ダイヤミック（所長さん）の対応

2007.5.8（火）はれ　印刷日和（＾＾）/
今日は、ダイヤミックの所長さんがわざわざ「FACILIS出力BOOK」を持ってきてくださいました。
まあ、どこかに行く「ついで」でしょうけどね（＾＾；
ウチは、三菱さんのCMS「カラーマネージメントシステム」を採用しており、これがなかなか良いのですが、一つ不満が・・・
専用ロール紙が結構高い！
そこで、紙の質を少し変えてそのロール紙用の「カラープロファイル」を数十万かけて作成して頂いたのです。
もちろん、枚葉印刷機用の「Japan Color 2001Coated」にあわせたものですよ。
これで、経費削減！と思った矢先、色々と問題が発生。
やっぱりイマイチ色が・・・（＾＾；
当然、インク濃度もデジタル化されてはいるのですが、印刷オペレーターも視覚の基準が必要ですよね。
やはりムリか・・とあきらめていたところ、そうなんです、今日来て下さったダイヤミックの所長さんが、色あわせに「再挑戦させる！」と言ってくださったんです！
現実的にはムリかもしれませんが、そうおっしゃって下さった所長さんの気持ちがうれしい、ありがたいです。
お客様のために努力する、しようとする態度。私も見習わなきゃ！とホント思いましたね。
簡単そうで難しい色合わせ。そろそろ「DSマジック」導入か？
ボーダーラインが不鮮明なカラーマネージメント。
どこまでを求めるか！
というか、お客様は「どこまでを要求しているか」ですね。
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