「販促を企画しているけどアイデアが浮かばない」
「どの販促が自社の利益に大きくつながるか分からない」
などと悩まれている方は多いでしょう。
そこで今回は、販促のアイデアをオフラインとオンラインに分けてそれぞれご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□オフラインで行う販促のアイデアをご紹介!
販促によって期待できる集客力や購買率を収めるためには、販促方法ごとの特徴を知っておく必要があります。
まずは、オフラインで行える販促方法を5つご紹介します。
1つ目は、店舗の内装や外装でアピールする方法です。
外装を見ただけで店舗のコンセプトが伝わるようなデザインにすれば、新規顧客の獲得につながったり、顧客がリピーターになったりといった効果が期待できます。
また、内装のデザインはテーブルや食器、メニュー表、店内のBGMをコンセプトに合わせて選びましょう。
2つ目は、看板やのぼりで宣伝する方法です。
看板やのぼりを掲げると通行人に企業や店舗のインパクトを与えられます。
3つ目は、イベントを開催する方法です。
販促イベントを開催することによって、お客様に商品やサービスを直接触れてもらえるので、商品やサービスの魅力を消費者に直接伝えられます。
また、消費者だけでなく、特定の企業やインフルエンサー、報道関係者といった人を対象に販促イベントを開催するのも良いでしょう。
4つ目は、チラシや新聞、雑誌を利用する方法です。
チラシや新聞、雑誌は、多くの人が日常生活の中で触れているものです。
デジタルによる販促方法が増えている中、「効果が期待できないのでは」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。
チラシや新聞はターゲットにしている地域に集中して宣伝できますし、雑誌も読者層とターゲット層を合致させることで高い販促効果を得られます。
5つ目は、ダイレクトメールを送る方法です。
郵便やメール便を通して消費者に文書やパンフレットを送付する方法です。
□オンラインで行う販促のアイデアをご紹介!
続いて、オンラインで可能な販促方法を4つご紹介します。
1つ目は、ソーシャルメディアを活用した方法です。
有名なソーシャルメディアとしては、ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどがあります。
効率的に情報を拡散できるだけでなく、コストを抑えて認知度を高められる点がメリットと言えます。
2つ目は、オンライン広告を利用する方法です。
キーワード検索して表示されるテキスト広告や、関連したウェブサイトで表示されるバナー広告などが、オンライン広告に該当します。
自社の商品やブランドの認知拡大を目的に使われる場合が多い手法です。
3つ目は、メールマガジンを送る方法です。
最近では、AIがユーザーごとにぴったりな内容のメールマガジンを配信できます。
4つ目は、動画を活用した方法です。
現在は、ユーチューブにチャンネルがある企業も多くあります。
□まとめ
この記事では、オフラインとオンラインの販促方法をご紹介しました。
販促方法は、本記事でご紹介した方法以外にもあります。
販促を行う目的やターゲット層を定めて販促方法を選びましょう。
販促に関する疑問点やご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。
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