抗菌印刷をお考えの方はいらっしゃいませんか。
新型コロナウイルスの影響は私たちの生活に大きく影響しています。
その影響から再度大きな需要が生まれた抗菌ですが、今回はウイルスについて解説します。
抗菌印刷でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
■印刷屋さんドットコム抗菌印刷紹介ページ
□抗菌印刷とは?
そもそも抗菌印刷とは何かご存じでしょうか。
抗菌印刷とは用紙の表面に抗菌剤入りのニスをコーティングすることで抗菌効果を持たせる印刷方法です。
製品の表面に抗菌ニスを塗ることにより、特に大腸菌や黄色ブドウ球菌などの表面上の細菌について、増殖を抑制できます。
最近では特に衛生面に対する意識はより一層高まっています。
抗菌処理を施した抗菌印刷を採用してもらうことにより、安全かつ清潔な製品を使用していただけます。
□抗菌印刷を活用するポイントについて知っておこう!
ここまでは抗菌印刷について紹介しました。
抗菌という文字は最近では当たり前のように目にする機会がありますよね。
飲食店、レジなどではアクリルパネルなどで仕切りを設けおり、店の入り口にアルコール消毒のスプレーを置いてあることは珍しいことではありません。
このような社会の変化にともなって、抗菌印刷の必要性も高まっています。
ここでは抗菌印刷を活用するポイントについて紹介します。
*衛生的な環境を作られる
上記でも説明したように抗菌印刷には専用の抗菌剤入りのニスを表面に塗布した印刷物です。
このような方法で作られているため、抗菌ニス加工とも呼ばれています。
抗菌剤が入っているニスを表面に塗るため表面上の菌の増殖を防げます。
菌を抑制する効果があるため、衛生的な状態を保ちやすくなります。
多くの人が触れるレストランのメニューやパンフレットなどに抗菌印刷が施されていると一般的な印刷物よりも清潔な環境を作ることに役立ちます。
*お客様に安心感を提供できる
抗菌印刷には加工されていない製品の表面と比較し、細菌の増殖割合が100分の1以下である場合に抗菌効果があると認められます。
抗菌印刷にはこのように厳しい基準があり、この基準をクリアしたものにはSIAAマークが入れられています。
SIAAマークがあるということで抗菌効果への信頼や安心感をお客様に提供できるのです。
□まとめ
今回はウイルスについて解説しました。
最近では新型コロナウイルスの影響によって、新しい生活様式がもとめられ、衛生面への意識が高まっています。
そのような影響もありウイルス対策へは非常に注目を集めています。
衛生面に注目が集まる今だからこそ抗菌印刷を採用してみてはいかがでしょうか。