記念品でもらって嬉しいものは何?例をご紹介します

記念品を選ぶ際には、記念品をあげた人に喜んでもらえるような記念品を選びたいものです。
 
しかし、他の人がもらって嬉しいものを選ぶのは難しいと感じる方も多いでしょう。
そこで今回はもらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイントと記念品の例をご紹介します。
 

□もらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイント

 
1つ目は普段使いしやすいものを選ぶことです。
記念品は特別なものといったイメージがあり、特別な日に使うものを選びがちです。
 
しかし、そのような記念品は使われる機会が少なくなってしまうのです。
文房具やタオル、タンブラーなど日常生活で使えるものを選ぶと良いでしょう。
 
2つ目は長く使える高級品を選ぶことです。
記念品を使うことで、思い出してほしいという目的の場合は、高級感がある記念品を選ぶことが大切です。
使い捨てのものや安く見えてしまうものは、使う人の印象に残りにくいものです。
 
何度も使いたくなるような高級感のあるものを選ぶことを意識しましょう。
 
3つ目は人前で使えるデザインのものを選ぶことです。
日常的に使えるものや高級感のあるものであっても、デザインが派手だと使うのを躊躇する可能性があります。
そのため、人前で使いたいと思えるデザインのものを選びましょう。
 
また、名入れ印刷もデザインの一部になることを意識しましょう。
 

□もらって嬉しい記念品の例

 
ここでは、企業の創立記念品、周年記念品に喜ばれる記念品をご紹介します。
 

*付箋

 
文房具は記念品で受け取った人から喜んでもらいやすいアイテムの一つです。
付箋はビジネスだけでなく、勉強や家事などでも使えるため用途を問わないアイテムです。
名入れのメモ付箋やスティック付箋などがおすすめです。
カラーバリエーションも複数用意するとなお良いでしょう。
 

*タンブラーや水筒

 
タンブラーや水筒を記念品にすることもおすすめです。
近年は地球環境問題への取り組みとして、マイタンブラーやマイ水筒を使用する機会が増えています。
オフィスや自宅で使えるタンブラーや水筒はより使用頻度も高くなります。
 
タンブラーや水筒に名入れするのも良いでしょう。
水筒は扱いやすいサイズ感のものを選ぶようにしましょう。
 

□まとめ

 
今回はもらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイントと記念品の例をご紹介しました。
記念品は、長く使いやすいもの、普段使いしやすいものを選ぶことが大切です。
タンブラーや水筒、付箋などが記念品としておすすめです。
デザインにも気をつけて、記念品を喜んでもらえるようにしましょう。
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