PPはポリプロピレンと呼ばれるプラスチックであり、活用の幅が広いです。
家電製品やスポーツ用品、文房具など、さまざまな場所で使用されています。
最近ではマスクケースの普及が進みPP素材のマスクケースも開発されています。
そこで今回は、PP素材を使ったマスクケースについて紹介します。
□抗菌印刷とは?
新型コロナウイルスによって、対ウイルスという衛生環境への意識が当たり前になった世の中で、抗菌印刷が注目を集めています。
ここでは、そんな抗菌印刷について説明します。
*抗菌印刷について
抗菌剤の入ったインキを使用し、印刷物の表面を抗菌加工できるようになりました。
抗菌剤入りのインキはさまざまな印刷物に使用できるので、その活躍が期待されています。
公共の場における不特定多数の人が手にする印刷物や小さいお子様が手にする絵本、お店で使うメニューなど、いろいろなシーンで活用できます。
新型コロナウイルスの流行で衛生環境への関心が高まり、抗菌印刷の需要も高まっているのです。
*抗菌印刷の特徴とは?
1つ目は、優れた抗菌力がある点です。
印刷物全面に抗菌剤配合のインキを塗布することで、抗菌効果が高く衛生的な製品を作れます。
2つ目は、企業のイメージアップにつながる点です。
清潔さや安全面へのこだわりは、まさに現代において求められているものです。
企業にプラスの印象を付与でき、イメージアップにつながります。
□当社のオリジナルPPマスクケースについて
ここまでは抗菌印刷について紹介しました。
ここからは抗菌加工を施した当社おすすめのPPマスクケースを紹介します。
当社はPP素材のオリジナルマスクケースの制作を承っております。
表面には抗菌加工を施し、衛生面に配慮した製品です。
中に入れたものを清潔な状態で携帯できます。
マスクケースのほかにも、母子手帳や健康手帳、お薬手帳入れとしてもお使いいただけます。
サイズは、シングルポケットとダブルポケット、コンパクトタイプの3種類があり、お好きなサイズをお選びいただけます。
また、お客様の希望のサイズや形状のカットも承ります。
なんなりとお問い合わせください。
□まとめ
今回は抗菌印刷の特徴を紹介しました。
当社では、抗菌印刷を施したPP素材のマスクケースの制作を承っております。
衛生環境への関心が高まっている現代で、マスクケースは人気の商品です。
マスクケースや印刷についてお悩みの方はぜひ一度当社までご相談ください。