職場の同僚や上司に向けて!職場で喜ばれる記念品とは?

職場では出会いと別れがつきものですが、退職や転職などでお世話になった方と会えなくなる時には、お礼の品物を渡したいですよね。
少しでも相手に喜んでもらうためには、記念品選びにもコツがあります。
今回は、職場で喜ばれる記念品の選び方をご紹介します。

□職場で喜ばれるおすすめ記念品

職場で浮かない、喜ばれる記念品にはどのようなものがあるのでしょうか。
まずは代表的な記念品を5つ見ていきましょう。

1.名入れボールペン

ボールペンのような文房具は職場でも日常生活でも大活躍するので、記念品としても喜ばれやすく失敗がありません。
名入れのボールペンなら、記念品ならではの特別感もあるのでおすすめです。

2.ボトル

職場にマイボトルを持参している方が特に喜んでくれる、ボトルの記念品。
デザインも豊富で名入れできるものもあります。

3.クリスタル時計

記念品で最近人気なのがクリスタル時計です。
スタンド式で、厚みのあるガラスがおしゃれと人気になっています。

4.スマホスタンド

おしゃれなスマホスタンドはいかがでしょうか。
印刷が自由にできるものだとサイズやデザインなどを自分の好きにできて、もちろん名入れもできます。

5.ペンケース

こちらも文房具ですが、文房具類を収納するのにちょうどいいと好評の記念品です。
スマホスタンドと合わせて、こちらも当社ではお好みのデザインで印刷を注文できます。
ぜひご利用ください。

□記念品を選ぶ際の3つのポイント

記念品を選ぶ際、どのように商品を選べばいいか迷ってしまいがちです。
失敗を防ぐために、以下のポイントに気を付けましょう。

*予算を明確に決める

職場にいる全員で1つの記念品を買う場合、相場は1人当たり500〜1000円程度です。
送る相手は何人なのか、何人でプレゼントを購入するのかなども考えながら、1つの記念品に対して5000円〜10000円を予算にすることをおすすめします。

*プレゼントの用意は費用が集まってから

プレゼントを用意する際には、職場の方全員からきちんと予算が集まったことを確認してからプレゼントを購入しましょう。
まだ集めていなかった人がいた、予算が足りなかったなどのトラブルの発生を防ぐためです。

*何を購入するか参加者に伝える

記念品を購入したら、予算を集めた方々に何を購入したかきちんと伝えるのが理想です。
口頭で伝えるのが難しい場合はメールでもいいので、お金をもらいっぱなしにすることは避けてください。

□まとめ

職場で記念品を渡す機会ができたら、予算を明確に決めること、費用が集まってから記念品を買うこと、購入したものの内容を参加者に伝えることを意識することが大切です。
本記事ではおすすめの記念品もご紹介しているので参考にしてみてください。
当社はグッズの印刷を承っておりますので、名入れやオリジナルデザインの印刷はぜひ当社をご利用ください。

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記念品やノベルティに沿える送付状にはどんなことを書けばいい?例文も併せてご紹介!

学校や職場などで、さまざまな行事に合わせて記念品やノベルティを送る時、送付状を添付するか、また何を書けばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
特に目上の方や外部に向けたものであれば、不備はないか不安になりがちです。
そこで今回は、ノベルティや送付状に書く文章の例も併せて送付状について解説します。

□記念品やノベルティに送付状は必要?

記念品・ノベルティにつける送付状は必須ではありません。
記念品やノベルティにメッセージが必要とされる理由は、メッセージを添えることで相手に感謝や労いが伝わりやすくなるからです。
礼儀として送付状をつけることもありますが、贈る側の気持ちを表すツールであることを覚えておいてください。

送付状をつける記念品も贈る相手によって変わってきます。
以下のような相手には、記念品は送付状を添えて渡すのが一般的です。

・取引先やお客様(感謝の気持ち)
・社員やスタッフ(労いの気持ち)
・定年退職の方(労いと感謝)
・卒業生(お祝い)

メッセージには、「どういった目的で」「どのような気持ちを込めて」記念品を贈るかを明示することで、相手に明確に気持ちが伝わります。

□送付状に書く時のポイント

上記で送付状は気持ちを綴ることが大切と紹介しましたが、だからといって自由に気持ちを綴るのは少しためらわれますよね。
ここからは送付状を書く時のルールをご紹介しますので、ルールを踏まえて誰もが良い気持ちで受け取れる送付状を作りましょう。

*忌み言葉を使わない

「倒れる、つぶれる、閉じる、赤字、負債、崩れる」などの、縁起が悪いとされる言葉は縁起が良い場面では使わないようにするのが基本です。
冠婚葬祭に限らず、感謝やお祝いの気持ちを表す送付状にも忌み言葉は使わないようにしましょう。

*ビジネス文書のマナーを意識する

頭語と結語(拝啓・敬具、謹啓・敬白など)をつける、時候の挨拶から始める、相手の発展や健康を願う文章を添えるなど、ビジネス文書には独特のルールが存在します。
相手に失礼のない言葉遣いで、ビジネス文書のマナーを意識して送付状を書くことが大切です。

*文章を簡潔に書く

送付状に気持ちを込めるのは大切ですが、相手に送付状を読んでもらうこと=読む時間をいただくことと考えると、だらだらと文章を書くことは望ましいことではありません。
何度か添削して、簡潔な文章を目指してください。

□まとめ

記念品やノベルティに添える送付状は、贈る相手に気持ちを伝えるための大切な手段です。
送付状は必須ではありませんが、礼儀として添えるだけでなく気持ちを伝えるためのツールという意識を持って送付状を書きましょう。
送付状は、忌み言葉を使わないこと、ビジネス文書のマナーを意識して文章を簡潔に書くことを意識してみてください。

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SDGsにもある「フードロス」って何?食べ物を大切にするために私たちにできること

SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」には、食料の損失削減を目指す項目が提示されています。
上記の項目とフードロスという社会問題は密接に関係しており、目標達成のためには私たち一人ひとりがフードロスの現状を理解する必要があります。
今回は、世界や日本のフードロスの現状と、私たちが日常でできることをご紹介します。

□世界と日本のフードロスの現状

SDGsで一気に話題になった言葉、フードロス。
フードロスとは、本来まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
世界各地でさまざまな事情により食品が廃棄されていますが、その量は「人の消費のために生産された食料の約3分の1」にも上ります。
その量実に13億トンと、想像を絶する量の食料が無駄になっているのです。

日本でもフードロスの深刻さが問題になっています。
日本で発生している食品ロスは、2016年で643万トン、現在も減少傾向にはあるものの大量の食料が廃棄されている現状は変わりません。
日本人1人当たりでは年間50キログラム、1日茶碗一杯分の食料を廃棄していることになります。

フードロスは、飲食店や小売業などで発生する事業系廃棄物と、各一般家庭から出る家庭系廃棄物に分けられ、廃棄の割合はちょうど半分ずつ程度です。
飲食店からの廃棄ばかりだと思われている方も多いかもしれませんが、私たちが普段出しているフードロスも無関係ではないのです。

□食べ物を無駄にしないために私たちにできること

では、フードロスのために私たちに一体何ができるのでしょうか。
身近にできることをご紹介するので、ぜひ意識して取り組んでみてください。

*買い物の前に冷蔵庫を確認する

食料を買い込みすぎて余らせてしまい、気づいたら冷蔵庫で腐っていたという経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
普段から冷蔵庫の中身を把握することは難しくても、買い物前に一度冷蔵庫の中を覗くことで今必要な食料だけを買う習慣を身に付けましょう。

*手前どりを意識する

すぐに消費するものであれば、賞味期限はまったく問題ないはずです。
お店の商品は基本的に賞味期限の近いものが手前に並んでいるので、賞味期限の近い手前から取る「手前どり」を心掛けてみてください。

*適切な保存方法を知る

食料の適切な保存方法を知っておけば、普段の保存方法より長く美味しく保存できることがあります。
傷んでしまう食料を少しでも減らすために、最適な保存方法を知っておきましょう。

□まとめ

フードロスは、将来の食料危機を見据えて今取り組んでおくべき非常に重要な問題です。
日本で、まだ食べられる食料が年間600万トンも捨てられていること、その半分は私たちが出す家庭ごみの中にあることを知って、フードロス削減を意識することが大切です。
買い物前に冷蔵庫を見る、手前どりを意識する、適切な保存方法を知る。
この3つを日常に取り込むことが、フードロス削減の第一歩です。

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卒業式で喜ばれる記念品はどんなもの?発注の際の注意点もご紹介します!

子どもたちにとって大きな区切りとなる学校行事のひとつが、卒業式です。
大切な卒業式で、PTAや先生方からも記念品を贈りたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし実際、子どもたちに喜ばれる卒業記念品とはどのようなものなのでしょうか。

今回は、卒業式におすすめの卒業記念品を、記念品を選ぶ際の注意点と併せてご紹介します。

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□卒業式におすすめの記念品3選

1.ボールペン・シャープペンシル

これから先も勉強に使うものの代表と言えば、ペン類です。
卒業記念に文房具を送るのは王道ですが、中でもシャーペンやボールペンは子どもたちももらって嬉しいものですし、デザインも豊富に揃っています。
せっかくの卒業記念品ですから、少し大人な高級感のあるペンを選んでみるのがおすすめです。

2.トートバッグ

年齢が上がるにつれて荷物が増えていくので、シンプルにトートバッグを贈る方も増えています。
印刷によってはデザインの自由度が高いので、記念品にはちょうどいいようです。
買い物などの日常生活に使えるのも嬉しいポイントです。

3.水筒

普段から水筒を持っていく習慣のある人にとっては、水筒も嬉しい贈り物でしょう。
デザインはシンプルなものが多いですが、実用性が高く場所を取るだけの存在にもなりにくいです。
タンブラーのように使う人と使わない人が分かれるような物よりは、変にこだわらず水筒の中から選ぶのをおすすめします。

□卒業式の記念品を発注する際の注意点

そんな卒業記念品ですが、発注の際には注意していただきたいことが2つあります。

*記念品は年齢に合わせて選ぶ

卒業式は、小学校から大学まで基本すべての学校で行われます。
しかし小学生と高校生の喜ぶものは違うように、卒業する世代によって好みは大きく異なります。
そのため卒業式にもらって嬉しいような、それぞれの年齢に寄り添った記念品を考えることが大切です。

*発注は早めにする

特に卒業式シーズンは、想像以上に注文状況が混みあいます。
想定より納品が遅れたり、狙っていた記念品が売り切れたりするケースもあるので、できるだけ早く注文するようにしましょう。

□まとめ

子どもたちにとっては卒業式の日はただでさえ幸せな一日になるはずですが、そこでお世話になった方からお祝いをいただけるのは、さらに気持ちが踊るできごとになるはずです。
ぜひおすすめの記念品をもとに、卒業記念品を選んでみてください。
その際、記念品選びは相手の年齢を考えること、発注は早めを意識することを覚えておいてください。

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周年記念品にお悩みの方へ!法人向け周年記念品におすすめの商品をご紹介!

なにか物事の節目には、日頃関わってくださっている方に対して、感謝の気持ちとして記念品を贈りたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし実際、個人的な誕生日プレゼントや結婚祝いなどと違い、法人向けとなると何を渡せばいいのかなかなか分かりませんよね。
そこで今回は、法人向けの周年記念品におすすめの商品をご紹介します。

■印刷屋さんドットコムのオリジナル定規プリント

□周年記念品とは?

周年記念品というのは、会社の大きな節目である周年の記念に、従業員や社外関係者の方に対して感謝の気持ちを込めて贈る記念品です。

周年記念は、最初の1周年から5周年、10周年、20周年というように、きりの良い節目の時期に行われるのが一般的です。
ただ会社の周年を祝うだけでなく、企業から従業員や関わっているすべての人に対して感謝の気持ちを伝え、またこれから先も関係性が続くことを願う場にもなります。

記念品を贈られた相手はポジティブな気持ちになれますし、会社の真摯な姿勢や安定した経営をアピールするチャンスにもなります。

あまり蔑ろにせず、きちんと計画を立てて開催しましょう。

□周年記念品におすすめの商品

では実際に周年記念品を渡す際は、どのような商品が喜ばれるのでしょうか。
ここでは代表的なものを3つ、ご紹介します。

*お菓子

会社内でも、休憩時間に息抜きにお菓子を持参している方をよく見かけるのではないでしょうか。
甘めのお菓子は脳を休めてくれますし、消費できるので無理に使い続ける必要もありません。
クッキーやサブレなどの、メジャーで比較的長く日持ちするものを選ぶのがおすすめです。

*実用性のあるもの

使用頻度が低く場所を取るだけのものでは、受け取った相手も困ってしまいます。
そのためできるだけ日常的に使えるものを渡しましょう。
例えば、タオルのような日用品やボールペンなどの文房具が使いやすいものです。

*オリジナルグッズ

上記であげたような実用的な商品に企業名や周年記念を印刷すると、あっという間にオリジナルグッズができます。
自分の会社のアピールになりオリジナリティも出るので、相手にイメージづけたい場合はぜひご検討ください。

□まとめ

周年記念品は、会社の大切な節目を祝うための大切な記念品です。
記念品として選ばれる代表的なものはお菓子や、実用性の高い日用品や文房具などです。
また、社名を印刷してオリジナルグッズを渡す方もいらっしゃいます。
記念品を渡すことで会社に関係している人に感謝の気持ちや継続性のある関係をアピールできるチャンスにもなるので、積極的に活用してみてください。

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SDGsはなぜ大切なのか?SDGsの重要性と影響力

SDGsという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
最近ではメディアでも頻繁に特集が組まれ、学校の授業などでも言葉が紹介されるようになりました。
知名度も一気に高まり、言葉や意味自体はご存知の方も多いでしょう。
しかし、聞いたことがあるだけでは全く意味がありません。
今回は、SDGsはどうして大切なのか、また私たちにもできることはあるのかをご紹介します。

□SDGsが重要視される理由

SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な発展のための目標)」の略で、2015年に国際連合加盟国により採択された、世界全体の社会課題を解決するための枠組みです。

地球規模の環境問題や人権問題は、国や年齢、性別に関係なく今も数えきれないほど存在します。
SDGsにはそのすべての課題を、2030年を目処に一定まで改善することを目標として、17のゴールと169のターゲットが定められています。

SDGsを達成できなくても罰則はありません。
しかし、世界が抱える課題が深刻さを増すことは明らかです。
気候変動により人が住めない場所が増え、人間も他の生物もいつも通り暮らすことが困難になるかもしれません。

一方でこのSDGsを達成できれば、世界中にある課題を解決するための第一歩を踏み出せます。
SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」を達成するため、世界中の人々はSDGsを見て見ぬふりをしてはいけないのです。

□私たちもできるSDGsとは?

SDGsは世界規模の話であり、SDGsのような大きすぎる話題は私たちにとってあまり身近には思えないかもしれません。
では私たちがSDGsを自分事として捉え、今からでもできることはあるのでしょうか。

1.SDGsとは何か理解する
2.興味・関心のあるトピックを見つける
3.興味・関心のあるトピックについて調べ、取り組める具体事例を調べる
4.大まかに情報を知っておく
5.人に伝える

上記の5ステップは、誰でもその場で行える最も身近なSDGsです。
たったこれだけかと驚くかもしれませんが、まずはどんな目標を掲げているのか知ることが大切なのです。

SDGsは遠い国の話ではなく、私たちのすぐ近くの話題にもフォーカスが当てられています。
自分にとって思い当たるものや興味を惹くものが必ず1つは見つかるでしょう。

□まとめ

SDGsは、深刻な社会課題を解決するための17項目に分けられた世界共通の目標です。
自分自身、そして私たちの子孫がこれからも地球で暮らしていけるように、今SDGsを達成することが喫緊の解決策と言えるでしょう。
まずは関心のあるトピックを調べて、それに向けて何ができるかをぜひ考えてみてください。

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チームの大切な仲間に送りたい!卒団記念品をご存知ですか?

春、卒業のシーズンは、共に成長してきたチームメンバーの卒団の時期になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
卒団を見送る側の方からすると大切な先輩でもあり、かけがえのないメンバーでもあるでしょう。
そこで感謝の気持ちを伝える方法として、卒団記念品を渡してみませんか。
今回は、おすすめの卒団記念品をご紹介します。

□おすすめの卒団記念品

最後にチームを気持ち良く卒業してもらうために、プレゼント選びは慎重になりますよね。
記念品はどのように選ぶのがいいのでしょうか。
まずは記念品の選び方とおすすめの記念品を見てみましょう。

*選び方

卒団記念品を選ぶ際、意識していただきたいのは以下の2つのポイントです。

1.年齢に合わせたプレゼントを選ぶ

卒団するメンバーがどのくらいの年齢なのかによって、渡すものも大きく変わってくるはずです。
ぜひ次からの生活でも使えるようなアイテムやデザインを考えてみてください。

2.実用的なアイテムにする

日常的に使えるアイテムは、記念品にぴったりです。
一方で普段はあまり使わないものをもらっても、貰い物ゆえに捨てづらく、場所を取る置物になってしまいます。

使われないと渡す方も寂しいので、誰でもいつでも使えるようなアイテムを渡すようにしましょう。

*おすすめの記念品3選

・ペン

ボールペンやシャープペンシルは、基本どの世代でも使えるものです。
文房具は記念品として最もメジャーですし、その中でもペンなら、デザインや色が豊富なうえにチーム名やメンバーの名前も印刷できるのがおすすめできるポイントです。

・水筒

水筒も普段から使える実用的アイテムで、記念品としても人気な商品です。
新生活で部活に入る方もいらっしゃるでしょうが、そんな方には特におすすめできます。

・マグカップ

外で使うよりは家の中で使うことの方が多いマグカップは、人に見られることが少ないのでデザインも自由度が高くなります。
チームの写真を載せたマグカップや名入れマグカップなど、より愛着の湧くデザインにしやすいです。

□卒団祝いの記念品に文字を入れるべき?

卒団記念品には、お祝いの文字や名前を入れる方が多く見られます。
やはり思い出に残したいなら、特別なオリジナルのものを渡すのがおすすめです。
名前やチーム名を印刷したい場合は、卒業シーズンは注文が多くなることを見越して、早めに発注するようにしましょう。

□まとめ

思い出のチームを卒団する前には、楽しかった時間を忘れないでほしいという気持ちや感謝を込めて卒団記念品を渡す方が多くいらっしゃいます。
卒団記念品におすすめなのが、ペンなどの文房具、水筒、マグカップです。
記念品にはぜひ名前や文字を入れて、オリジナルの卒団記念品を贈ってあげてください。

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SDGs達成は知ることから!フードロスとは?どうすればなくせる?解説します!

フードロスという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
日本では食品ロスと呼ばれる方が耳馴染みがあるかもしれませんが、いずれにせよフードロスは世界で話題になっている社会問題の1つです。
SDGsでも「12.つくる責任、つかう責任」という目標の中にフードロス削減が掲げられています。
そこで今回は、フードロスについて私たちが身近にできることをご紹介します。

□フードロスの現状

フードロスとは、まだ食べられるはずの食品が大量に廃棄されている社会問題です。
2017年に農林水産省・環境省が行った調査では、世界で年間およそ13億トン、日本でも年間612万トンの食品が廃棄されています。

世界の廃棄量である13億トンは、世界で生産される食糧の3分の1の量にあたります。
さらに日本で廃棄される612万トンは東京ドーム5つ分と同等であり、日本人1人当たりお茶碗1杯分の食糧が毎日廃棄されていることになります。

対して世界中では、未だ約8億人が栄養不足や食料不足に悩まされており、このフードロスは世界中で解決すべき喫緊の課題になっているのです。

□フードロス削減のために私たちにできること

フードロスにおいて、家庭から廃棄されている食品が占める割合は47%と意外に高く、飲食店からの廃棄だけがフードロスの原因でないことは明らかです。
フードロス削減のためには、私たち一人ひとりがフードロスのためにできることを探すことが大切なのです。

*買い物の前に冷蔵庫を確認する

家にあったものをまた買ってしまうと、消費が追いつかなくなりフードロスが発生しやすくなります。
買い物前には、家に何が残っていて何が足りないのか、しっかり確認しておきましょう。

*手前どり

手前どりとは、すぐに食べるものであれば賞味期限が近い商品棚の手前から商品を取っていくようにしよう、という心がけのことです。
飲食店で提供している食品は消費期限が切れると廃棄されますが、できるだけ消費期限の近いものを選ぶことで、廃棄削減に貢献できます。

*過剰除去を減らす

実は食べられる皮や茎、葉などの部分を過剰に除去することを、過剰除去と言います。
特に野菜は過剰除去が多いので、少しでも食べられる部分を捨てないように意識することが大切です。

□まとめ

まだ食べられるはずの食品を廃棄するフードロス問題は、先進国で特に課題とされており、日本も例外ではありません。
毎日1人茶碗1杯分の食品が廃棄されている現実は、決して目を背けてはいけない社会問題です。
私たちが今日からできることとして、買い物の前に冷蔵庫を確認すること、手前どりを意識すること、過剰除去を減らすことが挙げられます。
ぜひ意識して、フードロス削減を達成しましょう。

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IT企業もSDGsに取り組める?IT企業がSDGsのためにできることをご紹介!

SDGsは、近年ニュースや学校の授業などでも取り上げられ、今最も注目されている取り組みと言えるでしょう。
それに伴い、SDGsに関する取り組みを始める企業も多く見られるようになりました。
そこで今回は、一見SDGsとは無縁に感じるIT企業でも、取り組めるSDGsについてご紹介します。

□企業がSDGsに取り組む理由は?

そもそも、どうして企業が一丸となってSDGsへの取り組みを始めているのでしょうか。
もちろん世界の社会問題を解決するためという理由もありますが、実はそれと同時に、SDGsの取り組みは企業にとっても大きなメリットがあるのです。

*企業のイメージが良くなる

環境問題や人権問題への関心が高まる中、消費者はただ企業を利用するだけでなく、企業が何をしているかに着目するようになりました。
環境問題や人権問題に敏感な企業の方が消費者からのイメージも良くなり、購買意識が高まると言われています。

*新しいビジネスに繋がる

SDGsが提唱されるようになって以来、世界中の投資家たちも企業の動向に注目しています。
大きな力を持つ企業がどのように社会問題に貢献するかを見て、持続可能性のある企業に進んで投資する、ESG投資が盛んになっています。

逆にSDGsへの取り組みをアピールすることで、投資家がより投資してくれるチャンスになる可能性もあるのです。
今企業は、社会的な責任をどう負い、どのように行動するかによって利用する先を選ばれるようになっています。
SDGsに取り組むということは、社会への責任を果たすことへの宣言にもなるのです。

□IT企業にできるSDGsの取り組みとは?

SDGSでよく取り上げられるのはフードロスや環境破壊など、一見IT企業にはあまり関わりがなさそうなものばかりですよね。
しかし実際は、IT企業でも取り組めるSDGsがたくさん存在します。
以下に一例を挙げてみましょう。

・在宅勤務推進によるCO2削減
・技術の教育による雇用創出
・従業員への教育

例えば在宅勤務は、車を使った移動を減らしてCO2の削減を図ります。
また、企業が保有している技術を諸外国に教えることで、その技術を必要とする企業とニーズが結びつき、新たな雇用創出、貧困問題の解決に繋がります。

それだけでなく、従業員にSDGsの認識を高めてもらうことも大切なSDGsへの取り組みです。
定期的に講習会を開催したりSDGsを呼びかけるポスターを掲示したりして、SDGsの認識を深めてもらえるようにするとよいでしょう。

□まとめ

SDGsは大切だから企業でも取り組もう、というだけでは、行動しようとはあまり思えませんよね。
しかし企業がSDGsに取り組むことで、企業のイメージアップに繋がったり新たなビジネスチャンスに結びついたりする可能性がより広がります。
ぜひ本記事でご紹介したSDGsへの取り組みを参考に、IT企業でもSDGsについて考えてみてください。

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SDGsに関して解決すべき社会課題を解説します!

SDGsは「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます。
2030年までに達成すべき項目として17種類の目標が設定されており、目標の達成に向けて世界で取り組みが行われています。
そこで今回はSDGsの17の目標の特徴、社会課題と取り組みの例についてご紹介します。
 

□SDGsの17の目標の特徴

 
SDGsでは17の目標が設定されていますが、それらの目標を達成するためのターゲットが169個設定されています。
さらに、その下に232個の指標があります。
 
17の目標は以下の通りです。
 
・貧困をなくそう
・飢餓をゼロに
・すべての人に健康と福祉を
・質の高い教育をみんなに
・ジェンダー平等を実現しよう
・安全な水とトイレを世界中に
・エネルギーをみんなに そしてクリーンに
・働きがいも経済成長も
・産業と技術革新の基盤をつくろう
・人や国の不平等をなくそう
・住み続けられるまちづくりを
・つくる責任 つかう責任
・気候変動に具体的な対策を
・海の豊かさを守ろう
・陸の豊かさも守ろう
・平和と公正をすべての人に
・パートナーシップで目標を達成しよう
 
これらの目標は社会、経済、環境の3つの分野と、各分野に関わる枠組みに分けられています。
 

□社会課題と取り組みの例

 
ここでは持続可能な社会のために行われている取り組みをご紹介します。
 

*保険

 
SDGsの3つ目の目標、「すべての人に健康と福祉を」を達成するために日本では2015年に平和と健康のための基本方針が策定されました。
この方針はユニバーサル・ヘルス・ガバレッジの達成に向けた取り組みが中心となっています。
 
ここで、ユニバーサル・ヘルス・ガバレッジとは、すべての人が保険医療サービスを負担可能な費用で受けられる状態を指しています。
SDGsのターゲットの一つにもなっており、2030年にはUHC東京宣言が採択されました。
 

*教育

 
4つ目の目標、「質の高い教育をみんなに」を達成するために、政府は平和と成長のための学びの戦略を策定しました。
この戦略には3つの基本原則が定められています。
また、基本原則には4つの重点分野があり、貧困地域への支援や国際機関との連携などが含まれています。
 

□まとめ

 
今回はSDGsの17の目標の特徴、社会課題と取り組みの例についてご紹介しました。
SDGsには17の目標があることを理解していただけたでしょうか。
SDGsの目標を達成するためには、更なる取り組みが必要となります。

持続可能な社会の実現のために、個人でもできる取り組みを行っていきましょう。

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