カテゴリー: 未分類
ノベルティグッズの意味とは?特徴やよくある間違いをご紹介します
□ノベルティとは?販促品との違いは?
□ノベルティグッズを制作する意味
*認知向上
*ブランディング
*集客
□まとめ
SDGs17の目標のそれぞれの意味を解説します!
□SDGs17の目標
□SDGsの17の目標の意味を個別に解説
□まとめ
環境に配慮した取り組みの例には何がある?
□企業の環境に配慮した取り組み
□私たちができる環境に配慮した取り組み
□まとめ
記念品でもらって嬉しいものは何?例をご紹介します
□もらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイント
□もらって嬉しい記念品の例
*付箋
*タンブラーや水筒
□まとめ
ノベルティグッズ作成者のためにアイデアをご紹介!
□ノベルティの一工夫加えたアイデア
□企業のノベルティグッズ事例
□まとめ
SDGsの世界規模の達成状況はどうなっている?
□世界全体のSDGs達成状況
□日本のSDGs達成順位と目標別の達成度合い
□まとめ
おしゃれで人気なノベルティグッズにはどんなものがある?
□おしゃれで人気なノベルティの特徴
□おしゃれで人気なノベルティの例
□まとめ
センスのいい記念品はどんなものがある?特徴と例をご紹介
周年記念・卒業式などで記念品を贈る際、せっかく贈るならセンスのいい記念品を渡して喜んでもらいたい、と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
センスのいい記念品は相手に喜んでもらえるだけでなく、大切な思い出の品として残せます。
この記事では、センスのいい記念品の選び方と記念品の例についてご紹介します。
■印刷屋さんドットコムのノベルティグッズ印刷
□センスのいい記念品の選び方
センスのいい記念品といっても、どのように選べば良いのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
以下では、記念品の選び方のポイントについてご紹介します。
*普段使いしやすいもの
普段使いしやすい記念品は、多くの人に喜んでもらえるでしょう。
ペンのような文房具やマグカップ、タオルなど、使用頻度の高いものがおすすめです。
近年は環境意識の高まりや時代背景から、タンブラー・ステンレスボトル、マスクも人気となっています。
日常的に使用するものであれば、さりげなく名入れするのも良いでしょう。
*オシャレかつ誰にでも好まれるデザイン
記念品を選ぶ際は、デザインにも気を配って商品を選ぶようにしましょう。
人前で使いやすく、誰にでも好まれるデザインを選ぶことが重要です。
名入れをする際は、記念品との調和が取れているかも確認しましょう。
名入れ部分もデザインの1部とし、フォントの形とサイズを選ぶことで、オシャレでセンスのいい記念品となります。
*高級感があると特別な記念品に
特別な節目に贈る記念品としては、高級感のあるアイテムが選ばれることが多い傾向にあります。
いつまでも記憶に残り、大切にしたいと思ってもらえるようなものを選ぶようにしましょう。
□センスのいい記念品の例
センスのいい記念品の例としては、以下が挙げられます。
・タンブラー
・トートバッグ、不織布袋
・お菓子
・洗剤
・ギフトカード
・マスク、マスクケース
・モバイルバッテリー
・オーディオ、イヤホン、スピーカー
センスのいい記念品を渡すことはもちろんですが、渡す相手の心に響いて、温かな気持ちが伝わるものが1番です。
ご紹介した記念品の例を参考に、相手に喜んでもらえる記念品を探してみてください。
□まとめ
センスのいい記念品についてご紹介しましたが、受け取り手の感覚によってセンスの善し悪しは変わるものです。
そのため、誰にでも好まれるデザインかつ普段使いしやすいものであれば重宝されるでしょう。
これから記念品を贈る予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
SDGsに関して企業の取り組み例を紹介します!
SDGsとは、国連のサミットにおいて2015年に採択された持続可能な開発目標のことを指します。
2030年を期限としており、10年を切った現在、国内外を問わず、数多くの企業がSDGsの取り組みに力を入れています。
この記事では、企業のSDGsへの取り組み状況や取組事例についてご紹介します。
□企業のSDGsへの取り組み状況
SDGsの調査では約半数の企業が取り組みを前向きに検討しており、規模が大きい大企業ほど、その姿勢が強くなっています。
SDGsの取り組みを行うことによって得られる効果としては、以下が挙げられます。
・企業イメージの向上
・経営方針の明確化
・新規開拓を含む、取引の拡大
・採用活動におけるプラスの効果
・従業員のモチベーション向上
□企業のSDGsへの取り組み事例
様々な企業がSDGsへの取り組みに力を入れています。
以下では、具体的な取り組み事例についてご紹介します。
1.SMBC日興証券株式会社
環境に配慮する取り組みとして、SMBC日興証券株式会社ではエコファンドを日本で初めて設立しました。
エコファンドとは、環境に配慮して経営を行っている企業に対して投資するための投資信託のことです。
また、環境事業を行う際、必要な資金を調達するための債権、グリーンボンドを発行しています。
持続可能な社会を目指し、次世代を担う子どもたちを育成するための取り組みにも力を入れており、地域活性化のためのボランティア活動も行っています。
2.味の素株式会社
味の素株式会社はグローバルな視点で、食と健康を通じてより良い未来を目指した取り組みを行っています。
「Eat Well, Live Well」というスローガンを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
SDGsに基づいてマテリアリティが設定されており、食と健康に加えて、気候変動・資源循環に関する課題も設定されています。
マテリアリティは定期的に見直されており、取り組み状況は公式サイトに記載してあるため、一度閲覧してみてはいかがでしょうか。
3.株式会社リコー
株式会社リコーのサステナビリティへの取り組みは、世界中で高く評価されています。
2017年には日本企業として初めて事業で使用する電力を100パーセント再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際イニシアティブ「RE100」に参加しています。
SDGsが策定される20年前から、経営トップの強い意志により、経営方針にESGが盛り込まれています。
□まとめ
SDGsは世界中で注目されており、SDGsのゴールの達成に向けて、取り組みを始める企業も増えています。
自社の特性を踏まえた上で、SDGsの目標を達成するための取り組みを始めましょう。
これから取り組みを始める方や、既存の取り組みをより良いものにしたいという方は、ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。