抗菌印刷を使用した物とは?印刷会社が解説します!

抗菌印刷は抗菌剤入りの印刷インキ「抗菌ニス」を使用し、印刷した物の抗菌表面加工をしているものです。
あらゆる商品に印刷が可能であることから多くの場面で活躍しています。
ここでは、そんな抗菌加工製品と当社の商品について紹介します。
抗菌印刷をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

■印刷屋さんドットコム抗菌印刷紹介ページ

 

□抗菌加工製品について知っておこう!

*抗菌加工商品を使うメリット

抗菌加工商品における抗菌とは、ガイドラインにおいて当該の製品の表面における細菌の増殖を抑制することと定義されています。
製品の表面上で一定の時間、細菌の繁殖を抑えられる加工をしている商品のことです。

最大のメリットは人体への影響を少なくするということです。
細菌は人間へ多くの悪影響を及ぼします。
多くの細菌は、物に付着している細菌が大量に繁殖することで増えます。
この増えた細菌が、知らず知らずのうちに細菌が繁殖して人体に入りこんでしまい人体に悪影響を与えるのです。

しかし、抗菌の加工をしている製品の場合は、製品の表面部分の細菌が繁殖することを抑えられるため、製品から人への細菌汚染を小さくしてくれます。

また抗菌効果の他に、商品自体の匂いやぬめりなども抑えてくれるという副次的な効果もあります。
副次的な効果の代表的な例として、紙おむつが挙げられます。
紙おむつには抗菌ポリマーが使用されている製品があり、抗菌による消臭作用が期待できるのです。

*抗菌加工商品の正しい使い方

抗菌加工製品は正しく使うことで効果が発揮されます。
正しく使こととは清潔に保つということです。
いくら抗菌加工がされているとしても、不清潔な製品には抗菌効果は十分に得られません。
抗菌加工を十分に得るためにも、製品の表面部分は特に清潔に保つようにしましょう。

□当店の抗菌印刷の商品とは?

ここまでは抗菌加工製品について紹介しました。
メリットや正しい使い方について理解は深まったでしょう。
そこでここでは、当社の抗菌印刷について2つ紹介します。

1つ目は、クリアファイルについてです。
当社ではクリアファイルに抗菌印刷を施しています。
日ごろから多くの場面に登場するクリアファイルには、特殊な抗菌剤入りのニスを使用して印刷をしています。
抗菌印刷を施すことによって、安心で清潔感に特化したクリアファイルが生まれています。

2つ目は、PPマスクケースについてです。
マスクが手放せない時代である今、食事をする際に大活躍する物はマスクケースです。
当社では素材でPP製を使用し、表面処理には『抗菌ニス』を施しているため、中に入れたものを清潔に携帯できます。
サイズも選択が可能であるため、お好みに合わせてお選びください。

□まとめ

抗菌加工製品と当社の抗菌印刷について紹介しました。
最近では、新型コロナウイルスが世界中で大きな問題をよんでいますよね。
そのような影響もあり、対ウイルスへの意識は常日頃から持っているのではないでしょうか。
物からの感染予防の観点からも、大きな注目を浴びている抗菌印刷を採用してみてはいかがでしょうか。

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企業がノベルティを作成するメリットとは?印刷会社が解説します!

ノベルティの作成をお考えの方はいらっしゃいませんか。
ノベルティのメリットや選び方について知っておくとより良いノベルティを作れます。
そこで今回は、企業がノベルティを作成するメリットについてご紹介します。
ノベルティの選び方もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

□ノベルティと販促品の違いについて知っておこう!

よく企業が開催しているイベントや道端で配られる販促品やノベルティ。
思いがけずもらえると嬉しいものですよね。
どちらも無料で配布されるものですが、実は配布する目的に違いがあるのをご存じでしょうか。
ここでは、ノベルティと販促品の違いについてご紹介します。

まずは、ノベルティについてです。
ノベルティは主に特定の方にのみ配布されます。
例えば、コンビニエンスストアで商品を購入した場合にもらえるクリアファイル、ペットボトルについてくるオマケなどです。
このように、対象になるものを限定することで特別感が生まれるでしょう。

次に販促品についてです。
企業や店舗が自社の製品やサービスを認知してもらうために配布するのが販促品です。
これは、展示会などで不特定多数を対象に配るので企業や商品などの名前を入れたグッズなどが多くあります。

また、ノベルティを配る目的と効果についての確認しておきましょう。
利用者に需要があるノベルティを配ることで、商品を購入してもらったり、サービスを利用してもらったりすることが目的です。
例えば、キャンペーンごとにノベルティに変化を加えることで、利用者のコレクションの欲求を促せるかもしれません。
このようにして企業がお客さんとつながり、商品をお客さんに知ってもらう機会を増やせるでしょう。

□ノベルティを作るメリットをご紹介!

ここまではノベルティと販促品の違いについて紹介しました。
ノベルティを作るうえでメリットを理解しておくことは非常に大切です。
ここからは、ノベルティを作るメリットを3つご紹介します。

1つ目は、企業の名前を覚えてもらえることです。
企業が作成するノベルティの多くは会社名やロゴマークが印刷されています。
もしノベルティを日常的に使用してもらえると、その分企業の名前を目にする機会が増えます。
企業の名前を覚えてもらうことによって、企業を利用してもらえる可能性が高まるでしょう。

2つ目は、企業のイメージがアップするところです。
ノベルティは日常的に使用されているものに印刷する場合が多いです。
無料であり、使い勝手が良い商品なら企業に対して良いイメージがつくでしょう。
今まで知らなかった、企業でさえノベルティが良いと「あの企業は良い企業だ」と印象をつけられます。

3つ目は、低予算で宣伝できるところです
ノベルティは、多くの予算をかけずに実施できるマーケティング施策のひとつです。
テレビCMや新聞、雑誌などのマスコミ四媒体へ広告出稿をする場合は、一般的に数百万円から数千万円程度の予算をかける必要があります。
しかし、低コストでターゲットにアプローチできるノベルティは、配布物や数量次第では100万円以内におさめることが可能です。

□ノベルティの選び方を確認しよう!

ここまではノベルティを作るメリットについて紹介しました。
低予算で企業の認知度を上げられるノベルティですが、どのようにして選んだら良いのでしょうか。
ここからは、ノベルティの選び方についてご紹介していきます。

*イメージに近いもの

企業や押し出したい商品のイメージに沿ったノベルティを選びましょう。
例えば、環境を意識した企業ならエコ素材を取り入れたノベルティを選ぶと良いでしょう。
ノベルティは予算が決められている場合が多いので、予算の範囲内で高い効果が得られるものを作る必要があります。
押し出したい商品イメージとかけ離れていないか、企業イメージに沿っているかどうかについてはノベルティ選びで最も大切なポイントです。

*ターゲットを絞る

ノベルティ選びではターゲットを絞りましょう。
すべての年代や性別にアピールすることは非常に難しいです。
若い年齢層なら自分を磨くためのもの、比較的年を重ねた年齢層には日常に変化を加える商品が人気です。
このようにターゲットを考えて、的を絞ったノベルティを選ぶようにしてください。

*キャラクター使用は控えめに

キャラクター使用は慎重に行い、長い目で愛されることができるものかどうかを考えましょう。
近年ではキャラクターを使用したいという企業が増えています。

しかし、個性的なキャラクターほど、消費者からは避けられてしまいます。
キャラクターが世間に浸透するには時間がかかることを理解しておきましょう。
もしもキャラクターを採用する場合には著作権にも十分配慮しましょう。

□まとめ

今回は、企業がノベルティを作成するメリットについてご紹介しました。
効果的なノベルティを作るためにも、配る目的や効果、選び方についてしっかりと確認しておきましょう。
当社では、さまざまな印刷に関する相談に対応していますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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意外と知らない?SDGsとは何かを解説します!

「SDGsは何を意味するの」「どのような取り組みがあるかを知りたい」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今、世界中でSDGsが注目されはじめています。

しかし、実際にどのようなものなのか、よく分からないという方も多いでしょう。
そこで今回の記事では、SDGsとは何であるかについて解説します。

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のCSR活動(社会・環境活動)

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のSDGsへの取り組み

□そもそも何を意味するのか?

SDGsとは、2015年に国連サミットで定められたものであり、「持続可能な開発目標」を表します。
誰1人取り残さない、持続可能で多様性のある社会を実現するために、17の開発目標と169のターゲットが設定されています。

前身としては、2001年に定められた、MDGsというものがありました。
ここでは、発展途上国向けの開発目標として、「貧困・飢餓の撲滅」「初等教育の達成」などが目標として定められていました。
この目標の期限が2015年で切れてしまったため、新しい目標として掲げられたのがSDGsです。

MDGsを基本として、達成できたものはさらに高い目標を、達成できなかったものは課題を整理して再設定されました。
また、先進国が途上国とともに解決すべき目標として普遍性を持たせているのも特徴であると言えるでしょう。

□SDGsを取り巻く世界の大きな流れとは?

SDGsが設定されたことで、世界ではさまざまな流れが見られます。
世界の最も大きな流れとしては、さまざまな企業が行動を起こしはじめたことがあげられるでしょう。
具体的には、1999年に世界経済フォーラムにおいて、コフィー・アナン国連事務総長が提唱し、国連グローバルコンパクトが2000年に発足されました。

世界中で1万3000を超える団体がこれに参加しており、持続可能な世界を実現するための世界的な枠組みとなっています。
日本でも、大手企業を中心に加入が増えています。

また、「持続可能な開発のための世界経済人会議」には、約200社のグローバル企業が参加しています。
これにより、「持続可能な開発目標CEO向けガイド」や「より良きビジネス、より良き世界」が出版されました。
グローバル目標を達成すると、少なくとも年間で12兆ドルの市場機会の価値を持つと言われています。

□まとめ

SDGsとは何であるかについて解説しました。
「持続可能な開発目標」の略称であり、さまざまな目標が定められています。
今後も、世界中で企業などによるアプローチがさらに増えていくでしょう。
ぜひこの記事を参考に、日本国民の一員として、どのような取り組みが行われているのかを理解しておきましょう。

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マスクケースにオリジナル印刷をしよう!ノベルティ作成をお考えの方へ!

会社のノベルティ製作を検討中の方はいらっしゃいませんか。
多くの企業がノベルティを作成して、販売促進をしていますよね。
これからノベルティを作成しようとお考えの方におすすめなのが、マスクケースです。
今回は、マスクケースをノベルティとして製作するメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

■PPマスクケース印刷

 

■PPマスクケース箔押し印刷

□マスクケースのメリットについて紹介!

新型コロナウイルスの感染拡大により、外出時は必ずマスクをつけるようになりました。
外出先でご飯を食べるときマスクはどこに置いているでしょうか。
ウィルスがたくさんいるかもしれない場所にマスクを直で置くことは、少し怖い気がしますよね。

そんな時にマスクケースが活躍します。
マスクケースとはマスクを清潔に保っておけるケースのことです。
ここではマスクケースのメリットについてご紹介します。

1つ目は、マスクを安全に保管できることです。
マスクケースの最大のメリットとして、マスクを使わない時でも安全に保管できることが挙げられます。

一般的に食事の際は、マスクを外すことが多いですよね。
直にテーブルに置くことに抵抗を感じたり、マスクを保管しておく場所に困ったりしたことはないでしょうか。
そこで、マスクケースがあると衛生面を気にすることなく保管できます。

2つ目は、予備のマスクを保存できるところです。
マスクを1日中つけていると、汚れてしまうことがあるのではないでしょうか。

例えば、女性であればファンデーションや口紅がマスクに付いてしまうことがあるでしょう。
さらに、寒い冬に自転車を漕ぐと息に含まれた水分が外気に冷やされ、マスク内に水滴がたまってしまうこともありますよね。
よく汚れてしまうマスクには予備のマスクが欠かせません。

しかし、マスクを直で持ち歩くとカバンの中でぐしゃぐしゃになってしまいます。
マスクケースに予備のマスクを入れておくと、形を崩すことなく持ち歩けるでしょう。

□ノベルティによる効果とは?

ノベルティは、会社の宣伝活動に役立つものです。
実際にこのようなものをもらったり、目にしたりしたことがある人は多いのではないでしょうか。
ノベルティには様々な意味が込められて作られていて、多くの効果が期待されています。
ここでは、そんなノベルティの効果について解説していきます。

1つ目は、消費者に印象を残すことです。
会社のノベルティには、様々なアイテムが採用されています。
なかでも実用的なアイテムが人気であり、多くの企業で配布されている傾向があります。
ノベルティの印刷部分には、一般的に会社の名前や商品を印刷します。
そのため、消費者がノベルティを見る回数が多いほど、印象付けられるのです。

2つ目は、比較的低コストで宣伝できることです。
会社を宣伝したいが、できるだけ宣伝費用は抑えたいですよね。
宣伝と言えば、CMを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
しかし、コスト面が心配ですよね。

その点ノベルティならCMに比べて費用を抑えられます。
大量に会社名や商品を印刷したノベルティを配布することで効率的に宣伝ができるでしょう。

3つ目は、購買意欲を刺激できることです。
ノベルティには街中で無料配布しているものもありますが、一定額の商品を購入することでノベルティが付いてくるものもあります。

例えば、5000円以上の購入でノベルティをプレゼントするといったものです。
こうすることによって、4000円近い買い物をしていた人は、せっかくならあと少し買い物をして、ノベルティをもらおうという気持ちにできる可能性があります。
このように消費者の購買意欲を刺激し、販売促進の効果が期待できるでしょう。

□マスクケースの種類と選ぶポイントを紹介!

マスクケースにはさまざまな種類があります。

1つ目は、ファイル型です。
マスクケースの中で最も人気のある形がファイル型です。
こちらのケースは薄いので、カバンの中に入れても邪魔になりにくいです。
様々なデザインを印刷でき、可愛く持ち歩けるでしょう。

2つ目は、ハードケース型です。
ケースが丈夫であるほど、入れているマスクの形は崩れにくくなります。
ハード型は幅があり何枚もマスクを収納できるため、マスクをたくさん持ち歩く人には便利なケースでしょう。

3つ目は、ポーチ型です。
ポーチ型には、抗菌仕様のものや利便性に優れているものが多くあります。
ポーチ型にはマスクだけではなく、ハンドクリームやリップなども入れておけます。

このように、マスクケースには様々な種類がありますが、マスクケースを選ぶ際のポイントは、自分の生活スタイルに合わせることです。
生活スタイルによって、選ぶサイズや収納を変えましょう。

□まとめ

マスクケースをノベルティとして製作するメリットをご紹介しました。
最近ではマスクが必需品となり、マスクケースの需要も高まっていくでしょう。
そんなマスクケースをノベルティとして配布することで、会社の知名度アップや商品の販売促進につながります。
ノベルティを作成する際は、ぜひ当社までご連絡ください。

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SDGsへの取り組みとは?詳しく解説します!

今、日本国内でSDGsへの取り組みが盛んに行われています。
SDGsとは、17の目標と169のターゲットで構成された、「持続可能な開発目標」を指します。
しかし、具体的にどのようなことが行われているのか、わからない方は多いと思います。
そこで今回の記事では、SDGsへの取り組みについて解説します。

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のCSR活動(社会・環境活動)

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のSDGsへの取り組み

□身近な取り組み事例を紹介!

SDGsは、国や政府だけではなく、国民一人一人にも密接に関わっています。
ここでは、目標に対して、身近でどのようなアプローチが行われているのかを見ていきましょう。

まず紹介するのは、食品ロスを解消するための、「捨てないパン屋」という取り組みです。
これは、「働きがいも経済成長も」「つくる責任、つかう責任」に関するアプローチです。
現在は、まだ食べられる食料が捨てられてしまう、食品ロスの問題が深刻化しています。

この問題を解決するため、週3日の午後にだけお店を開き、4種類のパンしか売らないパン屋が広島県に存在します。
このパン屋は、「流行のパンではなく、これまで長年食べられてきたパンを受け継ぎたい」という考えで経営されています。
具体的には、日持ちのしない具をなくしたり、国産小麦を用いてシンプルなパンをつくったりと、食品ロスの解消に取り組んでいます。

次に、自由学園が行っている食育活動を紹介します。
この取り組みは、「つくる責任、つかう責任」に対してアプローチしています。
最近では、教育の現場でもSDGsが意識されはじめました。

東京都にある自由学園では、食と暮らしと学びを総合的に考える食育活動が行われています。
例えば、給食で振る舞われる食事を生徒が交代でつくったり、園内で食物を栽培したりしています。
また、食事にかかった費用や栄養の情報を知ることで、持続可能な社会を考える力をつけています。

□SDGsへ取り組む際の注意点とは?

SDGsに取り組む際は、SDGsウォッシュが起こらないようにしましょう。
これは、取り組みを行いながら、その実態が伴っていないことを揶揄する言葉です。
例えば、環境に配慮して農業経営しながら、農地で幼い子供を低賃金で働かせているような場合が当てはまります。
実態が伴っているかをしっかりと確認し、効果的な行動ができているかを考えましょう。

□まとめ

今回は、SDGsへの取り組みについて解説しました。
身近では、さまざまなSDGsに関する取り組みが行われています。
ご自身で行動を起こす際には、今回紹介した注意点を踏まえることが大切でしょう。
ぜひこの記事を参考に、SDGsについての考えを深めてみてください。

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クリアファイル印刷を販促グッズに!人気の理由と印刷方法について解説します!

販促グッズといえば、皆さんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか。
販促グッズには様々な種類があります。
その中でもクリアファイルは特に人気のある販促グッズです。
そこで今回は、クリアファイル印刷の人気の理由と印刷方法について詳しく解説します。
販促グッズを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

□クリアファイルが販促品として人気の理由とは?

そもそも販促の意味はご存じでしょうか。
販促とは、販売促進の略称であり、セールスプロモーションとも言われています。
近年は情報や商品の飽和状態化により、売り出したい商品が埋もれてしまうことがあります。

販売促進のためにも、会社は販促グッズを取り入れて認知度を上げるのです。
そのため、販促グッズは今や多くの会社が取り入れています。
その中でも特に、クリアファイルを販促グッズとして取り入れている会社が多いです。
では、なぜクリアファイルが人気を集めているのでしょうか。
ここではクリアファイル印刷が販促品として人気の理由をご紹介します。

1つ目は、使い勝手が良いことです。
クリアファイルの主な使用方法は、書類を入れることですよね。
使い勝手が良いことから幅広い年代に使用されています。

例えば、商談時にお渡しする書類に自社の名前を印刷したクリアファイルを使えます。
そうすることによって、自社の名前を印象付けるとともに、丁寧な印象も与えられます。
また、書類を送る際にはクリアファイルに書類を入れることによって、届くまでの間外部の刺激から守ってくれます。
クリアファイルは軽量かつかさばらないため、使い勝手が非常に良いです。

2つ目は印刷する範囲が広いことです。
販促グッズに必要事項を印刷したい場合、ものが小さいとその分印刷可能スペースも小さくなります。
販促グッズもお金をかけて作成するため、できる限り会社の宣伝をしたいですよね。
クリアファイルなら印刷可能の幅が十分にあるため、宣伝したい必要事項をしっかりと印刷できます。

3つ目は、作成費用を抑えられることです。
クリアファイルには宣伝内容が大きく印刷できるうえに、活用シーンが幅広い販促グッズという利点があります。
数十円から数百円が相場であり、宣伝効果に対して比較的安価であると言えます。

4つ目は、耐久性に優れていることです。
クリアファイルは付箋や文房具のように消耗品ではないため長期間使用できます。
耐久性に優れているということは、使用頻度が高まりますよね。
使用頻度が高まると、消費者が自然と印刷している会社名などを見る機会が増え、宣伝効果が高まります。

□クリアファイルの印刷方法を紹介!

クリアファイルの印刷方法は多くの種類があります。
印刷を依頼する前に各種類の印刷方法について確認しましょう。
ここではオフセット印刷、シルク印刷、箔押し印刷について紹介します。

*オフセット印刷

一般的な印刷方法で平版印刷の一つです。
写真の再現性に優れているため、印刷物を大量に印刷する場合に適しています。
フルカラーで魅力が最大限に活かせるため、インパクトのあるクリアファイルを作れますね。

*シルク印刷

シルク印刷は穴を開けた版板に、擦り付けてインクを浸透させることで印刷する方法です。
シルク印刷は基本的に多くのものに対して印刷できるため、幅広く使用されています。
また、大量に印刷するにつれて、1つ当たりの価格がお得になります。

*箔押し印刷

箔押し印刷は、金箔・銀箔などに代表される箔をプレス機を使って、熱と圧力で紙に転写する特殊印刷です。
金箔や銀箔を使用することによって、他の印刷方法では実現できない高級感のある光沢を表現できます。
また、高級感を出せるだけでなく、比較的低コストで印刷できます。
しかし、オフセット印刷やシルク印刷のように全面に印刷を施すことなどはできません。
ファイルの一部に印刷を考えている方におすすめの印刷方法です。

□当店のクリアファイルについて紹介

当社は、オリジナルクリアファイル印刷の業界最安値に挑戦しています。
クリアファイルの特徴としては、0.2㎜厚のポリプロピレン製シートにフルカラー印刷で仕上げています。
一般的な企業は白うち加工を一度行った後、フルカラー印刷を行います。

しかし当社は、白うち加工で絵柄を鮮明に印刷できるよう、2度打ちを採用しています。
当社のクリアファイル印刷はスタンダードタイプからチケットホルダーなど多くの種類があります。
抗菌タイプのクリアファイルも取り扱っており、さまざまな書類を入れて多くの人の手に触れるクリアファイルにおすすめです。

特殊な抗菌剤入りニスを使用して印刷することで、清潔・安全・安心な印刷物を提供しております。
さらに、全面ニスで印刷表面を保護しており、外部からの刺激による傷防止にもなります。

□まとめ

今回はクリアファイル印刷の人気の理由と印刷方法について詳しく解説しました。
販促グッズでクリアファイルについて考える良い機会になれば幸いです。
販促グッズについてお悩みの方は、ぜひ一度当社までご相談ください。

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企業がSDGsに取り組むメリットとは?具体的な方法も解説!

企業として、SDGsに取り組もうとお考えの方はいらっしゃいませんか。
実際、日本ではSDGsを意識した企業が増えてきています。
SDGsに取り組むことで、企業側もさまざまなメリットを得られるでしょう。
そこで今回の記事では、企業がSDGsに取り組むメリットについて詳しく解説します。

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のCSR活動(社会・環境活動)

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のSDGsへの取り組み

□企業がSDGsに取り組むメリットとは?

ここでは、企業がSDGsに取り組むメリットを3つ紹介します。
ぜひこれらのメリットを参考に、取り組みを検討してみてください。

1つ目のメリットは、ビジネスチャンスにつながることです。
SDGsでは、世界が直面している課題を解決するために、17の目標が設定されています。
これらの課題を解決する取り組みは、新しいビジネスチャンスと言えるでしょう。
SDGsを起点として、新規事業や他業種との協働など、さまざまな働きかけが考えられます。

2つ目のメリットは、ステークホルダーとの関係性が向上することです。
SDGsは世界共通の目標であるため、CSR活動として非常に大切な意義を持ちます。
企業がCSRを果たすと、ステークホルダーとの関係性も向上するでしょう。

3つ目のメリットは、企業のブランディングに有効であることです。
SDGsに取り組む企業は、社会に対して責任を果たすと認識され、企業のイメージが向上します。
そのため、ブランディングには非常に効果的であると言えるでしょう。
さらに、先進的な取り組みを行うと、優秀な人材の採用にも有利になります。

□SDGsへの取り組む流れとは?

SDGsに取り組む流れは、大きく5つのステップに分けられます。

1つ目は、SDGsについて知ることです。
基本となる知識を共有し、事業とSDGsの目標を紐付けて考えましょう。

2つ目は、優先課題を決めることです。
自社事業がどのような目標に貢献できるかを見極め、優先的に解決するものを決定しましょう。

3つ目は、目標を設定することです。
優先課題を踏まえて目標を設定し、SDGsへのコミットメントを決めましょう。

4つ目は、経営へ統合することです。
サステナブル要素を組み込み、経営者が取り組みについて発信しましょう。

5つ目は、報告とコミュニケーションを行うことです。
取り組み内容を整理して、外部への発信を行いましょう。

□まとめ

企業がSDGsに取り組むメリットについて解説しました。
今回紹介したように、ビジネスチャンスが得られたり、企業のブランディングに効果的であったりと、さまざまなメリットがあります。
ぜひこの記事を参考に、SDGsに対して企業としてのアプローチを行ってみてください。

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型抜き印刷をお考えの方へ!型抜き印刷ならロゴステッカーがオススメ!

型抜き印刷をお考えの方はいらっしゃいませんか。
型抜き印刷は印刷する紙を自由にデザインできるためインパクトを与えられます。
そのような型抜き印刷の中でも特にオススメなのがロゴステッカーです。
そこで今回は、ロゴステッカーの型抜き印刷についてご紹介します。
型抜き印刷を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

□ロゴステッカーを作るメリットとは?

みなさんは、ロゴステッカーを目にしたことはあるでしょうか。
最近ではアパレルブランドをはじめ、カフェなどでもオリジナル性に富んだロゴステッカーを打ち出しています。
ロゴステッカーにはいろいろな形やデザインのものがありますよね。
ここではロゴステッカーを作るメリットについて解説していきます。

*ザイオンス効果によって親近感を与えられる

ザイオンス効果という言葉は、あまり聞いたことがない方が多いのではないでしょうか。
アメリカの心理学者の論文によってザイオンス効果は世間的に広まりました。
単純接触効果とも呼ばれており、相手に繰り返し接触することによって、だんだん好感度や評価などが高まっていくという効果のことです。

接触回数があるほどその対象への警戒心や恐怖心が薄れ、親近感を抱くようになるのです。
企業のロゴステッカーを日常的に使うことによって、自然に消費者が視界に入れる回数を高めます。
そうすることによって、企業のイメージアップや認知度を上げる効果が期待できます。
さらに、周囲にいる人も同様に目にする回数が増え、会社に関心を持ってもらえるのです。

*日常に溶け込んだ宣伝ができる

最近、若い人の間ではクリアタイプの携帯ケース内にロゴステッカーを入れている人が多くいます。
ロゴステッカーをケース内に入れることによって、一気に携帯がおしゃれに見えるでしょう。

さらに、パソコンにロゴを貼っている人も多くみかけます。
携帯やパソコンの使用頻度は非常に高いため、消費者がロゴを目にする回数も多いです。
消費者がステッカーを持ち歩いてくれることによって、日常に溶け込んだ形で周囲の人に広告として作用してくれるのです。
手書きやシールを貼るよりも見栄えが良いため、会社を印象付ける広告媒体として活用できるでしょう。

*印象に残せる

文章とロゴを見たときにどちらが印象に強く残るでしょうか。
やはりロゴの方が印象に残るでしょう。
文章は消費者にとって興味のあるものでない限り、なかなかしっかりと読みませんよね。

しかし、ロゴのデザインというものはデザイン面で相手に強く印象を残せるのです。
そのため、受け取った相手に自社の存在を思い出してもらえるきっかけにもなります。

□型抜き印刷の効果的な使い方を紹介!

型抜き印刷は印刷するものを自由な形に仕上げられます。
そのため、よりインパクトがあり面白いデザインにしたい場合に最適です。
ここでは効果の高い型抜き印刷の使い方について紹介します。

1つ目は、とことん形にこだわることです。
記憶に残るデザインとはどういったものでしょうか。
例えば、「CMでみたことがあるから買ってみよう」と考えたことがあるでしょう。

消費者にインパクトを与えられると購買意欲を上げられます。
記憶には、感覚的な記憶、短期記憶、長期記憶という3つの段階があります。
自社を覚えてもらうためには長期記憶に残すことが大切です。
そのためには情報をイメージとして伝えることが必要になるでしょう。

色や形にこだわることでより印象深いものにできます。
そのため、見た人の目を引くような斬新な形にしてみるのも良いかもしれません。

2つ目は、自社のブランディングを活用することです。
ブランディングとは自社を消費者に認識させ、その市場における商品の位置を明確にする活動のことを指します。
ブランディングを活用することで、会社の活動を有利に進められるでしょう。

会社の歴史や理念をロゴに示すことによって、自社のビジョンを理解してもらえます。
会社の特徴を正確に理解したうえで、どんなものを印刷するのかを考えましょう。
型抜き印刷でブランドの価値が正しく伝わるように、さまざまな施策を打っていくということが効果的な使い方と言えるでしょう。

□当社の型抜き印刷について

当社では名刺サイズ、ハガキサイズ、その他A3~A6サイズまで対応しています。
当社は型抜きライン付きテンプレートもご用意しているので、お客様のオリジナルデザインに合わせて作成できます。
また、トナーではなく、インク(CMYK)を使って表現するので、インクジェットプリンタやレーザープリンタよりも、写真や文字が精細かつ綺麗に印刷できます。
ぜひ一度、当社までご相談ください。

■マグネットステッカー印刷

■型抜き印刷

□まとめ

今回はロゴステッカーの型抜き印刷についてご紹介しました。
ロゴステッカーを作るメリットと効果的な使い方について理解していただけたでしょうか。
ロゴステッカーを活用することで、認知度のアップにつながるでしょう。
販促グッズについてお悩みの方は、ぜひ一度当社までご連絡ください。

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印刷屋さんドットコムSNS公式アカウント開設

日頃は大変お世話になっております。

印刷屋さんドットコムです。

この度、印刷屋さんドットコムSNS公式アカウント開設することになりました。

まだまだ不慣れでお伝えできる情報も寂しいかもしれませんが、お気軽に見て頂ければ幸いです。

今後とも印刷屋さんドットコムを何卒よろしくお願い申し上げます。

    

 

 

 

 

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SDGsの17の目標について解説します!

SDGsとは何かご存じですか。
「持続可能な開発目標」のことであり、国連加盟国が2030年までに達成するために掲げました。
しかし、具体的にどのような目標があるか、わからない方は多いと思います。
そこで今回の記事では、SDGsの17の目標について解説します。

□SDGsの成り立ちを解説!

SDGsは、前身であるMDGsに代わって定められました。
MDGsとは、2000年に国連のサミットで採択された、「ミレニアム開発目標」のことです。
この目標の達成期限が2015年で終了したため、SDGsが新たな世界の目標として定められました。

それまでのMDGsには、「極度の貧困と飢餓の撲滅」「HIV/エイズ、マラリア、その他の疫病の蔓延の防止」を含めた、8つのゴールが設定されていました。
先進国による途上国の支援が中心であったのですが、途上国からは「進展に地域の偏りがある」といった指摘がありました。

この指摘を受け、SDGsでは、誰ひとり取り残さないことを目指しているのが特徴です。
具体的には、「17の目標」と「169のターゲット」によって成り立っています。
日本でもSDGsの取り組みが行われているため、しっかりと理解しておきましょう。

□SDGsの17の目標とは?

それでは、SDGsの17の目標をチェックしましょう。

まずは、途上国に対する支援に関するものは、以下の6つです。
「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「安全な水とトイレを世界中に」
実際には、日本の子供の6人から7人に1人が貧困だと言われているため、先進国である日本国内においても例外ではないでしょう。

次に、先進国にも密接に関係するのは、以下の6つです。
「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「働きがいも経済成長も」「産業と技術革新の基盤をつくろう」「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」「つくる責任、つかう責任」
エネルギーや経済成長の話に加え、まちづくりの話が含まれています。

最後に、地球の包括的な目標は、以下の5つです。
「気候変動に具体的な対策を」「海の豊さを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」「平和と公正をすべての人に」「パートナーシップで目標を達成しよう」
環境の話、平和の話といったような、国が一丸となって取り組むべき目標が含まれています。

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のCSR活動(社会・環境活動)

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のSDGsへの取り組み

□まとめ

SDGsの17の目標について解説しました。
今後は日本国内でも、SDGsに関する取り組みがさらに増えていくと考えられます。
そのため、今回紹介した内容について、しっかりと理解しておきましょう。

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