周年記念や創立記念、退職記念で記念品を準備しようと考えている方もいらっしゃるでしょう。
記念品を贈る場合、もらって嬉しいアイテムを贈ることが重要です。
この記事では、会社でもらって嬉しい記念品の特徴や記念品の利用シーンについて解説します。
どのような記念品を贈ろうか迷われている方は、ぜひご一読ください。
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□会社でもらって嬉しい記念品の特徴
会社でもらって嬉しい記念品の特徴としては、普段使いしやすいことが挙げられます。
以下では、記念品の例についてご紹介するので参考にしてみてください。
1.ペンや付箋などの文房具
ペンやカレンダー、付箋などの文房具類は、使い勝手が良く、万人受けするアイテムといえます。
社内だけでなく、お取引先様のオフィスでも利用シーンが想像でき、さりげないアプローチにもなるでしょう。
また、ベーシックなデザインのものから、毎日使いたくなるオシャレなデザインのものまで幅広く販売されています。
価格はすべて500円から2000円前後で、人気のフリクションは600円前後、名前やハンコが付いたペンは1500円前後です。
2.食料品
記念品として人気のカステラやどら焼き、せんべいに社名を刻印するサービスもあります。
消耗品である食料品は、相手を選ばずに気軽に送れるためおすすめです。
価格は400円から1000円前後です。
3.メモリースティック、モバイルバッテリー
USBメモリースティック・モバイルバッテリーなどのデジタルアイテムは今や必需品です。
受け取った人も実用的で長く使えるため喜ばれるでしょう。
価格は1000円から3000円前後です。
□どんな時に配られる?記念品の利用シーン
先程は、会社でもらって嬉しい記念品について解説しましたが、記念品はどんな時に配られるのでしょうか。
記念品の利用シーンとしては、以下が挙げられます。
・周年記念
・創立記念
・退職記念
・永年勤続表彰
中でも、周年記念で記念品を贈る方が多くいらっしゃいます。
企業の創立50周年、創立100周年や発売50周年などの大きな節目となり、記念行事などの重要なイベントが開催されます。
周年記念では、大きな節目を迎えた従業員や取引先に感謝の気持ちを表す時期でもあり、記念品を配布することで、会社への愛社精神や取引先との関係を強化する絶好の機会です。
□まとめ
記念品は贈る品物によって、受け取った人を喜ばせ、思い出に残るものとなります。
お客様や従業員に日頃の感謝を伝える意味で、普段使いしやすい素敵な記念品を選びましょう。
贈るものに込められた想いが伝わるようなこだわった記念品にできると良いですね。