ノベルティの印刷をお考えの方はいませんか?その特徴についてご紹介します

消費者の方に企業名を覚えてもらったり、商品をアピールしたりするのは大変ですよね。

そこで、役に立つのがノベルティです。

しかし、ノベルティについて詳しくない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、ノベルティの目的や特徴などについてご紹介します。

□ノベルティの目的について

 

ノベルティを制作する目的は、主に消費者やお客様に企業名やブランド名、または商品そのものをアピールすることです。

 

魅力的な商品を配ることで集客にも役立ちますし、競合との差をつけることにもつながるでしょう。

また、ノベルティには他にもメリットが存在します。

以下で詳しくみていきましょう。

 

1つ目のメリットは、企業名をお客様に覚えてもらえることです。

企業が制作したグッズや商品には、会社の名前やロゴマークなどが使われています。

そのため、ノベルティグッズを使用するたびに企業の名前やロゴを目にすることになり、企業の名前を覚えてもらうことにつながるでしょう。

 

そして、ノベルティグッズがきっかけでホームページにアクセスしてもらえるかもしれません。

 

2つ目のメリットは、企業のイメージアップにつながることです。

ノベルティグッズは、ほとんどの場合日常的に使用するグッズを配布します。

そのため、企業自体にあまり興味がなかったとしても、無料で便利なグッズを配ると「あの企業は素敵だ」「いい企業だ」とイメージアップにつながるでしょう。

 

3つ目のメリットは、あまり費用をかけずに宣伝をできるということです。

やはり、宣伝に使えるお金も無限にあるわけではないので、なるべく低予算で宣伝をしたいですよね。

 

そのような時におすすめなのがノベルティです。

ノベルティグッズの中には低予算で制作できるものも多く、予算をあまりかけずに宣伝をしたいという場合には最適でしょう。

 

ノベルティには上記で挙げたようなメリットがたくさんあります。

一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

□ノベルティを選ぶポイントとは

 

ノベルティを選択するのにもポイントがあることをご存知でしょうか。

以下で詳しくご紹介します。

 

まず、意識する必要があるのが、実用性です。

無料と言っても使いにくいものを配布されると、持って帰るのがめんどくさくなったり、企業のイメージアップに繋がらなかったりする可能性があります。

 

そのため、ノベルティを選択する際にはちゃんと使ってもらえるか、気軽に持ち帰ってもらえるかということを意識しましょう。

 

そして、次に意識する必要があるのが、季節性です。

季節によって欲しいアイテムは異なります。

例えば、冬にうちわはいらないですよね。

そのため、季節に合わせて必要なノベルティを選択しましょう。

 

 

□まとめ

今回はノベルティの目的などについてご紹介しました。

ノベルティの目的は、企業のイメージアップや宣伝です。

また、ノベルティには実用性と季節性を意識する必要があります。

是非、今回の記事を参考にして、ノベルティに挑戦してみてください。

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抗菌印刷の需要は上がっている?細菌を除去して快適な生活を目指そう!

「最近、抗菌印刷という言葉をよく耳にするけど、どういうものか分からない」
「抗菌印刷について詳しく知りたい」
このようなお考えをお持ちの方はいませんか。
近年、抗菌印刷の需要は高まっています。
快適な生活を送る上で重要な抗菌印刷についてご紹介します。

□殺菌、抗菌、除菌の違いを解説!

菌とは、1〜10マイクロメートルほどの大きさの生物です。
生き物ですから、当然私たち人間と同じように生まれたり死んだりします。
菌に与える影響の程度によって殺菌、抗菌、除菌の違いがあります。
では、それぞれの違いを見ていきましょう。

殺菌とは文字通り菌を殺すことです。
菌を殺すことができたら、全ての菌を殺す性能がなかったり、特定の菌に対して効果がなかったりしても、殺菌機能があると言えます。

除菌と抗菌は、洗剤や雑貨に使っても問題ありません。
しかし、殺菌だけは薬機法によって効果が認められた医薬品または医薬部外品にしか使えません。

医薬品や医薬部外品ではないが菌を取り除く機能がある製品に、除菌という言葉が使われることがあります。
食器用洗剤やアルコールスプレーに除菌の言葉が使われているのを見たり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

菌を取り除く除菌に対して、抗菌はそもそも菌の発生を制限することを目的とします。
抗菌とは、菌にとって住みにくい環境をつくって発生を抑制することです。
抗菌機能がある商品として、トイレやキッチン用品などがあります。

□抗菌印刷の特徴とメリットとは?

印刷物はたくさんの人の手を渡るので衛生面が気になりますよね。
だからといって、書類に直接除菌スプレーをかけるわけにもいきません。
抗菌印刷を使うことによって、印刷物の表面を菌の住みにくい環境にできます。
紙面に抗菌機能が備わっているため、感染予防にもなるでしょう。

抗菌印刷の技術が確立される以前は、抗菌のために印刷素材そのものに抗菌剤を練り込むという方法がとられていました。
しかし、この方法では印刷代が高くなってしまう上に、せっかくの抗菌機能もインキがその上を覆うことで効果が弱まってしまうという欠点があります。

抗菌印刷では、印刷物の表面に抗菌剤入りの印刷ニスをコーティングしているため、従来の方法と比べて抗菌効果は数段階アップしています。

この技術を使って印刷されたものは抗菌効果だけではなく、防臭効果や防汚効果も備えています。
カタログやパッケージなどを考えている方は、ぜひこの技術の利用を検討してみてください。

□抗菌機能を保証するSIAAマーク

殺菌という言葉は薬機法によって、その効果を認められなければ使えません。
一方で、抗菌という言葉は雑貨や洗剤などに頻繁に用いられています。
抗菌という言葉が溢れていると、どの商品が本当に抗菌効果のあるのか分からなくなりますよね。

そこで、たくさんある抗菌加工製品の中から特に優れたものを見分けるためにJIS(日本工業規格)の定める規格があります。

その規格を満たすためには、抗菌加工がされていない製品と比べて細菌の増殖割合を100分の1以下(抗菌活性値が2以上)に抑制しなければなりません。
細菌の増殖割合が100分の1以下であるなら、お子様も安心して使えるでしょう。

他にも、SIAA(抗菌製品技術協議会)が抗菌加工製品の品質を保つためのガイドラインを定めています。
JIS規格をクリアした上で、このガイドラインに適合していることを自己責任で表明できます。

このガイドラインに従った抗菌加工製品には、確かな品質と安全性を保証するSIAAマークを使えます。
SIAAマークはSIAAの会員に加入していないと使うことができないため、信頼性があるでしょう。

また、SIAAはガイドラインを定めるとともに、市場におけるSIAAマークの運用のされ方についても厳しく取り締まっています。
SIAAマークのついている製品は、抗菌剤の種類や加工部位を表示しなければなりません。

抗菌効果があるといっても全ての菌に対して、万能に効果があるわけではありません。
そのため、SIAAマークを見つけたらどんな抗菌剤が使われているか確認してみるのが良いでしょう。
抗菌の加工がされている部位を知っておくことも大切ですね。

クリアファイルやパンフレットなどのノベルティグッズにも、抗菌印刷の技術を使用できます。
企業を宣伝するにあたって、SIAAマークがついていると他社との差別化を図れるのではないでしょうか。

当社で印刷をしていただければ、SIAAマークをノベルティグッズにつけることが可能です。
印刷物を制作しようと検討している方は、この機会に抗菌印刷の技術を試してみてはいかがでしょうか。
無料対応を受け付けておりますので、気になることがあれば当社までお気軽にお問い合わせください。

■一般社団法人 抗菌製品技術協議会

□まとめ

今回は、抗菌印刷の特徴とSIAAマークについてご紹介しました。
抗菌印刷の技術はとても優れているため、様々なものに活用できるでしょう。
SIAAマークについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ当社のホームページに訪れてみてください。
抗菌印刷について気になることや分からないことがある方は、お気軽にお問い合わせください。

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クリアファイルの印刷を検討している方へ!印刷方法の種類をご紹介

「クリアファイルの印刷を検討している」

「しかし、クリアファイルの印刷をやったことがないので少し不安」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。

 

やはり知識のないことに挑むのは、何でも不安になりますよね。

そこで今回は、クリアファイルの印刷方法の種類と特徴についてご紹介します。

 □クリアファイルの印刷方法の種類について

 

クリアファイルの印刷方法には、いくつか種類が存在します。

以下で、詳しく見ていきましょう。

 

まず、最初にご紹介するのがシルク印刷です。

シルク印刷は、シルクでできた網目状の版に印刷部分だけ穴を開けて、そこからインクを入れていく印刷方法です。

 

シルク印刷はたくさんの種類のインクがあるので、繊細な色を再現でき、重ね塗りもできます。

また、クリアファイル全面に印刷可能であることも特徴として挙げられるでしょう。

しかし、次にご紹介する箔押し印刷と比較すると製版料金が高くなってしまいます。

また納期も少し遅くなってしまうので、注意しておきましょう。

 

そして、次にご紹介するのが箔押し印刷です。

箔押し印刷は熱と加圧によって、金や銀、色箔の文字や絵柄をいれる印刷方法です。

ホットスタンプと呼ばれることもあるそうです。

 

箔押し印刷は、箔によって金属特有の光沢を再現できことが大きな特徴として挙げられるでしょう。

そのため、本来の印刷よりも高級感を出せたり、目立たせたりできます。

 

また、他の印刷と比較すると、費用を安く抑えられるところもメリットとして挙げられるでしょう。

さらに、納期も早くストレスが溜まることもないでしょう。

ただ、部分的な印刷はできますが、大きな面積の印刷はできないので注意してください。

 

最後にご紹介するのが、オフセット印刷です。

オフセット印刷は彫った印刷版のくぼみにインクを入れて、それをシリコンなどの板に写しとります。

そして、このシリコンの板を印刷面に押し付けて転写する印刷方法です。

 

オフセット印刷はフルカラーでの印刷が鮮やかなため、写真のような繊細な印刷に向いているでしょう。

そして、全面、両面に印刷でき、余白は必要ないのでインパクトの強い自分だけのクリアファイルを制作できます。

しかし、印刷枚数が少量の場合には、費用が割高になり、また納期も少しかかるので注意しておきましょう。

 

□クリアファイルの種類について

 

クリアファイルにもたくさん種類があります。

以下で詳しく見ていきましょう。

 

まず、最初にご紹介するのが、よく目にするA4のクリアファイルです。

こちらはシンプルなクリアファイルで、クリアファイルと言われた時にイメージしやすいものです。

 

そして、次にご紹介するのが、名刺ポケット付きクリアファイルです。

こちらは、ファイルの前の部分に名刺を入れるポケットがついており、資料を郵送するときなどに便利でしょう。

 

最後にご紹介するのが、クリアブックです。

クリアブックは、書類をファイリングするためのポケットがたくさんついており、中に何が入っているかもわかりやすく使い勝手が良いでしょう。

 

□まとめ

 

今回は、クリアファイルの印刷方法の種類についてご紹介しました。

クリアファイルの印刷方法には大きく分けて3つの種類があり、それぞれに特徴があります。

ご自身の目的に合う印刷方法を選択してください。

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抗菌印刷をお考えの方へ!具体的な使用例をご紹介!

現在、感染症対策が叫ばれている中、抗菌印刷という技術が注目を集めています。
この抗菌印刷とは一体どのような技術なのでしょうか。
今回は、この技術について具体的な使用例とともに解説をしていきます。

□抗菌印刷とは?

抗菌印刷をすることによって、印刷物の表面に菌が増殖しにくい環境をつくれます。
不特定多数の人に渡るようなものにこの技術を使うことで、感染のリスクを抑えられるでしょう。

従来の抗菌の方法は、印刷材そのものに抗菌剤を練り込むのが一般的でした。
しかし、この方法では素材代が高額になってしまう上に、抗菌効果を弱めてしまう欠点がありました。
この欠点を克服した抗菌印刷の技術は、急速に普及しています。

抗菌印刷では、抗菌剤入りのニスを表面にコーティングしています。
最上層に抗菌ニスの層ができるため、抗菌効果だけではなく防カビ効果や防臭効果も期待できます。

□抗菌印刷の使用例を紹介!

実際に、どのような場面で抗菌印刷の技術が活かされているのでしょうか。
付加価値をつけることに成功した、具体的な使用例をご紹介します。

*食品関連

食品周りでは、ランチョンマットやトレー、箸袋に使用されることが多いです。
食事をするときは食中毒に特に気をつけなければなりません。
口から菌が侵入することを防ぐために、このような対策が必要になるのです。

また、カタログや商品パッケージにもこの技術が使われています。
不特定多数の人が触れるカタログは、全く対策をしない場合、菌の温床となってしまいます。
人の手を渡る度に直接抗菌スプレーをかけていては、すぐにボロボロになってしまいますよね。

感染リスクを抑えるために、表紙や裏表紙だけでも抗菌印刷をする対策がとられています。
抗菌印刷されたパッケージに、直接食品が触れても問題ありません。
感染対策になるだけではなく、梱包のコストを省けるため、経済的にも優れています。

*文房具

さらに、文房具への活用例も多く見られます。
封筒はどのような経路で誰の手を介して届けられたのか分からないため、不安になりますよね。

このような不安を解消するために、抗菌印刷の技術が役立ちます。
封筒を抗菌剤でコーティングすることで、菌の繁殖を抑制できます。
もし、封筒や葉書でやりとりする方は、抗菌印刷されたものを選んでみてはいかがでしょうか。

その他にもノートやメモ帳、ブックカバーにも抗菌印刷ができます。
手が清潔ではない状態で触れることの多いこのような文房具には、菌がたくさん付着している可能性があります。
長く使い続けるものであるため、抗菌対策も万全にしておきたいですね。

*絵本

子供が手にする絵本にも抗菌印刷の技術が使われています。
小さな子供は、絵本を触ってそのまま口に手を入れたり目をかいたりすることもあります。
菌の侵入を防ぐために、絵本にも抗菌対策がとられています。

*病院や薬局

病院や調剤薬局にも感染のリスクがあります。
菌の保有者が訪れる場所であるため、さまざまな対策が取られています。

その中でも、抗菌印刷の技術は薬袋に取り入れられています。
看護師や薬剤師の手を通じて渡される薬袋に抗菌効果があれば安心ですよね。
菌の繁殖を完全に抑制することは難しいかもしれませんが、感染リスクを最小限に抑える取り組みが大切です。

感染リスクを最小限に抑えるためには、マスクへの配慮も欠かせません。
一度使ったマスクを無防備にポケットやカバンにしまっていませんか。
そのマスクを再び使うときには菌が増殖しているかもしれません。

菌の増殖を防ぐためには、抗菌印刷をしたマスクケースを使いましょう。
抗菌加工されたマスクケースに収納することで、一度使ったマスクを清潔に保てます。

□オリジナルのマスクケースはいかが?

感染対策の面からマスクの需要はますます高まっています。
万全な対策をするなら、マスクケース選びにも注意を払いましょう。
一度使ったマスクを無防備に保管して、再利用していてはかえって感染リスクを高めてしまうことにもなります。

そのため、マスクは抗菌印刷されたマスクケースに保管することをオススメします。
外からマスクが透けて見えていると恥ずかしく思われる方も多いのではないでしょうか。
当社のポリプロピレン製マスクケースは透けにくい上にデザイン性もあるため、気軽に持ち歩けます。

サイズは横幅が205ミリメートル、縦幅が120ミリメートルです。
マスクの形状を崩さずに清潔に保管が可能です。
ダブルポケットタイプもありますので、マスク以外にポケットティッシュやメモ帳を保管するのも良いでしょう。
当社のマスクケースに興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

□まとめ

抗菌印刷という技術は、さまざまな場面で活用されていることを理解していただけたでしょうか。
感染対策に注目が集まる中、ますます活用される幅が広がっていくでしょう。
抗菌印刷に興味がある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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クリアファイルの印刷を検討している方必見!記念品に印刷してみませんか?

クリアファイルの印刷に興味がある方はいらっしゃいませんか。

クリアファイルの印刷について、詳しい方は少ないと思います。

そこで今回は、クリアファイルを記念品として作成する魅力と印刷についてご紹介します。

 

□記念のクリアファイルを作ることで思い出になる

 

クリアファイルの印刷と聞くと、どのような場合に利用するのかと疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

クリアファイルの印刷は、記念品として思い出に残すことができます。

特に、クリアファイルだとよく使用するので、使うたびに思い出が蘇るでしょう。

クリアファイルという形で思い出を残せると素敵ですよね。

 

また、会社や店舗のノベルティとしても活用できます。

クリアファイルだと捨てることはあまりないので、手元に残り続け、使用するたびに会社や店舗のことを思い出してもらえるでしょう。

 

思い出に残る記念品やノベルティにクリアファイルを採用してみてはいかがでしょうか。

 

□クリアファイルの活用方法

 

クリアファイルには本来の活用方法以外に、便利な使い道があることをご存知でしょうか。

以下で詳しくご紹介します。

 

クリアファイルはカトラリーの収納に役立ちます。

カトラリー用品をキッチンの収納にそのまま放置しておくと、どこに何があるのか把握するのが難しいですよね。

 

しかし、クリアファイルを仕切りとして使用することでカトラリー用品をきれいに収納できます。

また、無駄なスペースをなくすのにも役立つので一度試してみてください。

 

また、文房具の収納としてもクリアファイルは活躍します。

文房具もカトラリー用品と同じで直接引き出しにしまっておくと、ぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

そこで、クリアファイルで仕切ると、どこに何があるかわかりやすく、きれいに収納できます。

他にもゴミ袋の収納にも役立つので、仕切りとして一度使用してみてください。

 

さらに、クリアファイルは目隠しとしても活躍します。

お客さんの来客時に、家の中に見せたくないものがあると、どうしても気になってしまいますよね。

例えば、トイレットペーパーのストックです。

トイレットペーパーのストックは目に入ると生活感が出てしまうので、あまり見せたくありませんよね。

 

そこで、クリアファイルの出番です。

クリアファイルを目隠しとして使用することで、お客さんの目にトイレットペーパーのストックが映ることはなくなるでしょう。

他にも、みられたくないものの目隠しとして活躍するので、試してみてください。

 

このようにクリアファイルは様々な使い道があり、記念品としてクリアファイルを作成すると、頻繁に思い出の品が目に入り幸せな気分になれそうですね。

 

 

□まとめ

今回はクリアファイルの活用方法などについてご紹介しました。

クリアファイルには様々な使い道があり、記念品として印刷すると、思い出がたくさん蘇るでしょう。

記念品として一度クリアファイルの印刷を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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抗菌印刷でお悩みの方へ!どのような効果がある?

近年、抗菌印刷という技術が注目されているのをご存知でしょうか。
様々なものの表紙及び裏表紙に、この技術が採用されています。
では、この技術を用いることでどのような効果があるのでしょうか。
そこで今回は、抗菌印刷の効果についてご紹介します。

□抗菌印刷をすることで病気を予防できる!

そもそも抗菌とは、菌を殺したり取り除いたりすることではありません。
抗菌印刷をすると、印刷物の表面は菌が繁殖しにくい環境になります。
従来、印刷物を抗菌するためには、印刷素材そのものに抗菌剤を練り込んでしました。

この方法でも抗菌効果は得られますが、素材代が高くなってしまいます。
他にも、インキを上から塗ることで抗菌効果が弱まってしまうことが欠点として挙げられていました。

しかし、現在では抗菌印刷という技術が確立されています。
従来の方法に比べると、格段に抗菌効果がアップした印刷物を制作できるようになっています。
では、抗菌印刷は従来の方法と比べてどこが変わったのでしょうか。

抗菌印刷では、抗菌剤入りの印刷ニスで印刷物の表面をコーティングしています。
抗菌剤で表面をコーティングするこの方法で加工をすることで、印刷物の抗菌効果がアップするだけではなく防臭対策や防汚対策にもなります。

技術の進歩によって、同じ費用でも格段に高性能な印刷ができるようになったのです。
今後、印刷物を制作する機会がありましたら、ぜひこの技術をお試しください。
また、企業のノベルティグッズなどで抗菌印刷の技術を使うと、イメージアップにもつながります。

その上で、製品の抗菌効果を保証する「SIAAマーク」をご存知でしょうか。
SIAAマークがついていると、JIS規格とSIAAのガイドラインを遵守していることを意味します。
SIAAマークは、SIAA(抗菌製品技術協議会)がその運用を厳しく取り締まっています。

SIAAの会員のみに使用が許されており、どんな製品にも簡単にこのマークを付けられません。
そのため、製品にSIAAマークが付いていると、その会社への信頼度が上がりますよね。
具体的に、SIAAマークのついている製品はどのような品質基準を満たしているのか見ていきましょう。

安全性という面で、飲み込んだときに有毒ではないこと、皮膚が炎症を起こさないこと、遺伝子(DNA)への影響がないことなどの基準をクリアしています。

抗菌性という面では、抗菌加工がされていない一般の製品と比べて、細菌の増殖割合を100分の1以下(抗菌活性値が2以上)に抑制しています。

また、抗菌剤の種類と抗菌加工の部位を適正に表示することが条件となっています。
このように、いくつもの基準を満たしているからこそ、SIAAマークのついた製品は信頼されるのでしょう。

当社には、このようなSIAAマークをつけることを許された抗菌印刷の技術があります。
紙類だけでなく、クリアファイルなどにも抗菌加工を施せます。
SIAAマークのついているノベルティグッズを作成することで、他社との差別化を図れるでしょう。

ノベルティグッズの制作に印刷物を検討されている方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
また、抗菌印刷のことやSIAAマークのことで、気になることがあれば何でもお答えいたします。

■一般社団法人 抗菌製品技術協議会

□抗菌印刷でパッケージの幅が広がる

抗菌印刷の技術は、食品パッケージの可能性を広げます。
抗菌加工なしのパッケージだと、食品を直に触れさせると菌を繁殖させてしまう可能性があります。
そのため、パッケージの美粧性(びしょうせい)を損なったり、梱包コストがかかったりすることが課題でした。

一方で、抗菌加工ありのパッケージは、表面が清潔に保たれているため、食品を直に触れさせても問題がありません。
パッケージデザインの幅が広がるだけではなく、梱包コストの削減も可能なのです。

抗菌印刷の技術は、食品パッケージの他にも、幼児用品や介護用品への活用が期待されています。
清潔さが要求されるデリケートな場面では、抗菌印刷の技術が活躍するでしょう。

また、文房具やカタログなど、不特定多数の人の手に触れるものにも抗菌印刷の技術は活用されています。
どのようなものに使われているのか、日頃の生活でSIAAマークの製品を探してみてはいかがでしょうか。

□クリアファイルは特に菌が付着しやすい

会社で働いている方は、企画書やデータを、クリアファイルに挟んで人に渡すことが多いのではないでしょうか。
このように、不特定多数の人の手を渡るクリアファイルは、しっかり抗菌対策をしていないと感染のリスクを抱えてしまいます。

人の手を渡るたびにクリアファイルに直接抗菌スプレーをかけていては、手間がかかりますよね。
クリアファイルに抗菌加工がされていれば、そのような手間も省けます。
抗菌印刷は、外側だけではなく内側にも抗菌加工ができるため、抗菌対策は万全でしょう。

□まとめ

今回は、抗菌印刷の効果についてご紹介しました。
抗菌印刷の技術は、今後ますます注目されることが予想されます。
ノベルティグッズに印刷物を検討されている方は、この機会に抗菌印刷の技術を試してみてはいかがでしょうか。

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■PPマスクケース コンパクトタイプ新登場

コロナウィルスの広がりに伴い、マスクケースのご依頼を多く頂きます。

弊社のマスクケースのクリアファイルと同じPP素材を使用して作成しており、耐水・耐久性もあり好評を頂いております。

そんな中、コンパクトタイプのマスクケース新登場しました。

溶着してポケットを作っていたタイプと違い差込み式でサイズも小さくしたことから料金も抑えることが出来ました。

手軽に持ち歩き、ポケットにも入れられるタイプです。

是非、お試しください。

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クリアファイルの印刷を考えている方に箔押しについてご紹介します

箔押し印刷についてご存知の方はいらっしゃいますか。
恐らくほとんどの人がご存知ないかと思います。
しかし、印刷を検討している方は知識として知っておくと損はしません。
そこで今回は、箔押し印刷についてご紹介します。

□箔押し印刷とは

箔押し印刷とは、ホットスタンプと言われる特殊印刷技術のことを指しています。
箔は金属を平く延ばしたもので、金箔やアルミ箔が想像しやすいでしょう。
昔は接着剤で図柄や文字を描いて、その上に金箔やアルミ箔をくっつけることで箔押し印刷を行っていました。

現在は、印刷技術も進歩しており、直接箔を貼り付ける技法はあまり使用しません。
しかし、箔押し印刷でしか表現できない魅力もあるので一度検討してみてください。

箔押し印刷は、紙の上に皮膜を接着することで実現しています。
紙の表面に顔料をつけるだけでなく、皮膜をのせることで紙色や紙の質感に影響されないはっきりとした印刷表現ができるでしょう。

また、現在では多重構造のフィルムを紙に載せて、上から圧力をかけると同時に熱を加え、圧着させる方法がよく用いられています。
そして、この方法では様々な種類の紙やプラスチック、ビニール、皮を加工できます。
クリアファイルへの印刷もできるでしょう。

箔押し印刷には箔を加圧して、くっつけるために版が使われており、重要な役割を担っています。
版には、腐食版、彫刻版、ラバー版の三種類があります。
以下でそれぞれについて確認してきましょう。

まず腐食版は、亜鉛やマグネシウム、銅などの板に酸などを使用して腐食させて作成する版です。
こちらは作成に時間がかからず、費用もそこまでかかりません。
しかし、版の堀が浅いので厚い用紙などのクッション性のあるものを箔押しすることはおすすめできません。

次に、彫刻版は真鍮や銅などの板を手作業で刻印して作成したもののことです。
手作業で刻印するので、細かい文字や繊細な図柄を表現したい場合にはおすすめです。
しかし、手作業で行っていくので作成には少し時間がかかり、図柄や文字が複雑になればなるほどコストもかかってしまうので注意しましょう。

□箔押し印刷の注意点とは

箔押し印刷にもいくつか注意点があるのでしっかり押さえておきましょう。

箔の再現箔押しは、細かい柄やトーン、白抜きなどの表現にはあまり向いていません。
そのため、箔の再現箔押しの場合には、線の太さや隙間は最低でも0.5ミリメートルは確保してください。
それ以下の場合には、再現できない可能性があるので注意しましょう。

また、箔の範囲箔押しは範囲によって金額が変動します。
そのため、箔の範囲を必ず確かめてから作成しましょう。

□まとめ

今回は箔押し印刷についてご紹介しました。
箔押し印刷でしか表現できない魅力があるので、おすすめです。
箔押し印刷を一度検討してみてはいかがでしょうか。

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PPマスクケース好評です。

PPマスクケースを無事納品させて頂き、お客様から品質に関してお喜びの声を頂きました。

お客様のご了承を頂き商品を紹介させて頂きます。

■株式会社ピーディック様

PPマスクケース:シングルポケットタイプ

 

現在、コロナの影響でマスクケースのお問い合わせを多く頂きますがクリアファイル印刷と抗菌ニス加工の技術・ノウハウを活かすことで生まれた商品の一つです。

小ロッドから大ロッドまで対応しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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抗菌印刷をご検討の方へ!印刷を行うメリットとは?

みなさんは、抗菌印刷という技術をご存知でしょうか。
感染対策が叫ばれる今、注目を集めている抗菌の技術です。
抗菌技術を使った抗菌グッズは、身近にたくさん溢れています。
今回は、抗菌印刷を行うメリットについてご紹介します。

□注目が集まる抗菌印刷

抗菌印刷とは、抗菌剤入りの印刷ニスで表面をコーティングする技術です。
抗菌剤で表面をコーティングすることで、菌が繁殖しにくい環境をつくれます。
従来は、印刷素材に抗菌剤を練り込むことで抗菌効果を図っていましたが、この方法では素材代が高くなってしまう欠点がありました。

また、せっかく抗菌加工した印刷物もその上からインキを塗ってしまうことで、抗菌効果は弱まってしまいます。
抗菌印刷とは、これらの欠点を克服した画期的な印刷技術と言えるでしょう。

抗菌印刷の技術を使えば、抗菌対策になるだけでなく、防臭対策や防汚対策にもなります。
複数の人の手を行ったり来たりするパンフレットやカタログなどは、菌の温床となってしまいます。
扱いが悪い場合、大事な資料が汚れてしまうことも考えられますよね。
たくさんの人に渡る印刷物には、抗菌印刷の技術を積極的に使うのが良いでしょう。

□身近な抗菌グッズの仕組みとは?

抗菌とは、菌を除去したり死滅させたりすることではありません。
経済産業省の抗菌加工製品ガイドラインによると、抗菌加工製品とは「表面における細菌の増殖を抑制する」効果のあるものを指します。

殺菌という言葉は、薬機法によって認められた医薬品や医薬部外品にのみ使用が制限されています。
しかし、抗菌という言葉は雑貨や洗剤などで頻繁に見かけますね。
このような抗菌グッズは、どのような仕組みで菌の増殖を抑制しているのでしょうか。

抗菌剤には、菌の構造を変化させたり分解したりする働きがあります。
そのため、菌の効力を無効化できるのです。
抗菌剤として有名なものにカテキンがあります。
カテキンはお茶の成分であるため、とても身近な存在と言えるのではないでしょうか。
日本カテキン学会によると、カテキンは特に食中毒予防に絶大な効果を発揮します。

抗菌グッズには他にも金属の化学反応を利用したものがあります。
実は、10円玉を介して病気が感染することはほとんどありません。
なぜなら、金属は菌が嫌う物質だからです。
そのため、抗菌グッズには銅や銀、チタンがよく使用されています。
このように、菌が金属を嫌う性質を抗菌グッズに活用できます。

しかし、抗菌グッズが溢れていると本当に優れている抗菌グッズを見分けることが難しくなってしまいますよね。

そこで業界が独自に、特定の品質基準を満たした製品のみに使用が認められる認証マークを策定しました。
繊維製品には「SEKマーク」を、繊維製品以外には「SIAAマーク」を使用できます。

吸汗速乾ウェアをはじめとする様々なものに抗菌技術が使われています。
抗菌グッズは世の中にたくさん溢れていますが、これらのマークの有無を意識的に確認してみるのが良いでしょう。

□マスクケースに菌が付着しないよう注意が必要!

マスクを1日に何回も変えていては金銭的にも負担になりますよね。
そのため、一度使ったマスクを一旦ポケットやかばんにしまって再利用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、一度使ったマスクは菌が繁殖していそうで、再利用することに抵抗を感じませんか。
衛生的ではないマスクを使っていると、周囲に菌をばらまいてしまう可能性もあります。
この問題を解決するために、抗菌印刷の技術を用いたマスクケースを使用するのが良いでしょう。

抗菌加工が施されたマスクケースにマスクをしまっておくことで、菌の増殖を抑制できます。

当社ではPP(ポリプロピレン)製のマスクケースを製造しています。
当社のポリプロピレン製品は白打ちを2回しているため、中身が透けにくくなっています。
一般的なビニール袋にしまっているとマスクが丸見えになってしまうことがあるでしょう。
当社のマスクケースは透けにくくなっているだけでなく、絵柄をはっきりと印刷することで、人前に出しても恥ずかしくありません。

マスクケースは、シングルポケットタイプとダブルポケットタイプの2種類からお選びいただけます。

ダブルポケットタイプでは、マスクの他にポケットティッシュや手帳などを収納するのも良いでしょう。
シングルポケットタイプは、横幅205ミリメートル、縦幅120ミリメートルで、コンパクトに持ち運びができます。

ダブルポケットタイプは、二つ折り時にしたときの大きさがシングルポケットタイプと同じサイズになるように設計されています。
マスクを清潔に管理できる収納ケースに興味がある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

□まとめ

今回は、抗菌印刷を行うメリットについてご紹介しました。
感染対策に関心が集まるにつれて、抗菌グッズは今後ますます注目されることが予想されます。
感染を予防するために、当社のマスクケースを検討してみてはいかがでしょうか。
ホームページから無料で資料とサンプルの請求ができるので、ぜひ一度ご覧ください。

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