ノベルティグッズで付箋ケースに印刷!ノベルティの重要性もご説明!

「ノベルティグッズ印刷は何のために製作するの」「ノベルティにおすすめのアイデアを知りたい」
この記事をご覧の方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
そこで今回は、ノベルティの重要性とノベルティグッズとして付箋ケースの例をご紹介します。

□ノベルティは何のために製作するの?

ノベルティが重要視されているのはどういった理由があるからかご存じですか。
まずはそこから解説していきます。

ノベルティを製作する最大の目的は、自社商品や自社サービスの販売促進のためです。
自社商品や自社サービスを利用してもらうためには、まずはお客様の認知が必要ですよね。
そこで効果を発揮するのがこのノベルティです。
会社名やアピール商品を記載したノベルティを無料で配布することで、自社商品と自社サービスをまだ知らないという方に知ってもらえます。

新商品や新サービスを展開しようと思ったら、キャンペーンの告知などで多大なコストと手間がかかってしまいますよね。
しかし、ノベルティは比較的に安価に製作可能ですので、コスト面を心配する必要もありません。
そこでノベルティを無料配布することで、手間をかけずに広告を行えるので非常に効率化できます。

このようにノベルティは、コストパフォーマンスに非常に優れており、ターゲットに商品とサービスを効率的にアピールできる方法だということをぜひ知っておいてください。

ふせんケースプリントはこちら

■ふせん入りケース(目盛り付き)     ■ふせん入りケース(ペン・カードクリップ付き)

 

□おすすめのノベルティをご紹介!付箋入りケースプリントはいかがですか?

ここでは、当社がご提案しております付箋入りケースプリントについてご紹介します。

会議やセミナーなどの幅広い場面で使われる付箋は、ビジネスマンにとっては必需アイテムの1つですよね。
そんな付箋を収納する付箋ケースに、自社の社名や商品、サービスをプリントしてみることは非常に有効だと思いませんか。
長期間での販促グッズとしてご利用いただけますよ。

当社では、7色の付箋を収納した商品をご用意しております。
また、目盛り付きとペン・カードクリップ付きの2種類を選べるようにしております。
そして、小ロッドから大ロッドまでご希望に合わせて対応させていただきます。

ただし、紙とは違いケース色が乳白色のため、仕上がりの色味がお客様のイメージと異なる恐れがございます。
大ロッドで作成する場合は、オプションページにてサンプル製作対応オプションをご用意しておりますので、ご利用・仕上がり確認の上、進めて頂くことをおすすめいたします。

□まとめ

今回は、ノベルティグッズの目的と当社の販売する付箋ケースについてご紹介しました。
ノベルティグッズに関して興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。

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最近よく聞くSDGsとは?わかりやすく説明します!

最近テレビや雑誌でよく取り上げられているSDGsという言葉ですが、どのようなことを意味しているのかよく分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はSDGsがどのようなものかについて、詳しく説明します。
ぜひ参考にしてください。

印刷屋さんドットコム(マツイ印刷)のSDGsへの取り組みはこちら

□SDGsについて知っておこう!

SDGsという言葉を耳にしたとき、環境問題に対して取り組んでいるものというイメージがあるものの、実際のところ何を指しているのか分からない方が多いですよね。
そこでここからは、SDGsとは何かについて紹介します。

世界にはさまざまな国や地域があり、気候変動や貧困、感染症など日々多くの問題が発生しています。
安定した暮らしを支えるにはどうしたら良いのか、と心配をしてしまう状況になってきています。

SDGsとは、そのような問題を世界中の人たちで2030年までに解決していこうと立てられた目標のことです。
2015年に開かれたサミットの中で、17個の目標が決められました。
SDGsでは一つの問題だけではなく、幅広い問題を総括的に掲げています。

□日本の取り組みとは?

ここまではSDGsとはなにかについて紹介しました。
より深く理解してもらうために、ここからは日本で行われているSDGsの取り組みの例を2つご紹介します。

1つ目は食品ロスです。
日本ではまだ食べられるのに、食べ物が捨てられてしまう問題を解消する取り組みをしています。
例えば「捨てないパン屋」呼ばれる店舗では、週3日のみパンを売っています。
日持ちのしない材料をなくして、国産小麦を使用したパンを販売することによって食品ロスを解消しています。

2つ目は食育活動です。
ここ最近では、教育の現場にもSDGsが広がっています。
一部の学校では、昼食で出てくる料理を生徒が作っています。
毎日交代で料理をして、一部の食材は自分たちで育てたものを使用しています。

さらに、ご飯は園内で育った木の枝打ちした物や、倒れている木を使って炊いています。
作るだけにとどまらず、料理をした子供たちは食事にかかった費用や栄養に関する情報、料理の過程で発生した問題を発表します。
生きていく上で欠かせない食事から多くのことを学び、持続可能な社会を作るための力を学んでいるのです。
このようにSDGsを理解して学ぶ姿勢が、社会の抱える問題を解決することにつながります。

□まとめ

今回はSDGsとはどのようなものか紹介した上で、日本での具体的な取り組みについても紹介しました。
SDGsは、私たち一人ひとりが小さな心がけを持つことで達成できます。
まずは、SDGsについて理解することから始めてみてはいかがでしょうか。

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PP素材のマスクケースは環境にも考慮されている?

コロナ禍でマスクケースの需要が増えましたよね。
そこで、注目していただきたいのが環境にやさしいPP素材のマスクケース。
今回は、PP素材のマスクケースについて詳しく解説します。
最後に当社のオリジナルPPマスクケースについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧になってください。

■当社のPPマスクケース印刷はこちら

□マスクケースも環境に考慮している?

現在国民がコロナ禍において我慢を強いられています。
どこに行くにしてもマスクを着用する必要がありますよね。
それと同時にマスクケースの需要も増えることになったのです。

マスクケースはもともとクリアファイルと同じ素材を使用しています。
つまり、マスクケースの需要が増えることで、プラスチック素材の需要が増えることになるのです。
これは、環境にとって好ましい状況とは言えません。

例えば、海洋プラスチック問題は海洋の生態系に深刻な問題を引き起こしています。
このような問題に対処するには、再生プラスチック(再生PP=ポリプロピレン)を使うようにすることでプラスチックの消費量を削減する方法が有効です。

そこで、マスクケース一つをとっても、再生PPマスクケースを作ることで環境に配慮した商品ができあがります。
SDGsに取り組んでいらっしゃる企業の方には、環境性能は外せないのではないかと思います。

コロナ禍で抗菌に精一杯なのは重々承知しておりますが、これからの時代のために環境への配慮も考えていきませんか。

□当社のオリジナルPPマスクケースをご紹介!

当社では、マスクの清潔さを保てるよう衛生面を配慮した、抗菌ニス付きを施しており、中に入れたマスクを清潔に携帯できます。
商品には、抗菌性や安全性をクリアした「SIAAマーク」を表示できるうえに、環境にやさしい低臭インキ「抗菌プラスにおわなインキ」を使用しております。
マークも表示可能なので、企業のイメージアップにもつながりますよ。

また、PP素材のため防水仕様がされており、長期使用が可能です。

サイズに関しては、シングルポケットとダブルポケット、コンパクトサイズの3種類をご用意しております。
お客様のオリジナルのサイズ・形状カットも承りますので、なんなりとお問い合わせください。
他にも、マスクケース以外の使い方もできて、例えば健康手帳や母子手帳、おくすり手帳入れにもできてマルチな使い方ができて便利ですよ。

□まとめ

今回は、PP素材のマスクケースについて詳しく解説しました。
抗菌性と環境へのやさしさを兼ね備えた、PP素材のマスクケースをご検討してみてはいかがでしょうか。
興味をお持ちになった方はぜひお問い合わせください。

特殊対応サービス

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パウチメニューの印刷についてご紹介!ノベルティ用としても有効です!

企業PRのためにこだわったノベルティの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。
パウチメニュー印刷を利用したノベルティなんてものもおすすめですよ。
そこで今回はパウチメニュー印刷で何ができるのかご紹介します。

□パウチメニュー印刷はどんな時に活用する?

パウチメニュー印刷とは何かご存じでしょうか。
パウチメニューは印刷とは、印刷した用紙に透明のプラスチックフィルムでパウチ加工し、水濡れや汚れに強い加工を施すことです。
では、パウチメニュー印刷とはどのような時に活用するのでしょうか。
例えば、飲食店でのメニュー表です。

料理の写真を豊富に乗せたメニューとおいしそうな説明文が書かれていたら、つい注文したくなりますよね。
逆に質素なメニュー表なら、一番安い1品しか注文しないという場合もありますよね。
お客様が見てワクワクしてもらえるようなメニュー表をつくるのがとても効果的なのです。

そこで利用したいのが、このパウチメニュー印刷です。
カラフルな写真も小さな文字のコメントも鮮明に印刷できて、なお水や汚れにも強いので、飲食店でのメニュー表には最適ですよね。

また、フードニューとドリンクメニューを分ける工夫をすることも有効です。
1人がドリンクを見ている間に、もう1人がフードを見られるので、オーダーまでの時間短縮が見込めますね。
さらに見た目もシンプルになって分かりやすいでしょう。

飲食店を例に挙げてご説明しましたが、このようにパウチメニュー印刷は日常的によく使われています。
ノベルティに使用することもご検討してみてはいかがでしょうか。

パウチメニュープリント        ■卓上POPプリント

 

□当社のパウチメニュー印刷をご紹介!

続いては、当社が行っているパウチメニュー印刷についてご説明します。
当社では、10部から作成できるフルカラーのメニューを行っています。
サイズはA5・A4・A3・B6・B5・B4と取り揃えており、片面でも両面でも1部から印刷できます。
またスジ入れ加工に対応しているので、2つ折(B5~A3)・3つ折(B4~A3)も可能です。

印刷仕様についてですが、オンデマンド印刷を使用しています。
デジタルデータを直接出力するデジタル印刷機による工程のため、少部数の印刷物を早くお安くご提供いたします。
少数部で早く用意したい時に最適です。

また当社の最新鋭オンデマンド印刷により、品質に関しても保証します。
ただし、ギリギリのレイアウトなどの細かいデザインはオンデマンド印刷には向いていませんのでご注意ください。

□まとめ

今回は、パウチメニュー印刷について詳しく解説しました。
ノベルティ関連に関してのご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。
当社が丁寧にサポートいたします。

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SDGsに企業が取り組みを行う意味とは?丁寧に解説します!

SDGsはテレビや雑誌、企業が取り組み始め、私たちの生活に浸透してきています。
しかし名前は耳にする一方で、「目標や取り組みが分からない」「企業が行う意味とは」と疑問に思っている方は多いですよね。
そこで今回は、企業が積極的にSDGsに取り組む意味について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

印刷屋さんドットコム(マツイ印刷)のSDGsへの取り組みはこちら

□SDGsについて知っておこう!

貧困や、紛争、新型コロナウイルス、気候変動と世界は多くの課題に直面しています。
特に感染症に関しては、安定して暮らしを続けていく上で心配の声が多く挙がっていました。
そのような危機感から、世界中の代表者が話し合って2030年までに達成すべき目標を立てたのです。
ここでは、SDGsについて詳しく説明していきます。

SDGsは17の目標と169のターゲットから成っています。
17の目標ごとに、それぞれに具体的なターゲットがあります。
全世界の人が協力して達成していく目標であり、これによって生み出される経済的な効果は高いと言われています。

SDGsは、意外にも私たちの身近に存在しています。
買い物や電車に乗っているときでも行動次第で、目標達成に近づきます。
まずは、興味のある分野から知ることから始めてみましょう。

□企業が取り組む意味とは?

ここまではSDGsについて紹介しました。
基本的な内容についてお分かりいただけたと思います。
ここでは企業が取り組む意味について紹介します。

1つ目はイメージ向上のためです。
多くの人がSDGsについて興味を持って生活に浸透していけば、以前から積極的に取り組んでいる企業へのイメージは良いですよね。
企業のイメージが良くなれば、サービスの利用者が増えたり、製品の購買率が上がったりします。

2つ目は生存戦略になるためです。
SDGsを取り入れておくことによって、取引先がSDGsに取り組んでいる際に好都合です。
取り組んでいない企業よりも取引を行ってもらう可能性を広げるためにも必要になるのです。
つまりSDGsの取り組みを行うことが、企業の生存戦略に繋がるのです。

ただし、SDGsの取り組みは義務ではありません。
貧困問題や環境問題について取り組みを行うといったことは、コストがかかる場合もあります。
しかし、それ以上に企業にとって意味があるということなのです。

□まとめ

今回はSDGsの説明や、企業が取り組みを行う意味について紹介しました。
基本的な知識や、企業が取り組む意味について理解が深まったのではないでしょうか。
これを機にSDGsを知って、小さいことから意識して取り組む方が一人でも増えれば幸いです。

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販促効果が期待できる!ノベルティなどで活躍するうちわの魅力とは?

「うちわの販促効果ってどれくらいあるのかな」
「オリジナルプリントうちわが活躍するシーンが知りたい」
うちわをご検討中の方で、このように考えている方は多いと思います。
そこで、今回はうちわの販促効果とうちわが活躍するシーンをご紹介します。
この記事が参考になれば幸いです。

□うちわの販促効果とは?

うちわは、夏場のノベルティの定番ともいえますよね。
これだけ多く目にする理由は、うちわの宣伝効果が高いからであるともいえます。
ここからは、うちわの販促効果をご紹介します。

うちわには広告媒体としてどのような特徴があるのでしょうか。
うちわは、人がよく集まる場所で使用されます。
このような人の集まる場所で配布をする理由は、ほとんどの方はカバンの中に入れずに手持ちで移動するからです。
うちわは、受け取った人のみでなく、周辺の人にもうちわに記載された販促情報を見てもらえる効果があります。

また、暑い季節はティッシュよりももらう人に喜ばれる場合があります。
お客様の方から取りに来ていただけるのは嬉しいですよね。

そして、うちわは実際に利用していただけるため長期期間保管されます。
うちわは、バーベキューの火起こしや暑さ対策でよく使用しますが、あまり自分で買う方はいませんよね。

1年間利用されるものではカレンダーがありますが、単価が高くなりがちです。
一方で、うちわは広告費として非常に効率が良いですよね。
うちわは長期的に保管される可能性が高いですし実用的なので、広告訴求も十分です。

 

□オリジナルプリントうちわが活躍するシーンをご紹介!

上記では、うちわの販促効果についてご紹介しました。

では、オリジナルプリントうちわは、どのような場所で活躍するのでしょうか。
オリジナルプリントうちわが活躍するシーンをご紹介します。

うちわは、展示会やコンサート、花火大会、イベント、商店街などで活躍します。
お祭りやコンサートなどのイベントでは販促グッズとして、夏祭りや文化祭、展示会やイベントなどではノベルティグッズに最適ですよね。

当社は紙うちわとポリうちわの2種類をご用意しており、印刷も承っております。
どちらも対応可能ですので、この2種類で迷われている方はぜひ当社にご相談ください。

□まとめ

ノベルティなどで活躍するうちわの魅力をご紹介しました。
うちわは、もらった人以外にも販促効果があり、長期間保管されるため広告効果が大きいです。
うちわは、販促目的としても、ノベルティとして使い勝手が良いです。
ノベルティにご興味のある方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。

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PP素材とは?特徴や長所をご紹介します!

PP素材を使用した商品には一体どんなものがあるのでしょうか。
今回は、PP素材の特徴と当社で扱っているオリジナル商品についてご紹介します。

■印刷屋さんドットコムのオリジナルPP印刷商品はこちら

□PP素材の特徴と長所とは?

PPとはポリプロピレンのことを言い、一番使われているプラスチック素材の1つです。
とても加工がしやすいので様々な用途で使われています。
また、プラスチック素材の中で1番比重が小さいのも特徴の1つです。
ポリプロピレンは引張強度、衝撃強度、圧縮強度などの機械的な強度や耐摩耗性に優れています。

更に、耐熱性に優れているということもあり、食品用タッパ―の素材としてもよく使われます。
柔軟性にも優れているので、いろんな種類のプラスチック成形方法に対応できるのも特徴の1つです。
自動車の部品、家電部品、ラッピング材料、医療機器、など使用方法は多岐にわたります。

□どんなオリジナルPP商品を扱っているの?

当社では様々なオリジナルPP商品を取り扱っています。
PPクリア名刺、PPキャリングケース、PPクリアポスターなど、前章でもご紹介した通り加工がしやすい素材なので商品の種類は多岐にわたります。
当社のオリジナル商品はイベントグッズとしてだけではなく、ビジネスから衛生を保つ商品まで様々なシーンで役立ちます。
例えばPPクリア名刺は、クリア素材の珍しい見た目から名刺交換の際にインパクトを残すことができるでしょう。

またマスクケースは最近当たり前になっている外出時のマスクの使用に目をつけて、外出先でのマスクの衛生を守るための商品として役立つでしょう。
ランチョンマットとまな板の販売も行っているのですが、マスクケースと同様に清潔に保つために抗菌加工を施しています。
更に、当社が販売している2つの下敷きのうち、白PP下敷きにも抗菌加工を施しています。
子供が日常的に使うものなので、衛生面が気になる場合はこちらの商品をお選びください。

抗菌にはニスを使用していますが、気になるニオイを抑えた抗菌用のニスを使用して表面処理をしているのでニオイの心配は少ないでしょう。
抗菌製品技術協議会の抗菌試験に合格したことを証明する「SIAA」マークはご希望があれば付けられます。
なにか気になる商品は見つかりましたか。

□まとめ

今回は、PP素材についてご紹介しました。
当社では多種多様な商品を生産しています。
気になる商品がございましたら是非当社のサイトをご確認ください。
分からないことやお困りのことがございましたらお気軽にご連絡ください。

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クリアファイル印刷のフルカラーってどんなもの?

イベントのグッズなどでファイルを作りたいと思っている方は多いと思います。
しかし、オーダーするサイトのメニュー内容を見てもよくわからないという方もいらっしゃるでしょう。
今回は、一般的なクリアファイルの印刷方法と当社で取り扱っているおすすめのメニューについてご紹介します。
是非参考にしてください。

□クリアファイル印刷とは?

クリアファイルに印刷をする際は開いた状態で行います。
それゆえ、表面部分と背部分は1度に印刷します。
また、印刷面は仕上がった時に内側の面を印刷します。
接着部分に印刷することも可能ではありますが、超音波を利用した溶着時にインクの乾いた粉末が中に残ることがあるのでご注意ください。

クリアファイル印刷は4色のインクに白のインクを足した5色を使って印刷するのが一般的です。
透明のポリプロピレンにカラーインクを使って印刷するだけでは、色が透けたまま発色してしまいます。
しかし、カラーインクを使って印刷した後に白のインクを使用することで透明に印刷になりません。

□フルカラーのクリアファイル印刷と箔押しはできるの?

当社では一般的なスタンダードタイプのクリアファイルにカラーの印刷と箔押しを施せます。

クリアファイルのサイズはA4とA5のどちらかからお選びいただけます。
また、印刷方法に関しても通常印刷と特殊印刷の2つからお選びいただけます。
どちらの印刷方法を選んでいただいても先ほどご説明した、カラーを透けにくくするための白インクを使う作業は行います。
この作業を「白打ち」といいます。

箔押しは8種の中からお選びいただけるので、印刷部分のデザインにマッチする色をお選びください。
シンプルな色物からメタリックまでご用意しています。
フルカラー印刷に箔押しをするメニューは様々なイベントで利用されることが多いです。
また、グッズのファイルを作る際にも人気のオーダーです。

オリジナルクリアファイルよりも特別で映えるデザインをご希望の方は、こちらのメニューがおすすめです。
当社は社内一貫生産という制度を導入しておりますので、カラー印刷と箔押しのどちらも比較的低価格でご提供できます。

 ■クリアファイル カラー印刷+箔押し はこちら

□まとめ

この記事では、一般的なクリアファイルの印刷方法や当社で取り扱っているフルカラー印刷+箔押しのメニューについてご紹介しました。
参考になることがありましたら幸いです。
何か疑問やお困りのことがございましたら是非お気軽に当社までご連絡ください。

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印象に残る名刺を作りたい方へ!型抜き印刷がおすすめです!

印象に残る名刺を作成したいとお思いの方はいらっしゃいませんか。
そんな方に向けて今回は、型抜き印刷を用いた名刺づくりのメリットと型抜き名刺の種類について詳しく紹介します。
本記事をオリジナルの名刺づくりの参考にしていただければ幸いです。

□型抜き印刷で名刺を作るメリットとは

型抜き印刷で名刺をつくるメリットは、大きく3つあります。

1つ目は、デザインを自由に切り抜いて形で仕事内容を伝えられることです。
型抜き印刷で名刺を作成する際のポイントとして、自分の職業に合わせてデザインを切り抜くことが挙げられます。
例えば、美容師の方であればハサミやくし、医者の方であれば薬や聴診器、花屋の方であればフラワーやブーケのデザインに切り抜いて名刺を作成することをおすすめします。
上記のようなデザインを採用した名刺を作成することによって、相手に一瞬で自分の仕事内容を伝えられます。

2つ目は、自由に名刺のサイズを変更できることです。
日本のビジネスにおける一般的な名刺は、55ミリメートル×91ミリメートルとサイズが決まっています。
しかし、型抜き印刷の場合、自由に名刺のサイズを変更できることが大きな魅力です。
サイズに特徴をつけることで、名刺にインパクトを与え、相手に自分のことを印象付けられます。
ただし、極端なサイズ変更を行うと相手方に違和感を与える場合があるため注意しましょう。

3つ目は、遊びの要素を盛り込めることです。
型抜き印刷を用いることで、遊びの要素を盛り込めます。
そのため、上手く遊びの要素を盛り込むことで、個性を最大限にアピールできる名刺の作成が可能です。

□型抜き名刺の種類とは

型抜き名刺の種類は、3タイプあります。

1つ目は、型を抜くタイプの名刺です。
これは、オリジナルの型に用紙を切り抜いたタイプの名刺です。
例えば、ロゴや製品、業種をイメージさせるデザインやアイテムの型に抜くタイプ、多角形や曲線など特徴的な任意の形の型に抜くタイプ、リボンといったはみ出す部分のある型に抜くタイプがあります。

2つ目は、打ち抜くタイプの名刺です。
これは、名刺の一部を打ち抜くことで、デザインの自由度を広げるタイプの名刺です。
例えば、星やハート、花形、キャラクターといった形状や繊細なレース模様を打ち抜くタイプ、イラストの一部分を打ち抜くタイプがあります。

3つ目は、切り込みを入れるタイプの名刺です。
これは、独自性のあるタイプの名刺です。
この手法を効果的に活用することで、一味違った使い方が楽しめるような名刺が誕生します。

□まとめ

型抜き印刷を用いた名刺づくりのメリットと型抜き名刺の種類について詳しく紹介しました。
型抜き印刷の特徴を活かして、オリジナルの名刺を作成しましょう。
ご不明な点がございましたら、お気軽に当社にご相談ください。

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SDGsはなぜ誕生した?歴史を詳しく解説します!

突然ですが、SDGsがどのように誕生したのかご存知ですか。
名前は耳にしたことがあるけれど、成り立ちまでは知らないという方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、SDGsの歴史について詳しく解説します。
SDGsに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

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□SDGs誕生の背景をご紹介!

SDGsは、MDGs(ミレニアム開発目標)、リオ+20(国連持続可能な開発会議)と呼ばれる2つの大きな流れが融合することで誕生しました。
そもそも、「MDGs」と「リオ+20」とは一体どのようなものなのかと疑問に思われた方は多いはずです。
まずは、それぞれの内容について解説しましょう。

MDGsとは、2000年に開催された国連ミレニアム・サミットで採択された「国連ミレニアム宣言」と、1990年代に開催された主要な国際会議やサミットで採択された「国際開発目標」を統合し、大きな共通枠組みとして1つにまとめられたものです。
MDGsでは、貧困や飢餓の撲滅、幼児死亡率の減少、HIV、マラリアを始めとした疾病蔓延の防止などの世界的に重要な目標が定められています。
一方で、リオ+20とは、1992年に開催された地球サミット(国連環境開発会議)から20年を機に、再び2012年にブラジルのリオデジャネイロで開催された会議のことです。
MDGsとリオ+20の流れからSDGsが誕生したことを覚えておいてください。

□現在のSDGsの状況とは?

ここからは、現時点におけるSDGsの達成状況について解説しましょう。
2015年以降、SDGsの目標1「貧困をなくそう」、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、目標11「住み続けられるまちづくりを」などは急速に進歩しています。
世界的に極度の貧困状態で暮らしている人の割合は、2015年は10%でしたが、2018年には8.6%まで減少しました。
また、交通インフラやインターネット接続が飛躍的に広まり、2019年には世界人口の90%が3Gまたはそれ以上のモバイルネットワークの範囲内に暮らしています。

一方で、目標2「飢餓をゼロに」と目標15「陸の豊かさも守ろう」は、まだまだ進展が見られていない状況です。
目標2が進展していない主な原因は、飢餓に苦しむ人々と太りすぎている人々が増えていることです。
目標15は、保護地区が増えているにもかかわらず、生物多様性の脅威と森林破壊などが原因であまり進展していません。
進展している目標は継続し、進展が見られない目標はしっかり改善することが重要でしょう。

□まとめ

今回は、SDGsの歴史について詳しく解説しました。
SDGsの成り立ちや現在の状況についてご理解いただけたでしょうか。
より良い世界をつくるために、日常的にSDGsを意識していきましょう。

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