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先日、福井市にある「福井洋らん園」に行ってきました。
こちらは、洋らんを専門に扱っております。
専門知識を持った店主とおかみさんがいらっしゃって、蘭のことならおまかせ!とのこと。
そこで、色々教わってきました。
まあ、私は蘭の知識は0(ゼロ)に近いので、ちょっと詳しい姉を連れて・・
蘭好きの姉にはとっても刺激的らしく、何時間もおじゃましてしまいました。
温室に入らせていただいて、
びっくりー!!
花をつけた蘭やつぼみをつけた蘭。とにかく、大きな温室が蘭だらけ!
ずーっと奥まですべて「蘭」です。これが、4列!
そこで、店主とおかみさんのツーショット。
こちらのらん園さんは、「花の通販」も扱っているそうで、出荷を待つ花たちもありましたよ。
<出荷を待つ蘭たち>
私にすれば、花のことよりも、そこら辺をお聞きしたかったのですが、花栽培に関する専門用語が飛び交っており、ついていけませんでした。
店主曰く花は生き物なので、通販にはむかないし、取り扱いが非常に難しいとのこと。
う~む、確かに・・
でも、花って見てるだけで癒されますよね。
こんなにめずらしい花がクリック一つで届けていただけるなんて、通販て何てステキなんでしょう。
「白ふちなしで印刷してほしいのですが可能ですか?」
というお問い合わせをいただきます。
答えは「可能!」です。
しかしながら、白ふちをなくして印刷するためには「塗り足し」というものが必要になります。
入稿データが仕上がりサイズちょうどで作られている場合でも、「塗り足し」を作り白地が出ないようにします。
「塗り足し」とは、印刷物を断裁する時、断裁時のズレにより「白」が入るのを防ぐもので、裁ち切り用に背景のみを天・地・左・右3mmずつ伸ばして作成します。
【Office系データの場合】
白ふちなしを希望のお客様には、当社でデータを少し拡大して塗り足しを作らせていただきます。
しかしながら、その際に、中に入る文字なども一緒に拡大しますので、断裁位置ギリギリに配置されていると切れてしまうこともあります。
そこで、
●データの作成時には!
背景以外の文字などはギリギリに配置せず、少し内側に配置する。
これが、コツなんです。
ご不明な点などございましたらいつでもお問い合わせくださいませ。
お問い合わせフォーム
先日、当社の蛍光灯150本をLED照明にかえました。
<LED照明の特徴>
・長寿命・高信頼性
・低消費電力・低発熱性
・高価格
・耐衝撃性 他
特に、省エネが叫ばれている昨今、「低消費電力」こちらに魅力を感じます。
魅力というと、ちょっと語弊があるかもしれませんね。
電力使用量を抑え、社会に貢献しているという自己満足とでも申しましょうか・・。
LED照明にも色々と種類があるようで、形状はさておき、「色」に種類があることご存知でしたか?
・白色LED
・青色LED
・青色LED+黄色発光体を使ったもの
・青色LED+赤色発光体を使ったもの
・青色LED+緑色発光体を使ったもの
※蛍光を使用した方が、演色性に優れた良質な照明を得ることができる
ということで、こちらが白色LED
で、こちらが冷陰極管(れいいんきょくかん)(CCFL)というものです。
よく比べて見てください。
光の広がり方、色味が微妙に違うことがわかりますか?
下の冷陰極管(CCFL)は、パソコンのバックライトに使用されるもので、昼白色タイプの色味を表現します。
昼白色の色味ですので、従来の蛍光灯に近い発色ですので、「色」を扱う印刷屋さんには重要ポイントではないでしょうか?
厳密に言えばLED照明とは言わないのですが、省エネ等を意識した照明ということで、LEDの中に含めています。
※ここだけのお話し・・・
この冷陰極管(CCFL)ですが、実は普通のLED照明に比べ3割り増しです(><)
とにもかくにも、「白熱灯に比べて約87%、蛍光灯に比べて約30%の消費電力が削減できるとされ、初期費用についても消費電力の削減によって2~3年で回収できる」ということですから、導入しない手はないですよね。
よく、
「白ふちなしで印刷してほしいのですが可能ですか?」
というお問い合わせをいただきます。
白ふちをなくして印刷するためには「塗り足し」というものが必要になります。
入稿データが仕上がりサイズちょうどで作られている場合でも、「塗り足し」を作り白地が出ないようにします。
さて、ここでいう「塗り足し」とは何でしょう?
「塗り足し」とは、印刷物を断裁する時、断裁時のズレにより「白」が入るのを防ぐもので、裁ち切り用に背景のみを天・地・左・右3mmずつ伸ばします。
ただ、ズレといっても、1mm以下のズレですのでご安心くださいませ。
より綺麗を目指して「塗り足し」というものを作成するためのものです。
【Office系データの場合】
白ふちなしを希望のお客様には、当社でデータを少し拡大して塗り足しを作らせていただきます。
その際に、中に入る文字なども一緒に拡大しますので、断裁位置ギリギリに配置されていると切れてしまうこともあります。
<コツ!>
※データの作成時には
背景以外の文字などはギリギリに配置せず、少し内側に配置する方が仕上りが綺麗になります。
なお、Illustrator や Photoshop 、 Adobe Acrobatcrobat/PDF 、その他のデータ作成時の注意点はこちらでご確認ください。
その他、ご不明な点などございましたらいつでもお問い合わせくださいませ。
お問い合わせフォーム
2011年9月1日
「信書に関する重要なお知らせ」
として、ヤマト運輸さんのホームページに告知された内容にちょっと疑問。
日ごろ、何かと便利と利用しているメール便ですが、この度「郵便法違反」となってしまったようです。
それも、県とヤマト運輸そして男性従業員2人を県警が書類送検としたということです。
ちょっとまって。これは、ヤマトさんも訴えられるの?
そう、ヤマトさんにすれば届けただけのこと。
そういうことであるならば、今後運送会社さんは荷物の中身を一つ一つ確認しなければならなくなるということ?
そういう声も聞こえそうですが、どうも関係業者、担当者すべてに責任が問われるようです。
「信書を引き受けないための取り組み」として、今まで以上の体制強化とその実践のために、再発防止に努めてまいります。
とのことだが、具体的にどう防止するつもりなのか?
それだけで、本当に防ぐことができるのか?
では、今後信書はどうしたらよいか?
「郵便だと時間がかる、メール便だとすぐに発送できる状況にあった。書類の送付期限が迫っていたので、利用してしまった」
また、
「郵便の場合、県内・県外や県内の地区ごとに分けて出す必要があったが、メール便は一括で送ってくれる」
もし、今後も信書は郵便以外に送ることができないということであれば、ここらへんの改善が必要なのではないでしょうか?
総務省の郵便課のホームページで確認したものの、大変わかりづらい。
今後、こちらの改善も強化していって欲しいものです。
一言に「色」と言っても様々な条件によって見え方は変わってきます。
色の並べ方・組み合わせ・明るさ・光源・・・などによって同じ色でも違った色に見えてくることもあります。さらには、その「色」によって人間の心理状況にも影響を与えることがあります。
※下の図1,2,3,4,5の中の色の明るさはすべて同じなのに、
周囲の色の明るさの違いで中の色の明るさが違って見えます。
※下の図、中の色は同じ黄色です。
しかし周りの色の彩度が高いと中の色の彩度も高く見え、低いと中の彩度も低く見えます。
※下の図、中の色は同じ赤色です。
しかし周りの色の影響を受けて少し違う色に見えます。
※下の図、それぞれ補色(反対色)の関係にある組み合わせです。
互いに強調されて見えます。
※下の図、補色(反対色)の関係
注目を集める 爽やかで静かな感じの「青」や「うす紫」 異なる色でも高明度で
「赤」や「黄色」 あればバランスが良い? 明暗の差で目を引きつける
いかがでしたでしょうか?街の中を歩いていると看板やポスター、あるいは標識など自然に目に付く(引かれる)ものが多々あります。日頃から色を意識して生活するとおもしろい発見があるかもしれません。
また、目を引かれるものには何らかの共通項があることに気付くかもしれません。
チラシ・フライヤー、ポスターなどの内容は良くても配色がうまくいかないと見る人の心にはなかなか残りません。
見る人の心を引き付ける色の組み合わせを色々と考えて創り出してみてはいかがでしょうか?
印刷屋さんドットコムでは、ただいまチラシ・フライヤー印刷のキャンペーンを実施中です。
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例えば・・
A4 片面カラー 500枚 3,600円がなんと 2800円!
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もちろん、PDFデータでのご入稿もOK!
PDF印刷の対応も可能ですのでご安心くださいませ。
【パンフ・チラシ・フライヤー印刷】 岐阜県岐阜市 H様より
チラシを作る必要があり、いくつかウェブサイトを見てみたところ、御社の値段が安かったです。
フォトスタジオ用の写真のため、どれだけ綺麗に印刷されるかが一番の懸案事項だったのですが、掲載されていたユーザーの声が高評価だったので御社に依頼しようと思いました。
入稿方法に「メールに添付」とか色々選択肢があったのですが、
結局WEBからの入稿になったので、そのあたりがちょっと分からなかったです。
正直チラシ印刷なので過大な期待はしないようにしていたのですが、届いたものを見たら、綺麗さに驚きました!
印刷は綺麗ですし、紙も上質で、チラシというよりはポスターのようです。今後もお任せしたいと思いました。
青木より:
この度はご利用頂きまして誠にありがとうございます。
クオリティに関しましては、カラーマネジメントシステム(CMS)の確立、インキのコントロール、水量調整、印刷の設定等すべてをデジタル化し、印刷機と一体化印刷管理システムの採用により、
確実な色表現を可能としておりますので、自信がございます。
おかげ様で、お客様より大変高い評価をいただいております。
入稿方法につきましては、メールに添付されるお客様もいらっしゃいますのでなかなか難しいところですが、検討させていただきたく思います。
「紙の種類を73k、90kとか書いてありますが、これは何のことですか?」
この数字は、紙の厚さのことです。
この「k(キロ)」というのは重さ「㎏」のことで、「原紙1000枚分の重さが何㎏になるか」で表します。「原紙1000枚」を1連という単位で表すこと
から、この重さ(紙の厚さ)のことを「連量(れんりょう)」といいます。同じ種類の紙なら、連量が多いほど厚い=数字が大きいということになります。
これは、良くあるご質問です。
確かに「kg」で紙を表されても、ピンときませんよね。
新聞折込チラシに使用されるのであれば、73k
A4パンフレットなら、90k、110k
B4、A3の様に少し大きいものなら135k
がちょうど良い厚さとなります。
しかしながら、印刷屋さんドットコムでは、コート90kを一番お安くご提供しておりますので、新聞折り込みチラシ用であったとしても、コート90kをお選びいただくのが一番お得となります。
その他、スタンプが押せるマシュマロCoCやザラザラとした質感のヴァンヌーボ等の特殊紙もご用意しております。詳しくは用紙の種類についてのページをご確認ください。