パンフ・チラシ・フライヤー印刷が色上質紙に対応しました

「印刷屋さんドットコム」一番人気のパンフレット印刷・チラシ印刷・フライヤー印刷が色上質紙対応となりました。
今までも対応可能だったのですが、お安くご提供するのはなかなか難しく、別途お見積りでのご対応のみでした。
しかしながら、並々ならぬ企業努力によりお安くご提供することが可能となりましたので、この機会に是非、ご活用ください。
紙は紀州の色上質を使用し、対応可能色は「クリーム」「浅葱(アサギ)」「鶯(ウグイス)」「桃」の4色となります。
上質紙が基本なので、鉛筆でもとても書きやすくなっており、パンフレットとしても、チラシとしても使え、幅広いご提供が可能となります。
 鉛筆・・・とても書きやすい
 ボールペン・・・とても書きやすい
 サインペン・・・とても書きやすい
しかし、この「色」なんですが、我々印刷屋にすれば「あさぎ」はあたりまえの色で、何の疑問も抱かないのですが、新入社員の
「あさぎってどんな色なんですか?」
のひとことで、目からウロコとはこのことで・・・
一般の方には色味が想像できないようですね。
こんな感じの色です。
Iro_2
     ※色目につきましてはあくまでイメージであり、実際の見た目とは異なります。
で、ついでと言っては何ですが、「由来」を調べてみました。
■浅葱色(あさぎ)
〔「葱(き)」はネギの古名。薄い葱の葉の色の意。「浅黄」は当て字〕
わずかに緑色を帯びた薄い青。また、青みをおびた薄い緑色。あさぎ色。
浅葱裏(羽織の薄い藍染木綿の裏地のこと。転じてこのような羽織裏が時代遅れになってからも着用していた田舎武士のことをあざけって言うことば。)
きらはれるくせに女郎を浅葱好き
水浅葱(ごく薄い浅葱色のこと。転じて囚人服の色だったことから囚人服の隠語。)
親分は水浅葱まで着た男
浅葱の袍(五位、六位の官人の制服。転じて五位、六位の官人のこと。)
■鶯色(うぐいす)
鶯色(うぐいすいろ)とは灰色がかった緑褐色を言う。
また、抹茶色に近い柔らかな黄緑色を連想する人もいる。
前者はウグイスの羽に忠実に取材した色であり、英語のオリーヴグリーン(olive-green未成熟のオリーブの果実の色)に近いが、後者はウグイスと同じく春先によく見かけられる野鳥のメジロの羽の色と混同されている。
また江戸時代中期には前者の鶯色がより茶色味がかった鶯茶が女性の普段着の色として大流行したため、当時「鶯色」といえばこちらの色を指す。
            - 『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用 -
な、なるほど・・
たかが色、されど色。奥が深いですね。
昔の人は風流というか、粋ですな(^^)
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折加工がついた折パンフレット印刷 5670円~
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