抗菌印刷を検討中の方へ!SIAAマークについて解説します!

抗菌印刷を検討中の方はいらっしゃいませんか。
抗菌印刷の製品には、SIAAマークが書かれたものがあります。

しかし、SIAAマークが何を表すのか、分からない方も多いと思います。
そこで今回の記事では、SIAAマークの意味や抗菌印刷を利用するメリットについて解説します。

□SIAAマークの意味とは?

そもそも、SIAAというのは抗菌製品技術協議会という団体の名称です。
SIAAの目的は、安心できる抗菌加工製品の普及です。
SIAAは、抗菌製品のメーカーや抗菌実験機関で構成されています。

そして、SIAAが抗菌性と安全性、適正な表示という3つの基準を満たした製品につけるシンボルマークのことを抗菌SIAAマークと言います。
それぞれの基準について、詳しく見ていきましょう。

まず抗菌性の基準は、抗菌加工がされていない製品の表面と比較して、細菌の増殖割合が100分の1以下であり、耐久性試験後も抗菌効果が確認されることです。
抗菌性の試験は、国際標準ISO22196に準じて行われ、その結果から判定されるでしょう。

安全性に関しては、SIAAが独自に安全性の基準を定めており、その基準を満たしているかどうかで判断されます。
安全性基準の詳細について知りたい方は、SIAAのホームページを見てみましょう。

適切な表示とは、抗菌剤の種類や加工部位を明示しているかどうかです。
これら3つの基準を満たしている製品には、SIAAに認められた場合、抗菌SIAAマークが表示されるでしょう。

他にも防カビSIAAマークというマークも存在し、抗菌SIAAマークとは基準が異なるため注意が必要です。

□抗菌印刷を利用するメリットとは?

抗菌印刷を利用するメリットは4つあります。
抗菌印刷をお考えの方は、それぞれのメリットを確認しておきましょう。

1つ目はもちろん、優れた抗菌力があることです。
素材の表面に抗菌ニスを塗ると、表面に抗菌剤の層が形成され、抗菌効果の高い衛生的な製品がつくれるでしょう。

2つ目は、高い安全性があることです。
抗菌ニスは各種検査機関の検査に合格しているため、安心して利用できるでしょう。
さらに、印刷業界の自主規制である環境ホルモンとNL規制にも準拠しています。

3つ目は、製品の差別化が図れることです。
特に先ほど紹介したSIAAマークを表示した商品は、安全性や抗菌性という点で高く評価されるでしょう。

4つ目は、企業のイメージアップにつながることです。
清潔さと安全性へのこだわりをアピールできるため、企業に対して良いイメージを持つ方が増えるでしょう。

□まとめ

SIAAマークの意味や抗菌印刷を利用するメリットについて解説しました。
SIAAマークは、抗菌性と安全性、適正な表示という3つの基準を満たした製品であることを示すマークです。
当社の印刷物にもSIAAマークを表示できるため、ぜひご利用ください。