ワードWord2003の起動からページ設定方法まで

※Word2003データをチラシ印刷用PDFデータにする作り方の説明です。

ここでは、Microsoft Word2003を使用してチラシの印刷用データを作成する方法をお伝えします。
Microsoft Word は、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe Acrobat などのDTP用ソフトと比べると非常に安価ですので、コストをかけずにチラシなどを作成するのに適しています。

【Microsoft Word2003 起動方法】

1.パソコンの「スタート」ボタンをクリックします。

2.「すべてのプログラム」 の中の 「Microsoft Word2003」 を選びクリックします。

Word2003-1.gif

【Microsoft Word2003 ページ設定方法】

1.ファイルから「ページの設定」を選びます。

Word2003-2.gif

2.作成するページのサイズを「選択」します。
  作成するページのサイズが規格サイズ以外の場合、ここの「幅」、「高さ」に希望の数値を入力します。
  例)A4変型サイズ → 200×290mmのものを作成したい場合など

Word2003-3.gif
3.OKをクリックして、用紙サイズ指定ができました。

CubePDFで、印刷用PDFと出力用サンプルのJPEGを作成する方法

印刷やさんでは、

Word、Excel、PowerPoint などの Microsoft Office 系のソフトでデータを作成した場合

そのままご入稿いただきますと、Office変換料金が加算されます。

PDFに変換してご入稿いただきますと、変換料金がかからずお得です。

ぜひお試しくださいませ。

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バージョンによっては、Word、Excelから直接PDF作成も可能ですが、画像が220dpi程度にダウンサンプル(画質低下)されてしまいますので、クオリティの高いものをお望みの方には向いていません。

そこでおすすめなのが、無料のPDF変換ソフトをダウンロードしてご利用いただく方法です。

弊社で推奨しているのは、

「CubePDF」です。

一度ダウンロードしていただきますと、今後いろいろな場で便利に活躍するソフトだと思います。

CubePDFダウンロードページはこちら

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CubePDFの優れている点


・難しい設定不要で、印刷用の美しいPDFが作成できる

・PDF以外の形式にも保存が可能(JPEG保存が可能)

cubePDFひとつで、「高品質のPDF」と「出力サンプルのJPEG」両方が作成できます。

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cubePDFで印刷用PDFと出力用サンプルのJPEGを作成する方法

1.ファイルメニュー>印刷
 プリンタ名で「cubePDF」を選ぶ
 プロパティを開く

1.jpg

2.詳細設定

2.jpg

3.印刷品質>600dpi

3.jpg

4.OK

4.jpg

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ミラーケント紙と相性の良いデザインはどんなデザイン?

紙とデザインに相性なんてあるの??

一見なさそうに思いますよね。

実はあるのです。。

弊社でも名刺やポストカードのプランにある「ミラーケント紙」に関しては「デザインとの相性」があるようです。

ミラーケント紙とは、片面がキャストコートで超光沢感があり、裏面は印鑑等もも押しやすいケント紙になっております。

ミラー面とケント面.gif
ピカピカのミラー面ですが、残念ながらこの超光沢感がある面に、濃い色のベタなどの印刷をしてしまうと、光沢感が薄れてしまうのです(;_;)

なくなってしまうといってもいいかもしれません。

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Publisher から印刷用PDFデータを直接書き出す方法

Publisher から、直接印刷用PDFデータを書き出す方法があります。

Publisherは、OFFICE系ソフトとして扱われますので、そのままでは印刷屋さんで印刷用データとして扱ってもらえず、印刷してもらえないということもあります。

また、印刷してもらえたとしても、変換料が追加されてしまうということもあります。

「そんなの、もったいない!」

という方に朗報です。

実は、Publisherから、直接印刷用PDFデータを書き出すことができるのです。

今回は、その方法をお伝えいたします。

<Publisher から、直接印刷用PDFデータを書き出す方法>

1.「名前をつけて保存」でファイルの種類PDFを選択

PB1.gif

2.「オプション」ボタンをクリック

PB2.gif

3.「高品質印刷」を選択→「OK」

PB3.gif

4.「保存」をクリック

PB4.gif

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バージョン2007以降のOFFICEソフトは、専用のPDFソフトがなくてもPDFデーターを書き出すことができます

印刷に欠かせないPDFファイルですが、実は2007以降のWord、Excel、Powerpointでしたら、専用のPDF作成ソフトがなくても印刷用PDFデータを書き出すことができます。

バージョンが2007以降のWord、Excel、Powerpointについては、PDF作成ソフトが無くてもそのソフト自体にPDF作成機能がついているからです。

ただし、注意点が何点かあります。

 1.画像が220dpi程度にダウンサンプル(画質低下)されてしまいますので、クオリティの高いものをお望みの方には向いていません。テキスト中心のデータでしたらOKです。

 2.出来上がったPDFを確認して「画像のヌケ」「レイアウトの崩れ」「文字化け」等がないかご確認ください

※画質の低下を避けたい場合はPrimoPDFまたは、CubePDF等のPDF作成ソフトをダウンロードし、インストールして高画質なPDFを作成されることをオススメします。

OFFICEデータから、高品質のPDFデータを書き出す方法はこちら→

◆Word、Excel、Powerpointから直接印刷用データを書き出す方法

1.書き出したいデータを開きます

OFFICE1.gif

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印刷の見本は、必ず送信くださいませ

印刷通販を展開していくなかでお客様に、

「印刷見本を送ってください」

とお伝えすると、

【印刷の見本て何ですか?】
【印刷の見本は、印刷屋さんドットコムから送られてくるものと思った】

といった内容のお返事をいただきます。

なぜ、見本がほしいのかというと、当社がお預かりしたデータが、正しく出力されているのかを確認するために必要なのです。

【見本としてPDFでいいのなら、PDFデータに見本はいらないんじゃないの?】
【画像を見本として使うなら、画像で入稿するものに見本は必要ないよね】

といったお声もいただきますが、データを送信している間に何らかの不具合がおきる事は珍しくないので、やはり見本は必要です。

当社ホームページにて、出力サンプルの作り方もご紹介させていただいておりますので、是非ご一読ください。
注)その際には必ず最終データの見本を送ってください

sample.gif

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必要なものを、必要な時に必要な数だけ印刷。オンデマンド印刷活用法!

オンデマンド印刷とは、

「必要なものを、必要な時に、必要な数だけ印刷するシステム」

のことです。
フィルム製版、CTP刷版といったオフセット印刷に必要な工程が無く、デジタルデータを直接出力するデジタル印刷機を使用します。
そのため、10部、50部といった小部数の印刷物を当日、翌日発送できます。

オンデマンド印刷の詳細はこちら→

最近、オフセット印刷も大変お安くご提供できるようになりました。
しかしながら、当日発送プランや翌日発送プランなら、オンデマンド印刷が断然お得です!

オンデマンド印刷はこちら→

最近よくあるオンデマンド印刷のご注文は、ブライダル関係です。
大判カラープリントを使って「ウェルカムボード」の印刷や、チラシ、フライヤープリントで席表を印刷するなど、お客様オリジナルの印刷物を揃える方が増えてきました。

ウェルカムボードは、貼パネル加工や木製フレーム付等を選ぶ事ができます。
また、風合いのよい紙質のヴァンヌーボ110kやアラベール110kは席表などに最適です。

sekihyou.gif

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印刷データに透明をかけすぎると、画面で見えても印刷には出てきません

印刷データ作成ソフトでもあるDTP専用ソフトのIllustratorには、便利な機能として『透明』機能があります。

その透明機能を使用してみましょう。

重なりあったオブジェクト.gif
ご覧のように、重なりあったオブジェクトの前面のオブジェクトを不透明50%に設定すると、半透明になり、背面のオブジェクトが透けて見えます。

簡単に設定できるので、弊社お客様の中でもよく利用されている機能です。

大変便利な機能ですのでお客様の中には、

「半透明にする為」

ではなく、ただ単に、

「色を薄くする為」

にこの透明機能を使用されている方も多くいらっしゃいます。

しかし、ただ単に『色を薄くする』為だけにこの機能を使用していた場合、不透明の設定パーセントによっては『透明(薄く)になりすぎて、実際の印刷では消えてしまう』事があるのです!

しかも不幸な事に、印刷には出てこない薄めの色も、パソコンのモニターではそれなりに見えてしまうので気づきにくいのです(´Д`)

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画像のぼかしの方法は、低解像度ではなくぼかしを使用してください

印刷屋さんドットコムでは、画像は通常、

『CMYKモード、解像度は300~350dpiで作成(リンク・張り付け)して下さい 。』

とお願いしております。
しかし、解像度が72dpiしかなくても、画面では綺麗に見えます。
Webに使用されている画像もほとんどが72dpiしかありません。

低解像度のものを印刷に使用することは可能ですが、
仕上がりは粗いガタガタとしたものになってしまいます。

検証時、背面に解像度の低いものが使用されていたため、データを作っていただいた方にその旨を伝えると、

「ああ、それはわざとですよ。”ぼかし”てあるんですけど!」

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印刷データで一番多い不具合は、塗り足しがないことです

印刷通販では、データ入稿はほとんどが完全データでいただいております。

完全データというのは、そのまま出力、印刷しても問題がないデータということになります。

しかしながら、お客様に印刷出力のノウハウを完全に理解していただくことは不可能ですので、出力前に弊社にてお客様のデータを検証させていただきます。

検証には、

 ・注文サイズとデータのサイズが合っているか
 ・文字のアウトラインが取られているか
 ・ヘアラインが使用されていないか
 ・リンク画像などのデータが揃っているか
 ・RGB画像又はRGB色が使用されていないか

等があり、弊社担当者が責任を持って確認させていただいております。
詳しくはこちら

ただ、検証していて目だって多い物の一つに、

塗り足しがない」

ということがあげられます。

pict_nuritashi.jpg

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