ノベルティにうちわはいかがですか?印刷会社に依頼してうちわを制作しよう!

ノベルティとしてうちわを作りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
うちわは身近なアイテムで、夏であれば気軽に配れるため、ノベルティとして最適です。
印刷会社に依頼すればすぐに作れることも多く、人気なノベルティの1つでしょう。
今回は、ノベルティとしてうちわを制作することについて紹介いたします。

□ノベルティうちわのメリット

ノベルティとしてうちわを作る際に、上司を説得しないといけないという方も多いのではないでしょうか。
うちわのメリットを把握しておいて、プレゼンにも活用しましょう。

まずは、夏であれば受取率が高いという点が挙げられます。
真夏で街を歩いているときに、うちわが配られているとつい受け取ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
やはり、気温の高い夏において、うちわは重要なアイテムの1つです。
近年ではモバイルファンが普及してきたため、うちわの影は薄くなってきてはいますが、それでも夏場のうちわの人気度はまだまだ高いです。
多くの人に受け取ってもらえるという点で、うちわはメリットの大きいノベルティと言えるでしょう。

また、広告面が広いという点もメリットの1つです。
ノベルティの代表例といえばポケットティッシュです。
こちらも受取率は高いですが、広告面が小さいというデメリットがあります。
一方でうちわは広告面を十分に取れるため、高い宣伝効果が期待できるでしょう。

□うちわデザインのコツ

うちわはメリットの多いノベルティです。
しかし、うちわであればなんでも良いというわけではありません。
受け取ってもらえても、中身を見てもらえなければ意味がないです。
そこで、うちわデザインのコツについてご紹介します。

販促用のうちわであれば、シンプルなデザインがおすすめです。
伝えたいメッセージが確実に伝わるように、シンプルですっきりしたデザインにしましょう。

また、セール広告をしたいという場合もあるでしょう。
その場合は赤色を前面に出したデザインがおすすめです。
赤色は、人間が目につきやすい色と言われています。
内容を見なくてもぱっと見で、どういった種類の広告かが伝わった方が広告としては効果的です。
また、赤色には安売りやセールというイメージがあるため、効果的に宣伝できるでしょう。

□まとめ

ノベルティを作ろうとお考えの方も多いと思いますが、宣伝効果を高めたいとお考えであれば、どのアイテムにも工夫が必要です。
理想的な宣伝効果を得るのはもちろん、受け取った人が使いやすいようなうちわを目指しましょう。

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抗菌印刷のグッズはどのようなものがあるの?詳しくご紹介します

抗菌印刷のグッズについて、ご存じですか。
どのようなものか、あまりわからない方が多いでしょう。
最近、新型コロナウイルスが流行しているため、そのようなグッズを押さえておく必要があるでしょう。
今回は抗菌印刷のグッズについてご紹介します。

□メリットとは

皆さんは、抗菌印刷のグッズを使用するメリットについて、ご存じですか。
やはり、細菌やウイルスがあまりつかないイメージをもっている方が多いでしょう。
ここでは、抗菌印刷のグッズを使用するメリットについて、ご紹介します。

1つ目は、細菌やウイルスが増えにくいことです。
これは、先ほどご紹介した通り、一般的なものと比べて、このグッズは細菌やウイルスが増えにくいでしょう。
なぜかというと、抗菌の薬品が、ついているからです。

この薬品がついている、グッズには2パターンあるのは、ご存じですか。
まず、その薬品がグッズの材料に混ぜ込まれている方法です。
この場合は、そのもの自体が細菌やウイルスが増えにくい性質をもちます。

次に、グッズにその薬品をつける方法です。
言い換えると、細菌やウイルスが増えにくい薬品に、グッズがつけられることにより、コーティングされるというものです。
そのため、使っていくうちに、削れる可能性があるでしょう。

このように、細菌やウイルスが増えにくくするために、さまざまな方法が用いられていますので、自分にあった、抗菌印刷のグッズを選びましょう。

2つ目は、会社の社会的地位の向上につながることです。
近年、消費者行動としては、安全や清潔を重要視する意識があります。
そのため、そのようなグッズや製品を、販売すれば、イメージアップにつながることでしょう。

一般的なニーズにこたえる製品を販売している会社よりも、ニーズにこたえ、抗菌や安全に配慮した製品である方が、会社に対する思いはかわります。
そのため、細菌やウイルスが増えにくい製品である方が良いといえるでしょう。

3つ目は、ほかのグッズにはない、個性が生まれることです。
これは、どういうことかというと、一般的なグッズであれば、抗菌のような性能はもっていません。
そのため、同じグッズの中でも、抗菌の性能がついたグッズの方が、買いたいと思う消費者が多くなるでしょう。
このように、細菌やウイルスが増えにくい性能をもったグッズであると、ほかのものと比べて、個性が生まれ、売上にもつながるでしょう。

□抗菌印刷のグッズの種類とは

先ほどは、抗菌印刷のグッズのメリットについて、ご紹介しました。
メリットは押さえられたと思います。
ですが、どのような種類があるかは、わからない方が多いでしょう。
ここでは、抗菌印刷のグッズの種類について、ご紹介します。

1つ目は、クリアファイルです。
たくさんの人が、クリアファイルを使うので、細菌やウイルスが多くつくことが考えられます。
ですから、細菌やウイルスを増えにくくしたいですよね。
そのような、ニーズにこたえたものが、抗菌印刷のクリアファイルです。

また、このグッズには、SIAAマークを入れられます。
このSIAAマークについて、ご存じですか。
このマークは、抗菌製品技術協議会が定めた、細菌やウイルスが増えにくいことや、安全性が高いことを保証するものです。
このマークを表示するには、とても高い基準の試験を通ったものだけですので、押さえておきましょう。

その基準とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
それは3つの基準があり、1つ目は、どれくらい細菌やウイルスが増えにくくなるのかという抗菌性です。
2つ目は、長期的にみても、安全に使い続けられるのかという安全性です。
3つ目は、どんな消費者でも理解できるような表示をすることです。

これらのような、消費者に配慮したグッズとなっているので、押さえておきましょう。
抗菌印刷グッズの2つ目は、マスクケースです。
マスクを入れて持ち運びができる、マスクケースはご存じですか。
最近では、新型コロナウイルスが流行しているため、マスクが必須になっています。
そのため、マスクをつける時間が長くなっているでしょう。

一方で、食事のときや、面会のときには、マスクを外します。
一般的なマスクは、外している間に、ごみやほこり、細菌やウイルスがつく可能性があるので、一度外した後は捨てる方が良いといえるでしょう。
しかし、少しの時間しか着用していないのでもったいないと思う方も多いと思います。
一度外した際に、マスクケースに入れれば、そのようなものから守れますので有用です。

マスクケースには、さまざまな素材がありますが、その中でもポリプロピレンを使っています。
その上から、細菌やウイルスが増えにくくなる薬品をコーティングするので、チェックしておきましょう。
また、このマスクケースは、形やサイズを変更できるので、自分にあったマスクケースを選びましょう。

□まとめ

今回は、抗菌印刷のグッズについて、ご紹介しました。
抗菌印刷には、さまざまなグッズにあるので、押さえておきましょう。
抗菌印刷について、お悩みやご相談がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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ノベルティとしてカレンダーを配布しよう!メリットと印刷の注意点を解説!

「ノベルティとしてカレンダーを作りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
企業やイベントのノベルティとしてカレンダーはよく見られます。
ノベルティとしてカレンダーを作って配布することにはどのような効果があるのでしょうか。
そのメリットと注意点について紹介いたします。

□カレンダー配布のメリット

ノベルティを作る際の選択肢として、カレンダーは有力な候補の一つです。
確かにカレンダー配布にはなんとなくメリットがありそうな気もしますよね。
どのようなメリットがあるのかについて紹介いたします。

まずは、実用的であることがメリットと言えるでしょう。
ノベルティなどを作る目的は、配布することではありません。
実際にそれを使ったり、目にしてもらったりすることで自社の宣伝をすることに目的があります。
そのため、ノベルティを配布してもすぐに捨てられてしまっては意味がないのです。
実用的なノベルティであれば、使い続けてもらえれば長い期間保管してもらえるでしょう。

また、カレンダーはビジュアル重視の宣伝ツールなため、宣伝効果を最大限に発揮できます。
カレンダーには、日付欄の他に、写真や絵を挿入できるスペースが多くあります。
そのため、視覚的に記憶に残りやすく、高い宣伝効果が期待できます。
また、他のノベルティと異なり、定期的に見た目が変わるので飽きられることも少ないでしょう。

□カレンダー印刷の注意点

カレンダーをノベルティにすることには大きなメリットがあります。
しかし、その効果を最大限に発揮するには、完成度の高いカレンダーにしなくてはいけません。
そこで、カレンダーの完成度を高めるために、印刷の際の注意点について紹介します。

まずは、ページレイアウトです。
多くの場合ノベルティは外注で作成すると思いますが、その際にはそのサービスで用意されているテンプレートを用います。
その際は、テンプレートの使い方を必ず確認しておきましょう。
万が一、テンプレートの使い方を間違えてレイアウトがずれてしまうと、統一感のないカレンダーに仕上がってしまいます。

そして、画像の解像度にも注意しましょう。
解像度とは、写真や絵の美しさを左右するものです。
写真や絵が美しくないと、せっかくの画像が台無しです。
そのため、あらかじめサービス規定の解像度を確認しておきましょう。

□まとめ

ノベルティとしてもらったカレンダーを1年間使い続けているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのように、使い続けられるようなカレンダーを作るために、注意点を確認してカレンダーを印刷しましょう。

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ノベルティといえばポケットティッシュ!広告を印刷してお客さんを呼び込もう

「ノベルティでポケットティッシュが配りたい。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
ポケットティッシュの配布は昔からある宣伝手法です。
誰しも人生で一度はもらったことがあるでしょう。
そこで今回は、ノベルティのポケットティッシュについて紹介します。

□ポケットティッシュの種類

ノベルティのポケットティッシュといえばどのようなものを思い浮かべるのでしょうか。
多くの方が、ティシュケースと同じサイズの広告ラベルが封入されているものを思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、実はポケットティッシュのノベルティには大きく分けて3つの種類があります。

*広告ラベルが封入されているもの

先ほども説明した通り、広告ラベルが封入されているものです。
多くのポケットティッシュがこの形式で作られているため、見覚えのある方が多いでしょう。
他の方法と比べ、比較的低価格で対応できることも人気の理由の一つです。

*広告チラシを折りたたんで自分で封入する方法

こちらのタイプは、A4サイズなどの広告を、折りたたんで封入するものです。
基本的に自分たちで封入することになるため、手間がかかってしまうでしょう。
このタイプのメリットは、チラシが余ってしまった時などに有効活用できることです。
広告でチラシをすることはあるでしょうが、配り切るのは大変です。
せっかく作ったチラシをノベルティとして消費できるため、資源の有効活用につながります。

*外装フィルムへ直接印刷する方法

高価ではありますが、外装フィルムへ直接印刷する方法もあります。
デザイン性に優れているため、目立つというメリットがあります。

□ポケットティッシュのメリット

ノベルティにはポケットティッシュ以外にも種類がありますが、特にポケットティッシュが人気のノベルティとして多くの企業が活用しています。
では、ポケットティッシュにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

まずは、受取率が高いことが挙げられます。
多くの人がポケットティッシュなら受け取っても良いと考えるのではないでしょうか。
また、在庫管理がしやすいというメリットがあり、コンパクトに収納できます。
そのため、管理するための広い場所を必要としないため、管理コストがかかりません。
ノベルティでお悩みの方は、ポケットティッシュを検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は、ノベルティとしてのポケットティッシュについてご紹介しました。
広告はただ配るだけでなく、効果を出さなければいけません。
これからノベルティを作られる方は、どうすれば受け取ってもらえるか考えましょう。

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ノベルティの印刷をお考えの方はいませんか?その特徴についてご紹介します

消費者の方に企業名を覚えてもらったり、商品をアピールしたりするのは大変ですよね。

そこで、役に立つのがノベルティです。

しかし、ノベルティについて詳しくない方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、ノベルティの目的や特徴などについてご紹介します。

□ノベルティの目的について

 

ノベルティを制作する目的は、主に消費者やお客様に企業名やブランド名、または商品そのものをアピールすることです。

 

魅力的な商品を配ることで集客にも役立ちますし、競合との差をつけることにもつながるでしょう。

また、ノベルティには他にもメリットが存在します。

以下で詳しくみていきましょう。

 

1つ目のメリットは、企業名をお客様に覚えてもらえることです。

企業が制作したグッズや商品には、会社の名前やロゴマークなどが使われています。

そのため、ノベルティグッズを使用するたびに企業の名前やロゴを目にすることになり、企業の名前を覚えてもらうことにつながるでしょう。

 

そして、ノベルティグッズがきっかけでホームページにアクセスしてもらえるかもしれません。

 

2つ目のメリットは、企業のイメージアップにつながることです。

ノベルティグッズは、ほとんどの場合日常的に使用するグッズを配布します。

そのため、企業自体にあまり興味がなかったとしても、無料で便利なグッズを配ると「あの企業は素敵だ」「いい企業だ」とイメージアップにつながるでしょう。

 

3つ目のメリットは、あまり費用をかけずに宣伝をできるということです。

やはり、宣伝に使えるお金も無限にあるわけではないので、なるべく低予算で宣伝をしたいですよね。

 

そのような時におすすめなのがノベルティです。

ノベルティグッズの中には低予算で制作できるものも多く、予算をあまりかけずに宣伝をしたいという場合には最適でしょう。

 

ノベルティには上記で挙げたようなメリットがたくさんあります。

一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

□ノベルティを選ぶポイントとは

 

ノベルティを選択するのにもポイントがあることをご存知でしょうか。

以下で詳しくご紹介します。

 

まず、意識する必要があるのが、実用性です。

無料と言っても使いにくいものを配布されると、持って帰るのがめんどくさくなったり、企業のイメージアップに繋がらなかったりする可能性があります。

 

そのため、ノベルティを選択する際にはちゃんと使ってもらえるか、気軽に持ち帰ってもらえるかということを意識しましょう。

 

そして、次に意識する必要があるのが、季節性です。

季節によって欲しいアイテムは異なります。

例えば、冬にうちわはいらないですよね。

そのため、季節に合わせて必要なノベルティを選択しましょう。

 

 

□まとめ

今回はノベルティの目的などについてご紹介しました。

ノベルティの目的は、企業のイメージアップや宣伝です。

また、ノベルティには実用性と季節性を意識する必要があります。

是非、今回の記事を参考にして、ノベルティに挑戦してみてください。

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抗菌印刷の需要は上がっている?細菌を除去して快適な生活を目指そう!

「最近、抗菌印刷という言葉をよく耳にするけど、どういうものか分からない」
「抗菌印刷について詳しく知りたい」
このようなお考えをお持ちの方はいませんか。
近年、抗菌印刷の需要は高まっています。
快適な生活を送る上で重要な抗菌印刷についてご紹介します。

□殺菌、抗菌、除菌の違いを解説!

菌とは、1〜10マイクロメートルほどの大きさの生物です。
生き物ですから、当然私たち人間と同じように生まれたり死んだりします。
菌に与える影響の程度によって殺菌、抗菌、除菌の違いがあります。
では、それぞれの違いを見ていきましょう。

殺菌とは文字通り菌を殺すことです。
菌を殺すことができたら、全ての菌を殺す性能がなかったり、特定の菌に対して効果がなかったりしても、殺菌機能があると言えます。

除菌と抗菌は、洗剤や雑貨に使っても問題ありません。
しかし、殺菌だけは薬機法によって効果が認められた医薬品または医薬部外品にしか使えません。

医薬品や医薬部外品ではないが菌を取り除く機能がある製品に、除菌という言葉が使われることがあります。
食器用洗剤やアルコールスプレーに除菌の言葉が使われているのを見たり、聞いたりしたことがあるのではないでしょうか。

菌を取り除く除菌に対して、抗菌はそもそも菌の発生を制限することを目的とします。
抗菌とは、菌にとって住みにくい環境をつくって発生を抑制することです。
抗菌機能がある商品として、トイレやキッチン用品などがあります。

□抗菌印刷の特徴とメリットとは?

印刷物はたくさんの人の手を渡るので衛生面が気になりますよね。
だからといって、書類に直接除菌スプレーをかけるわけにもいきません。
抗菌印刷を使うことによって、印刷物の表面を菌の住みにくい環境にできます。
紙面に抗菌機能が備わっているため、感染予防にもなるでしょう。

抗菌印刷の技術が確立される以前は、抗菌のために印刷素材そのものに抗菌剤を練り込むという方法がとられていました。
しかし、この方法では印刷代が高くなってしまう上に、せっかくの抗菌機能もインキがその上を覆うことで効果が弱まってしまうという欠点があります。

抗菌印刷では、印刷物の表面に抗菌剤入りの印刷ニスをコーティングしているため、従来の方法と比べて抗菌効果は数段階アップしています。

この技術を使って印刷されたものは抗菌効果だけではなく、防臭効果や防汚効果も備えています。
カタログやパッケージなどを考えている方は、ぜひこの技術の利用を検討してみてください。

□抗菌機能を保証するSIAAマーク

殺菌という言葉は薬機法によって、その効果を認められなければ使えません。
一方で、抗菌という言葉は雑貨や洗剤などに頻繁に用いられています。
抗菌という言葉が溢れていると、どの商品が本当に抗菌効果のあるのか分からなくなりますよね。

そこで、たくさんある抗菌加工製品の中から特に優れたものを見分けるためにJIS(日本工業規格)の定める規格があります。

その規格を満たすためには、抗菌加工がされていない製品と比べて細菌の増殖割合を100分の1以下(抗菌活性値が2以上)に抑制しなければなりません。
細菌の増殖割合が100分の1以下であるなら、お子様も安心して使えるでしょう。

他にも、SIAA(抗菌製品技術協議会)が抗菌加工製品の品質を保つためのガイドラインを定めています。
JIS規格をクリアした上で、このガイドラインに適合していることを自己責任で表明できます。

このガイドラインに従った抗菌加工製品には、確かな品質と安全性を保証するSIAAマークを使えます。
SIAAマークはSIAAの会員に加入していないと使うことができないため、信頼性があるでしょう。

また、SIAAはガイドラインを定めるとともに、市場におけるSIAAマークの運用のされ方についても厳しく取り締まっています。
SIAAマークのついている製品は、抗菌剤の種類や加工部位を表示しなければなりません。

抗菌効果があるといっても全ての菌に対して、万能に効果があるわけではありません。
そのため、SIAAマークを見つけたらどんな抗菌剤が使われているか確認してみるのが良いでしょう。
抗菌の加工がされている部位を知っておくことも大切ですね。

クリアファイルやパンフレットなどのノベルティグッズにも、抗菌印刷の技術を使用できます。
企業を宣伝するにあたって、SIAAマークがついていると他社との差別化を図れるのではないでしょうか。

当社で印刷をしていただければ、SIAAマークをノベルティグッズにつけることが可能です。
印刷物を制作しようと検討している方は、この機会に抗菌印刷の技術を試してみてはいかがでしょうか。
無料対応を受け付けておりますので、気になることがあれば当社までお気軽にお問い合わせください。

■一般社団法人 抗菌製品技術協議会

□まとめ

今回は、抗菌印刷の特徴とSIAAマークについてご紹介しました。
抗菌印刷の技術はとても優れているため、様々なものに活用できるでしょう。
SIAAマークについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ当社のホームページに訪れてみてください。
抗菌印刷について気になることや分からないことがある方は、お気軽にお問い合わせください。

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クリアファイルの印刷を検討している方へ!印刷方法の種類をご紹介

「クリアファイルの印刷を検討している」

「しかし、クリアファイルの印刷をやったことがないので少し不安」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。

 

やはり知識のないことに挑むのは、何でも不安になりますよね。

そこで今回は、クリアファイルの印刷方法の種類と特徴についてご紹介します。

 □クリアファイルの印刷方法の種類について

 

クリアファイルの印刷方法には、いくつか種類が存在します。

以下で、詳しく見ていきましょう。

 

まず、最初にご紹介するのがシルク印刷です。

シルク印刷は、シルクでできた網目状の版に印刷部分だけ穴を開けて、そこからインクを入れていく印刷方法です。

 

シルク印刷はたくさんの種類のインクがあるので、繊細な色を再現でき、重ね塗りもできます。

また、クリアファイル全面に印刷可能であることも特徴として挙げられるでしょう。

しかし、次にご紹介する箔押し印刷と比較すると製版料金が高くなってしまいます。

また納期も少し遅くなってしまうので、注意しておきましょう。

 

そして、次にご紹介するのが箔押し印刷です。

箔押し印刷は熱と加圧によって、金や銀、色箔の文字や絵柄をいれる印刷方法です。

ホットスタンプと呼ばれることもあるそうです。

 

箔押し印刷は、箔によって金属特有の光沢を再現できことが大きな特徴として挙げられるでしょう。

そのため、本来の印刷よりも高級感を出せたり、目立たせたりできます。

 

また、他の印刷と比較すると、費用を安く抑えられるところもメリットとして挙げられるでしょう。

さらに、納期も早くストレスが溜まることもないでしょう。

ただ、部分的な印刷はできますが、大きな面積の印刷はできないので注意してください。

 

最後にご紹介するのが、オフセット印刷です。

オフセット印刷は彫った印刷版のくぼみにインクを入れて、それをシリコンなどの板に写しとります。

そして、このシリコンの板を印刷面に押し付けて転写する印刷方法です。

 

オフセット印刷はフルカラーでの印刷が鮮やかなため、写真のような繊細な印刷に向いているでしょう。

そして、全面、両面に印刷でき、余白は必要ないのでインパクトの強い自分だけのクリアファイルを制作できます。

しかし、印刷枚数が少量の場合には、費用が割高になり、また納期も少しかかるので注意しておきましょう。

 

□クリアファイルの種類について

 

クリアファイルにもたくさん種類があります。

以下で詳しく見ていきましょう。

 

まず、最初にご紹介するのが、よく目にするA4のクリアファイルです。

こちらはシンプルなクリアファイルで、クリアファイルと言われた時にイメージしやすいものです。

 

そして、次にご紹介するのが、名刺ポケット付きクリアファイルです。

こちらは、ファイルの前の部分に名刺を入れるポケットがついており、資料を郵送するときなどに便利でしょう。

 

最後にご紹介するのが、クリアブックです。

クリアブックは、書類をファイリングするためのポケットがたくさんついており、中に何が入っているかもわかりやすく使い勝手が良いでしょう。

 

□まとめ

 

今回は、クリアファイルの印刷方法の種類についてご紹介しました。

クリアファイルの印刷方法には大きく分けて3つの種類があり、それぞれに特徴があります。

ご自身の目的に合う印刷方法を選択してください。

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抗菌印刷をお考えの方へ!具体的な使用例をご紹介!

現在、感染症対策が叫ばれている中、抗菌印刷という技術が注目を集めています。
この抗菌印刷とは一体どのような技術なのでしょうか。
今回は、この技術について具体的な使用例とともに解説をしていきます。

□抗菌印刷とは?

抗菌印刷をすることによって、印刷物の表面に菌が増殖しにくい環境をつくれます。
不特定多数の人に渡るようなものにこの技術を使うことで、感染のリスクを抑えられるでしょう。

従来の抗菌の方法は、印刷材そのものに抗菌剤を練り込むのが一般的でした。
しかし、この方法では素材代が高額になってしまう上に、抗菌効果を弱めてしまう欠点がありました。
この欠点を克服した抗菌印刷の技術は、急速に普及しています。

抗菌印刷では、抗菌剤入りのニスを表面にコーティングしています。
最上層に抗菌ニスの層ができるため、抗菌効果だけではなく防カビ効果や防臭効果も期待できます。

□抗菌印刷の使用例を紹介!

実際に、どのような場面で抗菌印刷の技術が活かされているのでしょうか。
付加価値をつけることに成功した、具体的な使用例をご紹介します。

*食品関連

食品周りでは、ランチョンマットやトレー、箸袋に使用されることが多いです。
食事をするときは食中毒に特に気をつけなければなりません。
口から菌が侵入することを防ぐために、このような対策が必要になるのです。

また、カタログや商品パッケージにもこの技術が使われています。
不特定多数の人が触れるカタログは、全く対策をしない場合、菌の温床となってしまいます。
人の手を渡る度に直接抗菌スプレーをかけていては、すぐにボロボロになってしまいますよね。

感染リスクを抑えるために、表紙や裏表紙だけでも抗菌印刷をする対策がとられています。
抗菌印刷されたパッケージに、直接食品が触れても問題ありません。
感染対策になるだけではなく、梱包のコストを省けるため、経済的にも優れています。

*文房具

さらに、文房具への活用例も多く見られます。
封筒はどのような経路で誰の手を介して届けられたのか分からないため、不安になりますよね。

このような不安を解消するために、抗菌印刷の技術が役立ちます。
封筒を抗菌剤でコーティングすることで、菌の繁殖を抑制できます。
もし、封筒や葉書でやりとりする方は、抗菌印刷されたものを選んでみてはいかがでしょうか。

その他にもノートやメモ帳、ブックカバーにも抗菌印刷ができます。
手が清潔ではない状態で触れることの多いこのような文房具には、菌がたくさん付着している可能性があります。
長く使い続けるものであるため、抗菌対策も万全にしておきたいですね。

*絵本

子供が手にする絵本にも抗菌印刷の技術が使われています。
小さな子供は、絵本を触ってそのまま口に手を入れたり目をかいたりすることもあります。
菌の侵入を防ぐために、絵本にも抗菌対策がとられています。

*病院や薬局

病院や調剤薬局にも感染のリスクがあります。
菌の保有者が訪れる場所であるため、さまざまな対策が取られています。

その中でも、抗菌印刷の技術は薬袋に取り入れられています。
看護師や薬剤師の手を通じて渡される薬袋に抗菌効果があれば安心ですよね。
菌の繁殖を完全に抑制することは難しいかもしれませんが、感染リスクを最小限に抑える取り組みが大切です。

感染リスクを最小限に抑えるためには、マスクへの配慮も欠かせません。
一度使ったマスクを無防備にポケットやカバンにしまっていませんか。
そのマスクを再び使うときには菌が増殖しているかもしれません。

菌の増殖を防ぐためには、抗菌印刷をしたマスクケースを使いましょう。
抗菌加工されたマスクケースに収納することで、一度使ったマスクを清潔に保てます。

□オリジナルのマスクケースはいかが?

感染対策の面からマスクの需要はますます高まっています。
万全な対策をするなら、マスクケース選びにも注意を払いましょう。
一度使ったマスクを無防備に保管して、再利用していてはかえって感染リスクを高めてしまうことにもなります。

そのため、マスクは抗菌印刷されたマスクケースに保管することをオススメします。
外からマスクが透けて見えていると恥ずかしく思われる方も多いのではないでしょうか。
当社のポリプロピレン製マスクケースは透けにくい上にデザイン性もあるため、気軽に持ち歩けます。

サイズは横幅が205ミリメートル、縦幅が120ミリメートルです。
マスクの形状を崩さずに清潔に保管が可能です。
ダブルポケットタイプもありますので、マスク以外にポケットティッシュやメモ帳を保管するのも良いでしょう。
当社のマスクケースに興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

□まとめ

抗菌印刷という技術は、さまざまな場面で活用されていることを理解していただけたでしょうか。
感染対策に注目が集まる中、ますます活用される幅が広がっていくでしょう。
抗菌印刷に興味がある方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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クリアファイルの印刷を検討している方必見!記念品に印刷してみませんか?

クリアファイルの印刷に興味がある方はいらっしゃいませんか。

クリアファイルの印刷について、詳しい方は少ないと思います。

そこで今回は、クリアファイルを記念品として作成する魅力と印刷についてご紹介します。

 

□記念のクリアファイルを作ることで思い出になる

 

クリアファイルの印刷と聞くと、どのような場合に利用するのかと疑問を抱く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

クリアファイルの印刷は、記念品として思い出に残すことができます。

特に、クリアファイルだとよく使用するので、使うたびに思い出が蘇るでしょう。

クリアファイルという形で思い出を残せると素敵ですよね。

 

また、会社や店舗のノベルティとしても活用できます。

クリアファイルだと捨てることはあまりないので、手元に残り続け、使用するたびに会社や店舗のことを思い出してもらえるでしょう。

 

思い出に残る記念品やノベルティにクリアファイルを採用してみてはいかがでしょうか。

 

□クリアファイルの活用方法

 

クリアファイルには本来の活用方法以外に、便利な使い道があることをご存知でしょうか。

以下で詳しくご紹介します。

 

クリアファイルはカトラリーの収納に役立ちます。

カトラリー用品をキッチンの収納にそのまま放置しておくと、どこに何があるのか把握するのが難しいですよね。

 

しかし、クリアファイルを仕切りとして使用することでカトラリー用品をきれいに収納できます。

また、無駄なスペースをなくすのにも役立つので一度試してみてください。

 

また、文房具の収納としてもクリアファイルは活躍します。

文房具もカトラリー用品と同じで直接引き出しにしまっておくと、ぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

そこで、クリアファイルで仕切ると、どこに何があるかわかりやすく、きれいに収納できます。

他にもゴミ袋の収納にも役立つので、仕切りとして一度使用してみてください。

 

さらに、クリアファイルは目隠しとしても活躍します。

お客さんの来客時に、家の中に見せたくないものがあると、どうしても気になってしまいますよね。

例えば、トイレットペーパーのストックです。

トイレットペーパーのストックは目に入ると生活感が出てしまうので、あまり見せたくありませんよね。

 

そこで、クリアファイルの出番です。

クリアファイルを目隠しとして使用することで、お客さんの目にトイレットペーパーのストックが映ることはなくなるでしょう。

他にも、みられたくないものの目隠しとして活躍するので、試してみてください。

 

このようにクリアファイルは様々な使い道があり、記念品としてクリアファイルを作成すると、頻繁に思い出の品が目に入り幸せな気分になれそうですね。

 

 

□まとめ

今回はクリアファイルの活用方法などについてご紹介しました。

クリアファイルには様々な使い道があり、記念品として印刷すると、思い出がたくさん蘇るでしょう。

記念品として一度クリアファイルの印刷を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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抗菌印刷でお悩みの方へ!どのような効果がある?

近年、抗菌印刷という技術が注目されているのをご存知でしょうか。
様々なものの表紙及び裏表紙に、この技術が採用されています。
では、この技術を用いることでどのような効果があるのでしょうか。
そこで今回は、抗菌印刷の効果についてご紹介します。

□抗菌印刷をすることで病気を予防できる!

そもそも抗菌とは、菌を殺したり取り除いたりすることではありません。
抗菌印刷をすると、印刷物の表面は菌が繁殖しにくい環境になります。
従来、印刷物を抗菌するためには、印刷素材そのものに抗菌剤を練り込んでしました。

この方法でも抗菌効果は得られますが、素材代が高くなってしまいます。
他にも、インキを上から塗ることで抗菌効果が弱まってしまうことが欠点として挙げられていました。

しかし、現在では抗菌印刷という技術が確立されています。
従来の方法に比べると、格段に抗菌効果がアップした印刷物を制作できるようになっています。
では、抗菌印刷は従来の方法と比べてどこが変わったのでしょうか。

抗菌印刷では、抗菌剤入りの印刷ニスで印刷物の表面をコーティングしています。
抗菌剤で表面をコーティングするこの方法で加工をすることで、印刷物の抗菌効果がアップするだけではなく防臭対策や防汚対策にもなります。

技術の進歩によって、同じ費用でも格段に高性能な印刷ができるようになったのです。
今後、印刷物を制作する機会がありましたら、ぜひこの技術をお試しください。
また、企業のノベルティグッズなどで抗菌印刷の技術を使うと、イメージアップにもつながります。

その上で、製品の抗菌効果を保証する「SIAAマーク」をご存知でしょうか。
SIAAマークがついていると、JIS規格とSIAAのガイドラインを遵守していることを意味します。
SIAAマークは、SIAA(抗菌製品技術協議会)がその運用を厳しく取り締まっています。

SIAAの会員のみに使用が許されており、どんな製品にも簡単にこのマークを付けられません。
そのため、製品にSIAAマークが付いていると、その会社への信頼度が上がりますよね。
具体的に、SIAAマークのついている製品はどのような品質基準を満たしているのか見ていきましょう。

安全性という面で、飲み込んだときに有毒ではないこと、皮膚が炎症を起こさないこと、遺伝子(DNA)への影響がないことなどの基準をクリアしています。

抗菌性という面では、抗菌加工がされていない一般の製品と比べて、細菌の増殖割合を100分の1以下(抗菌活性値が2以上)に抑制しています。

また、抗菌剤の種類と抗菌加工の部位を適正に表示することが条件となっています。
このように、いくつもの基準を満たしているからこそ、SIAAマークのついた製品は信頼されるのでしょう。

当社には、このようなSIAAマークをつけることを許された抗菌印刷の技術があります。
紙類だけでなく、クリアファイルなどにも抗菌加工を施せます。
SIAAマークのついているノベルティグッズを作成することで、他社との差別化を図れるでしょう。

ノベルティグッズの制作に印刷物を検討されている方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
また、抗菌印刷のことやSIAAマークのことで、気になることがあれば何でもお答えいたします。

■一般社団法人 抗菌製品技術協議会

□抗菌印刷でパッケージの幅が広がる

抗菌印刷の技術は、食品パッケージの可能性を広げます。
抗菌加工なしのパッケージだと、食品を直に触れさせると菌を繁殖させてしまう可能性があります。
そのため、パッケージの美粧性(びしょうせい)を損なったり、梱包コストがかかったりすることが課題でした。

一方で、抗菌加工ありのパッケージは、表面が清潔に保たれているため、食品を直に触れさせても問題がありません。
パッケージデザインの幅が広がるだけではなく、梱包コストの削減も可能なのです。

抗菌印刷の技術は、食品パッケージの他にも、幼児用品や介護用品への活用が期待されています。
清潔さが要求されるデリケートな場面では、抗菌印刷の技術が活躍するでしょう。

また、文房具やカタログなど、不特定多数の人の手に触れるものにも抗菌印刷の技術は活用されています。
どのようなものに使われているのか、日頃の生活でSIAAマークの製品を探してみてはいかがでしょうか。

□クリアファイルは特に菌が付着しやすい

会社で働いている方は、企画書やデータを、クリアファイルに挟んで人に渡すことが多いのではないでしょうか。
このように、不特定多数の人の手を渡るクリアファイルは、しっかり抗菌対策をしていないと感染のリスクを抱えてしまいます。

人の手を渡るたびにクリアファイルに直接抗菌スプレーをかけていては、手間がかかりますよね。
クリアファイルに抗菌加工がされていれば、そのような手間も省けます。
抗菌印刷は、外側だけではなく内側にも抗菌加工ができるため、抗菌対策は万全でしょう。

□まとめ

今回は、抗菌印刷の効果についてご紹介しました。
抗菌印刷の技術は、今後ますます注目されることが予想されます。
ノベルティグッズに印刷物を検討されている方は、この機会に抗菌印刷の技術を試してみてはいかがでしょうか。

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