SDGsへの取り組みの身近な例をご紹介!環境に配慮した生活を送ろう

SDGsについてご存知の方は、多いと思います。
持続可能な社会の開発目標であるSDGsですが、政府や企業の取り組みだけでなく、私たち個人にもできることはあります。
そこで今回は、個人でできるSDGsの取り組みと、毎日の食事でできることについて紹介します。

□個人でできるSDGsの取り組みをご紹介!

1つ目は、節電・節水を心掛けることです。
電気や水に関しては、使用するのはもちろん、作るのにも大量のエネルギーを消費します。
その際に発生する温室効果ガスは、地球温暖化の原因になります。
まずは、照明をつけっぱなしにしたり水を出しっぱなしにしたりしないなど、無駄遣いをなくすようにしましょう。

2つ目は、マイバッグやマイボトルを活用することです。
近年、海洋プラスチックごみ問題は深刻化しています。
そのため、使い捨てのプラスチック製品の利用を削減するために、マイバッグやマイボトルを活用するようにしましょう。

3つ目は、再利用・リサイクルを積極的にすることです。
ごみを減らすためには、再利用・リサイクルをすることも重要です。
ごみを分別して出したり、積極的にリサイクルしたりするようにしましょう。

4つ目は、できるだけ公共交通機関を利用することです。
温室効果ガスの排出を減らすため、自転車や徒歩、公共交通機関を利用しましょう。

5つ目は、災害に対する備えをしておくことです。
飲料水や非常食などの備蓄、避難経路の確認、緊急時の連絡方法など、自分たちの身を守るためにも災害に対する備えをしておくようにしましょう。

6つ目は、持続可能なエネルギーを利用することです。
化石燃料は有限で、資源枯渇が問題になっています。
その対策として、再生可能エネルギーを利用することが挙げられます。
再生可能エネルギーは無くならないだけでなく、温室効果ガスを排出しないという特徴もあります。

□毎日の食事でできることをご紹介!

*エシカル消費

エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮して消費活動をすることです。
フェアトレード製品やリサイクル品を購入したり、地産地消を心掛けたりすることが大切です。

*ミートフリーマンデー

ミートフリーマンデーとは、1週間に1日、肉を食べない日を設けることです。
実は、肉が商品として売られるまでには、膨大なエネルギーを消費します。
ミートフリーマンデーは、無理のない範囲で行うことをおすすめします。

*冷蔵庫の残り物を使い切る

食品ロスの多くは家庭から発生しています。
冷蔵庫の残り物で料理したり、買いすぎや作りすぎを防いだりすることが大切です。

□まとめ

今回は、個人でできるSDGsの取り組みと、毎日の食事でできることについて紹介しました。
マイバッグやマイボトルを持ち歩いたり、食材を使い切るようにしたりと、私たち個人にもできることはたくさんあります。
SDGsを達成するためには、小さな取り組みを積み重ねることが大切です。

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環境に優しい素材には何がある?その魅力もご紹介!

「サステナブル素材の魅力について知りたい」
「環境に優しい素材の種類って何なの?」
この記事では、サステナブル素材の魅力と環境に優しい素材の種類について紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□サステナブル素材の魅力をご紹介!

2015年9月に国連にて、SDGsという持続可能な開発目標が採択されました。
それにより、サステナブルな取り組みが加速し、近年注目が集まっています。

サステナブル素材というのは、自然環境に配慮が行われ、環境への負荷が少ない素材のことです。
天然の素材や、形を変化させて繰り返し使うことが可能なリサイクル素材があります。
そのような商品を選択することで、地球環境の改善に役立ちます。

サステナブルファッションについて紹介します。
これは、生産、販売、消費、廃棄のすべての工程で、自然環境に影響が少ないファッションのことを言います。

サステナブルな素材は、服のほかに靴にも使用されています。
現在、様々な種類のものが出てきています。
どれも特徴豊かで、ブランドの方針や商品がどのようなコンセプトで作られたのかなど、個性のあるデザインをみつけることができるでしょう。

□環境に優しい素材の種類をご紹介!

今回は、環境に優しい素材について2つ紹介します。

1つ目は、生分解性プラスチックです。
これは、バイオプラスチックを2種類に分けた時の1種です。
また、微生物の働きによって、二酸化炭素と水に分解され、自然界へと循環するプラスチックのことです。

食品の残債などの回収の際、ごみ袋を生分解性プラスチックにすることで堆肥やメタンガスに再資源化するときの手間を省くことが可能です。
焼却した場合でも熱があまり出ないため、焼却炉が長持ちするようになります。

2つ目は、バイオマスプラスチックです。
これは、バイオプラスチックを2種類に分けた時の1種です。
このプラスチックは、サステナブルで枯渇する心配がありません。

トウモロコシやサトウキビなどの植物を原料としています。
生育過程の際、光合成により二酸化炭素を吸収するので焼却しても、大気中に二酸化炭素を増やすことにはなりません。
環境への負荷が少ないため、日本ではバイオマスプラスチックを25%以上含む場合はレジ袋の有料化の対象外となりました。

□まとめ

この記事では、サステナブル素材の魅力と環境に優しい素材の種類について紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。
何かご相談などございましたらお気軽にご連絡ください。
担当者が最後までサポートいたします。

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社内向けノベルティには効果があるのか?おすすめアイテムもご紹介!

「社内でノベルティを作りたい」
このようにお考えの方もいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、社内向けノベルティには効果があるのかについて解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□企業が従業員にノベルティを配布することで得られる効果について

会社の創業記念日などには社員が集まり、記念のノベルティを配ることがあります。
それにより得られる効果について解説をします。

1つ目は、従業員の一体感が生まれます。
ノベルティは非売品です。
そのため配布した人しか持っておらず、特別感や一体感が生まれます。

2つ目は、社内外でのコミュニケーションが円滑になります。
社員同士では共通の話題となり、コミュニケーションをとるきっかけになります。
また社外のお客様と会う際に使えるものであれば、接点も持ちやすいです。
営業のアプローチとなることもあり、良好な関係をつくるきっかけとなるでしょう。

3つ目は、企業の存在を感じられる広告効果を期待できます。
ノベルティに名前を入れれば、企業のアピールとなり名前を覚えていただけます。
また、認知度のある企業に勤めているという気持ちを持てます。

□社内イベントがもっと盛り上がるオリジナルノベルティグッズについて

1つ目は手帳型のスマホケースです。
スマホケースは、ビジネスの場においても多く使用できます。
スマホケースは機種が限られてしまいますが、粘着タイプの手帳型ケースであればいろいろな機種に対応できます。

2つ目は、スマホリングです。
スマホの機種を気にすることなく使いやすいです。
シンプルなものだけでなく、デザイン性のあるものもあるためおすすめですよ。
様々なデザインのものをつくり、従業員が好きなものを選べるようにできればさらに社内が盛り上がります。

3つ目は、パスケースです。
パスケースは実用性もあります。
ビジネスシーンで使うことが多く、企業のロゴも入れられますよ。
また、社員一人ひとり異なるカラーでも作れますよ。

4つ目は、タンブラーです。
エコアイテムとしても人気がありますよね。
通勤時や社内での休憩時間など大いに活躍します。

□まとめ

社内向けノベルティには効果があるのかについて解説しました。
社内向けノベルティを作れば従業員の一体感やコミュニケーションのきっかけとなります。
紹介したアイテムを参考にして、社内向けノベルティを作ってみてはいかがでしょうか。
社内ノベルティについて気になる方は、いつでも当社へご連絡してください。

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紙ストローはなぜ採用されるのか?エコ容器導入のメリットをご紹介!

「なぜ、最近紙ストローを採用しはじめた企業が増えたのか知りたい」
「エコ容器が導入されることが増えたけど、どういうメリットがあるのか知りたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、紙ストローが採用されはじめた理由と、エコ容器を導入するメリットについてご紹介します。

□なぜ紙ストローが採用され始めたのか

紙ストローが採用され始めたのは、「脱プラスチック」を目指すためです。
海に捨てられたプラスチックごみが原因で、多くの鳥や魚などの海に関わる生き物の命が奪われています。
さらには、その魚を食べる人間の健康にも害を及ぼす可能性があります。
そのため、SDGsのひとつである「海の環境を守る」の達成のためには、プラスチックごみの削減が重要とされており、多くの企業が紙ストローへと移行しているのです。

また、日本は世界で2番目に、1人当たりの海洋への廃棄プラスチック量が多い国です。
日本では、レジ袋や過剰包装、ストローやカップの使い捨てのものなど、数多くのプラスチック製品があふれています。
だからこそ、日本は特に脱プラスチックを目指さなければならないのです。

□紙ストローのようなエコ容器を導入するメリットとは

1つ目は環境保護に貢献できることです。
エコ容器を導入してプラスチックを削減できれば、海洋ごみを減らしたり、ごみ処理の負担緩和につながったりと、さまざまな面で環境保護に貢献できます。
例えば、プラスチックの原料は有限資源である石油なので、プラスチックを削減できれば自然資源の枯渇を抑制できます。
また、プラスチックの再利用のために燃焼した時に二酸化炭素が発生しますが、プラスチックを削減し、再利用の機会をなくすことで地球温暖化の防止につなげられます。

2つ目は企業イメージを向上させられることです。
テレビ番組やネットニュースなどの多くの情報媒体でSDGsのような環境にまつわる話題が取り上げられることが増え、消費者の環境問題に対する関心が高まっています。
そのため、環境に配慮した企業は消費者に良い印象を与えられます。
エコ容器へ移行する際にコストがかかることもありますが、この取り組みが広告となって集客効果や大きな収益につながることも少なくありません。

3つ目は経営リスクを回避できることです。
前述したように、最近では消費者の環境問題に対する関心が高まっています。
そのため、環境に無配慮な経営をしていては、社会からの信用を失ったり、ビジネスパートナーを失ったりと、経営リスクを抱えることになるのです。

□まとめ

今回は、紙ストローが採用されはじめた理由と、エコ容器を導入するメリットについてご紹介しました。
なぜ紙ストローをはじめとするエコ容器が導入されはじめたのか、ご理解いただけたでしょうか。
この記事を読んで、環境問題に対して関心を持っていただけたのなら幸いです。

■紙ストローケースプリント

 

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SDGs目標7の課題と取り組み事例をご紹介!

現在は、SDGsが多くの人に知られるようになってきました。
その中でも、知っていただきたいのが、目標7の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」です。
そこで今回は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の課題と、SDGsの目標7に対する日本企業の取り組みについて紹介します。

□SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の課題とは?

1つ目は、30億人が、調理時にクリーンエネルギーやそれに関する技術を利用できていないことです。
SDGsの報告によると、30億人の人がクリーンな電力を利用できず、薪や炭を燃やして料理をしていると発表しています。
つまり、まだ30億人は、日常的に薪や炭を燃やしており、毎日汚れた空気を吸って生活しています。

2つ目は、世界人口の5人に1人は電力を利用できないていないということです。
貧しい人々は電力を利用できず、夜は仕事や勉強ができません。
また、多くの発展途上国の子供たちは、勉強のために街灯を利用しています。

上記に挙げたような、クリーンな電力が供給されない環境にいる人々は、屋外の汚れた空気によって400万人以上が早死にしています。
そのため、途上国を助けるためには、再生可能エネルギーやインフラ整備のための支援をする必要があります。
また、目標7の課題解決に効果をもたらすには、今まで世界中から寄付されていた4000億ドルの支援金を、1兆2500億ドルに増やす必要があるとも言われています。

□SDGsの目標7に対する日本企業の取り組みをご紹介します!

*アイ・ホーム株式会社

アイ・ホーム株式会社では、暮らしを省エネ化するために、省エネ設計の住宅や省エネ効果を最大化できる技術の導入をしています。
また、太陽光発電によって、自然エネルギーを生活に取り入れる取り組みもしています。

*株式会社イーテック

株式会社イーテックでは、LED照明や高効率空調遮熱シート、ハイブリッド給湯といった省エネできる技術の導入をしています。
また、自社発電所の設置も行いクリーンなエネルギーの供給に貢献しています。

*株式会社エコラボ

株式会社エコラボでは、太陽光発電事業の取り組みの中で、太陽光発電設備の設計や施工、メンテナンス事業をしています。

□まとめ

今回は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の課題と、SDGsの目標7に対する日本企業の取り組みについて紹介しました。
日本ではクリーンなエネルギーが利用できると思いますが、電気の無駄遣いをしないように日常生活から意識して暮らすようにしましょう。

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エコ素材のノベルティグッズを採用して企業のイメージアップにつなげよう!

「エコの素材のものは企業イメージの向上につながるの?」
「再生資源を使用したノベルティについて知りたい」
この記事では、エコ素材のノベルティグッズは企業イメージUPに最適であることと、再生資源を使用したノベルティを紹介します。
気になる方はぜひご覧ください。

□エコ素材のノベルティグッズは企業イメージUPに最適であることを解説!

環境に優しいノベルティグッズの例を挙げると、スーパーなどで使うエコバッグがあります。
このノベルティグッズは、実用性や企業の宣伝になるのと同時に、企業のイメージアップにつながります。
その他にも、エコを考慮したノベルティグッズとして、環境に優しく、エコな素材を使ったものが挙げられます。
エコな素材の代表例として、間伐材を利用した木製雑貨があります。

このような活用法は、ごみを減らすことや森林の保全になります。
外食時などに持参できるマイ箸や、うちわやコースターのような日用品、さらにはがきやしおりなどがノベルティグッズとして販売されています。

木製雑貨は、印刷やレーザー加工、焼印などによって企業の名前やメッセージを入れることができます。
エコなノベルティグッズはこれからも需要があると考えられます。
私たちは、環境のことを考えるとエコなグッズを活用していく必要があるのかもしれません。
環境に良いノベルティグッズを配ることは、社会貢献につながる活動になりますね。
ぜひノベルティグッズを検討してみてください。

□再生資源を使用したノベルティをご紹介!

廃材や再生資源を利用した商品を紹介していきます。
このようなノベルティグッズは、環境の保全などを意識した企業活動のアピールポイントになります。

今回は3つの商品を挙げてみます。

1つ目は、エコデススポンジです。
これは、自然の木材パルプを使っています。
焼却しても有毒なガスは発生しません。
そして、土に埋めると自然分解するため、自然に優しいです。

2つ目は、エコメモです。
これは、FSC認証紙を使っているメモ帳です。
この認証は、森林保護に貢献している証となります。

3つ目は、茶サイクルキッチンペーパーです。
このキッチンペーパーは、茶殻を独自の技術によって紙パルプと混合しています。
そのため、お茶の香りを楽しむことができるキッチンペーパーとなっています。

□まとめ

この記事では、エコ素材のノベルティグッズは企業イメージUPに最適であることと、再生資源を使用したノベルティを紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

<印刷屋さんドットコムのSDGsグッズ>
■カトラリーセットプリント

 

■紙ストローケースプリント

 

■ライメックスエコ卓上カレンダー

 

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環境にやさしい印刷方法を取り入れて、環境問題に貢献しよう!

「環境に優しいエコな印刷方法と用紙について知りたい」
「環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性ってなんだろう」
この記事では、環境に優しいエコな印刷方法と用紙と環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性について紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□環境に優しいエコな印刷方法&用紙おすすめ6選をご紹介!

今回は、環境に優しい印刷方法と用紙について6つ紹介していきます。

1つ目は、植物油インキです。
これは、再生産できる亜麻仁油や桐油、ヤシ油、さらにパーム油などの植物由来の油を主体とし、廃色用油などをリサイクルした再生油です。

2つ目は、FSC認証紙です。
この認証があると、適切に保管された森林の認証材を使用したものと保証していることになります。

3つ目は、バナナペーパーです。
これは、紙にバナナの茎の繊維が使われています。
フェアトレードで取引されているため、環境問題や貧困問題にも配慮した用紙です。

4つ目は、ユポ紙です。
この紙は、燃やしても有害な物質を排出しなく、リサイクルすることができます。
さらに、用途も広く、選挙のポスター、自転車のステッカーなどの印刷例があります。

5つ目は、ライメックスです。
この用紙の原料は、石灰石です。
石灰石は、世界での埋蔵量が多く、効率的かつリサイクルすることが可能です。

■ライメックスエコ卓上カレンダー

6つ目は、水なし印刷です。
これは、廃液を排出せずに印刷する方法です。
環境に優しく、通常の印刷よりも高精度な仕上がりにすることが可能です。

□環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性をご紹介!

現在、環境問題について考える機会が増えているかと思います。
そこで、身近な環境問題の対策として、印刷物が挙げられます。
作り方や印刷工場、用紙の選択次第で、環境に優しい印刷物にすることが可能です。

パンフレットなどの裏表紙などにロゴマークやラベルが並んでいる印刷物を見たことがある方は多いのではないでしょう。
これは、印刷物が環境に配慮している証拠となります。
このような環境ラベルありの印刷物が増えつつあります。

世間では、なるべく環境に良いものを選択したいと考える方が増えてきています。
そして、現代における環境問題への対策は、とても重要な課題となっています。

□まとめ

この記事では、環境に優しいエコな印刷方法と用紙と環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性について紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
担当者が最後までサポートいたします。

■印刷屋さんドットコムで表示できる印刷マーク

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身の回りにあるSDGsの取り組みをご紹介!認証マークを知っていますか?

みなさんはSDGsをご存じでしょうか。
SDGsとは持続可能な開発目標というもので、17の項目に対して持続可能な社会を形成していくためのゴールです。
しかし、SDGsは大規模でクリアするべきものと思われている方も多いはずです。
そこで今回は、個人でできるSDGsの取り組みと認証マークについてご紹介します。

□個人でできるSDGsの取り組みには何がある?

ここでは個人でできるSDGsの取り組みについて3つ説明します。

*節電・節水を心がける

私たちの生活の中で最も取り組みやすい行動の一つが節電・節水を意識することです。
使わない部屋の電気を消したり、水の出しっぱなしにしたりしないようにするなどを意識するだけのことです。

しかし、これをすべての家庭で実現できれば、電力や水を大幅に節約でき、地球環境に大きな影響を与えられます。

*マイバッグやマイボトルを使う

買い物やお出かけに行く際にはマイバッグやマイボトルを持っていくのがおすすめです。
のどが渇いて自動販売機で飲み物を買うと知らない間にたくさんのお金を使ってしまいます。
また買い物の際にも毎回レジ袋を購入していると、すぐに捨てるのにたくさんのお金がかかってしまいます。

しかし、マイバッグやマイボトルを持ち歩く習慣があれば、買い物の際にもレジ袋を買わないで済んだり、ペットボトルを買ったりする必要がないので、環境に配慮しつつ節約できます。

*リサイクルを行う

リサイクルを行うことでゴミが減ります。
ゴミが減れば、結果的にゴミを燃やすエネルギーや資源を削減できるので、環境にとって良い影響を与えられます。

□認証マークとは?

認証マークとは食品などのさまざまな品物についているマークで、生産者や販売者が環境に対する取り組みを行っている証拠のマークです。
これらのマークの中には、国際フェアトレード認証ラベルや有機JASマーク、海のエコラベルなどのさまざまなマークがあります。

こういった私たちが普段は目にしないところでもSDGsの取り組みが行われているので、認証マークがついた製品を購入することで、日常的にSDGsへの取り組みに貢献できます。

□まとめ

今回は、個人でできるSDGsの取り組みと認証マークとは何かについてご紹介しました。
国や民間企業が大規模に行うSDGsの取り組みはもちろん大切ですが、私たちが日ごろからSDGsを意識して、個人的にできることを実践していくことが大切です。
今回の記事を参考に個人でできるSDGsの取り組みをぜひ行いましょう。

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サステナブルなノベルティはどう環境問題に貢献するの?

サステナブルなノベルティをご存じの方はいらっしゃいますか。
サステナブルなノベルティとはSDGsで掲げられた目標を達成するための取り組みに貢献するノベルティのことです。
今回はノベルティでSDGsに貢献する方法とSDGsの啓発グッズを配ることのメリットについてご紹介します。

□ノベルティでSDGsに貢献する方法とは?

ここではSDGsに貢献するノベルティについて解説します。

1つ目は、リサイクル製品です。
リサイクル製品にも、ノートやメモ帳、ペン、エコバッグなどさまざまなものがあります。
リサイクルは使い終わってその役目を果たしたものを、再び加工して、まったく別の製品を作ることです。
そのため新しく原料を手に入れる必要がないため、環境にとって優しく、持続可能な社会を実現するための第一歩につながります。

2つ目は、オーガニックコットンの製品です。
オーガニックコットンは、農薬などの化学物質を使わず、労働者の健康や安全、児童労働の厳格な規約を守ったうえで栽培された綿花です。
オーガニックコットンはバッグやハンドタオルなどにも利用され、さまざまな場面で役に立ちます。
また化学薬品が使われていないので、人の肌にも優しく、捨てる際にも有害な物質は出ないのでとても良いです。

3つ目は、フェアトレード製品です。
フェアトレードとは労働者に対して公正な取引を行う仕組みのことを指します。
フェアトレードの製品を選ぶことで、原産国である生産者や労働者に継続して、公正な対価を支払うことが保証されます。

□SDGs活動を啓発するノベルティを配布するメリットとは?

ここではSDGs活動を啓発するノベルティを配布するメリットについて解説します。

*発展途上国の支援につながる

フェアトレード製品を購入することで、発展途上国で働いている人に労働の対価として十分な賃金が支払われます。
そのため発展途上国内での格差や先進国との格差も徐々に小さくなり、すべての人が平等に暮らせる世界が近づきます。

*企業のイメージ向上、ブランド力強化につながる

SDGsに貢献した取り組みを行うことで企業に対する世間のイメージが向上するため、SDGsを行う企業が多いです。
またSDGsに貢献した活動を行う会社の製品を購入することで、消費者もSDGsに貢献できます。

*SDGsのゴールの目標達成につながる

SDGsの活動をさまざまな企業や個人が行うことで、それが広がって、結果的にSDGsのゴールを達成することにつながります。

□まとめ

今回はSDGsに貢献するノベルティとSDGsのノベルティを配布するメリットについてご紹介しました。
今回の記事を参考にサステナブルなノベルティを活用して、ぜひSDGsの活動に貢献しましょう。

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有名企業のSDGsの取り組み内容は?企業がSDGsに取り組む意義も解説します!

皆さんは、最近多くの企業がSDGsに取り組んでいることをご存知ですか。
取り組んでいること自体は知っていても、なぜ取り組んでいるのかについて、実際どのような取り組みをしているかについては分からない方が多いと思います。
そこで今回は、企業がSDGsに取り組む意義と、企業の具体的な取り組み内容について解説します。

□企業がSDGsに取り組む意義とは

2017年11月、約1,400社の企業が入会している一般社団法人日本経済団体連合会、いわゆる経団連により定められた「企業行動勲章」が改定されました。
企業行動勲章とは、経団連会員企業が遵守、実践すべき事項が記載されており、制定されて以降企業の社会的責任への取り組みの基礎として位置づけられてきました。
今回の改定により、企業行動勲章のサブタイトルが、「社会の信頼と共感を得るために」から「持続可能な社会の実現のために」に変更され、内容もSDGsの目標達成を目指すものが盛り込まれました。
そのため、多くの企業がSDGsに注目し、目標達成に向けて取り組み始めたのです。

企業がSDGsに取り組む1番のメリットはやはり企業イメージの向上でしょう。
良いイメージを持たれている企業の商品は買われやすくなりますし、サービスも利用されやすくなるので、売上増加が見込めます。
また、企業イメージが良ければ、人材募集の際に求職者が集まりやすくなります。
これらの理由から、企業イメージを向上させるのは重要なのです。
今、徐々にSDGsの意味や重要さが人々の中に浸透し始めており、SDGsに積極的に取り組んでいる企業に対して良いイメージを持つ人が増えてきています。
そのため、企業イメージを向上させたいのであればSDGsに取り組むべきだと言えます。

その他のメリットとしては、社会課題への貢献や生存戦略になること、事業機会が創出されることなどが挙げられます。

□具体的な企業の取り組みとは

*教育に関する取り組み

パナソニックでは、教育、医療、経済、安全などの課題の解決に貢献するために「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を行ってきました。
このプロジェクトは、無電化地域に明かりを届け、機会を創出することを目標としています。

*ジェンダーに関する取り組み

エスビー食品では、多様な人材の採用や育成、登用を目指し、「S&Bポジティブアクション」と命名されたプロジェクトにおいて、女性の採用数や管理職登用数についての具体的な数値目標を定めました。

*水、衛生に関する取り組み

明治グループでは、軽井沢工場のチーズラインにおいて、チーズ原料を冷却する熱交換器に使用する井戸水の再利用を始めました。
この取り組みにより、年間の水使用量を約16,000立方メートル削減できました。

□まとめ

今回は、企業がSDGsに取り組む意義と、企業の具体的な取り組み内容について解説しました。
今回解説した企業の取り組み以外にも、数多くの企業がSDGsに取り組んでいるので、今回の記事で興味を持ってくださった方はぜひ調べてみてくださいね。

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