ノベルティグッズには「付箋」がおすすめ!好まれるノベルティのポイントをご紹介!

貼って剥がしてを何回も行えるのが特徴の付箋。
その便利さと手軽さから、日常的に使われる方も多いでしょう。

そこで今回は、付箋の種類と、ノベルティとしての付箋を作る際のポイントについてご紹介します。
付箋でノベルティを作ろうと考えている方は、ぜひご覧ください。

 

 

□付箋の種類をご紹介!

*一般的なタイプ

一般的な付箋とは、裏目の片側のみにノリが付いている75×25mmの長方形タイプの付箋です。
簡単なメモや目印として使われます。

その一般的な付箋のサイズを大きくしたものが、ノートタイプの付箋です。
丁寧に文字を書きたい場合や箇条書きを行う際に活躍する、ノートのようにラインが入っている「罫線付」の付箋を使う方もいらっしゃるかもしれませんね。

*全面にノリがついているタイプ

セロハンテープのように引き出して使用する付箋のことを「ロールタイプ」といいます。
好きな長さに切って使える点と、裏側の全面にノリが付いている点が特徴です。
一般的な付箋と異なり粘着性があるため、簡単に剥がれる心配はありません。

*ひと工夫凝らしたタイプ

ティッシュのようにボックスから片手で取って使用できるのが、「ポップアップ」と呼ばれる付箋です。
ケースの中から使用する際に1枚だけ取り出せるため、保管の際に折れ曲がったり破れたりする心配がありません。

□一味違うノベルティを作るうえでの2つのポイント

1.イベント演出を施す

商業施設でノベルティを配布する際は、イベント演出を用意しても良いかもしれませんね。
くじ引き形式やお祭りのような演出など、人の目を惹きつける演出を施すと良いでしょう。

大型の商業施設であれば子連れのファミリー層も多いため、演出次第では子どもを介して親世代を集めることが可能です。
ノベルティの大量配布ではなく、注目を集めることが目的であれば、数量限定や先着順で配布するのも1つの手といえます。

2.コラボグッズにする

ファミリー層を狙ったノベルティでは、キャラクターとコラボしたコラボグッズを配布すると効果が見込めます。

ただし、キャラクターには著作権があるため、勝手にグッズを作成することはできません。
事前に権利保持者への問い合わせが必要です。

□まとめ

今回は、付箋の種類とノベルティ化する際のコツについて解説しました。

ノベルティの配布は、企業を知ってもらう機会の1つであり、企業の印象を決める機会でもあります。
ただ配布するだけでなく、プロモーション効果や話題性のあるノベルティを作るには、ひと工夫加えることが大切です。

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