印刷データで一番多い不具合は、塗り足しがないことです

印刷通販では、データ入稿はほとんどが完全データでいただいております。

完全データというのは、そのまま出力、印刷しても問題がないデータということになります。

しかしながら、お客様に印刷出力のノウハウを完全に理解していただくことは不可能ですので、出力前に弊社にてお客様のデータを検証させていただきます。

検証には、

 ・注文サイズとデータのサイズが合っているか
 ・文字のアウトラインが取られているか
 ・ヘアラインが使用されていないか
 ・リンク画像などのデータが揃っているか
 ・RGB画像又はRGB色が使用されていないか

等があり、弊社担当者が責任を持って確認させていただいております。
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ただ、検証していて目だって多い物の一つに、

塗り足しがない」

ということがあげられます。

pict_nuritashi.jpg


綺麗な印刷物に仕上げるためには「塗り足し」というものは非常に大切で、塗り足しがないと断裁時に白が入ってきたり、時には字が切れてしまう。

ということもおきてしまいます。

こういった事故を防ぐためにも、塗り足しは必ずつけていただきたいのですが、なかなかお客様に浸透していかない様です。
これは、当社の説明不足、企業努力不足かと思われます。

いかにして、お客様にご理解いただき、事故のないよう進めていけるか。
これは、今後の印刷屋さんドットコムの課題となることでしょう。

お客様にご理解いただけるような、わかりやすいホームページ作りを心がけなければいけませんね。
反省ですm(__)m

<ワンポイントアドバイス>

検証範囲外のもの

・オーバープリント、マスク画像のマスク枠の色指定などの指定ミス
・サンプルと印刷結果が違う(必ず最終データ、最終サンプルをお送りください)
・画像の入れかわり、文字の違い又は文字バケ等
・OFFICE系ソフトでの「影付きスタイル」「透過性」「半透明」などの指定
・デザイン面での内容