SGDsバッジとは?つける意味とメリットをご紹介します!

SDGsバッジというものをご存知でしょうか。
おそらく知らない人も多いのではないでしょうか。
この記事ではそのSDGsバッジを説明するとともにそのつけるメリットを紹介していきます。

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□SDGsバッジとは

SDGsバッジは最近では政治家や芸能人、ビジネスマンなどが胸につけていることがありますが、その内容を知らない人も多いと思います。

SDGsバッジはSDGsそれぞれのゴールの色を使った丸型のカラフルのバッジであり、ニューヨークの国連本部がその製作販売を行っています。
様々な種類のバッジが販売されていますが日本国内でも国連の承認を得た一部の販売者がその販売を行っています。

□SDGsバッジをつける意味とそのメリットとは

SDGsバッジをつける意味とそのメリットは、大きく分けて3つのことが挙げられます。

まず1つ目としてSDGsへの姿勢を示せるということがあります。

SDGsバッジをつけることによって、対外的に社会課題の解決に取り組む姿勢を示すことができ、自分がそうした人間や企業であるというポジティブな印象を相手に与えることができます。

海外においては多くの国で日本よりも多くの人がSDGsを認知し、関心を寄せているのでこうした海外の国と交渉したり取引している企業やこれから海外進出をしようとしている企業にとっては海外からの評価を得る手段です。

2つ目は、SDGsの認知拡大につながるということがあります。

SDGsバッジをつけている人が多くの人と接することでその存在を知られ、社会をより良くすることができます。

3つ目は、SDGsに対する社内意識の向上や維持ということが挙げられます。

SDGsの意味や目的を理解することはもちろん大切ですが、それ以上に行動に起こすことがより重要であることは明白です。

そしてSDGsバッジをつけていることによって自分がSDGsに対して考えていることの対外的な意思表示になり、よりアクションを起こす意識づけにもなります。

また企業で考えるならば、SDGsバッジをつけることによって社員全員が同じSDGsに対してのゴールを目指していることがわかり、また企業目標に対しても共通して向かっていることが意識できるため会社全体での団結力や雰囲気作りにつながります。

□まとめ

ここまでSDGsバッジについてと、つけるメリットについて述べました。
SDGsバッジをつけることによって自分や企業がSDGsを遵守していることを示せるだけでなく、その人に接する人々に対してSDGsについて普及することができます。
SDGsバッジをつけることは多くのメリットがあるといえます。

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簡単にできるSDGsの身近な例についてくわしくご紹介!

最近生活を送る中でSDGsという言葉を耳にすることがありませんか。
しかし「SDGsって何だろう」「どんなことができるのだろう」と感じている人は多いです。
この記事では簡単にできるSDGsの身近な例について詳しく説明していきたいと思います。

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□SDGsとは何なのか

SDGsとは2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すために国連サミットで採択された、国際社会の目標が示されたもので、日本語では「持続可能な開発目標」とされます。

持続可能な開発目標と一言で言われても抽象的です。
SDGsは要するに2030年までに世界にある様々な問題点を世界中の人々で一緒に協力して考え、解決していこうというものだといえます。

さらにSDGsはこの世界中の解決しなければならない社会的課題をより具体的に細分化し、17のゴールと169のターゲットを定めています。
17のゴールとは下に挙げられた通りになります。

1.貧困をなくそう
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
6.安全な水とトイレをみんなに
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

こうしたより具体的な達成目標を掲げてSDGsは設定されています。

□私たち一人一人ができるSDGsへの取り組みとは

SDGsが掲げる17ゴールは具体的ではありますが実際に実践するとなるとそのゴールはとても深刻な問題で、実際の生活において私たちが個人でできることはわかりづらいと思います。

そこでここからは私たち一人一人にとって身近なSDGsの取り組みを紹介していきます。

まず、マイバックやマイボトルなどマイ〇〇というものがその取り組みとして挙げられます。
具体的には日本ではレジ袋が有料化する、無印良品がマイボトルの販売を開始するなどマイボトルを持ち運ぶ人が増えていますが、これらはSDGsの目標達成と繋がっています。

というのもレジ袋やペットボトルがプラスチックでできているため、半永久的に分解されることがなく回収されなかった場合海に流されてしまうため世界的にプラスチックを使用しないという活動が盛んになり、結果としてプラスチックの使用を控えることが環境保全につながるからです。

他にも認証マーク入りの商品を購入するというのも取り組みとして挙げられ、この認証マークは環境や資源の使用基準や管理方法を守った上で作られている商品ということを証明するためのものであるため、これらが貼られた商品は環境に優しい、つまりSDGsを遵守したものであるといえます。

□まとめ

ここまでSDGsが何なのか、私たちが取り組み可能なSDGsについて述べてきました。
そしてSDGs達成のため、私たちができることは身近なところでいうと買い物におけるエコバックの使用、エコボトルの使用などです。
そしてそうした活動を全員が行うことで2030年のSDGsの達成を実現できるのではないでしょうか。

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SDGsが掲げる17の目標と169のターゲットをご紹介!

SDGsが持続可能な開発目標であることは知っているけれど実際の目標やそのターゲットを知らないという人はどれくらいいるのでしょうか。
SDGsについて知っていても具体的にしっかりと理解している人はそう多くないです。

この記事ではSDGsについてその17の目標とターゲットを紹介するとともに個人ができることを紹介します。

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□SDGsの17の目標と169のターゲットを紹介する

SDGsが掲げる17の目標は、世界中の人々が平等に安全に生きることのできる社会を作るための目標であり、17種類の全てが現在の世界が抱える包括的な課題と言えます。

目標は飢餓や貧困の問題に対するものもあれば気候や生態系などの環境問題に対するものなど多岐にわたりますが、具体的には国連が定めた17の目標は以下のようになります。

1.あらゆる場所であらゆる形態の貧困に終止符を打つ
2.飢餓をゼロに
3.あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
4.すべての人々に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5.ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
6.すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する
7.手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
8.すべての人々のための包括的かつ持続可能な経済成長、雇用およびディーセント・ワークを推進する
9.レジリエントなインフラを整備し、持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
10.国内および国家間の不平等を是正する
11.都市を包括的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
12.持続可能な消費と生産のパターンを確保する
13.気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
14.海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
15.森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る
16.公正、平和かつ包括的な社会を推進する
17.持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する

これら17の目標は国だけの問題ではなく、個人一人一人の問題としても活動できる問題です。

また169のターゲットとは17の目標で掲げたゴールに辿り着くために設定されたターゲットで、言い換えると17の目標を細分化してより詳細に行動の指針を定めたものといえます。

□SDGs達成のため個人でできることとは

SDGsは世界的な目標であるため、一見壮大で実生活とは異なり関係ないものとして考えられがちです。
しかし一人一人がSDGsを意識して行動することで多くの人が取り組み、行動するとその積み重なりで世界は大きく変わります。

したがってSDGsの達成には一人一人の主体的な行動が重要であり、少しでも行動に起こすことが必要です。
具体的には電気を節約する、無駄な印刷をやめる、環境の取り組みを実施している企業の製品を使うなど身近な行動から環境に配慮したものに変えることが大切です。

□まとめ

ここまでSDGsの目標と個人ができることをまとめてきました。
SDGsの目標を達成するためには世界的な取り組みも必要ですが、それ以上に個人一人一人の活動の積み重ねが何よりも大切といえます。
SDGs達成のために自分の行動を少しでも見直していくことが必要ではないでしょうか。

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クリアファイル印刷の作り方とは?自作するデメリットもご紹介!

自宅でクリアファイルを作成するかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事ではそのような方のために、自宅でのクリアファイル印刷の作り方と、その際のデメリットをいくつかご紹介します。
使用する目的に合わせて自宅で作成するか判断することも可能なので、ぜひ参考にしてみてください。

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□クリアファイル印刷を自作する方法をご紹介!

クリアファイル印刷を初心者でも簡単に作れる方法を3つご紹介します。
自宅にあるプリンターでオリジナルなデザインを印刷するのが難しい場合でも、挑戦できる方法を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

1つ目は、透明なフィルムを使用して独自のクリアファイル印刷を作る方法です。
インクジェットプリンターなどの印刷可能な透明フィルムを使い、作成する方法です。
透明フィルムの中でもはがせるタイプのものを選ぶことで、より多くのデザインを楽しめます。

2つ目は、OHPという文字や図表が書かれたフィルムに光を当て、スクリーンに投影する方法です。
学校の講義や会議などでもよく使用される方法で、この場合2枚のOHPシートを接着させてファイルを作成します。
接着させるためにミシンで縫うこともありますが、このミシン糸をカラフルな色にするとアクセントの効いたファイルに仕上がります。

3つ目は、網目状のスクリーンを加工することによって、印刷したい部分だけインクを透過させて印刷する方法です。
どのインクを使用するか選べるので、様々な素材に適応できるほか、大量にクリアファイルを作成したい場合にも役立ちます。

□自分で作る際のデメリットとは?

次に、自分でクリアファイルを作る際のデメリットを2つご紹介します。

1つ目は、インクの種類や印刷する素材によっては、印刷する面がダメになってしまう場合があります。
例えば水に弱いインクを使用すると、そのまま流れてしまう場合もあります。

2つ目は、薄さや強度に限界があるということです。
自宅で印刷できる素材のクリアファイルはどうしても薄いものが多いため、売られているクリアファイルよりも強度が落ちてしまいます。
自宅でうまく作成できるか不安な場合は、専門業者に依頼する方が安心です。
使用できるインクの種類が広がったり、強度が高いため長く使えたりするなど、メリットがたくさんあります。

□まとめ

この記事では、クリアファイルを自作する方法と、その場合のデメリットをご紹介しました。
まずは自宅で印刷できるか挑戦してみて、うまくいかなかったら業者に頼んでみるもの1つの手ですね。
この記事が少しでも役に立ちましたら幸いです。

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SDGsとは?企業においてのメリットについて紹介します!

最近テレビや雑誌で、SDGsがよく取り上げられています。
「企業も積極的に採用しているメージがあるが、メリットは何だろう」と疑問に思っている方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、SDGsを企業が推進するメリットについて紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。

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□SDGsではどのような取り組みが行われている?

SDGsは、2015年に国連本部でのサミットで掲げられた目標です。
目標は全部で17個から成っており、世界中のさまざまな課題を乗り越えるためのものです。
世界各国から注目を浴びているこの取り組みで、どのような目標が定められているのでしょうか。
ここからはSDGsの目標について紹介します。

SDGsでは、持続可能が大切な題材です。
今の世界がある背景には、自然環境の破壊や格差などの多くの問題がありました。
そのような状態から良い方向へ正していき、将来の世代から搾取しない考えなのです。

SDGsは、17の目標と169のターゲットで構成されており、多様なものの見方から課題を取り上げています。
例として、いくつかの分類ごとの目標を掘り下げてみましょう。

社会活動は、人が社会で生きていくうえで最も基本的な事柄です。
「貧困をなくす」という目標や「すべての人に健康と福祉を」といった目標が、この分類にあたります。

また、経済活動に分類される目標としては、働きがいと経済成長の両立や産業・技術革新の基盤づくりなどが挙げられます。
これらは、企業が積極的に取り組むべき目標と言えます。

□企業がSDGsに取り組むメリットとは?

ここまでは、SDGsでどのような取り組みが行われているのかについて紹介しました。
そこでここからは、企業が取り組むメリットについて確認していきましょう。

1つ目はSDGsが企業の利益にもつながる点です。
目標達成につながる製品やサービスを作ることによって、新規市場開拓につながる可能性があります。
付加価値が付くことによって、多店舗化を図ったり、顧客に売り出したりできるのです。

2つ目はブランディングです。
企業が持続可能な目標に取り組むことによって、投資家による評価が上がります。
また、その取り組みによって顧客からも良いイメージが付きます。
良いイメージが付くと、従業員の意識も向上し、会社にとって有益なのです。

3つ目はリスクの特定ができることです。
SDGsを取り組むにあたって、企業の活動にSDGsの課題がどのように影響を与えるかを考えます。
SDGsを通して未来の展望を考えることによって、今後発生するリスクの特定やリスクの回避につながります。

□まとめ

今回はSDGsの具体的な目標や企業においてのメリットについて紹介しました。
SDGsに取り組むことは、企業にとっても社会にとってもプラスであることを理解していただけたのではないでしょうか。
今回の記事を読んでSDGsについて知った方がいらっしゃれば、興味のある分野だけでも掘り下げていただけると幸いです。

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型抜き印刷で文字を入れる際の注意点とは?

型抜き印刷で文字を入れた、独特なショップカードをつくりたい方はいらっしゃいませんか。
今回は、型抜き印刷データをつくる注意点と当社の型抜き印刷についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

型抜データの作成方法・注意点はこちら

□型抜き印刷データをつくる注意点についてご紹介!

型抜き印刷データをつくる際にデザインやレイアウト面で注意していただきたい点について紹介します。
最も重要なのは、型抜き印刷データをつくる際には、ずれを考慮したデータ作成を行うことです。
例えば、型抜き加工時に1mmから1.5mmのずれが発生することがあります。
そのため、最大で3mmのずれを考慮してデータ作成をすることをおすすめします。

裁ち落としで仕上げたい場合は、仕上がりの外側3mm分に塗り足しを付けるようにしましょう。
塗り足しがないと、型抜き加工時のずれによって、用紙の色が見えてしまいます。
このように行うことで、きれいに仕上がるでしょう。

そして、フォントはアウトライン化するようにしましょう。
文字情報を型抜きラインから3mm以上離しておくことで、型抜き加工時のずれによって切れてしまうことを避けられます。
文字切れに注意するためにアウトライン化を行っておきましょう。
他にも、幅が均等なデザインや型抜きラインに平行して罫線がある場合などは、仕上がり時のずれによる影響を受けやすいので、くれぐれも注意が必要です。

□当社の型抜き印刷についてご紹介します!

当社の型抜き印刷では、紙を希望の形に切り抜くことで、通常の四角い印刷とは違うような独特なショップカードをつくれます。
サイズに関しても、名刺サイズやはがきサイズ、その他A3からA6サイズまでご用意しております。
オプションで、お客様の作られたデザインデータに合わせて、当社でパスデータ(型抜きラインデータ)の作成も可能です。

注文部数は100部から3000部(最低ロット100部)で対応しております。
また、印刷仕様に関しては、トナーではなくインクを使用していますので、インクジェットプリンターやレザープリンターよりも、写真や文字が繊細かつきれいに印刷できます。
大量に印刷する場合は、オンデマンド印刷よりもお安くなりますよ。

□まとめ

今回は、型抜き印刷データをつくる注意点と当社の型抜き印刷についてご紹介しました。
工夫を凝らした素敵な型抜き印刷データをつくりませんか。
他にも、印刷全般に関して何かお困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
当社が丁寧にサポートいたします。

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箔押しとは何のこと?型抜き印刷もご紹介します!

「印刷したいけど少ない枚数でいい、オフセット印刷はもったいない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、箔押しという加工の仕方と、型抜き印刷という印刷方法をご紹介します。
それぞれの魅力と、他の印刷方法との違いや注意点もご紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

□箔押しという加工方法とは?

まず、箔押しとは一体何なのかについてご紹介したいと思います。
通常の印刷に使用するものはインクです。
しかし箔押しではインクは使わず、箔を使用します。
箔は、金・銀・銅などの金属を叩き伸ばして薄くしたもののことを言います。

加工の際に熱と圧力を用いて箔を転写することから、箔押しのことを別名ホットスタンプということもあります。

次に箔押しの魅力をご紹介します。
箔押しを使用することで、普通の印刷では表せない華やかさが生まれます。
箔の中に金属は含まれているため、紙に箔押しするだけでキラキラと輝き高級感が出ます。
イラストの上の文字だけに箔押しを取り入れることで、文字が見やすくなるといった効果もあります。

キラキラさせたくない場合でも、光沢を抑えマットな質感に仕上げることも可能です。

□型抜プリント(オンデマンドプリント)をご紹介!

型抜プリントとは、必要なものを必要な時に必要な数だけ印刷するシステムのことです。
別名オンデマンドプリントとも呼ばれます。
型抜プリントでは、デジタルデータを直接出力するデジタル印刷機を使用するため、オフセット印刷に必要な工程がありません。
そのため、部数が少ない印刷物でも速やかに安く提供できます。
時間に余裕がないときや、印刷したい枚数が少ないとき、安く仕上げたいときなどにおすすめです。

また型抜プリントを使用する際の注意事項として、オフセット印刷とは印刷方法が違うので、同じデータから印刷しても色や濃さが同じような仕上がりにならないことは注意しておきましょう。
また、一枚ごとに印刷位置がずれることがあるので、型抜プリントを使用する際はレイアウトを余裕のあるデザインにしておきましょう。

□まとめ

この記事では箔押しという加工の仕方と、型抜プリントという印刷方法についてご紹介しました。
型抜プリントは、時間がないときや安く速く仕上げたいときに、とても便利であることがお分かり頂けたのではないでしょうか。
目的や用途によって使い分けてみるといいですね。
この記事が少しでも役に立ちましたら幸いです。

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SDGsが掲げる目標とは?日本におけるSDGsについても紹介します!

SDGsという言葉を耳にしたことのある方はいらっしゃるでしょうか。
近年は企業や地方公共団体が積極的に取り組み始めたおかげで、私たちの生活にも徐々に浸透してきています。
しかし、具体的な目標や取り組みが分からない方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、日本におけるSDGsについて紹介します。

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□SDGsについて知っておこう!

そもそもSDGsとは、世界中で発生している感染症や格差、環境問題といった課題を乗り越えるために立てられた計画・目標のことです。
2015年にサミットで各国の代表によって定められ、17の目標が掲げられました。
環境問題のみに特化した目標と誤解をしている方もいらっしゃいますが、実際のところ、それだけではありません。
教育や平和など、世界中の人々が生活をしていく上で抱えている問題を解決するものなのです。

特に重要視されている部分は、持続可能という面です。
現在豊かになるために活動しているもの背景には、格差や環境破壊があります。
そのような活動を続けながらも環境を維持していき、将来の世代から搾取しないということです。

SDGsはいかなる場面でも持続可能性を考えて、環境、経済、健康などをより豊かにしていくといった目標です。
また、17の目標にはそれぞれに具体的なターゲットが決められており、達成度合いは数値化されています。

□日本におけるSDGsとは?

ここまではSDGsがどのようなものかについて紹介しました。
以下では、さらに理解を深めるために、日本における取り組みについて紹介します。

1つ目は経済やビジネス面の取り組みについてです。
経済やビジネスで一番影響力があったものは、行動企業憲章を改定したことです。
経団連には多くの一部上場企業が加盟しており、経済界で影響力があります。
そのような団体が、ビジネスの力を使ってSDGsを実現しようと積極的に働きかけています。

2つ目は地方創生についてです。
各地域で、SDGsを地方創生に活用しようといった動きになっています。
特徴的なものとしては、SDGs未来都市を選出して、その都市のSDGs推進のために予算をかける取り組みが実施されています。

3つ目は次世代についてです。
働き方改革やダイバーシティ・バリアフリーの推進は、SDGsの代表的な取り組みと言えます。
次世代の担い手のために、進めている取り組みです。

□まとめ

今回はSDGsがどのようなものかの説明や日本で行われている取り組みについて紹介しました。
SDGsを身近に感じられるよいきっかけになったと思います。
一人ひとりの小さな心がけが、目標達成につながります。
まずは、SDGsの興味のある部分を深く調べることから始めてみてはいかがでしょうか。

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ノベルティグッズで付箋ケースに印刷!ノベルティの重要性もご説明!

「ノベルティグッズ印刷は何のために製作するの」「ノベルティにおすすめのアイデアを知りたい」
この記事をご覧の方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
そこで今回は、ノベルティの重要性とノベルティグッズとして付箋ケースの例をご紹介します。

□ノベルティは何のために製作するの?

ノベルティが重要視されているのはどういった理由があるからかご存じですか。
まずはそこから解説していきます。

ノベルティを製作する最大の目的は、自社商品や自社サービスの販売促進のためです。
自社商品や自社サービスを利用してもらうためには、まずはお客様の認知が必要ですよね。
そこで効果を発揮するのがこのノベルティです。
会社名やアピール商品を記載したノベルティを無料で配布することで、自社商品と自社サービスをまだ知らないという方に知ってもらえます。

新商品や新サービスを展開しようと思ったら、キャンペーンの告知などで多大なコストと手間がかかってしまいますよね。
しかし、ノベルティは比較的に安価に製作可能ですので、コスト面を心配する必要もありません。
そこでノベルティを無料配布することで、手間をかけずに広告を行えるので非常に効率化できます。

このようにノベルティは、コストパフォーマンスに非常に優れており、ターゲットに商品とサービスを効率的にアピールできる方法だということをぜひ知っておいてください。

ふせんケースプリントはこちら

■ふせん入りケース(目盛り付き)     ■ふせん入りケース(ペン・カードクリップ付き)

 

□おすすめのノベルティをご紹介!付箋入りケースプリントはいかがですか?

ここでは、当社がご提案しております付箋入りケースプリントについてご紹介します。

会議やセミナーなどの幅広い場面で使われる付箋は、ビジネスマンにとっては必需アイテムの1つですよね。
そんな付箋を収納する付箋ケースに、自社の社名や商品、サービスをプリントしてみることは非常に有効だと思いませんか。
長期間での販促グッズとしてご利用いただけますよ。

当社では、7色の付箋を収納した商品をご用意しております。
また、目盛り付きとペン・カードクリップ付きの2種類を選べるようにしております。
そして、小ロッドから大ロッドまでご希望に合わせて対応させていただきます。

ただし、紙とは違いケース色が乳白色のため、仕上がりの色味がお客様のイメージと異なる恐れがございます。
大ロッドで作成する場合は、オプションページにてサンプル製作対応オプションをご用意しておりますので、ご利用・仕上がり確認の上、進めて頂くことをおすすめいたします。

□まとめ

今回は、ノベルティグッズの目的と当社の販売する付箋ケースについてご紹介しました。
ノベルティグッズに関して興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。

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最近よく聞くSDGsとは?わかりやすく説明します!

最近テレビや雑誌でよく取り上げられているSDGsという言葉ですが、どのようなことを意味しているのかよく分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はSDGsがどのようなものかについて、詳しく説明します。
ぜひ参考にしてください。

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□SDGsについて知っておこう!

SDGsという言葉を耳にしたとき、環境問題に対して取り組んでいるものというイメージがあるものの、実際のところ何を指しているのか分からない方が多いですよね。
そこでここからは、SDGsとは何かについて紹介します。

世界にはさまざまな国や地域があり、気候変動や貧困、感染症など日々多くの問題が発生しています。
安定した暮らしを支えるにはどうしたら良いのか、と心配をしてしまう状況になってきています。

SDGsとは、そのような問題を世界中の人たちで2030年までに解決していこうと立てられた目標のことです。
2015年に開かれたサミットの中で、17個の目標が決められました。
SDGsでは一つの問題だけではなく、幅広い問題を総括的に掲げています。

□日本の取り組みとは?

ここまではSDGsとはなにかについて紹介しました。
より深く理解してもらうために、ここからは日本で行われているSDGsの取り組みの例を2つご紹介します。

1つ目は食品ロスです。
日本ではまだ食べられるのに、食べ物が捨てられてしまう問題を解消する取り組みをしています。
例えば「捨てないパン屋」呼ばれる店舗では、週3日のみパンを売っています。
日持ちのしない材料をなくして、国産小麦を使用したパンを販売することによって食品ロスを解消しています。

2つ目は食育活動です。
ここ最近では、教育の現場にもSDGsが広がっています。
一部の学校では、昼食で出てくる料理を生徒が作っています。
毎日交代で料理をして、一部の食材は自分たちで育てたものを使用しています。

さらに、ご飯は園内で育った木の枝打ちした物や、倒れている木を使って炊いています。
作るだけにとどまらず、料理をした子供たちは食事にかかった費用や栄養に関する情報、料理の過程で発生した問題を発表します。
生きていく上で欠かせない食事から多くのことを学び、持続可能な社会を作るための力を学んでいるのです。
このようにSDGsを理解して学ぶ姿勢が、社会の抱える問題を解決することにつながります。

□まとめ

今回はSDGsとはどのようなものか紹介した上で、日本での具体的な取り組みについても紹介しました。
SDGsは、私たち一人ひとりが小さな心がけを持つことで達成できます。
まずは、SDGsについて理解することから始めてみてはいかがでしょうか。

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