SDGsに向けた環境課題の解決策!持続可能な未来への道

SDGsは2015年から始まり、環境、社会、経済に関連する課題を解決することを目指しています。
最近では、日本でも企業や自治体だけでなく、個人も積極的に取り組んでおり、その広がりが少しずつ広がっていますが、私たちはまだまだ解決すべき多くの課題に直面しています。
そこで今回はSDGsについて紹介します。

□そもそもSDGsとは?

SDGsは、2015年9月に国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」で全加盟国の合意のもとに採択され、掲げられました。
さらに国際社会が持続可能な開発に向けて進むべき方向性を示すために、「17の目標(ゴール)」と「169のターゲット(具体目標)」が掲げられました。

しかしながら、2019年のSDGサミットで国連事務総長のグテーレス氏は、「取り組みは進展しているが、達成状況には偏りや遅れがあり、目標に対する取り組みがまだ遠く及ばず、今こそ拡大と加速が必要」と述べました。

2020年はSDGsの目標期限まで残り10年となり、「行動の10年」と位置づけられました。
政府、市民社会、企業などすべての人々が自らに関わると認識し、SDGsに取り組みを加速させる努力が求められています。

□歴代のSDGsに向けた取り組みを見てみよう!

日本でも、多くの企業が新たなSDGsへの取り組みを進めています。
そこで先進企業の具体的な取り組み事例をご紹介します。

*未来のゆめ・まちプロジェクト

阪急阪神ホールディングスは、2009年から沿線地域を中心に展開する「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を通じて、「未来に住みたいまち」の実現を目指しています。
この取り組みでは、次世代育成や環境保全などに注力し、子どもたちに職業体験の機会を提供するなど、継続的な取り組みをしてきました。

*感染症に苦しむアフリカで貢献

サラヤは1952年に創業し、植物油系の製品を製造してきました。
彼らの製品には、ヤシノミ洗剤やアルコール消毒剤などが含まれており、衛生と環境への貢献に意識を向けています。

2009年には、新型インフルエンザの流行を契機に、「世界の公衆衛生のために何かしたい」という想いから、「100万人の手洗いプロジェクト」を開始しました。
このプロジェクトでは、東アフリカ・ウガンダで手洗い普及活動を支援するために、日本国内で対象製品の売り上げの1%を寄付しています。

□まとめ

今回はSDGsについて紹介しました。
SDGsの課題は今、世界で解決しなければならない問題が覆う記載されており、目標達成は必要不可欠のものです。
ぜひ今回内容で初めて知ったという方は、日常でも意識してみてください。

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トレンドを押さえたおしゃれなノベルティグッズの魅力とポイントを紹介します!

時代とともに求められるノベルティは変化しており、現在は機能性やデザイン性が優れたものが求められています。
では、なぜそこまで優れたノベルティを作る必要があるのでしょうか。
そこで今回は、おしゃれなノベルティグッズの魅力についてご紹介します。

印刷屋さんドットコムのノベリティグッズ印刷

□おしゃれなノベルティグッズの魅力

おしゃれなノベルティグッズを作ることは、会社や商品・サービスの認知度や会社のイメージの向上につながります。
おしゃれなものは頻繁に使用してもらえる可能性が高く、人の目に触れる機会も増えます。
また、SNSなどで拡散されれば、企業名やロゴを目にする機会がより多くなり、たくさんの人に興味をもってもらえるでしょう。

このように話題になりそうなおしゃれなグッズをノベルティに採用することで、ノベルティを直接手にしていない人にもPR効果が期待できます。
せっかくノベルティグッズを配布するなら、その効果を最大限発揮できるように、おしゃれなノベルティグッズを採用してみてはいかがでしょうか。

□ノベルティグッズのポイント

おしゃれなノベルティグッズは会社や商品・サービスの認知度やイメージに与える影響が大きいことは紹介しましたが、実際におしゃれなノベルティグッズとはどのようなものなのでしょうか。
ここでは、おしゃれなノベルティグッズの基準についてご紹介します。

*社名や商品名は控えめに

確かにノベルティは自社の名前や商品名の認知度を高める目的をもっていますが、そのためにただ大きく印字するのではおしゃれではなく、むしろ必要ないと思われてしまう可能性が高いです。
それを避けるためには、社名や商品名は控えめにして、カラーリングでアピールすることをおすすめします。
お茶のメーカーであれば、緑や黄色にちなんだ色を使用してみても良いかもしれません。

*実用性を考える

おしゃれなノベルティグッズであっても、実用性がなければ使用されることは少なく、認知度を高める役割を果たせません。
実用性があれば、使用するたびに思い出してもらえて、周りの人にも知ってもらえる可能性があります。
せっかくならば消費者にも喜ばれる実用性の高いノベルティにしましょう。

□まとめ

今回は、おしゃれなノベルティグッズの魅力について紹介しました。
おしゃれなノベルティグッズは会社や商品の認知度に大きな影響を与え、そのデザイン性や実用性によって、その効果は変化します。
最大限効果を発揮させるために、消費者の目線からノベルティグッズを考えてみてはいかがでしょうか。

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販促品とノベルティの違いとは?その特徴をご紹介します!

販促品とノベルティの違いを知っている方は少ないのではないでしょうか。
これらは同じ意味として使われることが多いですが、実は違う特徴をそれぞれ持っています。
そこで今回は、販促品とノベルティの違いをご紹介します。

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□販促品とノベルティとは

販促品とノベルティの違いを説明するためにも、まずはそれぞれの特徴をご紹介します。

*販促品とは

販促品とは販促活動を実現するためにプレゼントするアイテム全般のことで、名入れの有無は問わず、ノベルティや景品、粗品などもこの販促品に含まれています。

販促は「販売促進」の略語であり、販促品は「販促」という大きなカテゴリーの中で、品物を活用して行う販促の一つです。
そのため、さまざまな要素が販促品には含まれています。

*ノベルティとは

ノベルティとは会社の商品・サービスの認知度の向上やイメージアップのために配布され、名入れが施されることが特徴の販促品の一つです。
ノベルティに名入れが施されるのは、お客様がグッズを手に取ったときに認知してもらうためです。

□2つの違いって何?

ここまででそれぞれの特徴を紹介しましたが、ここからは2つの違いを紹介していきます。

1.ターゲット
販促品のターゲットは新規見込み客ですが、ノベルティは自社に関心を抱いてくれている方をターゲットにしています。
ターゲットが異なるため、配布する場所に違いが生じます。

販促品であれば、不特定多数の方が集まる観光地やイベント会場といった場所で配布することが多いですが、ノベルティの場合はすでに自社を知っている方をターゲットにしているため、自社のイベントで特典といった形で配布する形式をとっています。

2.目的
販促品もノベルティも最終目標は自社の売り上げを上げることですが、その目標を達成するために掲げる目的は違います。

販促品の配布目的が認知度の向上にあることに対して、ノベルティの配布目的は販売促進とブランドを想起させることにあります。

認知度を上昇させることによって来店してもらえる見込みが高くなります。
自社の商品を購入することで気になるノベルティをもらえるのであれば、消費者は購買意欲が高まり、また日常的に使用してもらうことによって、使うたびに自社のブランドを思い出してもらえます。

どちらも最終的には自社の売り上げを上げることを目標にしていますが、目標達成に向けてのアプローチ対象や目的が異なるのです。

□まとめ

今回は、販促品とノベルティの違いを紹介しました。
ノベルティは販促品の一つであり、これらの違いは「ターゲット」と「目的」にあります。
ぜひ自社の目的にあわせて販促品やノベルティを制作してみてはいかがでしょうか。

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会社設立を祝う記念品の選び方とマナーをご紹介します!

会社設立日は、これからのさらなる発展を目指して祝いたい、と思う方も多くいらっしゃるでしょう。
このような記念すべき日には、お贈り先の方に喜ばれる記念品を贈ってみてはいかがでしょうか。
今回は記念品の選び方とマナーについて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□記念品の選び方とおすすめのアイデア

会社設立を祝う記念品を選ぶときには、実用性やそのサイズを考慮して選ぶことがおすすめです。
実用性がなければ使ってもらう機会が減り、サイズが大きいものであれば持ち運びが大変なため、お贈り先の方に喜んでもらえないものになってしまいます。

また、記念品の予算やお贈り範囲も違うため、前例を確認して記念品を選びましょう。
記念品としては、文房具やお菓子などが人気です。

ペンや付箋などは実用性が高く、またお菓子は相手を選ばずに贈れるため、記念品をどのようなものにするかをお考えの方は、文房具やお菓子といったカテゴリーの中から選んでみても良いかもしれません。

□会社設立の記念品を贈る時のポイント

会社設立日を祝うための記念品の選び方は大事ですが、それと同じくらい贈る際のマナーを守ることも大事です。
ここでは、贈る際のポイントについてご紹介します。

*贈る時期

記念品を贈る時期は、記念日の1週間前〜当日の間に贈りましょう。
設立記念を祝うイベントを開催する場合には、その際に会場で手渡しして渡すとより印象が良いでしょう。

*予算の考え方

会社の規模や予算、贈る人の人数によって異なりますが、一般的には従業員には1,000円〜3,000円程度のもの、お取引先には3,000円〜5,000円程度のものを贈ることが多いです。
予算を考える際には、会社の前例も確認しておくことをおすすめします。

また、贈り物自体以外にも記念品に会社のロゴやメッセージを印刷したり、のし・包装などを行うことが多いため、その費用も考慮しましょう。

*のし紙の掛け方

記念品ののし紙には水引の色が紅白の花結びのものを選びましょう。
花結びには、結んだりほどいたりすることが簡単にできるため、何度あっても嬉しいといった意味が込められています。

□まとめ

今回は記念品の選び方とマナーについて紹介しました。
記念品はお贈り先の方に喜んでもらえるように、実用性が高いものや持ち運びしやすいサイズのものを贈ることをおすすめします。
その際には、予算や時期を考慮して贈り、会社のこれからのさらなる発展を目指してお祝いしましょう。

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販促品の人気10選!共通する特徴もあわせて紹介します!

販促品の選び方に悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
販促品は、企業名や商品の認知度を向上させることを目的としたもので、その満足感が高ければ高いほど企業イメージや認知度を高められます。
そこで今回は人気の販促品と共通する特徴について紹介しますので、ぜひこれを参考にしてみてください。

□人気の販促品10選!

1.モバイルバッテリー
利便性が高く、これを持っていると外出先でも充電を気にすることなくスマホを使用できます。

2.ボールペン
ボールペンは消耗品であるため、いくらあっても困りません。
また、学校でも会社でも使用でき、非常に実用性が高いです。

3.クリアファイル
こちらもボールペンと同様にいくらあっても重宝します。
また低価格で発注できるため、経済的な面からもおすすめの販促品です。

4.マグカップ
オリジナル性が高くデザインが良いものは、特に人気であり、年齢問わず使用してもらえる販促品です。

5.タオル
いろいろな場所で活躍する日用品なので、人気の販促品の1つになっています。

6.パスケース
こちらは販促品には珍しいものですが、実用性も高いため、喜ぶ方も多いです。

7.スマホケース
スマホを利用する多くの方がスマホケースも利用するため、非常に利用価値が大きい販促品だといえます。

8.トートバッグ
使い勝手が良く、シンプルなものからオリジナリティがあるものまで人気の販促品です。

9.キーホルダー
小さな子どもにも親しんでもらいやすく、多くの方に喜んでもらえるでしょう。

10.ポーチ
小物の収納に使用でき、その利便性の高さから人気があり、喜ばれやすいです。

□人気の販促品の特徴とは?

*おしゃれでデザイン性が高い

販促品にかかわらず、おしゃれなものは日常的に使いたくなりますよね。
多くの方に企業や商品を知ってもらうためには、まずはその販促品に興味を持ってもらうことが大切です。
おしゃれでデザイン性が高いものは人の目を引き、SNSで拡散されれば、より高い販促効果が期待できるでしょう。

*トレンドを押さえている

販促品はどうしても他の企業と被ってしまいがちですが、トレンドを押さえたものは被りが少なく、目新しいため、注目されやすい特徴を持っています。
ぜひ流行をつかんで、素敵な販促品を作ってみてください。

*実用性がある

実用性が高いものは多くの人に使ってもらいやすく、その使用回数が増えると人の目に触れる回数が増え、高い販促効果が期待できます。
すでに紹介した、ボールペンやクリアファイル、タオルは特に実用性が高いため人気も高いです。

□まとめ

今回は人気の販促品と共通する特徴について紹介しました。
デザイン性やトレンドを押さえながらも実用性がある販促品が、非常に高い人気を誇っているため、販促品に悩まれている方は、これらの特徴を持った販促品を検討してみてはいかがでしょうか。

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SDGsにも含まれるプラスチックゴミ問題。家庭でゴミを減らすための工夫5選

SDGsで話題に取り上げられて以降、学校や職場でもプラスチックゴミ問題について学ぶ機会があるという方も多いのではないでしょうか。
今、プラスチックゴミ問題はどのような局面を迎えているのでしょうか。
また、問題解決のために私たちにできることはあるのでしょうか。
今回は、知っておきたいプラスチックゴミ問題の現状をご紹介します。

□プラスチックゴミ問題の現状

現状、プラスチック問題として解決を迫られている代表的な問題が、マイクロプラスチックについてです。

海に漂流したプラスチックは完全に分解されることなく、5ミリメートル以下の極小さなプラスチックとなって海に漂います。
海洋生物はこのマイクロプラスチックを食べてしまい、プラスチックを食べた生物を原点として食物連鎖を繰り返します。
最終的にプラスチックを大量に摂取した魚を、私たちは口にすることになります。

将来、魚の生態系や私たちの健康問題に関わるため、喫緊の問題とされています。

さらにプラスチックゴミが増えることで、ごみ処理も追いつかなくなっています。
焼却場で焼却されたゴミの燃えカスは埋め立てられますが、もはや日本のどこにも埋め立てる場所が残っていません。
現在の埋め立て処理場を使い切ってしまえば、日本はゴミで溢れかえる国になってしまうのです。

□プラスチックゴミ削減のために家庭でできること3選

*マイバッグを持つ

2020年から本格的に始まったレジ袋有料化をきっかけに、マイバッグを持参する方が大幅に増えました。
レジ袋は一度使った後廃棄されることが多く、ゴミを増やす原因の1つになっています。
マイバッグを繰り返し使うことで、プラスチックゴミの大幅削減に貢献できます。

*使い捨ての物は使わない

100均の透明なプラコップやプラ皿などは、使い捨てを想定して作られています。
捨てるだけの私たちにとっては処理が楽に感じるかもしれませんが、実際に地球にとってはひどい負担です。
少しでも使い捨て製品の利用を減らすことが求められます。

*詰め替えを利用する

シャンプーやリンス、洗剤など、世の中にはたくさんの詰め替え製品が作られています。
詰め替えの手間を惜しまず詰め替え製品を利用することで、ゴミの削減だけでなく経済的負担の減少も期待できます。

□まとめ

プラスチックゴミは海一帯を覆う大問題に発展しており、いまや一人の手で止めることはできません。
しかし私たちが少しずつ意識を変えて行動すれば、少しでも問題解決の糸口になるのです。
そのためにはまず現状を知ることが大切です。

私たちができることもたくさんあります。
まずはマイバッグを持つこと、使い捨て製品を使わないこと、詰め替えを利用することを心掛けてみてください。

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印象に残るノベルティを作りたい方へ!ノベルティの変わり種5選

ノベルティを配布する際、ターゲットや目的によってノベルティの種類は変わりますが、多くの方は文房具や日用品など一般的に使いやすいとされているものを想像するでしょう。
しかし、ノベルティを企業のイメージアップや印象付けのために使うならインパクトのあるノベルティを採用したいですよね。
そこで今回は、おすすめの変わり種ノベルティをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□変わり種ノベルティを作る時のポイントとは?

変わり種のノベルティを作る時には、以下の3つのポイントを意識してください。

*実用性も重視する

ノベルティは大前提、相手に使えると思ってもらえないと受け取ってもらえません。
そのため、ある程度の実用性は兼ね備えたものを用意しましょう。
ただし実用性にこだわりすぎないことも大切です。
バランスは難しいですが、面白さやユニークさがありつつ実用性のある、バランスの良いところを狙うようにするのが大切です。

*見た目のインパクトも大切にする

ノベルティに対して興味を持ってもらうためには、第一印象となる見た目のユニークさは欠かせません。
見た瞬間に「かわいい」「面白い」と印象を持ってもらえるノベルティを意識しましょう。

*アイテムが見えるように梱包する

せっかく面白い見た目のノベルティができても、パッケージで見た目が見えなければ意味がありません。
見本を出してアピールしたり、パッケージを透明にしたり、工夫してアイテムが見えるようにすると興味を持ってもらえます。

□おすすめ変わり種ノベルティ3選

1.トランプ

ノベルティにトランプを採用している企業はあまり見かけませんよね。
王道カードゲームであるトランプはお子様に人気で、お子様が興味を持ってくださることでうまく配布できる可能性があります。
トランプのデザインにこだわる方はあまりいないので、企業名が入っていても気にせず使ってくれるのです。

2.スリムクリアボトル

最近街でもよく見かける、透明なタイプの水筒。
実用性を兼ね備えたうえに、デザインが自由にできるので印刷によってユニークさを演出できます。

3.オリジナル桝

桝とは日本の縁起物で、お酒を入れて飲むカップのようなものです。
イベントなどで飲み物を提供する際、企業のロゴが入ったオリジナル桝をノベルティにすることで、ユニークに企業をアピールできます。

□まとめ

変わり種ノベルティを採用する際は、実用性と面白さのバランスを重視することが大切です。
また、見た目のインパクトやアイテムを見せる梱包にもこだわってみてください。
本記事ではおすすめの変わり種ノベルティもご紹介しており、当社ではオリジナル印刷も承っております。
ご興味がありましたら、ぜひご利用ください。

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ノベルティにもおすすめ!暑い夏を乗り切るおすすめ夏バテ防止アイテムをご紹介!

夏が近づくと、一気に暑くなり気温差で夏バテが心配になる方も多いでしょう。
ただでさえ暑いのに、食欲がなくなり何もしたくなくなるような気だるさに襲われるのは嫌ですよね。
そこで今回は、おすすめの夏バテ防止アイテムをご紹介します。

□夏バテ防止におすすめの便利アイテム!

*ハンディファン

ここ2、3年で一気に人気になった冷涼アイテム、ハンディファン。
最近では持ち運びしやすいコンパクトサイズや平らな場所に設置できるスタンド式のものもあり、自分のニーズに合ったものが選べます。
どこでも風を作れるので、体感温度が一気に下がるイチオシアイテムです。

*ネッククーラー

首は太い血管が通っているため、首だけを冷やしても頭部や全身を効率的に冷やせます。
ネッククーラーは首をピンポイントに冷やすアイテムで、コンパクトなものが多く手軽さがポイントです。
スカーフ状のものもあり、冷涼と同時におしゃれとしても楽しめます。

*冷却ボディグッズ

体に塗布するタイプの冷涼グッズも、手軽で人気です。
ジェルタイプのものからシートタイプのものまであり、塗布すると爽やかなすーっと爽やかな感覚で体感温度を下げてくれます。
UVケアも同時にできる日焼け止め併用タイプもあり、夏の日差しから肌を守りつつ熱中症対策もできます。

ただし塗布するタイプのものは刺激になる場合があるので、肌が弱い方や肌荒れのある方はかかりつけの病院で相談してからの使用をおすすめします。

□夏バテ防止アイテムはノベルティにもおすすめ!

夏は海にプールに花火、バーベキューのようなレジャーなど、暑い中外出する機会が多くあります。
夏の外出時には、暑さ対策や紫外線対策は欠かせません。

しかし多くが消耗品である熱中症対策グッズはなかなか自分で買わないという方も多いです。
その分夏バテ防止の冷涼グッズをノベルティにすると喜ばれやすいのです。

実用性の高さはもちろん重視する必要がありますが、ノベルティにする場合は見た目の可愛さや「映え」を考えたデザイン性の高いものが使われやすくおすすめです。
販促や宣伝に使用するノベルティなら、社名も印刷しておくといいでしょう。

□まとめ

夏バテに有効なアイテムとして、ハンディファンやネッククーラー、冷却ボディグッズなどをご紹介しました。
最近ではアイテムの種類やデザインも増えてきているので、ぜひ自分に合ったものを選んで使ってみてください。
夏バテ防止アイテムはノベルティとしても人気が高いです。
当社ではノベルティの印刷を承っておりますので、ぜひ当社のご利用もご検討ください。

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知っておくべき世界の貧困問題の現状は?私たちにできることとは?解説します

世界の貧困問題と聞くと、スケールの大きさにあまりピンとこない方もいらっしゃるでしょう。
しかしSDGsでも目標の1で取り上げられているように、私たちは世界の貧困問題の現状を知っておかなければいけません。
今回は、世界の貧困問題の現状と、私たちにできることをご紹介します。

□世界の貧困問題の現状

貧困問題は世界で最も深刻な社会問題の1つであり、SDGsでも最初の目標として「貧困をなくそう」が掲げられています。
ユニセフの分析によれば、現在世界では6人に1人が極度の貧困の中で暮らしており、人口の増加に伴いさらに増える可能性もあると言われているのが現状です。

そもそも貧困は、1人当たり一日220円(1.90ドル)で生活する人々をボーダーラインに設定されています。

また貧困には2種類あり、1つは最低限の生活水準を満たさない生活を送る「絶対的貧困」、もう1つは社会を平均した時に大多数より貧しい生活を送る「相対的貧困」です。
SDGsなどで出てくる「極度の貧困」とは絶対的貧困を指し、社会でまず解決を求められているのが絶対的貧困の撲滅です。

□貧困のなくすために私たちにできること

実は、貧困解決のために私たちができることが非常に少ないのが現状です。
しかしその中でも、私たちだからこそできることが必ずあります。

*寄付

貧困に倒れる人々を救うためにできる最も大きなことの1つが、寄付です。
寄付は決してお金に限りません。
食料や場所の寄付も、貧困から人々を救うためになくてはならない活動です。

世界では、ユニセフやNGO、NPOなどさまざまな団体・組織が貧困解決のために活動しています。
貧困に直面している人に直接お金を渡すのは難しいですが、上記のような団体に寄付することで間接的に貧困解決の糸口になるのです。

*ボランティアへの参加

貧困解決には、人手が必要です。
たくさんの団体がボランティアを募集しており、内容や期間もさまざまです。
もし貧困に対して助けになりたいとお考えの方は、ぜひボランティアの参加もご検討ください。
現状を実際に目の当たりにすることで、さらに深く貧困について考えられるようになります。

□まとめ

貧困解決のためには、私たちはまず現状について知らなければいけません。
今世界で6人に1人が1日220円で暮らす絶対的貧困に陥っていること、貧困にも種類があること、ご紹介したことをぜひ覚えておいてください。
貧困から人々を救うためにできることは、寄付とボランティアへの参加です。
まずはできることを少しずつやってみましょう。

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日本のフードロスはどのくらい深刻?現状や課題の解決策をご紹介

日本はフードロス大国と言われています。
そんな不名誉な名前がついているのは、日本のフードロスの現状が原因です。
今回は、日本のフードロスの現状とフードロス解決のために動いている国の現状をご紹介します。

□日本のフードロスの現状

フードロスとは、まだ食べられる食品の廃棄を表しています。

現在、日本では年間612万トンのフードロスが発生しており、これは東京ドーム約5杯分に相当します。
国民1人あたりに換算すると、毎日一人茶碗1杯の食料を捨てていることになります。
日本の食料自給率は38%で、他はすべて輸入に頼っているにもかかわらず、このような現状が続いているのです。

一方世界では、およそ9人に1人が栄養不足で苦しんでいます。
日本人が毎日捨てている食料が、彼らの口に入ることなどありません。

世界ではこれからさらに人口が増え、私たちは近い将来、食料危機に直面すると言われています。
今から食べ物を大切にする意識を持っておかなければ、いずれ必ずこのフードロスの現状を後悔することになります。

□日本のフードロスを解決するために

日本のフードロス解決に向けて、国は法律を設けています。

1つ目が「食品リサイクル法」です。
食品リサイクル法(食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律)は、飲食店や食品販売事業などで発生する事業系フードロスに対する法律です。
フードロスの発生抑制が求められ、廃棄が発生した際には再利用するように促しており、再生利用には達成率に基準が設けられています。

2つ目は「食品ロス削減推進法」です。
食品ロス削減推進法(食品ロスの削減の推進に関する法律)は、事業者にとどまらず国や自治体、消費者が力を合わせてフードロス削減に取り組むことを目標に定められました。
国や自治体はフードロス削減に向けた施策を検討・制定することを求められ、市民にフードロスの意識を生ませるように促さなければいけません。

さらに事業者は、賞味期限の表記を年月日から年月に変え、納品期限も緩和するよう求められています。

食品ロス削減推進法では、毎年10月を食品ロス削減推進月間としており、フードロス削減のためのイベントを予定しています。

□まとめ

日本のフードロスは非常に深刻で、年間612万トン、毎日1人当たり茶碗一杯分のまだ食べられる食料が廃棄されています。
世界では9人に1人が貧困に苦しんでいるにも関わらず、です。
国は少しでもフードロスを減らすために、食品リサイクル法や食品ロス削減推進法などを制定して取り組んでいます。
私たちは私たちの食料と生活を守るために、ますますフードロスについて考える必要があるのです。

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