スジ入れ加工と折り加工の違いについて印刷専門業者が解説します!

「二つ折の冊子を作りたい」
「大量の冊子を自分で折るのは大変」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
数部なら自分で折ってもあまり苦ではないでしょう。
しかし、数十部、数百部といった数の冊子を二つ折りにするためにはかなりの時間と労力がかかりますよね。
そこでおすすめなのが、折り加工とスジ入れ加工です。
今回はその二つについて詳しく解説します。

□折り加工とは

一枚の用紙を様々な形に折る加工のことを折り加工と言います。
レストランのメニュー表のようにきれいに折ることができます。
また、折り加工では二つ折りだけでなく、様々な形状に加工することが可能です。

*折り加工における注意点

折り加工の形状によっては、用紙の面積を考慮する必要があります。
例えば、折り目を二つ入れてどちらも内側に折りこむ「三つ折り」では、内側へ折りこむ面を他の面よりも短くする必要があります。
データを作成する際は、そのことを考えておくようにしましょう。

□スジ入れ加工とは

用紙に折り目のスジを加え、簡単に用紙を折ることができるようにすることをスジ入れ加工と言います。
実際に折られた状態ではなく、折り目を入れるだけであるという点で、折り加工とは異なります。

*スジ入れ加工における注意点

スジ入れ加工では縦方向のみ、あるいは横方向のみにしか加工をすることができません。
また、スジを入れる部分のデザインの見え方が他の面とは異なる点に注意しましょう。

□折り加工とスジ入れ加工の用途の違い

*折り加工の用途

折り加工では、既に用紙が折られた状態となります。
そのため、パンフレットや案内図、カタログなどとしてすぐに使用することができます。

*スジ入れ加工の用途

スジ入れ加工では、加工されたスジを活用して用紙を様々な角度に折ることができます。
折り目に合わせて少しだけ折ることで、用紙をおしゃれに飾ることができるでしょう。

□折り加工・スジ入れ加工の費用の違い

*折り加工

折り加工は加工が単純であればあるほど、費用が安くなる傾向にあります。
また、折り加工の方が比較的費用がかからないという特徴があります。

*スジ入れ加工

一般的に、スジ加工ではスジを入れる本数が多いほど単価が安くことがあります。
また、サイズが大きい用紙の方の費用が多くかかる傾向にあります。

□まとめ

今回は、折り加工とスジ入れ加工の違いについて解説しました。
これらの加工は様々な要望に対応できるので、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

 

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