卒園などの記念品やノベルティにおすすめ!ジグソーパズルプリントについて

「卒園の記念品には何が良いのかな」
「記念品の選び方が知りたい」
このように考えている方は多いと思います。
そこで今回は、記念品の選び方で大切なこととおすすめの記念品についてご紹介します。

□記念品の選び方で大切なこととは?

記念品を選ぶ際は、思い出に残ることがポイントになってきます。
そこで、思い出に残る記念品を選ぶ方法をご紹介します。

■印刷屋さんドットコムジグソーパズルプリント

思い出に残る記念品にするには、オリジナリティが重要になります。
記念日の日付や、企業名、贈る相手の名前を入れたオリジナルの品にすれば印象的で思い出に残る品になりますね。

一方で、あまり実用性がないものである場合、使用せずに目の届かない場所へ収納してしまう可能性もあります。
ただの記念品で終わらず、思い出に残る記念品にするためには実用的な品を選びましょう。

まとめると、思い出に残る記念品はオリジナリティと実用性を兼ね備えたものを選ぶと良いでしょう。

以下では、おすすめの記念品をご紹介します。

□ジグソーパズルについて!

ジグソーパズルにお子様の写真をプリントすることで、思い出に残ります。
オリジナリティもありますし、お子様が遊んで楽しめたり飾ってインテリアにしたりといった実用性もあるので、思い出の記念品として非常におすすめです。

ジグソーパズルは、卒業や卒園の記念品として喜ばれる商品です。
写真1つで世界に1つだけのオリジナルジグソーパズルが作成できますね。

また、ジグソーパズルは販促ノベルティグッズとしても活躍してくれます。

ここからは、当社が取り扱っているジグソーパズルプリントについてご紹介します。

当社では、印刷サイズはA4サイズ、B5サイズ、A5サイズを取り扱っております。
ピース数、A4サイズは104ピース、B5サイズは70ピース、A5サイズは40ピースです。
注文個数は、1~50個になります。

これ以外は別途お見積りをする形になります。
専用テンプレート以外を入稿される場合、データレイアウト料金が加算されるため、注意してくださいね。

印刷仕様はLEDインクジェットプリントフルカラーを使用しております。
商品が完成しましたら、ジグソーパズルと完成図をそれぞれ別のOPP袋に入れて納品します。

□まとめ

記念品の選び方と、ジグソーパズルについてご紹介しました。
記念品の選び方で大切なことは、思い出に残るものにすることでした。
オリジナリティがあり、実用性があるジグソーパズルは記念品としてぴったりですね。
素敵な記念品づくりの参考になれば幸いです。

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可愛いスマホスタンドを手作りしたい方必見!その方法をご紹介!

「手作りのスマホスタンドはどうやって作るのかな」
「スマホスタンドプリントって何だろう」
そのような悩みを持った方も少なくないですよね。
今回は、木を用いて手作りできるスマホスタンドの例と、スマホスタンドプリントについてご紹介します。

□木を用いて自作するスマホスタンドの例とは

スマホスタンドは簡単に手作りできます。
ここでは木を用いて自作するスマホスタンドの例をいくつかご紹介します。

1つ目の例は、100均のカッティングボードを使用したスマホスタンドです。
100均で簡単に材料を購入できるため、初めてのDIYでも挑戦しやすい手作りスマホスタンドです。
スマホを置く台の部分や、カッティングボードを支える部分も100均で販売しているイーゼルを解体して接着剤で張り付けるだけなので簡単です。

2つ目の例は、角材を使用したスマホスタンドです。
角材を使用したシンプルなデザインのスマホスタンドです。
角材を切る際に好きな角度に調節しましょう。
やすり掛けやニスを塗って仕上げると、より垢抜けたデザインになります。

3つ目の例は、端材と丸棒2本を使用したスマホスタンドです。
端材の下の部分に穴をあけ、そこに丸棒を刺して作ります。
穴をあける際に調節することで、お好みの高さや角度のスマホスタンドを作れます。
また、充電ケーブルを通すスペースがあるので便利です。

4つ目の例は、丸太を使用したスマホスタンドです。
丸太を斜めに切り、同じ木材で支え部分を作ります。
背面が広いデザインのため、タブレットなど大きなサイズにも対応しています。

□スマホスタンドプリントとは

木材でナチュラルなデザインのスマホスタンドを作ることもおすすめですが、アクリル製のスマホスタンドも透明感がありおすすめです。
アクリル製のオリジナルスマホスタンドを作る際におすすめなのが、スマホスタンドプリントを活用して作る方法です。
スマホスタンドプリントを活用すると、DIYでは難しい細かなイラストの印字も簡単です。
こだわりのイラストを使用してスマホスタンドを作りたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

当社のスマホスタンドプリントは、フルカラーでの印刷、白おさえにも対応しています。
サイズも大小2種類ご用意しておりますので、幅広いサイズのスマホにご使用いただけます。
また、パネルの形状もご希望に応じてカット可能です。
興味のある方はぜひご相談ください。

■印刷屋さんドットコムのスマホスタンドプリントはこちら

□まとめ

今回は、木を用いて手作りできるスマホスタンドの例と、スマホスタンドプリントについてご紹介しました。
オリジナルのスマホスタンドを作る際にはぜひ参考にしてくださいね。
また当社ではスマホスタンドプリントを1つからご注文受け付けております。
スマホスタンドプリントをお考えの方はぜひ一度ご連絡ください。

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SDGsに企業が取り組むメリットとデメリットをご紹介!

SDGsについて生活する中で知っている人は多いかもしれません。
しかし企業がSDGsについて取り組むと企業の印象が上がるというメリットがある一方でデメリットもあると言います。

この記事ではSDGsについて企業が取り組むメリットとデメリットについて述べていきたいと思います。

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□SDGsに企業が取り組むメリットとは

SDGsに企業が取り組むメリットとして主に3つの観点から解説していきます。

まず経済面に関してですが、売上、利益の向上が挙げられます。
これは社会や環境に関しての問題点を解決するような新事業への参入や新製品の開発によって売上や利益がアップするというものです。

またSDGsの取り組みによって社会的な地位を得て、社会環境に優しい会社として信用度が増して、売上や利益の向上が期待できます。

次に環境面に関してですが、SDGsについて取り組むことによって、電気やガスなどのエネルギーの使用量を削減できたり、水の使用量を削減できたりします。

また資源や廃棄物の使用量を削減して再利用再使用を行ったり、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を削減できるというメリットがあります。

さらに社会に関して、企業の信用度が向上する、地域貢献ができる、経営の方向性を正すことができる、社員のやる気、忠誠心が向上する、人材不足が解消するといったメリットがあります。

特に社会の信用度向上については社会や環境に対して優しい経営をアピールすることで様々な利害関係者からの信用を得られます。

また人材不足の解消という点については働きがいがあり、人間らしい職場を提供することで社員の離職率を減らせます。

さらには対外に良い職場であることを示し、雇用を容易にするという効果もあります。

□SDGsに企業が取り組むデメリットとは

SDGsに企業が取り組むデメリットを解説していきます。

まず従業員に手間や負担がかかるということが挙げられます。
これはSDGsによって会社の価値を高めようとするとSDGsの取り組みに時間を費やす必要が出てきます。

しかし中小企業の現状では働き方改革が求められ、労働時間を短くする必要が出てきているという状況においてSDGsへの取り組みに時間を費やすというのが難しいというのが現状であります。

またコストが発生するというのも挙げられます。
SDGsの取り組み推進には新規事業への取り組みや環境に配慮した商品や製品の購入、さらには社員向けの待遇改善などに基づくコストが発生します。

そしてそれがコストと捉えられることも少なくありません。
以上のようにSDGsに対する取り組みついて様々なデメリットも生じています。

□まとめ

ここまでSDGsのメリットとデメリットについて述べました。
SDGsに対して企業が取り組むのはメリットとデメリットがある一方でそれに取り組む企業が一社でも多くなることでSDGsの達成に近づくこともまた事実です。
デメリットはあるもののそれでもSDGsの達成を目指す企業が一社でも多くなることが重要です。

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SGDsバッジとは?つける意味とメリットをご紹介します!

SDGsバッジというものをご存知でしょうか。
おそらく知らない人も多いのではないでしょうか。
この記事ではそのSDGsバッジを説明するとともにそのつけるメリットを紹介していきます。

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□SDGsバッジとは

SDGsバッジは最近では政治家や芸能人、ビジネスマンなどが胸につけていることがありますが、その内容を知らない人も多いと思います。

SDGsバッジはSDGsそれぞれのゴールの色を使った丸型のカラフルのバッジであり、ニューヨークの国連本部がその製作販売を行っています。
様々な種類のバッジが販売されていますが日本国内でも国連の承認を得た一部の販売者がその販売を行っています。

□SDGsバッジをつける意味とそのメリットとは

SDGsバッジをつける意味とそのメリットは、大きく分けて3つのことが挙げられます。

まず1つ目としてSDGsへの姿勢を示せるということがあります。

SDGsバッジをつけることによって、対外的に社会課題の解決に取り組む姿勢を示すことができ、自分がそうした人間や企業であるというポジティブな印象を相手に与えることができます。

海外においては多くの国で日本よりも多くの人がSDGsを認知し、関心を寄せているのでこうした海外の国と交渉したり取引している企業やこれから海外進出をしようとしている企業にとっては海外からの評価を得る手段です。

2つ目は、SDGsの認知拡大につながるということがあります。

SDGsバッジをつけている人が多くの人と接することでその存在を知られ、社会をより良くすることができます。

3つ目は、SDGsに対する社内意識の向上や維持ということが挙げられます。

SDGsの意味や目的を理解することはもちろん大切ですが、それ以上に行動に起こすことがより重要であることは明白です。

そしてSDGsバッジをつけていることによって自分がSDGsに対して考えていることの対外的な意思表示になり、よりアクションを起こす意識づけにもなります。

また企業で考えるならば、SDGsバッジをつけることによって社員全員が同じSDGsに対してのゴールを目指していることがわかり、また企業目標に対しても共通して向かっていることが意識できるため会社全体での団結力や雰囲気作りにつながります。

□まとめ

ここまでSDGsバッジについてと、つけるメリットについて述べました。
SDGsバッジをつけることによって自分や企業がSDGsを遵守していることを示せるだけでなく、その人に接する人々に対してSDGsについて普及することができます。
SDGsバッジをつけることは多くのメリットがあるといえます。

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簡単にできるSDGsの身近な例についてくわしくご紹介!

最近生活を送る中でSDGsという言葉を耳にすることがありませんか。
しかし「SDGsって何だろう」「どんなことができるのだろう」と感じている人は多いです。
この記事では簡単にできるSDGsの身近な例について詳しく説明していきたいと思います。

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□SDGsとは何なのか

SDGsとは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために国連サミットで採択された、国際社会の目標が示されたもので、日本語では「持続可能な開発目標」とされます。

持続可能な開発目標と一言で言われても抽象的です。
SDGsは要するに2030年までに世界にある様々な問題点を世界中の人々で一緒に協力して考え、解決していこうというものだといえます。

さらにSDGsはこの世界中の解決しなければならない社会的課題をより具体的に細分化し、17のゴールと169のターゲットを定めています。
17のゴールとは下に挙げられた通りになります。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレをみんなに
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

こうしたより具体的な達成目標を掲げてSDGsは設定されています。

□私たち一人一人ができるSDGsへの取り組みとは

SDGsが掲げる17ゴールは具体的ではありますが実際に実践するとなるとそのゴールはとても深刻な問題で、実際の生活において私たちが個人でできることはわかりづらいと思います。

そこでここからは私たち一人一人にとって身近なSDGsの取り組みを紹介していきます。

まず、マイバックやマイボトルなどマイ〇〇というものがその取り組みとして挙げられます。
具体的には日本ではレジ袋が有料化する、無印良品がマイボトルの販売を開始するなどマイボトルを持ち運ぶ人が増えていますが、これらはSDGsの目標達成と繋がっています。

というのもレジ袋やペットボトルがプラスチックでできているため、半永久的に分解されることがなく回収されなかった場合海に流されてしまうため世界的にプラスチックを使用しないという活動が盛んになり、結果としてプラスチックの使用を控えることが環境保全につながるからです。

他にも認証マーク入りの商品を購入するというのも取り組みとして挙げられ、この認証マークは環境や資源の使用基準や管理方法を守った上で作られている商品ということを証明するためのものであるため、これらが貼られた商品は環境に優しい、つまりSDGsを遵守したものであるといえます。

□まとめ

ここまでSDGsが何なのか、私たちが取り組み可能なSDGsについて述べてきました。
そしてSDGs達成のため、私たちができることは身近なところでいうと買い物におけるエコバックの使用、エコボトルの使用などです。
そしてそうした活動を全員が行うことで2030年のSDGsの達成を実現できるのではないでしょうか。

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SDGsが掲げる17の目標と169のターゲットをご紹介!

SDGsが持続可能な開発目標であることは知っているけれど実際の目標やそのターゲットを知らないという人はどれくらいいるのでしょうか。
SDGsについて知っていても具体的にしっかりと理解している人はそう多くないです。

この記事ではSDGsについてその17の目標とターゲットを紹介するとともに個人ができることを紹介します。

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□SDGsの17の目標と169のターゲットを紹介する

SDGsが掲げる17の目標は、世界中の人々が平等に安全に生きることのできる社会を作るための目標であり、17種類の全てが現在の世界が抱える包括的な課題と言えます。

目標は飢餓や貧困の問題に対するものもあれば気候や生態系などの環境問題に対するものなど多岐にわたりますが、具体的には国連が定めた17の目標は以下のようになります。

1.あらゆる場所であらゆる形態の貧困に終止符を打つ
2.飢餓をゼロに
3.あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
4.すべての人々に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5.ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
6.すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する
7.手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
8.すべての人々のための包括的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディーセント・ワークを推進する
9.レジリエントなインフラを整備し、持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
10.国内および国家間の不平等を是正する
11.都市を包括的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
12.持続可能な消費と生産のパターンを確保する
13.気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
14.海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
15.森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
16.公正、平和かつ包括的な社会を推進する
17.持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する

これら17の目標は国だけの問題ではなく、個人一人一人の問題としても活動できる問題です。

また169のターゲットとは17の目標で掲げたゴールに辿り着くために設定されたターゲットで、言い換えると17の目標を細分化してより詳細に行動の指針を定めたものといえます。

□SDGs達成のため個人でできることとは

SDGsは世界的な目標であるため、一見壮大で実生活とは異なり関係ないものとして考えられがちです。
しかし一人一人がSDGsを意識して行動することで多くの人が取り組み、行動するとその積み重なりで世界は大きく変わります。

したがってSDGsの達成には一人一人の主体的な行動が重要であり、少しでも行動に起こすことが必要です。
具体的には電気を節約する、無駄な印刷をやめる、環境の取り組みを実施している企業の製品を使うなど身近な行動から環境に配慮したものに変えることが大切です。

□まとめ

ここまでSDGsの目標と個人ができることをまとめてきました。
SDGsの目標を達成するためには世界的な取り組みも必要ですが、それ以上に個人一人一人の活動の積み重ねが何よりも大切といえます。
SDGs達成のために自分の行動を少しでも見直していくことが必要ではないでしょうか。

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クリアファイル印刷の作り方とは?自作するデメリットもご紹介!

自宅でクリアファイルを作成するかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事ではそのような方のために、自宅でのクリアファイル印刷の作り方と、その際のデメリットをいくつかご紹介します。
使用する目的に合わせて自宅で作成するか判断することも可能なので、ぜひ参考にしてみてください。

印刷屋さんドットコムのクリファイル印刷一覧

□クリアファイル印刷を自作する方法をご紹介!

クリアファイル印刷を初心者でも簡単に作れる方法を3つご紹介します。
自宅にあるプリンターでオリジナルなデザインを印刷するのが難しい場合でも、挑戦できる方法を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、透明なフィルムを使用して独自のクリアファイル印刷を作る方法です。
インクジェットプリンターなどの印刷可能な透明フィルムを使い、作成する方法です。
透明フィルムの中でもはがせるタイプのものを選ぶことで、より多くのデザインを楽しめます。

2つ目は、OHPという文字や図表が書かれたフィルムに光を当て、スクリーンに投影する方法です。
学校の講義や会議などでもよく使用される方法で、この場合2枚のOHPシートを接着させてファイルを作成します。
接着させるためにミシンで縫うこともありますが、このミシン糸をカラフルな色にするとアクセントの効いたファイルに仕上がります。

3つ目は、網目状のスクリーンを加工することによって、印刷したい部分だけインクを透過させて印刷する方法です。
どのインクを使用するか選べるので、様々な素材に適応できるほか、大量にクリアファイルを作成したい場合にも役立ちます。

□自分で作る際のデメリットとは?

次に、自分でクリアファイルを作る際のデメリットを2つご紹介します。

1つ目は、インクの種類や印刷する素材によっては、印刷する面がダメになってしまう場合があります。
例えば水に弱いインクを使用すると、そのまま流れてしまう場合もあります。

2つ目は、薄さや強度に限界があるということです。
自宅で印刷できる素材のクリアファイルはどうしても薄いものが多いため、売られているクリアファイルよりも強度が落ちてしまいます。
自宅でうまく作成できるか不安な場合は、専門業者に依頼する方が安心です。
使用できるインクの種類が広がったり、強度が高いため長く使えたりするなど、メリットがたくさんあります。

□まとめ

この記事では、クリアファイルを自作する方法と、その場合のデメリットをご紹介しました。
まずは自宅で印刷できるか挑戦してみて、うまくいかなかったら業者に頼んでみるもの1つの手ですね。
この記事が少しでも役に立ちましたら幸いです。

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SDGsとは?企業においてのメリットについて紹介します!

最近テレビや雑誌で、SDGsがよく取り上げられています。
「企業も積極的に採用しているメージがあるが、メリットは何だろう」と疑問に思っている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、SDGsを企業が推進するメリットについて紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。

印刷屋さんドットコム(マツイ印刷)のSDGsへの取り組みはこちら

□SDGsではどのような取り組みが行われている?

SDGsは、2015年に国連本部でのサミットで掲げられた目標です。
目標は全部で17個から成っており、世界中のさまざまな課題を乗り越えるためのものです。
世界各国から注目を浴びているこの取り組みで、どのような目標が定められているのでしょうか。
ここからはSDGsの目標について紹介します。

SDGsでは、持続可能が大切な題材です。
今の世界がある背景には、自然環境の破壊や格差などの多くの問題がありました。
そのような状態から良い方向へ正していき、将来の世代から搾取しない考えなのです。

SDGsは、17の目標と169のターゲットで構成されており、多様なものの見方から課題を取り上げています。
例として、いくつかの分類ごとの目標を掘り下げてみましょう。

社会活動は、人が社会で生きていくうえで最も基本的な事柄です。
「貧困をなくす」という目標や「すべての人に健康と福祉を」といった目標が、この分類にあたります。

また、経済活動に分類される目標としては、働きがいと経済成長の両立や産業・技術革新の基盤づくりなどが挙げられます。
これらは、企業が積極的に取り組むべき目標と言えます。

□企業がSDGsに取り組むメリットとは?

ここまでは、SDGsでどのような取り組みが行われているのかについて紹介しました。
そこでここからは、企業が取り組むメリットについて確認していきましょう。

1つ目はSDGsが企業の利益にもつながる点です。
目標達成につながる製品やサービスを作ることによって、新規市場開拓につながる可能性があります。
付加価値が付くことによって、多店舗化を図ったり、顧客に売り出したりできるのです。

2つ目はブランディングです。
企業が持続可能な目標に取り組むことによって、投資家による評価が上がります。
また、その取り組みによって顧客からも良いイメージが付きます。
良いイメージが付くと、従業員の意識も向上し、会社にとって有益なのです。

3つ目はリスクの特定ができることです。
SDGsを取り組むにあたって、企業の活動にSDGsの課題がどのように影響を与えるかを考えます。
SDGsを通して未来の展望を考えることによって、今後発生するリスクの特定やリスクの回避につながります。

□まとめ

今回はSDGsの具体的な目標や企業においてのメリットについて紹介しました。
SDGsに取り組むことは、企業にとっても社会にとってもプラスであることを理解していただけたのではないでしょうか。
今回の記事を読んでSDGsについて知った方がいらっしゃれば、興味のある分野だけでも掘り下げていただけると幸いです。

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型抜き印刷で文字を入れる際の注意点とは?

型抜き印刷で文字を入れた、独特なショップカードをつくりたい方はいらっしゃいませんか。
今回は、型抜き印刷データをつくる注意点と当社の型抜き印刷についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

型抜データの作成方法・注意点はこちら

□型抜き印刷データをつくる注意点についてご紹介!

型抜き印刷データをつくる際にデザインやレイアウト面で注意していただきたい点について紹介します。
最も重要なのは、型抜き印刷データをつくる際には、ずれを考慮したデータ作成を行うことです。
例えば、型抜き加工時に1mmから1.5mmのずれが発生することがあります。
そのため、最大で3mmのずれを考慮してデータ作成をすることをおすすめします。

裁ち落としで仕上げたい場合は、仕上がりの外側3mm分に塗り足しを付けるようにしましょう。
塗り足しがないと、型抜き加工時のずれによって、用紙の色が見えてしまいます。
このように行うことで、きれいに仕上がるでしょう。

そして、フォントはアウトライン化するようにしましょう。
文字情報を型抜きラインから3mm以上離しておくことで、型抜き加工時のずれによって切れてしまうことを避けられます。
文字切れに注意するためにアウトライン化を行っておきましょう。
他にも、幅が均等なデザインや型抜きラインに平行して罫線がある場合などは、仕上がり時のずれによる影響を受けやすいので、くれぐれも注意が必要です。

□当社の型抜き印刷についてご紹介します!

当社の型抜き印刷では、紙を希望の形に切り抜くことで、通常の四角い印刷とは違うような独特なショップカードをつくれます。
サイズに関しても、名刺サイズやはがきサイズ、その他A3からA6サイズまでご用意しております。
オプションで、お客様の作られたデザインデータに合わせて、当社でパスデータ(型抜きラインデータ)の作成も可能です。

注文部数は100部から3000部(最低ロット100部)で対応しております。
また、印刷仕様に関しては、トナーではなくインクを使用していますので、インクジェットプリンターやレザープリンターよりも、写真や文字が繊細かつきれいに印刷できます。
大量に印刷する場合は、オンデマンド印刷よりもお安くなりますよ。

□まとめ

今回は、型抜き印刷データをつくる注意点と当社の型抜き印刷についてご紹介しました。
工夫を凝らした素敵な型抜き印刷データをつくりませんか。
他にも、印刷全般に関して何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
当社が丁寧にサポートいたします。

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箔押しとは何のこと?型抜き印刷もご紹介します!

「印刷したいけど少ない枚数でいい、オフセット印刷はもったいない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、箔押しという加工の仕方と、型抜き印刷という印刷方法をご紹介します。
それぞれの魅力と、他の印刷方法との違いや注意点もご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

□箔押しという加工方法とは?

まず、箔押しとは一体何なのかについてご紹介したいと思います。
通常の印刷に使用するものはインクです。
しかし箔押しではインクは使わず、箔を使用します。
箔は、金・銀・銅などの金属を叩き伸ばして薄くしたもののことを言います。

加工の際に熱と圧力を用いて箔を転写することから、箔押しのことを別名ホットスタンプということもあります。

次に箔押しの魅力をご紹介します。
箔押しを使用することで、普通の印刷では表せない華やかさが生まれます。
箔の中に金属は含まれているため、紙に箔押しするだけでキラキラと輝き高級感が出ます。
イラストの上の文字だけに箔押しを取り入れることで、文字が見やすくなるといった効果もあります。

キラキラさせたくない場合でも、光沢を抑えマットな質感に仕上げることも可能です。

□型抜プリント(オンデマンドプリント)をご紹介!

型抜プリントとは、必要なものを必要な時に必要な数だけ印刷するシステムのことです。
別名オンデマンドプリントとも呼ばれます。
型抜プリントでは、デジタルデータを直接出力するデジタル印刷機を使用するため、オフセット印刷に必要な工程がありません。
そのため、部数が少ない印刷物でも速やかに安く提供できます。
時間に余裕がないときや、印刷したい枚数が少ないとき、安く仕上げたいときなどにおすすめです。

また型抜プリントを使用する際の注意事項として、オフセット印刷とは印刷方法が違うので、同じデータから印刷しても色や濃さが同じような仕上がりにならないことは注意しておきましょう。
また、一枚ごとに印刷位置がずれることがあるので、型抜プリントを使用する際はレイアウトを余裕のあるデザインにしておきましょう。

□まとめ

この記事では箔押しという加工の仕方と、型抜プリントという印刷方法についてご紹介しました。
型抜プリントは、時間がないときや安く速く仕上げたいときに、とても便利であることがお分かり頂けたのではないでしょうか。
目的や用途によって使い分けてみるといいですね。
この記事が少しでも役に立ちましたら幸いです。

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