会社オリジナルのクリアファイルを印刷してみませんか?

会社のオリジナルクリアファイルの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。
クリアファイル作成は、会社の宣伝や販促にも大きな役に立ちます。
今回は、オリジナルのクリアファイルを作成するメリットや事例についてご紹介いたします。
会社の販促グッズでお悩みの方は、ぜひ一度目を通してみてください。

□会社のオリジナルクリアファイルを作成するメリットとは

会社のオリジナルクリアファイルを作成することは、どのようなメリットがあるのでしょうか。
見ていきましょう。

1つ目は、書類の受け渡しに使えることです。
オリジナルクリアファイルの一般的な使用方法として、パンフレットや見積書などの重要書類を挟んでお渡しできることが挙げられるでしょう。
書類を裸のままお渡しするよりも、はるかに丁寧ですし、クリアファイルに連絡先が明記されていることで、お客様の印象にも残ります。

また、書類を送るときにも、クリアファイルに挟んでから封筒に入れることで、書類を守ってくれる働きもあります。
数枚セットで、イベント時などにノベルティとしてお渡しもできるなど、利用シーンはたくさんあるでしょう。

2つ目は、必要事項をすべて印刷できることです。
小さな販促物やグッズの場合、印刷できる面積も小さくなってしまいます。
それによって、社名と電話番号しか印刷できない可能性が高いです。

それに比べ、クリアファイルは印刷できる面積が広いため、必要なことを余すことなく大きく印刷できるでしょう。
せっかくコストをかけて作成するならば、社名だけでなく、住所やホームページ、自社の売りなどを印刷してみてはいかがでしょうか。

3つ目は、制作費用を抑えて告知や販促ができることです。
オリジナルクリアファイルの制作費用は比較的安いと言えるでしょう。
ボールペンやメモ帳などの文具の場合、単価が数百円かかってしまう可能性もあります。
しかし、クリアファイルならば、1枚当たり数十円の低料金での作成が可能です。

4つ目は、クリアファイルには耐久性があることです。
ボールペンやメモ帳は消耗品ですので、使う方によってはすぐになくなってしまいますよね。
しかし、クリアファイルは消耗品ではないため、お客様に長く使用していただけるでしょう。
使っている間、社名や連絡先が目に入る機会も多いため、宣伝効果も高いです。

5つ目は、クリアファイルはビジネスシーンでも使用される頻度が高いことです。
ストラップやキーホルダーなどの販促グッズは、個人や家庭での使用がメインです。
それに比べ、クリアファイルは会社や学校、団体などのビジネスの際にも使用するでしょう。
それによって、社名や連絡先が目に留まる確率が上がり、繰り返し宣伝効果が得られます。

以上のように、オリジナルクリアファイルは費用対効果の高い販促グッズだといえるでしょう。

□クリアファイルの利用事例について

オリジナルのクリアファイルはどのような場面で作成されているのでしょうか。

まずは、上記でお話ししたように、書類の配布・送付の際です。
書類をそのままお渡しするよりも良い印象を与えられるうえに、書類の保護にも役立ちます。
それによって、お客様に丁寧だと感じていただけるでしょう。
また、認知度アップにもつながるかもしれません。

次に、会社訪問や営業回りの手土産としての使用です。
クリアファイルをラッピングし、手土産やプレゼントとしてお渡しします。
低コストなのにも関わらず、認知度や好感度を上げられるでしょう。

イベント時のプレゼントやノベルティとしても使用されています。
たくさんの人が集まるイベントの際に、粗品として名前が入っているクリアファイルを配布することで、告知効果があります。
チラシだけという場合は受け取ってもらえない可能性もありますが、クリアファイルがあれば受け取ってもらえる確率が上がるでしょう。

□当社のクリアファイルの特徴について

当社のクリアファイル印刷は、0.2ミリメートル厚さのポリプロピレン製のシートにフルカラー印刷で仕上げます。
溶着部分は、超音波溶着方式を採用しているため、強度にも優れています。

また、透明なクリアファイルに印刷することで、印刷した絵柄が透けて見えにくくなってしまうこともあるでしょう。
その際に行うのが、白うち加工です。

一般的なクリアファイル作成の際は白うち加工を一度行った後、フルカラー印刷を行います。
しかし、当社では絵柄をはっきり印刷するため、白うち加工は二度行っています。
そのため、デザインや絵柄をきれいに印刷できるので、ご満足していただけるでしょう。
また、当社では自社で加工から印刷まで行うことで、高品質ながらも低価格でクリアファイルを作成していただけます。

□まとめ

今回は、企業様が会社のオリジナルクリアファイルを作成するメリットや事例をご紹介いたしました。
クリアファイルの配布は会社の販促にも大いに役に立ちます。
費用対効果も非常に高いアイテムですので、クリアファイル印刷をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。

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クリアファイルの印刷を検討中の方へ!記念品にもクリアファイルは使える?

クリアファイルの印刷を考えている方はいらっしゃいませんか。
クリアファイルは、さまざまなイベントの記念品として利用できます。
今回は、記念品作成の流れとクリアファイルを記念品におすすめする理由についてご紹介いたします。
記念品作成でお悩みの方は、ぜひ一度目を通してみてください。

□記念品を作る際の流れについて

記念品を作る際、「何から始めたらいいかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、記念品の制作の流れについてご紹介いたします。

まずは、予算を決め、それに合わせて候補になりそうなアイテムを選びましょう。
予算の決め方は、渡す人数分と1人当たりの値段を考慮して決めると良いです。

低予算ならば、文具やトートバッグがおすすめです。
高予算でお探しの場合は、マグカップやタンブラー、フォトフレームなどが良いでしょう。
ご自身がもらって嬉しいものを探してみてはいかがでしょうか。

作りたい商品が決まったら、デザインを考えます。
一般的には、会社名や学校名、年度、校章、社章などの名入れをすることが多いです。
卒業記念品などであれば、その旨を印刷してみるのも良いかもしれません。

特別なデザインや写真を使用することで、思い出を振り返るきっかけにもなるでしょう。

また、デザインを行う際に、大きすぎる名入れを行うことはおすすめできません。
なぜなら、人前で使いづらくなってしまう可能性があるからです。
すっきりと飾らないデザインを印刷することで、おしゃれなデザインになり人前でも使用しやすいでしょう。
一見しただけでは、学校や会社の記念品だとわからないようなものだと、どんな場面でも使いやすいかもしれませんね。

□記念品にクリアファイルをおすすめする理由とは

クリアファイルは書類の保管に利用できるため、便利なノベルティだと言えるでしょう。
学校やビジネスのシーンで使用頻度が高いアイテムであり、大活躍は間違いありません。
また、書類が多くなってくるとクリアファイルが足りないということもありますので、多く持っていても困りません。
クリアファイルは、仕事や学校などの生活の上で欠かせないものであり、重要な役割を果たせるでしょう。

また、卒業記念として作成すれば、進学後も使用できるうえ、ファイルを見るたびに思い出がよみがえってくるので喜んでいただけるかもしれません。

当社では、サイズはA6サイズの小さなものからA3サイズの大きなものまで取りそろえております。
また、形はスタンダードなものから、Wポケットタイプのものやインデックスタイプまで多種多様です。
三つ折りのクリアファイルなど変わった形状のものもご用意しておりますので、記念品として最適ではないでしょうか。

変わった形のデザインを使ってみると目新しく感じられるので良いかもしれません。
差別化を図るためとしても使用できるでしょう。

□クリアファイルが配布された事例について

名前や写真を入れて印刷をしたクリアファイルはさまざまな場面で使えます。
クリアファイルが実際に配布された例についてご紹介いたします。

1つ目は、商品の発売記念品として、クリアファイルを作成した事例です。
新商品やサービスが発売された際に、その商品の名前が入ったクリアファイルを作成することで、告知効果が生まれるでしょう。
名前だけでなく、写真を使用することで販促効果が上がる可能性があるかもしれません。

2つ目は、学校の創立記念での事例です。
創立100周年などの節目の年に作成し、在校生や教員に配布されています。
生徒数や教職員数が多い場合でも、低コストで大量に生産できることは魅力ではないでしょうか。

3つ目は、入学・入社式での事例です。
入学式や入社式の際に資料を配られますよね。
その際に、オリジナルのクリアファイルを使用することで、参加者のモチベーションの向上も期待できるでしょう。

4つ目は、結婚式の記念品での事例です。
引き出物の1つとして、新郎新婦お2人のお名前を入れてみてはいかがでしょうか。
クリアファイルの色を工夫することで、カラフルで華やかな贈り物になるでしょう。

5つ目は、卒業式の記念品での事例です。
卒業の記念品としてのクリアファイルは一生の思い出になるでしょう。
「何年度卒業」といった文章を印刷してみるのもいいかもしれませんね。

6つ目は、会社の周年記念での事例です。
周年記念に作成し、お客様やお取引先の方々に配布することで感謝の気持ちも伝えられます。

このようにクリアファイルは、多種多様なイベントの記念品として利用できます。
作成も簡単で、比較的低コストで作成できますので、記念品に迷われている方は候補に入れてみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、クリアファイルを作成する事例やおすすめの理由についてご紹介いたしました。
クリアファイルへの名入れ印刷を行うことによって、記念品としてたくさんの方に喜んでいただけるでしょう。
当社では、特殊な仕様にも柔軟に対応させていただいております。
わからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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抗菌印刷の効果について知りたい!安心の抗菌印刷について紹介!

抗菌印刷の効果について知りたい方はいらっしゃいませんか。
衛生的な製品を使って、お客様に安心してもらいたいという方は多いと思います。
今回は抗菌印刷の効果について紹介します。

□抗菌印刷のメリットを紹介

まずは、抗菌印刷のメリットを紹介します。

*抗菌力

抗菌印刷では、表面に抗菌成分が入った印刷ニスをコーティングします。
このニスは防カビや防臭にも効果があります。
もちろん、大腸菌や黄色ブドウ菌といった菌の繁殖も抑えてくれるでしょう。

*安全性

抗菌印刷と聞くと、使われている塗料やニスに対して不安感を覚える方もいらっしゃると思います。
しかし、当社の抗菌印刷は安全な材料を使用しているため、安心して使用していただけるでしょう。
当社が使用している抗菌剤は、各種検査機関の検査にも合格しており、さらに、NL規制やエコマークといったルールにも沿うものです。
そのため、安心してお使いいただけますよ。

*差別化

次に、抗菌印刷をするメリットとしては差別化が挙げられるでしょう。
抗菌印刷をした製品には、SIAAマークを載せられます。
これは、適正で安心できる抗菌製品の普及を目的とした「抗菌製品技術協議会」と言われる団体が作ったマークです。

これを表示することで、抗菌製品技術協議会が設定したルールに適合した製品であることが認められるでしょう。
普通のクリアファイルよりも衛生的であることが、アピールできるため、他のクリアファイルが沢山配られるような場所でも差別化が可能です。

*イメージアップ

新型コロナウイルスの影響もあり、最近では衛生に対する考え方が見直され、清潔さについて多くの方が気にかけていらっしゃいます。
そのため、抗菌印刷の製品を使っていることで、清潔さやお客様の安全を気にかけているというアピールができるでしょう。
こういった気遣いが会社や組織のイメージアップに繋がるのではないでしょうか。

□そもそも「抗菌」とは?

ここでは、「抗菌」やそれに似た言葉について紹介します。
抗菌とは、表面に付着した菌を増殖させないことを指します。
殺菌や除菌とは異なり、すでに繁殖している菌を減らすことではないため注意しましょう。

また、滅菌や殺菌、消毒や除菌といった言葉もよく耳にしますよね。
このような言葉にはそれぞれ少しずつ異なった意味があります。
中でも「殺菌」という言葉は薬機法によって認められた医薬品または医薬部外品にしか表示できません。
このように、殺菌や滅菌、消毒といった言葉に何となくクリーンなイメージを持っている方も、その違いを把握しておくことでより賢く商品を選べるでしょう。

滅菌は表面に付着した微生物を完全に死滅させることを指します。
熱や薬品、放射線といった方法が主で、研究や実験の際に用いられる言葉です。
滅菌服や滅菌室といった言葉で聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。
身近な場所では、病院の手術器具や注射には滅菌が必要ですね。

次に、殺菌について紹介します。
殺菌とは細菌やウイルスなどの微生物を死滅させることを指します。
殺菌という言葉では、特に菌の種類や数が問われている訳ではないため注意しましょう。
つまり、1種類でも菌に有効である成分があれば殺菌作用があると言えると言うことです。

そのため、ドラッグストアなどに置かれた商品を見てみると、医薬品だけでなく医薬部外品にも多く表示があることが分かると思います。
具体的には、薬やせっけんに表記がある場合が多いでしょう。

消毒とは細菌の活動を弱めたり、人体に対して無害にさせたりすることを指します。
これは全ての菌や微生物を死滅させることを指す訳ではないため、区別しておきましょう。

実は、消毒は3つの水準に分かれています。
どんな細菌をどのように減らせるかによって高・中・低の3つにカテゴリ分けされているのです。

最後に除菌について見ていきましょう。
除菌とは、文字通り「菌を取り除く」ことを指します。

除菌という言葉は、医薬品と医薬部外品以外に多く使われていることをご存知でしたか。
これは、薬機法で認められたもの以外では「殺菌」という言葉が使えないためです。
具体的な製品としては、各種洗剤やアルコールスプレー、ジェル、などが挙げられるでしょう。

□優れた抗菌力について解説

当社が行っている抗菌印刷には、優れた抗菌力が見られます。
抗菌剤が入ったインキやニスが表面にコーティングされることで、大腸菌や黄色ブドウ菌といった細菌の増殖を抑えると言われています。

通常の印刷物と、抗菌印刷をした印刷物を比較した実験を紹介します。
21万個の大腸菌を付着させた場合に、普通の印刷物では24時間後に138倍に増加したのに対して、抗菌印刷をした印刷物では23個に減少しました。
黄色ブドウ菌をそれぞれ19万個付着させた実験では、24時間後に普通の印刷物の黄色ブドウ菌が68倍に増殖しているのに対して、抗菌印刷をした印刷物は検出できないまでに菌の数の減少が見られました。
このように、当社の抗菌印刷には、優れた抗菌力があると言えるでしょう。

□まとめ

今回は、抗菌印刷の効果について紹介しました。
衛生環境について安心できることをご理解いただけたでしょうか。
この記事を参考にして、ぜひ抗菌印刷についてご検討いただけると幸いです。

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クリアファイルの印刷をお考えの方へ!おすすめの種類をご紹介します!

クリアファイルの印刷をお考えの方はいらっしゃいませんか。
皆さんは普段、書類をまとめる際にクリアファイルを利用していると思います。
クリアファイルには種類がありますが、ご存知ない方もいらっしゃいますよね。
今回は、クリアファイルの種類や、選ぶ際のポイント、そして当社のおすすめの商品について説明します。

□クリアファイルの種類について

クリアファイルの種類を大きく分けると、ホルダー式、レール式、ブック式の3種類があります。
これから3種類のクリアファイルの特徴を説明していきます。

1つ目はホルダー式で、この種類はクリアファイルの中で最も知られているものでしょう。
ファイルの二辺が開いているもので、ファイルにある書類の出し入れが簡単に行えるのが特徴です。
ファイルの中の書類をこまめに取り出す際には大変便利と言えます。
比較的少ない枚数の書類を保管するときに用いると良いですよね。

書類の出し入れが簡単な点はメリットですが、デメリットもあるので次に説明します。
ホルダー式は書類の量が多すぎると、うまく収納できずに書類が出てしまうことがあります。
例えば、書類を入れすぎてファイルがかさばり、カバンからファイルを出す際に、不意に書類が出てしまったという経験がある方はいらっしゃるのではないでしょうか。

またホルダー式は、1つのファイルで複数の書類を細かく分類できないため、一括で収納するしかありません。
ホルダー式を効率良く扱うためには、ファイルに収納する書類の量をできるだけ増やさないことが重要です。

2つ目はレール式で、書類の左端をスライドバーで留めて、本のように管理するタイプのクリアファイルです。
ファイルに収納したまま、書類を見られることが特徴で、会議でのプレゼンテーションの資料などを管理する目的としてもとても人気があるものです。
しかし、書類の端を留めてしまうため、簡単に書類の出し入れができないことが欠点と言えるでしょう。
レール式のクリアファイルを出し入れが必要な書類に使うのではなく、閲覧される書類の管理に用いましょう。

3つ目はブック式で、レール式と異なり書類を透明フィルムに一枚ずつ入れて管理するものであるため、書類の汚れを防げます。
ブック式では、管理している書類に記載したいことがあった際には、その都度透明フィルムから書類を取り出す必要があるため手間になってしまいます。
そのため、書類に直接書き込みをしたい場合には、ブック式ではなくレール式を用いると収納したまま書き込みを行えるので良いと言えます。
また、ブック式はホルダー式やレール式のものと比べて、書類が透明フィルムで守られるので、重要な書類の保管に向いているでしょう。

クリアファイルのホルダー式、レール式、ブック式について説明しました。
種類によって、向いている使い方が異なるので、用途によって使い分けましょう。

□クリファイルを選ぶ際のポイントとは

クリアファイルを選ぶ際のポイントを説明します。

クリアファイルを選ぶ上で最も重要なことは、用いる理由を明確にすることです。
書類の出し入れを多く行うのかや書類を絶対に汚したくないのかなどを明確にします。
実際に使用する環境をよく理解して、クリアファイルを選びましょう。

例えば、重要な書類は破損すると良くないため、クリアファイルの耐久性が必要と言えます。
また、ブック式のファイルのページ数が20ページしかないのにも関わらず書類が30ページあると、1つの透明フィルムに複数枚の書類を収納する必要が出てくるため、本のように1ページずつ閲覧できません。
他にも、同じクリアファイルが複数あっても、どのファイルに何を入れたのかが一目で区別できないので、目的に合わせて表紙を選ぶことも重要です。

用途に合わせてクリアファイルを選ぶことを忘れないようにしましょう。

□当社のおすすめの商品について

当社の商品を紹介していきます。

まずは、Wポケットクリアファイルを紹介します。
この商品は、ホルダー式の書類が落ちやすいというデメリットを最小限にしています。
また、ファイルの表面は防水性であるため、少しの水では書類が濡れることはありません。
通常のホルダー式の収納量が2倍あるWポケットクリアファイルを使ってみてはいかがですか。

次に、レール式クリアファイルを紹介します。
会議の資料などの書類をレールで留めるだけで収納できます。
このレール式クリアファイルはお好みに合わせたカラーデザインを印刷でき、名入れ・箔押しに対応しています。
そのため、お客様の所属する団体や会社などのロゴの印刷を検討してはいかがですか。

最後に、クリアファイルバッグを紹介します。
この商品は手提げバッグとクリアファイルの両方の機能を持っています。
また、名入れ・箔押しにも対応しているため、レール式クリアファイルと同様に所属する団体のロゴなどを印刷することが可能です。
多くの機能を併せ持つクリアファイルバッグを検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、クリアファイルの種類や選ぶ際のポイント、当社のおすすめの商品について説明しました。
手元にあるクリアファイルをただ使うのではなく、きちんと用途を考えて、それに合わせて活用してはいかがですか。
クリアファイルに印刷したい方ははぜひ当社にご依頼ください。

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抗菌印刷の需要が上昇中です!ニスについて紹介します

抗菌印刷と言えば、どのようなものを思い浮かべますか。
漠然と清潔なイメージやキレイなイメージを持っている方も多いと思います。
今回は、抗菌印刷におけるニスについて紹介します。

□抗菌印刷における抗菌ニスについて紹介

皆さんは「抗菌ニス」というものを知っていますか。
これは、印刷物の表面にコーティングすることで、表面で菌の繁殖を抑制する効果があるニスのことを指します。
抗菌ニスを塗ることで、印刷面に抗菌剤の層が形成されるイメージを持つと分かりやすいでしょう。

抗菌ニスを塗って加工できるものとしては、メニュー表やパンフレット、クリアファイルが挙げられます。
このように、印刷物であればほとんどのものに抗菌印刷が可能です。

また、メニュー表やパンフレット、クリアファイルといった不特定多数の人が手に取る印刷物は、菌が付着しやすいと言われています。
飲食店のメニューや配布物、カタログといった印刷物に抗菌印刷をすれば、感染症予防に効果を発揮するでしょう。

昨今では、新型コロナウイルスの影響で清潔さや衛生意識、感染予防についての注意喚起が多くされるようになりました。
こういった状況で抗菌効果のある加工の需要は高まっているとも言えるでしょう。

当社では、SIAAマークを載せられる抗菌ニスを使用しています。
SIAAとは抗菌製品技術協議会の略称で、適正で安心できる防菌加工商品の普及を目的とした団体であることを覚えておいてください。
団体としては、防菌・防カビ材のメーカーや抗菌試験機関により形成されています。
この団体は、メーカーや業者だけでなく、消費者や専門家、行政といった幅広い方からの意見を聞いてルールを作っているという特徴があります。

SIAAマークを載せる条件としては、「加工されていない製品と比べて、細菌の繁殖割合が100分の1以下である」という条件があります。

この団体の認証マークを取得しているということは、抗菌加工製品に求められる品質やルールに合格した製品であると言えるでしょう。

□抗菌印刷を利用した事例を紹介

当社では、抗菌印刷ができる商品をいくつか取り扱っております。
どれも、衛生面に気を配りたい製品ばかりですので、これらの制作を検討されている方は、抗菌印刷についてぜひ検討してみてください。

*クリアファイル

クリアファイルは、書類をキレイなまま他の人に渡したり、運んだりするために使いますよね。
そのため、クリアファイルは様々な人の手を経由するという特徴があるアイテムだと言えるでしょう。
当社では、そんなクリアファイルに抗菌印刷が可能です。

クリアファイルは、学校や病院といった場所でも多く使われるアイテムですよね。
病気や感染症のリスクを下げるためにも、こういった場所で使われるクリアファイルには、抗菌印刷がおすすめです。

*ポリプロピレンマスクケース

ポリプロピレンとは、クリアファイルでも使用されている素材です。
当社では、このポリプロピレン製のマスクケースをオリジナルで制作しており、抗菌印刷が可能です。

寒い季節や、花粉症の方などマスクを日頃から持ち歩いている方は多いですよね。
特に、最近では新型コロナウイルスの影響で多くの方が日常的にマスクを付ける生活をしていると思います。

このようなシチュエーションで、マスクの保管場所に困ったという方も多いのではないでしょうか。

マスクには細菌だけでなく持ち主の唾液も付着しているため、細菌が増殖しやすい環境だと言えます。
使いかけのマスクは、ポケットの中や机の上などに置くよりも、抗菌印刷をしたマスクケースに入れておく方が安心です。

当社では、「シングルポケット」「ダブルポケット」「コンパクトタイプ」の3種類のマスクケースを制作できます。

*ポリプロピレンランチョンマット

次にポリプロピレンランチョンマットを紹介します。
これは、マットな素材感のランチョンマットです。

ランチョンマットは主に小さいお子さんが食事をする際に使われるアイテムですよね。
小さいお子さんは、手の届くものを何でも舐めたり、口の中に入れたりすると思います。
このような際に、細菌を多く口の中に入れてしまうと体調に影響が出るでしょう。

衛生面に気をつけたいランチョンマットにも、抗菌印刷が可能です。

また、ポリプロピレンは丈夫な素材ですのでキズが付きにくく汚れも定着しずらい特徴があります。
洗えば何度でも使用できるため、小さなお子さんがいらっしゃるお客様へのノベルティグッズとしておすすめですよ。

*ポリプロピレン白下敷き

こちらは、白いポリプロピレンを使った下敷きです。
白いベースに印刷が可能なため、印刷も鮮やかですよ。

下敷きも、子供達が学校で必ず使用するアイテムであるため、衛生的に保ちたいですよね。
こちらでも抗菌印刷を承っています。

下敷きは子供が学校で毎日使用しますし、さらに宿題を見る際など親も目にするアイテムだと言えるでしょう。
そのため、オリジナルのノベルティグッズとしておすすめです。

□まとめ

抗菌印刷やニスについてご理解いただけたでしょうか。
抗菌印刷は最近の社会情勢の影響もあり、需要が伸びています。
抗菌印刷を検討されている方はぜひ当社にお問い合わせください。

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クリアファイルは自作するのがおすすめ?印刷会社が解説します!

みなさんは、クリアファイルを自作したことがありますか。
普段の生活で、クリアファイルを自作しようと考えることは少ないと思います。
今回はクリアファイルの自作方法と自作する際の注意点について説明します。

□クリアファイルの自作について

ご存知の方は少ないと思いますが、クリアファイルは自作できます。
しかし、クリアファイルを自分で作らなくても購入すればいいのではと感じる方も多いですよね。
そのため、クリアファイルを自作する理由について説明します。
クリアファイルは書類の保管や持ち運びの際に利用されています。
書類を日常的に使う方はクリアファイルを活用しており、そのファイルが自分の気に入っている模様やキャラクターなどがあると嬉しいですよね。
自分の気に入っている模様やキャラクターなどのファイルが市販で売っていないことはありませんか。
普段使うものであるからこそ、自分の気に入っている模様を使うことも大きなポイントではないでしょうか。

□クリアファイルの自作方法について

クリアファイルを自作する方法について考えたことのある方は少ないでしょう。
クリアファイルを自作する3つの方法を説明します。
1つめは透明シートを使ってクリアファイルを作る方法です。
インクジェットプリンターのような印刷機でプリントできる透明シートを使って、透明シートを剥がせる種類を選べるため、デザインの自由度は高いでしょう。
具体的な作り方はパソコンなどでデザインデータを作成し、透明シートに印刷して、透明シートをクリアファイルに貼って完成です。
透明シートを自由に切り貼りして、模様やキャラクターなどに凝ってみるのも楽しめますよね。
2つめは2枚のOHPシートを使ってクリアファイルを作る方法です。
OHPとは、文字や図表が書かれた透明シートに光を当てて、スクリーンに投影するOA機器のことです。
デザインデータを1枚目のOHPシートのプリントを行い、プリントをしていないOHPシートと両面テープでL字に接着すると完成です。
テープを使わなくてもミシンで縫い合わせるなど自由度が高いので、模様やキャラクターなどに合わせた色の糸を考えるなどしてはいかがですか。
3つめはシルクスクリーン印刷でオリジナルプリントすることです。
シルクスクリーンはシルクのような網目状のスクリーンを加工して、印刷したい部分だけを透過させる方法です。
デザインデータをOHPシートに印刷して、スクリーンに感光乳剤を塗って乾燥させ、水洗いで光が当たらなかった場所の乳剤を流して、乾燥させたスクリーンをクリアファイルを重ねて固定して、上からヘラでインクをこすりつけて、スクリーンを剥がして完成です。
これは一般的な方法で、印刷を行う際は使用するプリントキットの説明書を読んで行いましょう。
今回は3つのクリアファイルを自作する方法について説明しました。
クリアファイルを作る方法は他にもあるので、興味がある方は自分で調べてはいかがですか。

□クリアファイルを自作するデメリットについて

印刷するファイルやインクの種類によって自作したとしても、印刷面がダメになってしまうこともあります。
例えば、インクが水に弱い種類であると、インクが流れてしまうので、透明シートなどで印刷面を覆うなどするといいでしょう。
また、自作するクリアファイルでは市販されているものよりも強度が低いことがあります。
それは自宅にある印刷機では、分厚いものを印刷するのが困難であるためです。
自宅にある印刷機はオリジナルクリアファイルを容易に作れる反面、強度が低い場合があることを理解してください。
自作のクリアファイルは強度が低くなってしまうことを理解した上で作りましょう。
ファイルを自作するときに上手に作れないのではないかと心配になることもあるでしょう。
そのような強度が低く、壊れやすいことを改善するためにも制作できる業者に依頼するのも1つの方法です。
うまく自分で作れる自信がない方は自分で作ろうとせずに、最初から依頼すると安心かもしれません。
自作した際にクリアファイルの強度が低いと感じた際には、業者に依頼してはいかがですか。
クリアファイルの制作依頼は1枚から依頼してくれる業者が多く、低価格であることも特徴です。
業者によって価格に差がありますが、ファイルの注文数で価格も大幅に変わるでしょう。
少数の依頼をする際は、割高に感じるかもしれないので、費用を吟味する必要があります。
大量にファイルを作る際には、業者に注文する方が安く、高品質であるので、業者に依頼してはいかがですか。
クリアファイルを自作する注意点を説明しました。
オリジナルクリアファイルを受注を容易に行えることがご理解いただけたと思います。

□まとめ

今回はクリアファイルの自作方法と自作する際の注意点について説明しました。
クリアファイルを自作する際に生じるデメリットを理解した上で、ファイルを自作してはいかがですか。

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抗菌印刷をお考えの方へ!クリアファイルについて紹介します!

「クリアファイルに抗菌印刷は可能なの」
「安心安全なクリアファイルを作りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
本記事では、クリアファイルに抗菌印刷をする魅力について紹介します。

□クリアファイルに抗菌印刷が可能?

最近では、衛生管理や清潔さを注意して過ごす必要がありますよね。
このような状況下でも皆さんの中には、クリアファイルを常日頃から使用している方も多いと思います。
クリアファイルはペーパーワークが多い仕事や学校での必需品ですよね。

しかし、クリアファイルは書類を傷つけずに運ぶアイテムであるため、使用する中で沢山の人の手に渡ることも事実でしょう。
特に、医療機関や教育機関で使われるクリアファイルは、子供や高齢者といった様々な方の手に渡りますよね。

そこで、特殊な抗菌剤が入ったニスで抗菌加工をしてはいかがでしょうか。
当社が行っている抗菌加工では、特殊な抗菌剤入りのニスを使用しているため、クリアファイルを清潔に保てますよ。
また、このニスは全面ニスで表面を保護できるため、表面のキズを防止する効果もあるでしょう。

このように、抗菌加工したクリアファイルは子供や医療関係者、お年寄りが多い場所でご利用いただけるでしょう。
また、職場や訪問先でも衛生面をアピールすれば、印象をアップできるでしょう。
当社では、表面、中面、または両方の中から抗菌印刷の加工を承っております。

□抗菌印刷をしたクリアファイルの魅力について紹介

ここからは、抗菌印刷をしたクリアファイルの魅力について紹介します。

まず、イベントスペースや美術館といった場所で使用するのに最適です。
先ほどもお伝えしたように、クリアファイルは中に必要書類を入れて配布したり、書類を運んだりするため、様々な人の手を経由します。
特に、美術館や博物館、イベントスペースといった場所で使用するクリアファイルは外から不特定多数の人間が訪れるため、衛生面において気を配る必要があるでしょう。
このようなシチュエーションでも、配布するクリアファイルに抗菌印刷をしておけば、衛生面に気を配っていることをお客様にアピールできますよ。

当社が行っている抗菌印刷には次のような特徴があります。
まず、当社の抗菌印刷では、銀イオンが配合されたコーティングを使っています。
皆さんは、細菌が銀イオンを取り込むとそれ以上増殖できなくなる性質を持っていることをご存知でしょうか。
そのため、クリアファイルを銀イオンを含んだコーティングで加工することで抗菌効果が発現するのです。
この銀イオンは、大腸菌や黄色ブドウ菌、O−157といった食中毒の原因になる菌に効果があります。

また、インフルエンザウイルスやポリオウイルスにも一定の効果があると言われています。
このように、抗菌印刷は様々な病気や感染症のリスクを予防できるでしょう。
クリアファイルに抗菌印刷をすると次にようなメリットがあることを確認していきます。

*衛生的だとアピールできる

最近では、食中毒や感染症といった様々な病気のリスクに備えることが必要ですよね。
このように予防意識が高まっている中で、お客様や利用者に、予防に努めていることをアピールできるでしょう。

*イメージアップできる

このような情勢の中で、わざわざ抗菌印刷がされた製品を使っているということは、企業やグループが安全や安心といったニーズに応えられるように努力していることになります。
その製品はもちろんですが、それを提供する企業やグループ全体が、社会のニーズや期待に応える姿勢を見せられるでしょう。
こういった試みは企業のイメージアップに繋がります。

*差別化ができる

クリアファイルは、サンプルやちょっとした広告などによく使われるアイテムです。
皆さんも展示会やカンファレンスなど様々な場所で受け取ったことがあると思います。
既に広告やグッズとしても人気があるアイテムであるため、差別化をするのは難しいアイテムだと言えるでしょう。
また、アイテムの性質上、社名やグループ名、キャラクターを直接入れることも多いアイテムであるため、できるだけお客様の目に留まってほしいですよね。

ここで、抗菌印刷をしたクリアファイルを配布すれば、他製品との差別化を図れますよ。
清潔さや衛生的なイメージはデザインや文字ではなかなかアピールしづらいです。
そのため、抗菌印刷を使って清潔さや衛生的なイメージをアピールできれば、他のクリアファイルとの差別化が可能でしょう。

ちなみに、当社の製品はSIAAマークの表示が可能です。
これは、抗菌製品技術協議会が制定した基準を満たしたことを証明するマークですので、抗菌の効果をアピールしたい方はぜひご検討ください。

□まとめ

クリアファイルは書類を守るアイテムであるため様々な人の手が触れます。
実は清潔に保っておくのが難しいアイテムだとも言えるでしょう。
クリアファイルの制作を考えている方は、本記事を参考にしてクリアファイルへの抗菌印刷を考えてみてください。

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自分だけのオリジナルのクリアファイルを印刷してみませんか?

みなさんは、オリジナルクリアファイルの購入を検討したことはありませんか。
「クリアファイルは持っているが、オリジナルにする必要がある」と感じる方は多いと思います。
今回はオリジナルクリアファイルのメリットとオリジナルクリアファイルを作る際の注意点について説明します。

□クリアファイルの利便性について

クリアファイルの使い方は書類の収納以外では、あまり思い浮かびませんよね。
そこで今回はクリアファイルの使い方を紹介します。
一つはクリアファイルは販売促進ノベルティとして活用されており、非常に多くの場面で使われています。
様々な用途で用いられている理由はオリジナルファイルを作るコストの低さにあると言えるでしょう。
作成コストが低く、クリアファイルを配布した際の宣伝効果が高いため、多くの企業がオリジナルファイルを作成しています。
配布されたクリアファイルが使用されることで、ファイルの使用者だけでなく周囲の方への宣伝効果もあるので、クリアファイルを販売促進ノベルティとしてを活用してはいかがですか。
つぎに、クリアファイルは事務用品として活用されていて、普段から使っている方法だと思います。
クリアファイルに資料等を入れておくと、便利ですよね。
透明ファイルに入れておくと、ファイルを開かずに中に入っている資料を見られるので、便利に利用できます。
また、所属している会社や団体のロゴを印刷して所属している会社のアピールにも活用してはいかがですか。
最後に、物販用のクリアファイルについてです。
クリアファイルは個人で作成することが可能で、コミケや同人サークルなどの場でオリジナルの作品グッズとして見られますよね。
物販用のクリアファイルは記念品として購入されることが多い商品なので、制作費を安くしやすいクリアファイルの作成を検討してはいかがですか。
クリアファイルの3つの使い方について説明しました。
クリアファイルの使い方を3つに絞って使いにくいと思うことなく、自由に使いましょう。

□オリジナルのクリアファイルのメリット

クリアファイルの主な使われ方には見積書や提案書をクリアファイルに挟んでお渡しすることです。
書類単体でお渡しするよりも丁寧であると感じられ、クリアファイルに会社の基本的な情報を載せておくとクリアファイルでどんな資料が入っているか判断できて便利になりますよね。
また、資料がいくつかある場合には、1セットにして管理しやすいということも大きなメリットです。
書類の受け渡しの際に、クリアファイルを使ってはいかがですか。
ほかに、オリジナル販売促進ノベルティとしては低価格であることも大きなメリットです。
クリアファイルと同じくらいよく見るボールペンやシャープペンシルのほとんどは1つあたり数十円から数百円かかってしまいますが、クリアファイルは1つあたり数円から数十円です。
コストを抑えつつ、ペン類よりも大きな文字で告知ができることも特徴です。
低価格で、告知効果の高いクリアファイルを検討してはいかがですか。
また、チラシのように受け取ったお客様にとって必要のない場合はゴミになってしまうのではなく、買うことができるのも大きなメリットです。
会社のことを告知できて、お客様も書類整理に活用できるオリジナルクリアファイルは一石二鳥です。
耐久性の高い点もクリアファイルの特徴で、長期間使うことができます。
オリジナルクリアファイルは長く使われると、その分の宣伝効果があるので、費用対効果のある販売促進ツールとして活用してはいかがですか。

□オリジナルファイルを作る際の注意点

クリアファイルは透明シートに印刷しているため、加工をしないとデザインが透けてしまいます。
そのため、ホワイト版というものを作成してデザインの下に加工することで、デザインが透けてしまうことを防げます。
したがって、クリアファイル全体にデザインを施す場合には、ホワイト版を全体に加工し、一部分だけをデザインする場合にはホワイト版も一部分だけで済みます。
ホワイト版の加工を行わないと、白色が透明で透けてしまうことを覚えておく必要があるでしょう。
ホワイト版を作成する際にはデザインよりも少し小さめに作らなければいけません。
ホワイト版がデザインからはみ出すと、白くなってしまうためです。
デザインの端の0.1ミリメートルを目安として、ホワイト版を小さくするといいでしょう。
箔押しクリアファイルにも注意点があります。
箔押しクリアファイルは金や銀色が入った高級感のあるクリアファイルです。
印刷が可能な範囲は決まっており、画像などのデザインは作成できないことを覚えておきましょう。

□まとめ

今回はオリジナルファイルのメリットとオリジナルファイルを作る際の注意点を説明しました。
本記事がオリジナルファイルを作るきっかけになれば幸いです。
オリジナルファイルを作る際には、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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抗菌印刷についてお考えですか?インキについて紹介します!

皆さんは、抗菌印刷についてご存知ですか。
印刷物や配布物にも抗菌の機能を取り入れたい方は多くいらっしゃると思います。
今回は、抗菌印刷のインキについて紹介します。

□抗菌印刷にはどんなインキが使われる?

当社の抗菌印刷では、「抗菌プラスにおわなインキ」と呼ばれるインキを使用します。
これは抗菌剤が入った透明のインキです。
そのため、見た目には分からないことはもちろん、インキ臭を抑えてあるため、匂いも気にならないでしょう。
これを、パンフレットやクリアファイルといった印刷物の表面にコーティングすることで、抗菌加工を施します。

実は以前までの抗菌印刷では、強い臭いのするインキでコーティングする必要がありました。
そのため、抗菌効果があっても独特の匂いが気になってしまうため、飲食店や医療機関などで採用されることが少なかったのです。

しかし、現在使用しているインキは臭いを抑えたまま抗菌印刷ができるため、最近注目を浴びています。
本インキは、銀イオンによる消臭効果と耐摩耗性を特徴としているため、飲食店や医療施設などで使用されるグッズにも安心して使えますよ。

*抗菌印刷とは

皆さんは抗菌という言葉についてどのように考えていらっしゃいますか。
何となく清潔なイメージを持っていたり安心できるイメージを持っていたりという方がほとんどだと思います。
抗菌とは、「菌の増殖を抑制すること」を指します。
これは「殺菌」や「除菌」といった菌を殺したり、取り除いたりする効果ではありません。
しかし、菌が繁殖しにくい環境を作るため、菌が増えないように抑制する効果があるでしょう。

また、抗菌プラスにおわなインキによる抗菌加工は、加工していない場合よりも汚れに強くなっているとともに、防カビ効果や防虫効果も期待できます。

当社が行っている本インキを使用した抗菌印刷では、食中毒の原因になる大腸菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を抑制できます。
食中毒に代表されるような、菌による体への悪影響は、多くの場合その菌が大量に発生することによって起こります。
そのため、菌の繁殖を抑制することはお客様の体を菌から守るために有効だと言えるでしょう。

ただし、抗菌加工がされているからといって汚れを放置したり、掃除の回数を減らしたりして良い訳ではありません。
抗菌効果を十分に発揮するためにも、抗菌加工がされた表面をできるだけ清潔にする必要があるでしょう。

□抗菌印刷のマークについて紹介

皆さんは「SIAAマーク」をご存知ですか。
メニュー表やランチョンマット、クリアファイルなどに表示があるのを見たことがある方もいらっしゃると思います。

これは、抗菌製品技術協議会のガイドラインによって品質管理・情報公開されている製品にのみ表示が許可されたマークです。

実は世の中には「抗菌」と名前を付けて売り出している商品がたくさんあります。
しかし、残念ながら中にはその効果が具体的に表示されていないものや、根拠に乏しいものも多く販売されているでしょう。
このような状態では、お客様はどの言葉を信じて良いか分かりませんよね。

このような場合でも、SIAAマークは第三者によって効果が保証されたという証明になるため、商品にマークを表示することで次の3つのポイントをアピールできるでしょう。

*抗菌性について

もちろん、マークを表示させることで抗菌性をアピールできます。
具体的には、このマークが製品に表示されていることで、何も加工していない表面と比べて細菌の繁殖が100分の1以下に抑えられることが証明できるでしょう。
ただ「菌の繁殖が抑えられる」とアピールするよりも、具体的な数値や機関の名前をアピールできる方が製品のイメージアップになりますよ。

*安全性について

次に、安全性が挙げられます。
先ほど紹介した通り、SIAAマークは抗菌製品技術協議会が認定するものです。
そのため、このマークはこの協議会が独自に定めた基準をクリアしていることになります。
ガイドラインで品質管理・情報公開がされているため、安全性の高さをアピールできるでしょう。

*適切な表示について

このマークが表示されている製品は、抗菌製品技術協議会によって情報公開がされています。
そのため、インキやニスといった加工がどのくらい効果があるのかの確認が可能です。
抗菌剤の種類や加工部位が公開されているため適切な表示をアピールできるでしょう。

最近の社会では、業種問わず清潔さや衛生的な意識が求められます。
このような事実から、抗菌印刷に対するニーズは増していると言えるでしょう。
抗菌印刷をした製品を取り入れることで会社やグループ全体の印象をアップされてみてはいかがでしょうか。
抗菌加工をした製品のイメージはもちろん、それを使用する企業やお店のイメージにも大きく貢献してくれますよ。

□まとめ

今回は抗菌印刷とそれに使われるインキについて紹介しました。
抗菌印刷の重要性や魅力についてご理解いただけたでしょうか。
ぜひ、抗菌に使用されるインキやニスについても把握して検討しましょう。

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クリアファイルの印刷をお考えの方へ!サイズはどうする?

皆さんは、クリアファイルのサイズについて考えたことはありますか。
クリアファイルに印刷を行う際に、サイズはとても重要なポイントです。
今回はクリアファイルのサイズと当社のクリアファイル印刷について説明します。

□クリファイルのサイズについて

クリアファイルのサイズを考える際に忘れてはいけないのは収納する書類のサイズです。
日本で主に使われている書類のサイズにはA版とB版があり、クリアファイルもどちらかに対応するものが多いでしょう。
元となる紙の大きさはB版の方がA版よりも大きく、同じ数字であってもB5とA5ではB5の方が大きいです。
そのため、クリアファイルに収納する書類のサイズで、印刷を考えているクリアファイルのサイズを検討すると良いでしょう。

□クリアファイルの厚さについて

クリアファイルの厚さを気にしたことはありますか。
印刷するクリアファイルを選ぶ際には、用途に合わせて使うために、厚さを考える必要があります。
いくつかの厚さの特徴について見ていきましょう。

まずはじめに、0.15ミリメートルのもので、簡易包装のタイプです。
一時的な書類の保管やチラシを配布する際に用いられています。
そのため、何度もクリアファイルを使うことには向いていませんが、一度だけ用いる場合には向いていると言えるでしょう。

次に、0.2ミリメートルのものです。
普段手にするクリアファイルはこの厚みのものです。
0.2ミリメートルと聞くと、とても薄いと感じるかもしれませんが十分にしっかりとしています。
厚さについて特に要望がないときは0.2ミリメートルのものを注文すると良いでしょう。

最後に、0.3ミリメートルのもので、今回紹介する中では最も厚いものです。
下敷きとしても使えるほど分厚いので、多目的で使えるクリアファイルを考えている方は検討してみてはいかがですか。
また、簡単に折れることはないので、重要な書類を収納する際にも使うと良いでしょう。

一時的な保管には0.15ミリメートルの軽量で薄いもので十分ですが、耐久性が低いことを理解しておく必要があります。
重要な書類を収納したり、郵送したりする際には厚めのクリアファイルを選ぶことをおすすめします。

□当社のクリアファイルの印刷について

当社のオリジナルファイル印刷は5000件を超える実績があります。
そして、取引された方のうち、9割以上の方が当社のクリアファイル印刷の品質に満足いただいております。
「オリジナルクリアファイルの印刷を考えているけど、どの会社にすれば良いのかわからない」と迷っている方は参考にしてください。

当社のクリアファイルは多くのサイズに対応しています。
A6からA3サイズのような標準的なサイズからダブルポケットを持つ型やインデックス型などにも対応しています。
他にも、レール式のファイルやポケット付きのファイルにも対応しているため、豊富なバリエーションを備えた当社でオリジナルクリアファイルを作ってはいかがでしょうか。

当社のクリアファイルの製造技術を説明します。
クリアファイルは2つのポリプロピレン素材のシートを接着することによって作られており、当社は接着方法として超音波溶着方式を採用しています。
超音波溶着方式は熱溶着方式と比べて接着が強く簡単にはがれることはありません。
はがそうとすると、ファイルが先に壊れてしまうぐらい接着が強いので、丈夫なクリアファイルを求めている方は検討してみてください。

当社の採用しているデザイン加工方法には白うち加工があります。
ファイルの印刷は透明シートに行うため、印刷したデザインが透けてしまい、ぼやけてしまうことがあります。
白うち加工はデザインをはっきりさせるためにデザインの下を白色で印刷することで、デザインを鮮やかにできます。
デザインをより鮮やかに印刷できる白うち加工を行ってはいかがですか。

当社はよりデザインを鮮やかに見せるために、白うち加工を2回行っております。
なぜなら、白うち加工が1回だけでは透明シートの透明感を完全に抑えられないためです。
当然ながら、白うち加工を1回行うのと2回行うのとでは、2回行うときの方が費用が高くなることを理解しておいてください。
当社は白うち加工を2回行っておりますが、白うち加工を行わないプランもご用意しておりますので、白うち加工が必要ない方は相談してください。

当社では、クリアファイルの印刷から接着までの全ての工程を行っているので、低価格でファイルをお届けできます。
超音波接着方式や白うち加工などの高い技術を使って、自社工場で全ての作業行うので、高品質と低価格を両立し、お客様が満足できるファイルをお作りいたします。
高品質で低価格なクリアファイルの印刷を考えている方は検討してはいかがですか。

□まとめ

今回はクリアファイルのサイズや、当社のクリアファイルの印刷について説明しました。
クリアファイルのサイズについて考える良い機会になれば幸いです。
クリアファイルへの印刷をお考えの方はぜひ本記事を参考にしてください。

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