ついつい集めたくなるノベルティを作るためのポイントを紹介します!

ノベルティといえばボールペンやクリアファイルなどが一般的ですが、あくまでも普通であるため、他企業との差別化としては少し弱いです。
せっかくならおしゃれなものを作りたいですよね。
そこで今回は、思わず欲しくなるようなノベルティの例と、集めたくなるノベルティを作るためのポイントについて紹介します。

□思わず欲しくなるようなノベルティの例をご紹介!

1つ目は、トランプです。
トランプの柄は、デザイン性の高さを存分に発揮できるため、企業やサービスのアピールにはもってこいの一品になります。
さらに、ノベルティでトランプという希少価値の高さと相まって誰もが思わず欲しいと手に取ること間違いなしです。

2つ目は、ビーチサンダルです。
履いているときはシンプルですが、脱いだときに個性を爆発させるビーチサンダルもおすすめです。
夏のビーチのみならず、ベランダや庭用にも利用できるため、活躍の幅が広いことも魅力です。

3つ目は、アートソープです。
ロゴを石けんの中に埋め込んだアートソープは、おしゃれなノベルティの1つです。
また、年齢や性別に関係なく、誰がもらっても嬉しいのがアートソープの特徴でもあります。

4つ目は、ジッパーバッグです。
今SNSで流行しているのが、キャニスターが描かれたジッパーバッグです。
この中にあめ玉やキャラメルなどを入れておけば、それがキャニスターに入っているように見えるおしゃれな仕様になっています。
お菓子を入れておいたり、小物入れとして使ったりといろんな使い方ができることも流行している理由です。

□集めたくなるノベルティを作るためのポイントとは?

それでは、上記で紹介したような思わず集めたくなるようなノベルティを作るにはどうすれば良いのでしょうか。
ここではそのポイントを2つ紹介します。

1つ目は、実用性を考えすぎないことです。
ノベルティ作りで重視されるのが「使ってもらうこと」です。
しかし、実用性を追い求めすぎると他のノベルティと変わらない「おもしろくない」ノベルティになってしまいます。
そのため、ノベルティを作る目的やターゲットに合わせて「おもしろい」と「実用性」のバランスを考えることが大切です。

2つ目は、インパクトを意識することです。
他のノベルティとの差別化を図るにはインパクトも重要です。
もらった瞬間に「なんだこれ」と興味を持ってもらえれば強い印象を与えられます。
そうすれば、長い間使い続けてくれたり、他の人に自慢してくれたりして宣伝効果が高まります。
ノベルティのインパクトを演出するには、デザインや機能性を工夫してみると良いでしょう。

□まとめ

今回は、思わず欲しくなるようなノベルティの例と、集めたくなるノベルティを作るためのポイントについて紹介しました。
多くの人の目に留まるようなノベルティを作るには、ユーモアと実用性のバランス、そしてインパクトについて考えることが大切です。
この記事が少しでもお役に立てば幸いです。

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