抗菌印刷をお考えの方へ!事例を紹介します!

「抗菌印刷を検討しているが、どこで使われることが多いのだろうか。」と疑問を抱いている方はいらっしゃいませんか。
日本では衛生面を気にする方が多く、抗菌印刷は様々なところで使用されています。
そこで今回は、抗菌印刷の活用事例を紹介します。

□抗菌印刷とは

活用事例を紹介する前に、抗菌印刷の解説から始めます。

抗菌印刷とは、読んで字のごとく、抗菌効果がある印刷方法です。
従来の抗菌処理では、印刷を行う媒体に対して直接処理が施されていましたが、印刷によるインキで素材を覆うことになり抗菌効果が弱まるという欠点がありました。
しかし現在では、抗菌剤入りのインキやニスを使えるようになり、表面での抗菌剤の層の形成が可能になりました。
これによって、高い抗菌効果を保った状態で印刷できます。

抗菌印刷の安全面を心配する方がいらっしゃるでしょう。
その点に関しては、4つの安全試験をクリアしているため心配はいりません。
その試験では「飲み込んだときの有害性」「長く触れたときの炎症」「遺伝子への影響」「アレルギー」を調べます。
これらの厳しい試験を突破してから行われるため、安心して利用できるでしょう。

抗菌印刷を行うメリットは、企業イメージのアップです。
競合他社が行っていないところでの「清潔さの演出」と「安全面への配慮」は企業のイメージが上がります。
抗菌印刷してあるかどうかはS I A Aマーク呼ばれる国際規格認証を表示でき、一目で知ってもらえます。

□活用事例について

では、本題の活用事例に移ります。
抗菌印刷は抗菌効果だけでなく、防カビや防虫効果もあるため、様々な場面で使われています。
例としては、クリアファイルやマスクケース、パンフレット、ブックカバー、ランチョンマットなどが挙げられ、使用されるところが限定的でないことがわかるでしょう。

不特定多数の人の手に触れるものは特に抗菌印刷される場合が多いです。
そのため、これからは幼児向けの絵本や公共図書館の本も抗菌加工が望まれる分野でしょう。

□活用事例の具体的な説明について

最後は、多く存在する活用事例の中から、いくつか取り上げて詳しく説明します。

1つ目は、使い捨てマスクホルダーです。
最近はコロナの影響もあり現在ではマスクを着用する方が増えましたが、同時に食事や入浴などでマスクの置き場所に困る人も増えました。
そんなときに使い捨て抗菌マスクホルダーがあると、清潔な状態でマスクを使い続けてもらえるでしょう。
飲食店やホテル、スポーツジムの方におすすめです。

2つ目は、クリアファイルです。
クリアファイルは販促目的やノベルティとして利用されることが多いですが、抗菌にすることでさらなる付加価値を提供できます。
清潔感や安心感を出すために抗菌加工をした方が良いでしょう。
販促や購入特典、来店のプレゼントで使用したい方におすすめです。

3つ目は、パンフレットやカタログです。
最近ではデジタル化が進んでいますが、紙で印刷したパンフレットやカタログはまだ利用されています。
それらを抗菌加工して配布すると、印刷物にまで清潔感を求める企業として、企業イメージが向上するでしょう。
医療機関や清潔に関わるメーカーの方におすすめです。

4つ目は、ブックカバーです。
現在、環境問題への配慮から書籍につけるカバーが有料になっています。
前までは無料だったものが有料になったため、利用してもらうには抗菌加工による付加価値提供をすると良いでしょう。

また、抗菌ブックカバーはニス加工を施しており、印刷面の保護やキズを防止する効果などもあります。
こういった情報を打ち出すと、利用する客数が増えるでしょう。
書店や出版社のみならず、イベントのノベルティを何にするか迷っている方にもおすすめです。

5つ目は、メニューやランチョンマットです。
メニューやランチョンマットは不特定多数の人が直接手で触ることが多いです。
抗菌メニューや抗菌ランチョンマットにすると、お客様に好印象を与えるとともに、他店との差別化につながるでしょう。
飲食店の方におすすめです。

6つ目は、商品パッケージです。
店で売られている商品は、店に届く前にも多くの人の手に触れ、店で並んでからも多くの人の手が触れます。
その中で抗菌加工してある商品があれば、多くのお客様が加工してある商品を選ぶでしょう。
メーカーの方におすすめです。

7つ目は、文具や日用雑貨品です。
ノートや下敷き、ティッシュボックスなどは日常で頻繁に使うため、抗菌化が望まれています。
これらは書店やメーカーの方におすすめですが、抗菌シートを貼ってもらうように宣伝するのも良いでしょう。
D I Yの人気が高まっているため、自分で抗菌加工することの需要は伸び続けるでしょう。

□まとめ

今回は、抗菌印刷とその活用事例をいくつか紹介しました。
最近ではコロナの影響もあり、多くの人が清潔感にこだわっています。
多くの商品は抗菌化が可能であるため、世間の清潔感へのニーズにマッチさせるとともに、競合他社との差別化を図る意味でも抗菌加工を取り入れましょう。