SGDsバッジとは?つける意味とメリットをご紹介します!

SDGsバッジというものをご存知でしょうか。
おそらく知らない人も多いのではないでしょうか。
この記事ではそのSDGsバッジを説明するとともにそのつけるメリットを紹介していきます。

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□SDGsバッジとは

SDGsバッジは最近では政治家や芸能人、ビジネスマンなどが胸につけていることがありますが、その内容を知らない人も多いと思います。

SDGsバッジはSDGsそれぞれのゴールの色を使った丸型のカラフルのバッジであり、ニューヨークの国連本部がその製作販売を行っています。
様々な種類のバッジが販売されていますが日本国内でも国連の承認を得た一部の販売者がその販売を行っています。

□SDGsバッジをつける意味とそのメリットとは

SDGsバッジをつける意味とそのメリットは、大きく分けて3つのことが挙げられます。

まず1つ目としてSDGsへの姿勢を示せるということがあります。

SDGsバッジをつけることによって、対外的に社会課題の解決に取り組む姿勢を示すことができ、自分がそうした人間や企業であるというポジティブな印象を相手に与えることができます。

海外においては多くの国で日本よりも多くの人がSDGsを認知し、関心を寄せているのでこうした海外の国と交渉したり取引している企業やこれから海外進出をしようとしている企業にとっては海外からの評価を得る手段です。

2つ目は、SDGsの認知拡大につながるということがあります。

SDGsバッジをつけている人が多くの人と接することでその存在を知られ、社会をより良くすることができます。

3つ目は、SDGsに対する社内意識の向上や維持ということが挙げられます。

SDGsの意味や目的を理解することはもちろん大切ですが、それ以上に行動に起こすことがより重要であることは明白です。

そしてSDGsバッジをつけていることによって自分がSDGsに対して考えていることの対外的な意思表示になり、よりアクションを起こす意識づけにもなります。

また企業で考えるならば、SDGsバッジをつけることによって社員全員が同じSDGsに対してのゴールを目指していることがわかり、また企業目標に対しても共通して向かっていることが意識できるため会社全体での団結力や雰囲気作りにつながります。

□まとめ

ここまでSDGsバッジについてと、つけるメリットについて述べました。
SDGsバッジをつけることによって自分や企業がSDGsを遵守していることを示せるだけでなく、その人に接する人々に対してSDGsについて普及することができます。
SDGsバッジをつけることは多くのメリットがあるといえます。

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