販促物を有効活用して集客しよう!販促物の例を紹介します!

企業で販促を担当する方のなかには、どのような販促物を制作すると効果的かわからない方もいると思います。
そこで今回は、販促物の基礎情報と、店頭販促物の例を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□そもそも販促物とは?

まずは、販促物に対する理解を深めましょう。
販促物を制作する意義や販促の目的について理解しておくことは、販促活動を成功させることにつながります。

まず、「販促」とは「販売促進」を指す言葉です。
販売促進のためのプロモーション活動そのもののことを販促と呼ぶこともあります。
そして、「販促物」とは販促のために制作、配布するアイテムのことを指します。
集客を通して売り上げを増やし、自社を発展させることが販促物を配布する目的です。

販促と似たような意味を持つ言葉に「マーケティング」があります。
マーケティングは売れる仕組みを作る活動全体のことを言います。
そのため販促はマーケティング活動の一部であるという認識が正しいです。

また、「広告」と販促は、情報を広めるという点で共通しています。
しかし、広告は情報を発信すること自体が目的の活動であることに対し、販促は情報の発信を通じて利益を獲得することを目的としています。

似たような使われ方をする単語との違いを理解して、正しい認識を持っておきましょう。

□店頭販促に欠かせない店頭販促物の種類をご紹介します!

続いては、店頭販促における販促物の種類を紹介します。

1つ目は、店頭ポップです。
プライスカードや商品の魅力を短いフレーズで伝えるポップは、商品売り場でよく見る販促物ですよね。
たくさん商品がある売り場では、おすすめの商品に注目してもらうには効果的なアイテムです。

2つ目は、デジタルサイネージです。
デジタルサイネージとは電子看板のことです。
情報をたくさん盛り込みたい場合などに効果的で、店頭はもちろん、屋外や公共の場など、さまざまな場面で使われます。

3つめはポスターです。
店の中や外など、貼る場所に自由度のあるポスターは最も効果的な販促物のひとつです。
当社では持ち込みされたものに印刷する持ち込み印刷、加工、アッセンブリサービスを行っています。
手持ちのチラシの一部に印刷したり、アクリルや木などの素材に印刷したりできる便利なサービスですのでぜひご検討ください。

□まとめ

今回は、販促物の定義と、店頭における販促物の種類を紹介しました。
当社では、さまざまな種類の販促物を幅広く取り扱っております。
販促に関してご不明な点がありましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

特殊対応サービス

  • 印刷屋さんドットコム
    公式SNSアカウント
  • instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • youtube