創立記念日は会社にとって大切な日であり、特に5周年や10周年などの節目には周年記念品を贈ることもあるでしょう。
しかし、その際にどのようなものを選べばよいのか迷う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は周年記念品を選ぶポイントについてご紹介します。
□オリジナルの周年記念品を贈る理由とは?
*感謝の気持ちを伝える
周年記念品を贈る理由の一つは、日ごろの感謝を伝えることです。
周年記念品を渡す相手のおかげで会社にとって大切な日を今年も迎えられたことや、今後もよろしくお願いしますといった思いを込めて、周年記念品を贈りましょう。
社名を刻印するだけであればオリジナルのものでなくても良いのですが、良い品質のオリジナルの周年記念品を贈ることで、取引先や従業員により感謝の気持ちを伝えられるでしょう。
普段なかなか伝えられない感謝の気持ちをこの機会に、ぜひ伝えてみてください。
*特別感がある
創立記念日は会社にとって大切な日であるため、会社を支えてくれた取引先や従業員に特別な記念品を贈りたいと考える企業が多いです。
その特別感を出すために、オリジナルの周年記念品を贈ることはぴったりといえるでしょう。
また、社名のほかに何周年かがわかる刻印が入っていると、その機会以外では手に入らないものになるため、より特別感を演出できますよ。
□どのような周年記念品を贈れば良い?
記念品は贈る相手によって、適切なものが異なるため、ここからは贈る相手によってどのような周年記念品を贈れば良いのかをご紹介します。
企業向け記念品を選ぶ場合には、控えめながらも高級感を感じられるものを贈りましょう。
取引先や社員に日ごろの感謝の気持ちを込めて贈るものではありますが、装飾用ではなく実用的なものであると喜ばれやすいです。
会社名を刻印する場合には、社名があまり目立ちすぎないものがおすすめです。
店舗向け記念品を選ぶ際には、特別感がしっかりと伝わるものを贈りましょう。
その店舗ならではのものやメッセージが入った周年記念品にふさわしいものであると、記憶に残る贈り物になります。
□まとめ
今回は、周年記念品を選ぶポイントについて紹介しました。
オリジナルの周年記念品は日ごろの感謝を伝え、特別な日を祝うために贈られることが多いものです。
周年記念品は贈る相手によって選ぶ際に考慮した方が良い点が異なるため、今回お伝えしたようなものを心がけて選んでみてはいかがでしょうか。