記念品でもらって嬉しいものとは?ポイントをご紹介します!

「記念品にもらって嬉しいものについて知りたい」
「記念品を考える際のポイントについて知りたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
せっかくならもらって嬉しい記念品を渡したいですよね。
そこで今回は、上記の疑問を解決する情報をお届けします。

□記念品を考える際のポイントについて

皆さんは、どのように記念品を考えようとしていますか。
どのように考えたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そのような場合には、ポイントを押さえておくことで失敗を防げます。

1つ目は、受け取る人の気持ちになることです。
受け取る側は、どのような記念品であれば嬉しいと感じるでしょうか。
例えば、会社の名前やロゴなどが大きく書かれているものよりも、控えめにロゴが書かれているほうが、喜ばれるのではないでしょうか。
控えめに書かれていることによって、場所を選ばずどこででも使用できるため便利ですよね。

2つ目は、季節性を考えることです。
季節性を考慮して記念品を選定しましょう。
冬にうちわを配っても、使ってもらえませんよね。
しかし、カイロなどを配れば、多くの人に使用してもらえるでしょう。

3つ目は、使用するシチュエーションを想像することです。
例えば、高校の卒業式でペンを配布した場合、使用するのは大学や就職先であると想像できますよね。
その場合、落ち着いたデザインにしたり、黒インクにしたりすれば使いやすいということがイメージできるのではないでしょうか。

以上が、記念品を考える際のポイントについてでした。

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□使いにくい記念品とは

ここまで、記念品を考える際のポイントについてご紹介しました。
そこで続いては、使いにくい記念品についてもご紹介します。
使いにくい記念品について知っておくことで、もらって嬉しい記念品を考えやすくなりますのでぜひこちらもチェックしておきましょう。

1つ目は、使い道が限定されてしまうものです。
例えば、お酒が苦手な人にとってはワイングラスのような記念品は嬉しくありませんよね。
ほかにも使い道が限定されているものは避けたほうが良いでしょう。

2つ目は、ターゲットが限定されすぎているものです。
例えば、男女比が等しい会社が社員に記念品を配る際、女性向けのものにしてしまうと男性は嬉しくありませんよね。
ある程度ターゲットは絞りつつ、配布の対象者全員に喜んでもらえるものを渡すことを意識しましょう。

以上が、使いにくい記念品についてでした。

□まとめ

今回は、もらって嬉しい記念品について知りたい方に向けて、記念品を考える際のポイントについて、また、使いにくい記念品について解説しました。
今回の情報を活用し、記念品を考えてくださいね。
ご不明点がありましたら、お気軽にご連絡ください。

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