名入れ部分もデザインの1部とし、フォントの形とサイズを選ぶことで、オシャレでセンスのいい記念品となります。

*高級感があると特別な記念品に

特別な節目に贈る記念品としては、高級感のあるアイテムが選ばれることが多い傾向にあります。
いつまでも記憶に残り、大切にしたいと思ってもらえるようなものを選ぶようにしましょう。

□センスのいい記念品の例

センスのいい記念品の例としては、以下が挙げられます。

・タンブラー
・トートバッグ、不織布袋
・お菓子
・洗剤
・ギフトカード
・マスク、マスクケース
・モバイルバッテリー
・オーディオ、イヤホン、スピーカー

センスのいい記念品を渡すことはもちろんですが、渡す相手の心に響いて、温かな気持ちが伝わるものが1番です。
ご紹介した記念品の例を参考に、相手に喜んでもらえる記念品を探してみてください。

□まとめ

センスのいい記念品についてご紹介しましたが、受け取り手の感覚によってセンスの善し悪しは変わるものです。
そのため、誰にでも好まれるデザインかつ普段使いしやすいものであれば重宝されるでしょう。

これから記念品を贈る予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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SDGsに関して企業の取り組み例を紹介します!

SDGsとは、国連のサミットにおいて2015年に採択された持続可能な開発目標のことを指します。
2030年を期限としており、10年を切った現在、国内外を問わず、数多くの企業がSDGsの取り組みに力を入れています。

この記事では、企業のSDGsへの取り組み状況や取組事例についてご紹介します。

□企業のSDGsへの取り組み状況

SDGsの調査では約半数の企業が取り組みを前向きに検討しており、規模が大きい大企業ほど、その姿勢が強くなっています。
SDGsの取り組みを行うことによって得られる効果としては、以下が挙げられます。

・企業イメージの向上
・経営方針の明確化
・新規開拓を含む、取引の拡大
・採用活動におけるプラスの効果
・従業員のモチベーション向上

□企業のSDGsへの取り組み事例

様々な企業がSDGsへの取り組みに力を入れています。
以下では、具体的な取り組み事例についてご紹介します。

1.SMBC日興証券株式会社

環境に配慮する取り組みとして、SMBC日興証券株式会社ではエコファンドを日本で初めて設立しました。
エコファンドとは、環境に配慮して経営を行っている企業に対して投資するための投資信託のことです。

また、環境事業を行う際、必要な資金を調達するための債権、グリーンボンドを発行しています。
持続可能な社会を目指し、次世代を担う子どもたちを育成するための取り組みにも力を入れており、地域活性化のためのボランティア活動も行っています。

2.味の素株式会社

味の素株式会社はグローバルな視点で、食と健康を通じてより良い未来を目指した取り組みを行っています。
「Eat Well, Live Well」というスローガンを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

SDGsに基づいてマテリアリティが設定されており、食と健康に加えて、気候変動・資源循環に関する課題も設定されています。
マテリアリティは定期的に見直されており、取り組み状況は公式サイトに記載してあるため、一度閲覧してみてはいかがでしょうか。

3.株式会社リコー

株式会社リコーのサステナビリティへの取り組みは、世界中で高く評価されています。
2017年には日本企業として初めて事業で使用する電力を100パーセント再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際イニシアティブ「RE100」に参加しています。

SDGsが策定される20年前から、経営トップの強い意志により、経営方針にESGが盛り込まれています。

□まとめ

SDGsは世界中で注目されており、SDGsのゴールの達成に向けて、取り組みを始める企業も増えています。
自社の特性を踏まえた上で、SDGsの目標を達成するための取り組みを始めましょう。

これから取り組みを始める方や、既存の取り組みをより良いものにしたいという方は、ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。

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予算500円の記念品はあり?記念品の選び方やポイントを解説します!

会社や学校などの組織の中で何かお祝い事がある際には、記念品を贈って感謝の気持ちを伝える習慣があります。
しかし、贈る相手の年齢や立場もさまざまで、プレゼント選びに不慣れな方にとっては記念品選びが悩みのタネになることもあるでしょう。
そこで今回は、記念品選びのポイントと予算500円でおすすめの記念品をご紹介します。

□記念品選びのポイント

記念品を選ぶ際は、どのような目的であれ選び方にポイントがあります。
以下の3つのポイントを意識してみてください。

*日常的に使えるものを選ぶ

記念品と言われるとどうしても特別なものを選びがちですが、普段から使えないものを渡してしまうと相手も困惑してしまいます。
貰い物ですから捨てづらいですし、渡す側も使ってもらえないと寂しいですよね。
せっかく渡すなら、実用的で使いやすいアイテムをチョイスするようにしてください。

*デザインにも気を遣う

どれだけ実用的なものを選んでも、デザインが幼稚だと使おうとは思えません。
高級感のある、大人なデザインを意識して選びましょう。
もし名入れする場合は名入れ部分もデザインに含まれるので、本来のデザインを損なわないようにデザインすることが大切です。

*贈ってはいけないものがある

以下の物は縁起が悪いと言われ、記念品に贈るのはおすすめされません。
ぜひ確認して、知っておいてください。

・櫛(くし)…「苦」「死」を連想させる
・刃物…縁を切るイメージがある
・ハンカチ…日本語では「手布(てぎれ)」と呼ばれ「手切れ」を連想させる
・ガラス、陶器…「割れる」ことから「別れる」のイメージがある

□予算500円で喜ばれるおすすめの記念品

実は記念品において、予算はあまり重要視されません。
明らかに安物を贈るのは好まれませんが、高級感があり相手が喜ぶものならたとえ予算が500円でも問題はないのです。

500円の記念品でおすすめなのが、以下の3つです。

1.お菓子

食べ物は消費できるので贈ってもずっと手元に残るわけではなく、安心して記念品に選べるものの代表です。
値段も幅広いので、予算に合ったものを見つけやすいメリットがあります。

2.文房具

使用頻度の高さやデザインの豊富さ、使いやすさなど、すべてにおいて選びやすいのが文房具です。
特にボールペンやシャーペンなどのペン類は、低価格でいいものがたくさんありおすすめです。

3.キーホルダー

キーホルダーは実用的ではないように感じますが、場所を取らずどこにでも付けられることから意外にも人気があります。
特に卒業記念など、学生さんの記念品に喜ばれます。

□まとめ

記念品を選ぶ際には、日常的に使えるものであること、高級感のあるデザインにすること、贈ってはいけないものがあることを覚えておいてください。
記念品の予算に制限はなく、予算500円以内でも贈れるものは豊富にあります。
ぜひ本記事を参考に、記念品選びを楽しんでみてください。

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