子供たちの卒業式のプレゼントや、何かのノベルティ、キャンペーングッズの作成に際して、クリアファイルをあげることを検討されている方はいらっしゃいませんか?
どんなデザインも綺麗に印刷することができて、実用性も高いクリアファイルをプレゼントとして選ばれる方はたくさんいらっしゃいます。
そんな人気のクリアファイルですが、そのデザインを考えるときには「白打ち」という工程があることをご存知でしょうか?
もちろんデザインによってはこの白打ちをしない方が良いという場合もあります。
しかし、白打ちをしていなかったがために仕上がりが満足のいくものにならなかった…となってしまっては嫌ですよね。
そこで今回は、クリアファイルを作成する際にぜひ覚えておいていただきたい、白打ちについてご紹介します。
〇クリアファイル印刷に色打ちをする必要性とは?
そもそもクリアファイルは、何からできているかご存知ですか?
クリアファイルは、透明のポリプロピレンというものからできています。
そしてこのポリプロピレンに対していきなりデザインを印刷していくと、裏のデザインと表のデザインが透けて見えてしまうことになります。
もちろんこの透け感を追求したデザインにしたいという方はこのままでも構いませんが、通常は裏面と表面がそれぞれ透けて見えないように、また両面のデザインがよりはっきりと見えるように「白打ち」という作業を行います。
デザインの絵柄の下に白色を入れてあげることによって、絵柄を透けにくくするのが白打ちの役割です。
また、この白打ちを行う場合には白打ち用のデータが必要になります。
〇印刷屋さんドットコムの白打ちは高品質・低価格
印刷屋さんドットコムのクリアファイルは、0.2㎜の厚さのポリプロピレンからできていて、シートにあなたのデザインをフルカラーで印刷いたします。
また、この溶着にあたっては超音波で溶着できるシステムを導入しておりますので、高品質でありながらも低価格なクリアファイルを提供することが可能になりました。
あなたの素敵なデザインを、印刷屋さんドットコムでクリアファイルにしてみませんか?
今回はクリアファイルを作成する際の白打ちの必要性をご紹介しました。
プリントしようと思っている絵柄に応じて、白打ちが必要かどうか判断してみてくださいね。
また、あなたの絵柄を綺麗に魅せたいときには必ず白打ちを入れるようにしましょう。
詳しくは印刷屋さんドットコムのホームページもご覧になってみてくださいね。