ノベルティを配布したあとの効果測定はどうすればいい?詳しくご説明します!

「新商品を知ってもらいたい」
「商品の売り上げをもっと高く」
「自社の認知度を上げたい」
など、集客促進や購買促進、認知度拡大を目的に、企業はノベルティを製作、配布します。

本記事では、ノベルティ配布後の効果測定の方法やノベルティによる効果をご説明します。

□ノベルティ配布後に効果測定する方法をご紹介!

ノベルティを配布した後は、集客や売り上げに効果があったか気になりますよね。
ノベルティによってどのくらいの効果が得られたか確認する方法に効果測定があります。
主な効果測定の方法は、以下の2つの方法があります。

1つ目は、サイトに誘導する方法です。
近年、多くの企業や店舗がこの方法を採用しています。
ノベルティのパッケージや商品自体にQRコードを印字し、QRコードから会社のホームページやSNSなどにアクセスしてもらいます。
ノベルティを配布前と後でどのくらいアクセス数が伸びたのかによって効果を測定します。

2つ目は、配布数で考える方法です。
ノベルティを配布した数を集計し、配布前と後で新規顧客の獲得数や利益の増減を比較することで、効果を測定します。
実際に配布したノベルティの数を正しく集計する必要があります。

□ノベルティの効果をアイテム別にご紹介!

ノベルティはグッズの種類によって様々な効果があります。
ここでは、3種類のグッズを例にそれぞれ効果をご説明します。

*マスク

マスクは、新型コロナウイルスの影響で需要が高まっているグッズの1つです。
さらに、マスクは消耗品であるので、断られるケースは少ないでしょう。
マスクには、清潔感や真面目といったイメージがあります。
また、時勢に敏感といったイメージを与える効果もあります。

効果を最大限にするには、来社されたお客様へ提供すると良いでしょう。

*カレンダー

カレンダーは、実用性の高いノベルティの1つです。
ユーザーに使ってもらえれば、1年間、毎日机の上や壁から訴求できます。
カレンダーといっても、卓上カレンダーや壁掛けカレンダーなどいくつか種類があるので、ターゲットの利用シーンを考えて工夫しましょう。

*バッグ

ノベルティとして使われるバッグは、トートバックやエコバッグが多いです。
持ち歩いている人への宣伝効果はもちろん、外で多くの人の目に触られるので、宣伝の波及効果が狙えます。

当社は、マスクやカレンダー、不織布バッグなど様々なノベルティをご用意できますので、ノベルティを製作したい方はお気軽にご連絡ください。

□まとめ

今回は、ノベルティ配布後の効果測定の方法やノベルティによる効果をご説明しました。
自社に合ったアイテムでノベルティを製作することが大切です。
ノベルティの製作をお考えの方は、当社までお気軽にご連絡ください。

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