オリジナルまな板で楽しくお料理!PPまな板のメリットをご紹介します!

「オリジナルまな板を作りたい」「料理を楽しむためのアイテムが欲しい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、プラスチック製まな板のメリットをご紹介します。
ぜひお役立てください。

■オリジナルPPまな板印刷

□PPまな板のメリットとは?

皆さんは、プラスチック製のまな板にはどのようなメリットがあるのかご存知でしょうか。
プラスチック製のまな板は、木のまな板に比べると、薄くて軽くて水を吸い込まないため、雑菌が繁殖しにくいことが大きな特徴です。

そのため、衛生面を気にせずに使えるでしょう。
例えば、他の洗い物と一緒にかごに入れて乾かせたり、中まで乾くのを待たずにすぐに引き出しに収納できたりなど、使い道はたくさんあります。

加えて、食材の色移りや汚れが気になる時には漂白できるところも大きなポイントです。
その点、木のまな板に比べると使い勝手が良いと言えるでしょう。
以上を踏まえると、プラスチック製のまな板は、使う場所や、収納の仕方によって選び方が変わってきますね。
どこでどのように使うかをよく考えて選ぶことをおすすめします。

□お手入れの際の注意点について

では、実際にプラスチック製のまな板を使用する上で、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
ここでは、まな板をお手入れする際の注意点を3つ紹介します。

まず1つ目は、生魚や生肉をカットした直後に熱湯を使用しないことです。
これらの理由は、熱湯をかけることによって、魚や肉の成分に含まれているタンパク質が固まってしまい、汚れが落ちにくくなるためです。

2つ目は、濡れたままのまな板を直射日光に当てるのをやめることです。
もちろん、しっかりと水気を拭き取り、乾燥させることは、黒ずみやカビの防止につながるため大切です。
ただ、濡れた状態で干すと割れや反りの原因になるため十分に注意しましょう。

3つ目は、たわしでゴシゴシ洗わないことです。
プラスチック製のまな板で、食材をカットした場合、どうしても食材の汚れが付いてしまうでしょう。
だからと言って、汚れを落とすために硬いたわしでゴシゴシこすると表面に傷が入ってしまいます。
そして、その傷に汚れが溜まり、雑菌が繁殖しやすくなるでしょう。
どうしても汚れが落ちない場合は、漂白剤に浸け置きすることをおすすめします。

□まとめ

今回は、プラスチック製のまな板のメリットをご紹介しました。
プラスチック製のまな板にはたくさんのメリットがありますね。
雑菌が繁殖しにくい上に汚れがついても漂白できるため、使い勝手が良いでしょう。
ただ、長く愛用するにはきちんとお手入れすることが大切ですね。

  • 印刷屋さんドットコム
    公式SNSアカウント
  • instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • youtube