ノベルティでもらって嬉しいものとは?作る際のポイントも解説します!

ノベルティは、自社の商品やサービス、取り組みに対するイメージを高めるために必要なものです。
しかし、どのようなノベルティであれば喜んでもらえるのか、何を基準に決定したらいいのか、悩みますよね。
そこで今回は、ノベルティでもらって嬉しいもの、そしてノベルティを作る際のポイントを紹介します。

□ノベルティでもらって嬉しいものとは?

受け取る側の満足度が高いノベルティの上位3つを紹介します。

1位は、エコバッグです。
レジ袋が有料になったことを受け、エコバッグの人気が高くなっています。
サイズや柄、形のラインナップが幅広いのも、人気の理由です。
リサイクル素材で作られたものを選んだり、名入れ印刷にこだわったりすることで、企業のイメージアップにつなげることができます。

2位は、ウェットティッシュです。
自宅、オフィス、外出先など、使う場所が限定されず実用性が高いため、人気です。
最近はコロナウイルスの予防アイテムとして、アルコール配合のものが特に人気です。

3位は、除菌グッズです。
ウェットティッシュと同じく、コロナウイルスの予防アイテムとして人気があります。

□ノベルティを作る際のポイント

ノベルティ作成時のポイントを5つ紹介します。

1つ目は、ターゲット・利用シーンを意識することです。
ターゲットの年代、性別、趣味など、ノベルティを選ぶ際に重要な要素になります。
また、企業向けのノベルティの場合は、デスクワーク中心なのか、営業中心なのかで、喜ばれるものが変わります。

2つ目は、商品の目的と配布タイミングを合わせることです。
汗拭きシートや防寒アイテムなどの季節商品は、配布のタイミングが重要です。

3つ目は、自社の事業と関連性を持たせることです。
企業イメージの向上につながります。

4つ目は、正しい情報を提示することです。
パッケージに誇張した表現を使うと、景品表示法に抵触する可能性があります。
正しい情報を提示しましょう。

5つ目は、著作権、商標権に抵触しないデザインにすることです。
他者のキャラクターや有名人の写真の無断使用は法律違反になります。

□まとめ

ノベルティは、自社のイメージを向上させるために重要なものです。
自社の事業との関連性を持たせつつ、近年話題のSDGsやコロナウイルス予防への意識の高さもアピールできるものであることも大切ですが、まずはどのような人に向けて、どのような目的でノベルティを制作するのか、しっかり確認するようにしましょう。

■バイオマスシートクリアファイル印刷

特殊対応サービス

  • 印刷屋さんドットコム
    公式SNSアカウント
  • instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • youtube