ノベルティグッズ作成者のためにアイデアをご紹介!

ノベルティグッズを制作することで、企業や商品の認知度向上が期待できます。
 
しかし、ノベルティグッズのアイデアが思いつかない方も多いでしょう。
そこで今回はノベルティのアイデアや企業のノベルティグッズ事例をご紹介します。
ぜひ、ノベルティグッズを制作する際に参考にしてみてください。
 

□ノベルティの一工夫加えたアイデア

 
ここではノベルティの一工夫加えたアイデアをご紹介します。
他社との差別化を図りたい方や印象付けたい方はぜひ参考にしてください。
 
1つ目は、ノベルティを配布する際にイベントの演出を付けることです。
既存のノベルティを配る際に、イベントの演出をつけることが効果的です。
大きなコストもかからず、手軽に実践できるでしょう。
 
例えば、抽選会やゲーム方式のイベントを演出することが考えられます。
特に、抽選会は立ち寄ってくれる可能性も高くなるためおすすめです。
商業施設でノベルティを配布する際に役立つでしょう。
 
2つ目は、キャラクターとコラボすることです。
キャラクターとコラボすることでお子様の興味を引きやすくなります。
 
ただし、勝手にキャラクターを使用すると著作権侵害にあたるため、事前に使用許可を得ましょう。
 
3つ目は、おしゃれでデザイン性の高いノベルティを配布することです。
低予算のノベルティを作り、大量配布することも一つの手ですが、質にこだわることも効果的です。
一つ一つのノベルティの予算は高くなりますが、その分受け取った人の印象に残りやすくなるでしょう。
 

□企業のノベルティグッズ事例

 
1つ目はマスクケースです。
新型コロナウイルスの感染拡大によってマスクを使用する頻度が増えました。
そのため、自社キャラクターをデザインし、プリントしたマスクケースを配布している企業もあります。
オリジナルキャラクターは宣伝に効果的なため、制作してみるのも良いでしょう。
 
2つ目は環境にやさしいエコバッグです。
リサイクル素材を使用したエコバッグを配布している企業もあります。
地球環境問題に対しての取り組みもアピールできるため、企業のイメージアップにもつながるでしょう。
 

□まとめ

 
今回はノベルティのアイデアや企業のノベルティグッズ事例をご紹介しました。
ノベルティグッズは、キャラクターとコラボしたり、デザイン性の高いものを制作したりするとより高い宣伝効果を期待できます。
また、ノベルティを配布する際にも工夫することで、受け取ってもらいやすくなるでしょう。
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SDGsの世界規模の達成状況はどうなっている?

最近はニュースや新聞でもSDGsに関する話題が多く取り上げられています。
2015年に国連で採択されたSDGsですが、2030年までの達成を目指して日本でも取り組みが進められています。
そこで今回は世界全体のSDGs達成状況と日本の達成状況などについてご紹介します。
 

□世界全体のSDGs達成状況

 
SDGsの取り組みが始まってから2019年までは良いペースで進捗していました。
 
しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2019年から2021年までは達成度が向上せず、わずかに低下している年もあります。
現在はSDGsの進捗は少し停滞しており、このペースでは2030年までに目標を達成できません。
そのため、より積極的な取り組みが必要となっているのです。
 
また、所得別に達成状況をみてみると、低中所得国のスコアが2019年以降低下しています。
その結果、全体のSDGs指数も低下しているのです。
 
さらに、現在起きているウクライナの戦争も影響していると考えられており、今後のSDGs達成状況に悪影響をもたらすと予想されています。
 

□日本のSDGs達成順位と目標別の達成度合い

 
2022年のSDGs達成度ランキングにおいて、日本は19位にランクインしています。
上位にランクインしているのはフィンランドやスウェーデン、ノルウェーなどの北欧の国です。
また、主要国をみると、アメリカが41位、ロシアが45位、中国が56位となっています。
 
2016年から2022年までの日本の平均順位は16.1位、平均スコアは78点ほどです。
大きく順位が変動することなく、スコアも78点前後を推移しています。
 
次に、SDGsの17の目標別に日本の達成度合いをみていきましょう。
2022年時点で達成しているものが以下の目標です
 
・質の高い教育をみんなに
・安全な水とトイレを世界中に
・働きがいも経済成長も
・産業と技術革新の基礎をつくろう
 
一方で、多くの課題が残っているものが以下の目標です。
 
・ジェンダー平等を実現しよう
・つくる責任 つかう責任
・気候変動に具体的な対策を
・海の豊かさを守ろう
・陸の豊かさも守ろう
・パートナーシップで目標を達成しよう
 
このように現在も多くの課題が残っており、目標の達成に向けて取り組みを考える必要があるのです。
 

□まとめ

 
今回は世界全体のSDGs達成状況と日本の達成状況などについてご紹介しました。
現在はSDGsの進捗は少し停滞していると言えます。
新型コロナウイルス感染拡大やウクライナの戦争などが原因と考えられています。
日本でも多くの課題が残っており、今後より一層積極的な取り組みが必要となるでしょう。
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おしゃれで人気なノベルティグッズにはどんなものがある?

ノベルティは企業や商品を宣伝するために配布するものです。
実用性があるものでも、デザインを気に入ってもらえなければ利用してくれないこともあります。
そのため、ノベルティグッズはおしゃれなものを作る方が効果的なのです。
今回はおしゃれで人気なノベルティの特徴と事例をご紹介します。
 

□おしゃれで人気なノベルティの特徴

 
センスが良いと思ってもらえるノベルティの特徴は4つあります。
これらの条件を解説していきます。
 
1つ目は、実用的で普段使いしやすいものです。
実用的なものはノベルティでもらうと喜んでもらいやすくなります。
ノベルティを配布する場所やターゲットに合わせてアイテムを選ぶと良いでしょう。
 
2つ目は、デザイン性がありおしゃれなものです。
デザイン性が高ければ人前でも躊躇せずに使ってもらえるでしょう。
 
一方で、高級感がないものや、デザインが派手なものは使ってもらいにくくなります。
白や黒、グレーなどのモノトーンカラーでデザインするとどの場所にも馴染みやすいアイテムを制作できるでしょう。
 
3つ目は、トレンドにあったものです。
世の中の流行をおさえることも重要なポイントです。
現在は地球環境問題が注目を集めているため、エコバッグや間伐材を使用した文房具がおすすめです。
 
4つ目は、オリジナリティがあるものです。
オリジナリティがあるものは印象に残りやすくなります。
ノベルティを渡す際にも、話題にしやすくスムーズにコミュニケーションを深められるでしょう。
 

□おしゃれで人気なノベルティの例

 
1つ目はマグネットです。
マグネットを個人で購入する機会はあまりないでしょう。
そのため、マグネットを配布することがおすすめです。
企業名やロゴをデザインすると良いでしょう。
 
2つ目はタンブラーです。
タンブラーはタンブラーそのものが既におしゃれなものが多いため、喜んでもらいやすくなります。
また、日常的にも使えるためおすすめのノベルティなのです。
 
3つ目はボールペンです。
ボールペンは社会人におすすめのアイテムです。
企業名をデザインすることで、認知向上も期待できるでしょう。
書きやすさにもこだわることで、より実用的なものになります。
 

□まとめ

 
今回はおしゃれで人気なノベルティの特徴と事例をご紹介しました。
ノベルティは実用的でデザイン性が高いものがおすすめです。
また、トレンドに合ったものやオリジナリティのあるものを制作するとより印象に残りやすくなるでしょう。
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センスのいい記念品はどんなものがある?特徴と例をご紹介

周年記念・卒業式などで記念品を贈る際、せっかく贈るならセンスのいい記念品を渡して喜んでもらいたい、と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
センスのいい記念品は相手に喜んでもらえるだけでなく、大切な思い出の品として残せます。
この記事では、センスのいい記念品の選び方と記念品の例についてご紹介します。

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□センスのいい記念品の選び方

センスのいい記念品といっても、どのように選べば良いのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
以下では、記念品の選び方のポイントについてご紹介します。

*普段使いしやすいもの

普段使いしやすい記念品は、多くの人に喜んでもらえるでしょう。
ペンのような文房具やマグカップ、タオルなど、使用頻度の高いものがおすすめです。

近年は環境意識の高まりや時代背景から、タンブラー・ステンレスボトル、マスクも人気となっています。
日常的に使用するものであれば、さりげなく名入れするのも良いでしょう。

*オシャレかつ誰にでも好まれるデザイン

記念品を選ぶ際は、デザインにも気を配って商品を選ぶようにしましょう。
人前で使いやすく、誰にでも好まれるデザインを選ぶことが重要です。
名入れをする際は、記念品との調和が取れているかも確認しましょう。

名入れ部分もデザインの1部とし、フォントの形とサイズを選ぶことで、オシャレでセンスのいい記念品となります。

*高級感があると特別な記念品に

特別な節目に贈る記念品としては、高級感のあるアイテムが選ばれることが多い傾向にあります。
いつまでも記憶に残り、大切にしたいと思ってもらえるようなものを選ぶようにしましょう。

□センスのいい記念品の例

センスのいい記念品の例としては、以下が挙げられます。

・タンブラー
・トートバッグ、不織布袋
・お菓子
・洗剤
・ギフトカード
・マスク、マスクケース
・モバイルバッテリー
・オーディオ、イヤホン、スピーカー

センスのいい記念品を渡すことはもちろんですが、渡す相手の心に響いて、温かな気持ちが伝わるものが1番です。
ご紹介した記念品の例を参考に、相手に喜んでもらえる記念品を探してみてください。

□まとめ

センスのいい記念品についてご紹介しましたが、受け取り手の感覚によってセンスの善し悪しは変わるものです。
そのため、誰にでも好まれるデザインかつ普段使いしやすいものであれば重宝されるでしょう。

これから記念品を贈る予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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SDGsに関して企業の取り組み例を紹介します!

SDGsとは、国連のサミットにおいて2015年に採択された持続可能な開発目標のことを指します。
2030年を期限としており、10年を切った現在、国内外を問わず、数多くの企業がSDGsの取り組みに力を入れています。

この記事では、企業のSDGsへの取り組み状況や取組事例についてご紹介します。

□企業のSDGsへの取り組み状況

SDGsの調査では約半数の企業が取り組みを前向きに検討しており、規模が大きい大企業ほど、その姿勢が強くなっています。
SDGsの取り組みを行うことによって得られる効果としては、以下が挙げられます。

・企業イメージの向上
・経営方針の明確化
・新規開拓を含む、取引の拡大
・採用活動におけるプラスの効果
・従業員のモチベーション向上

□企業のSDGsへの取り組み事例

様々な企業がSDGsへの取り組みに力を入れています。
以下では、具体的な取り組み事例についてご紹介します。

1.SMBC日興証券株式会社

環境に配慮する取り組みとして、SMBC日興証券株式会社ではエコファンドを日本で初めて設立しました。
エコファンドとは、環境に配慮して経営を行っている企業に対して投資するための投資信託のことです。

また、環境事業を行う際、必要な資金を調達するための債権、グリーンボンドを発行しています。
持続可能な社会を目指し、次世代を担う子どもたちを育成するための取り組みにも力を入れており、地域活性化のためのボランティア活動も行っています。

2.味の素株式会社

味の素株式会社はグローバルな視点で、食と健康を通じてより良い未来を目指した取り組みを行っています。
「Eat Well, Live Well」というスローガンを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

SDGsに基づいてマテリアリティが設定されており、食と健康に加えて、気候変動・資源循環に関する課題も設定されています。
マテリアリティは定期的に見直されており、取り組み状況は公式サイトに記載してあるため、一度閲覧してみてはいかがでしょうか。

3.株式会社リコー

株式会社リコーのサステナビリティへの取り組みは、世界中で高く評価されています。
2017年には日本企業として初めて事業で使用する電力を100パーセント再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際イニシアティブ「RE100」に参加しています。

SDGsが策定される20年前から、経営トップの強い意志により、経営方針にESGが盛り込まれています。

□まとめ

SDGsは世界中で注目されており、SDGsのゴールの達成に向けて、取り組みを始める企業も増えています。
自社の特性を踏まえた上で、SDGsの目標を達成するための取り組みを始めましょう。

これから取り組みを始める方や、既存の取り組みをより良いものにしたいという方は、ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。

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予算500円の記念品はあり?記念品の選び方やポイントを解説します!

会社や学校などの組織の中で何かお祝い事がある際には、記念品を贈って感謝の気持ちを伝える習慣があります。
しかし、贈る相手の年齢や立場もさまざまで、プレゼント選びに不慣れな方にとっては記念品選びが悩みのタネになることもあるでしょう。
そこで今回は、記念品選びのポイントと予算500円でおすすめの記念品をご紹介します。

□記念品選びのポイント

記念品を選ぶ際は、どのような目的であれ選び方にポイントがあります。
以下の3つのポイントを意識してみてください。

*日常的に使えるものを選ぶ

記念品と言われるとどうしても特別なものを選びがちですが、普段から使えないものを渡してしまうと相手も困惑してしまいます。
貰い物ですから捨てづらいですし、渡す側も使ってもらえないと寂しいですよね。
せっかく渡すなら、実用的で使いやすいアイテムをチョイスするようにしてください。

*デザインにも気を遣う

どれだけ実用的なものを選んでも、デザインが幼稚だと使おうとは思えません。
高級感のある、大人なデザインを意識して選びましょう。
もし名入れする場合は名入れ部分もデザインに含まれるので、本来のデザインを損なわないようにデザインすることが大切です。

*贈ってはいけないものがある

以下の物は縁起が悪いと言われ、記念品に贈るのはおすすめされません。
ぜひ確認して、知っておいてください。

・櫛(くし)…「苦」「死」を連想させる
・刃物…縁を切るイメージがある
・ハンカチ…日本語では「手布(てぎれ)」と呼ばれ「手切れ」を連想させる
・ガラス、陶器…「割れる」ことから「別れる」のイメージがある

□予算500円で喜ばれるおすすめの記念品

実は記念品において、予算はあまり重要視されません。
明らかに安物を贈るのは好まれませんが、高級感があり相手が喜ぶものならたとえ予算が500円でも問題はないのです。

500円の記念品でおすすめなのが、以下の3つです。

1.お菓子

食べ物は消費できるので贈ってもずっと手元に残るわけではなく、安心して記念品に選べるものの代表です。
値段も幅広いので、予算に合ったものを見つけやすいメリットがあります。

2.文房具

使用頻度の高さやデザインの豊富さ、使いやすさなど、すべてにおいて選びやすいのが文房具です。
特にボールペンやシャーペンなどのペン類は、低価格でいいものがたくさんありおすすめです。

3.キーホルダー

キーホルダーは実用的ではないように感じますが、場所を取らずどこにでも付けられることから意外にも人気があります。
特に卒業記念など、学生さんの記念品に喜ばれます。

□まとめ

記念品を選ぶ際には、日常的に使えるものであること、高級感のあるデザインにすること、贈ってはいけないものがあることを覚えておいてください。
記念品の予算に制限はなく、予算500円以内でも贈れるものは豊富にあります。
ぜひ本記事を参考に、記念品選びを楽しんでみてください。

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会社内でもらって嬉しい記念品はどんなもの?

周年記念や創立記念、退職記念で記念品を準備しようと考えている方もいらっしゃるでしょう。
記念品を贈る場合、もらって嬉しいアイテムを贈ることが重要です。

この記事では、会社でもらって嬉しい記念品の特徴や記念品の利用シーンについて解説します。
どのような記念品を贈ろうか迷われている方は、ぜひご一読ください。

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□会社でもらって嬉しい記念品の特徴

会社でもらって嬉しい記念品の特徴としては、普段使いしやすいことが挙げられます。
以下では、記念品の例についてご紹介するので参考にしてみてください。

1.ペンや付箋などの文房具

ペンやカレンダー、付箋などの文房具類は、使い勝手が良く、万人受けするアイテムといえます。
社内だけでなく、お取引先様のオフィスでも利用シーンが想像でき、さりげないアプローチにもなるでしょう。

また、ベーシックなデザインのものから、毎日使いたくなるオシャレなデザインのものまで幅広く販売されています。
価格はすべて500円から2000円前後で、人気のフリクションは600円前後、名前やハンコが付いたペンは1500円前後です。

2.食料品

記念品として人気のカステラやどら焼き、せんべいに社名を刻印するサービスもあります。
消耗品である食料品は、相手を選ばずに気軽に送れるためおすすめです。
価格は400円から1000円前後です。

3.メモリースティック、モバイルバッテリー

USBメモリースティック・モバイルバッテリーなどのデジタルアイテムは今や必需品です。
受け取った人も実用的で長く使えるため喜ばれるでしょう。
価格は1000円から3000円前後です。

□どんな時に配られる?記念品の利用シーン

先程は、会社でもらって嬉しい記念品について解説しましたが、記念品はどんな時に配られるのでしょうか。
記念品の利用シーンとしては、以下が挙げられます。

・周年記念
・創立記念
・退職記念
・永年勤続表彰

中でも、周年記念で記念品を贈る方が多くいらっしゃいます。
企業の創立50周年、創立100周年や発売50周年などの大きな節目となり、記念行事などの重要なイベントが開催されます。

周年記念では、大きな節目を迎えた従業員や取引先に感謝の気持ちを表す時期でもあり、記念品を配布することで、会社への愛社精神や取引先との関係を強化する絶好の機会です。

□まとめ

記念品は贈る品物によって、受け取った人を喜ばせ、思い出に残るものとなります。
お客様や従業員に日頃の感謝を伝える意味で、普段使いしやすい素敵な記念品を選びましょう。
贈るものに込められた想いが伝わるようなこだわった記念品にできると良いですね。

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SDGsはいつまでに達成することになっている?期限について解説します!

近年、SDGsという言葉をよく耳にするという方も多いのではないでしょうか。
新聞やテレビ、仕事を通して知ったという方もいらっしゃるでしょう。
知名度は上がってきているものの、どのような取り組みなのか理解しているという方は少ない状態です。

この記事ではSDGsについて、日本のSDGsの状況について解説します。

□SDGsはいつまで?基本知識を解説

「Sustainable Development Goals」の略であるSDGsは、国際社会の共通の目標で、日本語では「持続可能な開発目標」といわれています。
2015年9月、150カ国以上の世界のリーダーが参加した「国連持続可能な開発サミット」で定められました。

このサミットでは、持続可能な開発のための2030アジェンダが採択されました。
誰一人取り残さない、持続可能で多様性で包摂性のある社会の実現を目指すことを2015年から2030年までの長期開発指針としました。

そのため、2030年を目標達成期限として定められたのがSDGsで、17の目標とより具体的にした169のターゲットから構成されています。
17の目標は、貧困・飢餓や働きやすさ、経済成長、気候変動など、21世紀に世界が直面する課題を包括的に挙げています。

□日本のSDGsの状況

上記では、SDGsの基礎知識についてご紹介しましたが、日本のSDGsはどのような状況にあるのでしょうか。
2030年まで残り半分となった現在、日本ではSDGsに対して、どのような取り組みが行われているのか解説します。

日本のSDGs達成度としては、2020年に17位、2021年に18位、2022年に19位と年々ランキングが下がっている状態で、17の目標のうち3つは達成したといわれています。

国や自治体としては、優先的に取り組む課題を決め、SDGs課題解決先進国として様々な指針を策定しています。
例えば、SDGs達成のために優れた取り組みを行った企業に対し、表彰や補助金を給付するなどといったSDGsの取り組みを加速させる仕組みづくりをしています。

一方で、SDGsに積極的な企業は約40パーセントといわれており、今後さらに増加すると見込まれています。

しかし、実際にどのような取り組みをすればいいのか、足踏み状態に陥っている企業も多いのが現状です。

□まとめ

2016年に取り組みが進められるようになったSDGsも2030年のゴールまで後少しです。
後半戦へ向けて、個人、企業、国や自治体が意識的かつ積極的に取り組む必要があります。
その一つ一つの取り組みで、世界の貧困や格差といった深刻な問題の解決へと繋がっていきます。

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周年記念でおすすめのノベルティは何?例をご紹介します

企業や学校の創立50周年、創立100周年、発売50周年などの節目を祝う記念行事などの重要なイベントが開催されます。
周年記念品を贈りたいが、何を贈ればいいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。

この記事では周年記念品を選ぶポイント、おすすめの周年記念ノベルティについて解説します。

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□周年記念品を選ぶポイント

周年記念品は、贈る相手によって適切な品物が変わります。
以下では、贈る相手ごとの記念品選びのポイントについて解説します。

*企業(社内・社外)向けの記念品を選ぶポイント

企業向けの記念品とは、日頃お世話になっている取引先、大切なお客様へ、社員への感謝の気持ちを込めて贈るものです。
記念品を選ぶときは、控えめながらも高級感があり、サラリーマンの7つ道具のような実用的なものを選ぶと良いでしょう。

また、名入れする場合は社名が目立ちすぎないように注意しましょう。

*店舗向けの記念品を選ぶポイント

店舗向けの記念品を選ぶ時は、しっかりとメモリアル感が伝わるものを選ぶと良いでしょう。
名前やメッセージなどが入ったものやそのお店ならではのものを選ぶことで、特別感が生まれ、思い出に残る贈り物になります。

*学校向けの記念品を選ぶポイント

学校向けの記念品を選ぶ時は、遊び心がありすぎたり、軽薄な雰囲気を感じさせるものは避けるようにしましょう。
また、すぐに劣化してしまうものも、好印象を持たれないため避けて、長く使えるものを選ぶようにしましょう。

このように贈る相手によって、選ぶポイントも異なりますが、使い勝手の良いものであること、ネーム入りのように記念品にふさわしいものであることが重要です。

□おすすめの周年記念ノベルティ

社外のお客様や社内に向けなどビジネスの場面で使える記念品についてご紹介します。
周年記念にピッタリな記念品としては、以下が挙げられます。

・ボールペン、万年筆
・ステンレスボトル
・クリスタル置き時計
・スマホスタンド

これらは名入れができるため、社名やメッセージを入れるとより大切な記念品となるためおすすめです。

□まとめ

この記事では、周年記念品を選ぶポイント、おすすめの周年記念ノベルティについて解説しました。
周年記念品を選ぶ際は、センスの良さ以外にも、贈る相手やシーンを考えて決めることが重要です。

何を贈れば喜んでもらえるか、しっかりと考えた上で周年記念品を選びましょう。
記念品を贈る予定があるという方は、ご紹介したものをぜひ参考にしてみてください。

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知っておきたい!SDGsの課題一覧をご紹介します!

近年、テレビや新聞でよく見かける「SDGs」という言葉ですが、名前は知っているけど意味はよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
日本語では持続可能な開発目標という意味となり、2016年から2030年で達成するべき17の目標が定められています。

この記事では、SDGsの取り組み課題一覧とSDGsで大切なPについてご紹介します。

□SDGsの取り組み課題一覧

SDGsには、17の目標とこれらの目標を達成するための169の具体的なターゲット、およびその下にある232の指標があります。
SDGs は、2030年までの15年の期限内に17の目標すべてを達成するために世界各国が行動することで、2030年以降も「持続可能な社会」の実現を継続することを目指しています。

SDGsの17の目標は以下の通りです。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

□SDGsで大切なP

先程、SDGsには17の目標があり、169のターゲットがあることをご紹介しましたが、SDGsには5つの原則が定められています。
5つの原則は以下の通りで、全ての頭文字がPであることから5つのPとも呼ばれています。

・人間(People)
・豊かさ(Prosperity)
・地球(Planet)
・平和(Peace)
・パートナーシップ(Partnership)

上記の5つの P は互いに独立したものではなく、すべて密接に関連しています。

例えば、「人」が尊厳を持って生きるためには、「平和」と「地球」という十分な資源が必要条件です。
「平和」がなければ、地球規模の「パートナーシップ」は望めません。
「地球」環境を守るために、「豊かさ」を犠牲にもできません。

逆に、戦争が「平和」を奪うと、「人」「地球」「豊かさ」「パートナーシップ」のすべてが失われます。
5つのPは、持続可能な社会をつくる上で欠かせない重要なポイントです。

□まとめ

今日の最も重要なトピックスのひとつであるSDGsについて解説してきましたが、目標達成期限の2030年まで数年しかありません。
この美しい地球を壊さずに人類が進化し続けるために、今日から私たちの意識と行動を変えていきましょう。

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