SDGsへの取り組みの身近な例をご紹介!環境に配慮した生活を送ろう

SDGsについてご存知の方は、多いと思います。
持続可能な社会の開発目標であるSDGsですが、政府や企業の取り組みだけでなく、私たち個人にもできることはあります。
そこで今回は、個人でできるSDGsの取り組みと、毎日の食事でできることについて紹介します。

□個人でできるSDGsの取り組みをご紹介!

1つ目は、節電・節水を心掛けることです。
電気や水に関しては、使用するのはもちろん、作るのにも大量のエネルギーを消費します。
その際に発生する温室効果ガスは、地球温暖化の原因になります。
まずは、照明をつけっぱなしにしたり水を出しっぱなしにしたりしないなど、無駄遣いをなくすようにしましょう。

2つ目は、マイバッグやマイボトルを活用することです。
近年、海洋プラスチックごみ問題は深刻化しています。
そのため、使い捨てのプラスチック製品の利用を削減するために、マイバッグやマイボトルを活用するようにしましょう。

3つ目は、再利用・リサイクルを積極的にすることです。
ごみを減らすためには、再利用・リサイクルをすることも重要です。
ごみを分別して出したり、積極的にリサイクルしたりするようにしましょう。

4つ目は、できるだけ公共交通機関を利用することです。
温室効果ガスの排出を減らすため、自転車や徒歩、公共交通機関を利用しましょう。

5つ目は、災害に対する備えをしておくことです。
飲料水や非常食などの備蓄、避難経路の確認、緊急時の連絡方法など、自分たちの身を守るためにも災害に対する備えをしておくようにしましょう。

6つ目は、持続可能なエネルギーを利用することです。
化石燃料は有限で、資源枯渇が問題になっています。
その対策として、再生可能エネルギーを利用することが挙げられます。
再生可能エネルギーは無くならないだけでなく、温室効果ガスを排出しないという特徴もあります。

□毎日の食事でできることをご紹介!

*エシカル消費

エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮して消費活動をすることです。
フェアトレード製品やリサイクル品を購入したり、地産地消を心掛けたりすることが大切です。

*ミートフリーマンデー

ミートフリーマンデーとは、1週間に1日、肉を食べない日を設けることです。
実は、肉が商品として売られるまでには、膨大なエネルギーを消費します。
ミートフリーマンデーは、無理のない範囲で行うことをおすすめします。

*冷蔵庫の残り物を使い切る

食品ロスの多くは家庭から発生しています。
冷蔵庫の残り物で料理したり、買いすぎや作りすぎを防いだりすることが大切です。

□まとめ

今回は、個人でできるSDGsの取り組みと、毎日の食事でできることについて紹介しました。
マイバッグやマイボトルを持ち歩いたり、食材を使い切るようにしたりと、私たち個人にもできることはたくさんあります。
SDGsを達成するためには、小さな取り組みを積み重ねることが大切です。

印刷屋さんドットコム(マツイ印刷)のSDGsへの取り組みはこちら

特殊対応サービス

  • 印刷屋さんドットコム
    公式SNSアカウント
  • instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • youtube