周年記念品にお悩みの方へ!法人向け周年記念品におすすめの商品をご紹介!

なにか物事の節目には、日頃関わってくださっている方に対して、感謝の気持ちとして記念品を贈りたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。
しかし実際、個人的な誕生日プレゼントや結婚祝いなどと違い、法人向けとなると何を渡せばいいのかなかなか分かりませんよね。
そこで今回は、法人向けの周年記念品におすすめの商品をご紹介します。

■印刷屋さんドットコムのオリジナル定規プリント

□周年記念品とは?

周年記念品というのは、会社の大きな節目である周年の記念に、従業員や社外関係者の方に対して感謝の気持ちを込めて贈る記念品です。

周年記念は、最初の1周年から5周年、10周年、20周年というように、きりの良い節目の時期に行われるのが一般的です。
ただ会社の周年を祝うだけでなく、企業から従業員や関わっているすべての人に対して感謝の気持ちを伝え、またこれから先も関係性が続くことを願う場にもなります。

記念品を贈られた相手はポジティブな気持ちになれますし、会社の真摯な姿勢や安定した経営をアピールするチャンスにもなります。

あまり蔑ろにせず、きちんと計画を立てて開催しましょう。

□周年記念品におすすめの商品

では実際に周年記念品を渡す際は、どのような商品が喜ばれるのでしょうか。
ここでは代表的なものを3つ、ご紹介します。

*お菓子

会社内でも、休憩時間に息抜きにお菓子を持参している方をよく見かけるのではないでしょうか。
甘めのお菓子は脳を休めてくれますし、消費できるので無理に使い続ける必要もありません。
クッキーやサブレなどの、メジャーで比較的長く日持ちするものを選ぶのがおすすめです。

*実用性のあるもの

使用頻度が低く場所を取るだけのものでは、受け取った相手も困ってしまいます。
そのためできるだけ日常的に使えるものを渡しましょう。
例えば、タオルのような日用品やボールペンなどの文房具が使いやすいものです。

*オリジナルグッズ

上記であげたような実用的な商品に企業名や周年記念を印刷すると、あっという間にオリジナルグッズができます。
自分の会社のアピールになりオリジナリティも出るので、相手にイメージづけたい場合はぜひご検討ください。

□まとめ

周年記念品は、会社の大切な節目を祝うための大切な記念品です。
記念品として選ばれる代表的なものはお菓子や、実用性の高い日用品や文房具などです。
また、社名を印刷してオリジナルグッズを渡す方もいらっしゃいます。
記念品を渡すことで会社に関係している人に感謝の気持ちや継続性のある関係をアピールできるチャンスにもなるので、積極的に活用してみてください。

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SDGsはなぜ大切なのか?SDGsの重要性と影響力

SDGsという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
最近ではメディアでも頻繁に特集が組まれ、学校の授業などでも言葉が紹介されるようになりました。
知名度も一気に高まり、言葉や意味自体はご存知の方も多いでしょう。
しかし、聞いたことがあるだけでは全く意味がありません。
今回は、SDGsはどうして大切なのか、また私たちにもできることはあるのかをご紹介します。

□SDGsが重要視される理由

SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な発展のための目標)」の略で、2015年に国際連合加盟国により採択された、世界全体の社会課題を解決するための枠組みです。

地球規模の環境問題や人権問題は、国や年齢、性別に関係なく今も数えきれないほど存在します。
SDGsにはそのすべての課題を、2030年を目処に一定まで改善することを目標として、17のゴールと169のターゲットが定められています。

SDGsを達成できなくても罰則はありません。
しかし、世界が抱える課題が深刻さを増すことは明らかです。
気候変動により人が住めない場所が増え、人間も他の生物もいつも通り暮らすことが困難になるかもしれません。

一方でこのSDGsを達成できれば、世界中にある課題を解決するための第一歩を踏み出せます。
SDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」を達成するため、世界中の人々はSDGsを見て見ぬふりをしてはいけないのです。

□私たちもできるSDGsとは?

SDGsは世界規模の話であり、SDGsのような大きすぎる話題は私たちにとってあまり身近には思えないかもしれません。
では私たちがSDGsを自分事として捉え、今からでもできることはあるのでしょうか。

1.SDGsとは何か理解する
2.興味・関心のあるトピックを見つける
3.興味・関心のあるトピックについて調べ、取り組める具体事例を調べる
4.大まかに情報を知っておく
5.人に伝える

上記の5ステップは、誰でもその場で行える最も身近なSDGsです。
たったこれだけかと驚くかもしれませんが、まずはどんな目標を掲げているのか知ることが大切なのです。

SDGsは遠い国の話ではなく、私たちのすぐ近くの話題にもフォーカスが当てられています。
自分にとって思い当たるものや興味を惹くものが必ず1つは見つかるでしょう。

□まとめ

SDGsは、深刻な社会課題を解決するための17項目に分けられた世界共通の目標です。
自分自身、そして私たちの子孫がこれからも地球で暮らしていけるように、今SDGsを達成することが喫緊の解決策と言えるでしょう。
まずは関心のあるトピックを調べて、それに向けて何ができるかをぜひ考えてみてください。

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チームの大切な仲間に送りたい!卒団記念品をご存知ですか?

春、卒業のシーズンは、共に成長してきたチームメンバーの卒団の時期になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
卒団を見送る側の方からすると大切な先輩でもあり、かけがえのないメンバーでもあるでしょう。
そこで感謝の気持ちを伝える方法として、卒団記念品を渡してみませんか。
今回は、おすすめの卒団記念品をご紹介します。

□おすすめの卒団記念品

最後にチームを気持ち良く卒業してもらうために、プレゼント選びは慎重になりますよね。
記念品はどのように選ぶのがいいのでしょうか。
まずは記念品の選び方とおすすめの記念品を見てみましょう。

*選び方

卒団記念品を選ぶ際、意識していただきたいのは以下の2つのポイントです。

1.年齢に合わせたプレゼントを選ぶ

卒団するメンバーがどのくらいの年齢なのかによって、渡すものも大きく変わってくるはずです。
ぜひ次からの生活でも使えるようなアイテムやデザインを考えてみてください。

2.実用的なアイテムにする

日常的に使えるアイテムは、記念品にぴったりです。
一方で普段はあまり使わないものをもらっても、貰い物ゆえに捨てづらく、場所を取る置物になってしまいます。

使われないと渡す方も寂しいので、誰でもいつでも使えるようなアイテムを渡すようにしましょう。

*おすすめの記念品3選

・ペン

ボールペンやシャープペンシルは、基本どの世代でも使えるものです。
文房具は記念品として最もメジャーですし、その中でもペンなら、デザインや色が豊富なうえにチーム名やメンバーの名前も印刷できるのがおすすめできるポイントです。

・水筒

水筒も普段から使える実用的アイテムで、記念品としても人気な商品です。
新生活で部活に入る方もいらっしゃるでしょうが、そんな方には特におすすめできます。

・マグカップ

外で使うよりは家の中で使うことの方が多いマグカップは、人に見られることが少ないのでデザインも自由度が高くなります。
チームの写真を載せたマグカップや名入れマグカップなど、より愛着の湧くデザインにしやすいです。

□卒団祝いの記念品に文字を入れるべき?

卒団記念品には、お祝いの文字や名前を入れる方が多く見られます。
やはり思い出に残したいなら、特別なオリジナルのものを渡すのがおすすめです。
名前やチーム名を印刷したい場合は、卒業シーズンは注文が多くなることを見越して、早めに発注するようにしましょう。

□まとめ

思い出のチームを卒団する前には、楽しかった時間を忘れないでほしいという気持ちや感謝を込めて卒団記念品を渡す方が多くいらっしゃいます。
卒団記念品におすすめなのが、ペンなどの文房具、水筒、マグカップです。
記念品にはぜひ名前や文字を入れて、オリジナルの卒団記念品を贈ってあげてください。

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SDGs達成は知ることから!フードロスとは?どうすればなくせる?解説します!

フードロスという言葉を耳にしたことはあるでしょうか。
日本では食品ロスと呼ばれる方が耳馴染みがあるかもしれませんが、いずれにせよフードロスは世界で話題になっている社会問題の1つです。
SDGsでも「12.つくる責任、つかう責任」という目標の中にフードロス削減が掲げられています。
そこで今回は、フードロスについて私たちが身近にできることをご紹介します。

□フードロスの現状

フードロスとは、まだ食べられるはずの食品が大量に廃棄されている社会問題です。
2017年に農林水産省・環境省が行った調査では、世界で年間およそ13億トン、日本でも年間612万トンの食品が廃棄されています。

世界の廃棄量である13億トンは、世界で生産される食糧の3分の1の量にあたります。
さらに日本で廃棄される612万トンは東京ドーム5つ分と同等であり、日本人1人当たりお茶碗1杯分の食糧が毎日廃棄されていることになります。

対して世界中では、未だ約8億人が栄養不足や食料不足に悩まされており、このフードロスは世界中で解決すべき喫緊の課題になっているのです。

□フードロス削減のために私たちにできること

フードロスにおいて、家庭から廃棄されている食品が占める割合は47%と意外に高く、飲食店からの廃棄だけがフードロスの原因でないことは明らかです。
フードロス削減のためには、私たち一人ひとりがフードロスのためにできることを探すことが大切なのです。

*買い物の前に冷蔵庫を確認する

家にあったものをまた買ってしまうと、消費が追いつかなくなりフードロスが発生しやすくなります。
買い物前には、家に何が残っていて何が足りないのか、しっかり確認しておきましょう。

*手前どり

手前どりとは、すぐに食べるものであれば賞味期限が近い商品棚の手前から商品を取っていくようにしよう、という心がけのことです。
飲食店で提供している食品は消費期限が切れると廃棄されますが、できるだけ消費期限の近いものを選ぶことで、廃棄削減に貢献できます。

*過剰除去を減らす

実は食べられる皮や茎、葉などの部分を過剰に除去することを、過剰除去と言います。
特に野菜は過剰除去が多いので、少しでも食べられる部分を捨てないように意識することが大切です。

□まとめ

まだ食べられるはずの食品を廃棄するフードロス問題は、先進国で特に課題とされており、日本も例外ではありません。
毎日1人茶碗1杯分の食品が廃棄されている現実は、決して目を背けてはいけない社会問題です。
私たちが今日からできることとして、買い物の前に冷蔵庫を確認すること、手前どりを意識すること、過剰除去を減らすことが挙げられます。
ぜひ意識して、フードロス削減を達成しましょう。

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IT企業もSDGsに取り組める?IT企業がSDGsのためにできることをご紹介!

SDGsは、近年ニュースや学校の授業などでも取り上げられ、今最も注目されている取り組みと言えるでしょう。
それに伴い、SDGsに関する取り組みを始める企業も多く見られるようになりました。
そこで今回は、一見SDGsとは無縁に感じるIT企業でも、取り組めるSDGsについてご紹介します。

□企業がSDGsに取り組む理由は?

そもそも、どうして企業が一丸となってSDGsへの取り組みを始めているのでしょうか。
もちろん世界の社会問題を解決するためという理由もありますが、実はそれと同時に、SDGsの取り組みは企業にとっても大きなメリットがあるのです。

*企業のイメージが良くなる

環境問題や人権問題への関心が高まる中、消費者はただ企業を利用するだけでなく、企業が何をしているかに着目するようになりました。
環境問題や人権問題に敏感な企業の方が消費者からのイメージも良くなり、購買意識が高まると言われています。

*新しいビジネスに繋がる

SDGsが提唱されるようになって以来、世界中の投資家たちも企業の動向に注目しています。
大きな力を持つ企業がどのように社会問題に貢献するかを見て、持続可能性のある企業に進んで投資する、ESG投資が盛んになっています。

逆にSDGsへの取り組みをアピールすることで、投資家がより投資してくれるチャンスになる可能性もあるのです。
今企業は、社会的な責任をどう負い、どのように行動するかによって利用する先を選ばれるようになっています。
SDGsに取り組むということは、社会への責任を果たすことへの宣言にもなるのです。

□IT企業にできるSDGsの取り組みとは?

SDGSでよく取り上げられるのはフードロスや環境破壊など、一見IT企業にはあまり関わりがなさそうなものばかりですよね。
しかし実際は、IT企業でも取り組めるSDGsがたくさん存在します。
以下に一例を挙げてみましょう。

・在宅勤務推進によるCO2削減
・技術の教育による雇用創出
・従業員への教育

例えば在宅勤務は、車を使った移動を減らしてCO2の削減を図ります。
また、企業が保有している技術を諸外国に教えることで、その技術を必要とする企業とニーズが結びつき、新たな雇用創出、貧困問題の解決に繋がります。

それだけでなく、従業員にSDGsの認識を高めてもらうことも大切なSDGsへの取り組みです。
定期的に講習会を開催したりSDGsを呼びかけるポスターを掲示したりして、SDGsの認識を深めてもらえるようにするとよいでしょう。

□まとめ

SDGsは大切だから企業でも取り組もう、というだけでは、行動しようとはあまり思えませんよね。
しかし企業がSDGsに取り組むことで、企業のイメージアップに繋がったり新たなビジネスチャンスに結びついたりする可能性がより広がります。
ぜひ本記事でご紹介したSDGsへの取り組みを参考に、IT企業でもSDGsについて考えてみてください。

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SDGsに関して解決すべき社会課題を解説します!

SDGsは「Sustainable Development Goals」の略称であり、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます。
2030年までに達成すべき項目として17種類の目標が設定されており、目標の達成に向けて世界で取り組みが行われています。
そこで今回はSDGsの17の目標の特徴、社会課題と取り組みの例についてご紹介します。
 

□SDGsの17の目標の特徴

 
SDGsでは17の目標が設定されていますが、それらの目標を達成するためのターゲットが169個設定されています。
さらに、その下に232個の指標があります。
 
17の目標は以下の通りです。
 
・貧困をなくそう
・飢餓をゼロに
・すべての人に健康と福祉を
・質の高い教育をみんなに
・ジェンダー平等を実現しよう
・安全な水とトイレを世界中に
・エネルギーをみんなに そしてクリーンに
・働きがいも経済成長も
・産業と技術革新の基盤をつくろう
・人や国の不平等をなくそう
・住み続けられるまちづくりを
・つくる責任 つかう責任
・気候変動に具体的な対策を
・海の豊かさを守ろう
・陸の豊かさも守ろう
・平和と公正をすべての人に
・パートナーシップで目標を達成しよう
 
これらの目標は社会、経済、環境の3つの分野と、各分野に関わる枠組みに分けられています。
 

□社会課題と取り組みの例

 
ここでは持続可能な社会のために行われている取り組みをご紹介します。
 

*保険

 
SDGsの3つ目の目標、「すべての人に健康と福祉を」を達成するために日本では2015年に平和と健康のための基本方針が策定されました。
この方針はユニバーサル・ヘルス・ガバレッジの達成に向けた取り組みが中心となっています。
 
ここで、ユニバーサル・ヘルス・ガバレッジとは、すべての人が保険医療サービスを負担可能な費用で受けられる状態を指しています。
SDGsのターゲットの一つにもなっており、2030年にはUHC東京宣言が採択されました。
 

*教育

 
4つ目の目標、「質の高い教育をみんなに」を達成するために、政府は平和と成長のための学びの戦略を策定しました。
この戦略には3つの基本原則が定められています。
また、基本原則には4つの重点分野があり、貧困地域への支援や国際機関との連携などが含まれています。
 

□まとめ

 
今回はSDGsの17の目標の特徴、社会課題と取り組みの例についてご紹介しました。
SDGsには17の目標があることを理解していただけたでしょうか。
SDGsの目標を達成するためには、更なる取り組みが必要となります。

持続可能な社会の実現のために、個人でもできる取り組みを行っていきましょう。

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ノベルティグッズの意味とは?特徴やよくある間違いをご紹介します

ノベルティとは企業や商品などの認知度を上げるために無償で配られるアイテムのことを指します。
無償で配られるものとして販促品もありますが、ノベルティとの違いがわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回はノベルティの意味や、販促品との違いについてご紹介します。
 

□ノベルティとは?販促品との違いは?

 
冒頭でもお伝えした通り、ノベルティとは企業や商品の認知度を上げるために、顧客に無償で配るアイテムのことを指します。
 
一方で、販促品は販売を促進するために無償で配られるアイテムです。
販促品の例として、あるシャンプーを購入した方に、コンディショナーの試作品をプレゼントすることが挙げられます。
つまり、販促品はノベルティよりも直接的に購買意欲を促進させるために配られるものです。
 
ノベルティは、認知してもらうことを目的としています。
 
しかし、最終的にその企業の商品やサービスの購入につなげたい意図があると考えると、販促品の一つとも言えるでしょう。
販促品はノベルティとは異なり、配るものに企業のロゴやステッカー、URLなどが含まれているのが特徴です。
 

□ノベルティグッズを制作する意味

 
宣伝効果があるノベルティグッズですが、このようなアイテムを制作する意味は次のとおりです。
 

*認知向上

 
ノベルティグッズを制作することで、認知向上に繋がります。
日常的に使うもの、長く使えるものを選ぶと、消費者により身近に感じてもらいやすくなります。
また、シーズンごとに決まったアイテムを配ればイメージアップも期待できるでしょう。
 
最近では、低予算のものを大量配布するのではなく、質の高いアイテムを狙って配布することが増えています。
 

*ブランディング

 
ノベルティグッズには名刺のような効果があります。
顧客への挨拶回りや名刺交換時にノベルティグッズを添えると良いでしょう。
また、ターゲットを明確化させることで、印象付けも可能になるでしょう。
 

*集客

 
ノベルティグッズを展示会や会社説明会で配布することも効果的です。
その際は、ニーズの高いアイテムを意識しましょう。
オリジナリティがあるものを選べば、印象に残りやすくなります。
 

□まとめ

 
今回はノベルティの意味や、販促品との違いについてご紹介しました。
ノベルティは販促品とは異なり、認知度を向上させるために配布するアイテムです。
ノベルティグッズを制作し、認知向上やブランディング、集客に役立てましょう。 今回の記事で何かわからないことがあれば、当社にご相談ください。
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SDGs17の目標のそれぞれの意味を解説します!

SDGsに関して、言葉の意味や目標をざっくりと知っている方は多くいらっしゃると思いますが、それぞれの目標の具体的な意味まで知っているという方は多くはないでしょう。
 
本記事では、SDGsの17の目標に関してそれぞれの意味を解説します。
ぜひこの機会にSDGsに関する知識をさらに身につけましょう。
 

□SDGs17の目標

 
まずはSDGsの目標を確認しましょう。
次章でそれぞれの目標の意味を解説します。
 
1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
 

□SDGsの17の目標の意味を個別に解説

 
以下より、それぞれの目標の意味を個別に解説します。
 
1.貧困をなくそう
世界各地を対象にあらゆる形態の貧困をなくすことを目標としています。
政策から開発援助まで、さまざまな観点から貧困をなくすターゲットが設定されています。
 
2.飢餓をゼロに
食料の安定的な確保と栄養状態の改善、そして持続可能な農業を推進しています。
国や性別、年齢などさまざまな観点からターゲットが設定されています。
 
3.すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢の人々に対して健康的な生活の確保と福祉を推進しています。
新生児の死亡率減少から伝染病や薬物乱用など、幅広い年齢、人々をターゲットとしています。
 
4.質の高い教育をみんなに
公平な教育の提供と生涯学習を推進しています。
地域や男女の教育格差をなくすことや、成人に対する生涯学習の機会提供などをターゲットとしています。
 
5.ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成するために、特に女性にフォーカスしてさまざまな推進活動を行っています。
 
6.安全な水とトイレを世界中に
途上国を中心に安全な水へのアクセスなどを推進しています。
 
7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
全世界へのエネルギー供給や再生可能エネルギーの普及などを推進しています。
 
8.働きがいも経済成長も
雇用創出や障害者など幅広くの人に対しての支援など、あらゆる仕事に関する支援を推進しています。
 
9.産業と技術革新の基盤を作ろう
インフラの整備や技術革新の拡大などを推進しています。
 
10.人や国の不平等をなくそう
所得格差や社会格差に関して国家間、また国内間での不平等をなくすことを推進しています。
 
11.住み続けられるまちづくりを
スラムの改善や交通機関の整備、文化遺産の保護など、安全かつ強靭なまちづくりを推進しています。
 
12.つくる責任、つかう責任
エネルギーから製品まで、あらゆる資源の持続可能な生産と消費を推進しています。
 
13.気候変動に具体的な対策を
国別の気候変動対策や環境に関する啓発などを推進しています。
 
14.海の豊かさを守ろう
海洋汚染の防止や漁業の管理などを通して持続可能な海の開発を推進しています。
 
15.陸の豊かさも守ろう
陸の生態系や森林の保護、砂漠化の対処など、陸に関するさまざまな問題解決を推進しています。
 
16.平和と公正をすべての人に
司法の整備や武器、暴力の抑制などを通して平和と公正を推進しています。
 
17.パートナーシップで目標を達成しよう
SDGsの目標達成に向けて世界各国が協力することを推進しています。
 

□まとめ

 
今回は、SDGsの17の目標に関してそれぞれの意味を解説しました。
それぞれの目標とその意味について知った後は、ぜひできることを始めてみてはいかがでしょうか。
私たちの小さな努力が大きな成果につながります。
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環境に配慮した取り組みの例には何がある?

近年は地球環境問題が問題視されており、各企業もさまざまな取り組みを行っています。
 
しかし、経営者や責任者の方の中には具体的にどのような取り組みをすればよいかわからない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は企業の環境に配慮した取り組みをご紹介します。
個人でできる取り組みもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
 

□企業の環境に配慮した取り組み

 
1つ目は、環境汚染物質の管理・削減です。
大気汚染による公害や自然環境、生態系の破壊を防ぐことを目的として以下の活動が行われています。
 
・大気汚染物質の排出抑制
・水質汚濁防止
・化学物質の管理
 
大気汚染物質の排出抑制の具体的な取り組みは、工場部門のボイラーを都市ガス燃料に変更することです。
また、低排出ガス車を導入し、アイドリングストップを要請しています。
 
水質汚濁防止のために、全ての排水処理設備に水質管理基準を設定し、定期的な管理が行われています。
 
2つ目は、環境に配慮した容器や包装資材を使用することです。
例えば、全ての商品に使用済みペットボトルを再度ペットボトルにする様式で作られたボトルを使用することが挙げられます。
 
また、商品の包装資材に植物由来のプラスチックを活用することで二酸化炭素の排出を抑制しています。
 
3つ目は、地球温暖化の防止です。
オフィス機器に消費電力量や二酸化炭素排出量が少ない技術を搭載しています。
また、太陽光発電設備や電気自動車の充電設備を設置し、地球温暖化の防止に貢献しています。
 

□私たちができる環境に配慮した取り組み

 
企業の地球環境問題に対する取り組みをお伝えしてきましたが、私たちが個人でできる取り組みも多くあります。
以下ではその例をご紹介します。
 
・照明をLEDに替える
・窓を二重窓にする
・太陽光発電を導入する
・省エネの家電製品に替える
 
これらの取り組みによって地球温暖化の防止に貢献できます。
 
・食べ残しをしない工夫をする
・地元で生産されたものを食べる
・ゴミを出さない生活を心がける
 
以上の取り組みによって資源の持続可能な利用が進みます。
このように、私たちにできる取り組みもさまざまな種類があるのです。
 

□まとめ

 
今回は企業の環境に配慮した取り組みと個人でできる取り組みをご紹介しました。
企業だけでなく、個人でも地球環境問題に対する取り組みを行うことが求められています。
簡単にできることから始めるだけでも、問題解決に貢献できるのです。
今回お伝えした取り組みを実践してみましょう。
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記念品でもらって嬉しいものは何?例をご紹介します

記念品を選ぶ際には、記念品をあげた人に喜んでもらえるような記念品を選びたいものです。
 
しかし、他の人がもらって嬉しいものを選ぶのは難しいと感じる方も多いでしょう。
そこで今回はもらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイントと記念品の例をご紹介します。
 

□もらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイント

 
1つ目は普段使いしやすいものを選ぶことです。
記念品は特別なものといったイメージがあり、特別な日に使うものを選びがちです。
 
しかし、そのような記念品は使われる機会が少なくなってしまうのです。
文房具やタオル、タンブラーなど日常生活で使えるものを選ぶと良いでしょう。
 
2つ目は長く使える高級品を選ぶことです。
記念品を使うことで、思い出してほしいという目的の場合は、高級感がある記念品を選ぶことが大切です。
使い捨てのものや安く見えてしまうものは、使う人の印象に残りにくいものです。
 
何度も使いたくなるような高級感のあるものを選ぶことを意識しましょう。
 
3つ目は人前で使えるデザインのものを選ぶことです。
日常的に使えるものや高級感のあるものであっても、デザインが派手だと使うのを躊躇する可能性があります。
そのため、人前で使いたいと思えるデザインのものを選びましょう。
 
また、名入れ印刷もデザインの一部になることを意識しましょう。
 

□もらって嬉しい記念品の例

 
ここでは、企業の創立記念品、周年記念品に喜ばれる記念品をご紹介します。
 

*付箋

 
文房具は記念品で受け取った人から喜んでもらいやすいアイテムの一つです。
付箋はビジネスだけでなく、勉強や家事などでも使えるため用途を問わないアイテムです。
名入れのメモ付箋やスティック付箋などがおすすめです。
カラーバリエーションも複数用意するとなお良いでしょう。
 

*タンブラーや水筒

 
タンブラーや水筒を記念品にすることもおすすめです。
近年は地球環境問題への取り組みとして、マイタンブラーやマイ水筒を使用する機会が増えています。
オフィスや自宅で使えるタンブラーや水筒はより使用頻度も高くなります。
 
タンブラーや水筒に名入れするのも良いでしょう。
水筒は扱いやすいサイズ感のものを選ぶようにしましょう。
 

□まとめ

 
今回はもらって嬉しい記念品を選ぶ際のポイントと記念品の例をご紹介しました。
記念品は、長く使いやすいもの、普段使いしやすいものを選ぶことが大切です。
タンブラーや水筒、付箋などが記念品としておすすめです。
デザインにも気をつけて、記念品を喜んでもらえるようにしましょう。
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