スジ入れ加工と折り加工の違いとは?|ネット印刷を頼むなら

同人活動やサークル活動の一環で、二つ折りの冊子を作成するという方も多いのではないでしょうか?
もし自身で、大量の紙を二つ折りにする場合は、大変な作業になりますよね。
「印刷を依頼する際に、二つ折りにするのも依頼できれば・・・」と感じたことがある方も多いかもしれません。
実は、印刷を依頼する際に折る加工も一緒に依頼できる場合があることをご存知でしょうか?
この加工には、「折り加工」と「スジ入れ加工」という2つの加工があります。
今回は、この2つの加工の特徴と違いについてご紹介します。

□折り加工の特徴

折り加工とは、その名前の通り、印刷が終了した紙を折る加工のことを指しています。
同人イベントやサークルのイベントの際に、冊子が必要になる場合など、大量の冊子が必要となる場面で大変役立つ加工です。
印刷会社の中には、通常の印刷業務の他にも折り加工も行ってくれる業者があります。

□スジ入れ加工の特徴

スジ入れ加工とは、折り加工では対応できないような分厚紙に折り目をしっかり入れるための加工を指しています。
紙が分厚いければ分厚いほど、折る際に大きな力が必要になります。
そのため、同じ「折る」という加工でも、紙の厚さによって、「折り加工」と「スジ入れ加工」の2つの対応に分かれます。
スジ入れ加工は、完全に折るという加工ではなく、折りやすいように折り目をつける加工です。

□スジ入れ加工と折り加工の違い

先ほどお伝えしたように、加工する紙の厚さによって「折り加工」と「スジ入れ加工」という2つの加工に分かれています。
また、折り加工では完全に紙を折るのに対して、スジ入れ加工では、折りやすいように、折り目をつける加工です。

費用に関しては、折り加工の場合、折る回数が増えれば増えるほど費用が高くなります。
スジ入れ加工では、筋を入れる本数が多くなればなるほど、必要な費用が高くなります。
折り加工、スジ入れ加工ともに、折り目が生じる部分の印刷には、インクが剥がれたようなダメージが生じてしまいますので、注意が必要です。
一般的には、折り加工よりもスジ入れ加工の方が費用が多く必要になります。

□最後に

今回は、「折り加工」と「スジ入れ加工」という2つの加工について、その特徴と違いについてご紹介しました。
大量の紙を折る作業は、非常に大変な作業です。
もし、数百枚、数千枚単位で、冊子が必要になるという場合は、業者による印刷を検討してみてはいかがでしょうか?

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同人イベントには必須!名刺の作り方を紹介します!

「名刺を作成したいと思っているけど、いまいち作り方が分からない。」
「同人イベントに備えて、名刺の作り方を知っておきたい。」
同人活動をされている方の中には、このようにお考えの方も多いのではないでしょうか?
同人イベントでは、出会った人にしっかりと自分を知ってもらうために、名刺を渡すという方も少なくありません。
名刺は、今のSNS時代にはない、コミュニケーション手段です。
今回は、同人イベントでも大活躍の名刺の作り方をご紹介します。

□名刺の作り方

名刺の作り方は以下のようになっています。

*名刺に載せる情報を決める

まずは、名刺に載せる情報を決めていきましょう。
名刺には、名前はもちろん、どういった活動をしているのか、所属している団体など、最低限載せておくべき情報があります。
また、そういった情報に加えて個性が出るようなイラストや、自身のホームページ等の情報も載せておくと、より高い効果が見込めます。

同人イベントのような交流を深める場であっても、個人情報の掲載は避けるのが無難です。
過去には、名刺にのせた個人情報からストーカー被害につながった事例も多くなっています。
印刷業者によっては、テンプレートが用意されている場合があります。
載せる情報が決まった段階で、ホームページ等からテンプレートの有無等を確認しておきましょう。

*デザインを作成する

「縦にするのか、横にするのか」
「配色はどのようにするのか」
載せる情報をもとに、デザインを決めていきましょう。
縦横の違いやパッと見での色合いは、名刺の印象を大きく左右します。
全体的な印象も意識しながら、細部までこだわっていきましょう。
デザインを作成する際には、印刷時に不具合が生じないように、CMYKカラーモードでデータを作る必要があります。

*印刷方法・仕上げ方法を決める

印刷方法や仕上げ方法には、印刷業者によって取り扱っている種類が異なります。
ホームページ等で確認し、どういったものが良いのか検討していきましょう。

*データ入稿・印刷

カラーモードがCMYKになっているか、フォントはアウトライン化されているか、解像度は低すぎないかなどに注意しながら、指定された方法でデータを入稿します。
データ入稿が完了すれば、印刷が完了するのを待つのみです。

□最後に

今回は、同人イベントでも大活躍の名刺の作り方をご紹介しました。
名刺は、その人の人柄を表す大切なものです。
気に入ったものができるよう、細部までこだわりましょう。
名刺作成を依頼される際は、ぜひ今回の記事の内容を参考にしてみてください。

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ずれる印刷。PDFを印刷する際にずれを起こさない対策

みなさんPDFってファイルの名前ご存知ですか?

一般的に、PDFファイルは安定したファイルでデータのやり取りも行いやすいですし、印刷もしやすいというイメージがあります。
しかし、そんなPDFでも印刷が上手くいかない事があるのです。
心当たりある人や今まさにPDFファイルの印刷がずれてしまい困っている人もいると思います。
そこで今回は、そんな方に向けてPDFファイルを印刷する際にずれてしまい時の対策方法をご紹介します。

□印刷するサイズ

まず初めに確認して頂きたいのが印刷のサイズと実際の紙のサイズです。
A4のデータを印刷しようとしていたのにB5の紙にしていたなどがたまにあります。
この場合の対策はとてもシンプルでデータに合わせた紙を用意するだけです。

 

□印刷用紙のセット

印刷用紙のサイズの話をしましたが、次のセットのお話もとても簡単です。
印刷する紙を置くところにしっかりと置けていない場合があります。
この場合は、ほんの少しだけずれたりするので気づかない場合もあります。
書類などで後から指摘されて気づくことがあるので注意しましょう。

 

□印刷時の拡大や縮小

次はパソコンの設定の問題です。
PDFファイル印刷する前の印刷で拡大や縮小を行っており、その設定が残っていることがあります。
このとき、印刷が勝手に拡大や縮小された風に思うので戸惑うこともあると思いますが、落ち着いて冷静に対応してください。
対策はとても簡単でパソコンの拡大や縮小の設定を元に戻すだけです。

 

□印刷時の余白設定

印刷を行う際には余白というものが存在します。
この余白は、左右、上下の設定ができます。
この設定がずれの原因になる場合があります。
例えば、左の余白は2ミリなのに対して右の余白は5ミリだと3ミリ分左右のバランスが悪くなります。
余白を無くすか、左右、上下のバランスを余白設定のところで合わせることで対策できます。

□それでもずれるときの対策

今までいくつかの対策を紹介してきました。
しかし、これだけ対策を行ってもずれることはあります。
そこで最後の手としてPDFファイルを画像として印刷する方法があります。
PDFファイルを開いているウインドウで印刷するときに画像として印刷することを選択できます。
これによりPDFファイルから画像としての印刷になるので上手く印刷できます。

□PDFのデータがずれている

そもそも印刷するデータがずれていた場合はどうしたら良いのでしょうか。
こんな時は余白の有効活用です。
例えば、PDFデータが右にずれていたとします。この時に右に余白を入れると全体的に左に動くので左右対称のPDFデータとして印刷できます。

 

印刷の際にトラブルは良く起こります。
対策は多くあるので一度試してみてください。
印刷についてのご相談などありましたら、株式会社マツイ印刷までご連絡ください。

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女性にも人気?実は種類の多いノベルティ印刷について

「ノベルティ印刷って何?」
「ノベルティグッズって街中で配ってるものだけ?」

ノベルティ印刷についてこのように思われていませんか。
そもそもノベルティ印刷が分からない人もいらっしゃるでしょう。
知っていてもポケットティッシュやうちわだけのイメージが強いと思います。
しかし、実はノベルティ印刷には普段あまり見ないものや、意外なものも存在するのです。

そこで今回は、ノベルティ印刷とは一体どんなもので、どんな人気があるのかをご紹介します。

□ノベルティ印刷とは?

ノベルティ印刷とはあるグッズにロゴやメッセージなどのイラストを印刷することです。
また、もう一つの特徴として大量に印刷できることがあげられます。
これにより広告や宣伝に利用されたりします。
代表的なものとしては、ポケットティッシュやうちわなどがあげられます。
しかし、これだけではありません。
ただ配るだけのグッズではなく便利なものや使いやすいものあります。

□女性にも人気?意外と知られていないノベルティ印刷

ノベルティ印刷で有名なのはポケットティッシュやうちわなどです。
少し詳しい人でもイメージ湧くのがクリアファイルや卓上カレンダーなどです。
しかし、実際にはこれら以外にも様々なものがあります。
その中でも今日は女性にも人気ノベルティ印刷を利用できるグッズをご紹介します。

まずは、ケース付きの付箋です。
付箋は仕事でも私生活でも頻繁に使うアイテムです。
しかもケース付きということもあり、筆箱の中で散らかったりする心配もありません。
また、ノベルティ印刷を行う側もケースにオリジナルのイラストを描けるため、毎回そのイラストを見てもらうことになります。

付箋と関連して文房具で次に紹介するのがペンケースです。
これは新しくノベルティ印刷を行えるようになったものです。
きれいなイラストを印刷してあげたりすると売ってはいない特別なペンケースの完成です。
ペンケースの本体もシンプルでどんな方でも使えるものになっています。

このほかにもバッグやマグカップなど様々なものが存在します。
大量に配るノベルティグッズも良いですが、一つ一つの質を上げ喜ばれるものや実用しやすいものも増えてきています。

ここまで、たくさんのノベルティグッズをご紹介しました。
初めて知ったものはありましたか?
実は知られていないグッズが多いノベルティ印刷です。
印刷会社のホームページなどを見てもらえると面白いです。

ノベルティ印刷についてご相談がありましたら、株式会社マツイ印刷までご連絡ください。

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好きな形に印刷を!自作の型抜き印刷の方法とは?

「イラストの形の通りに切って使いたい」
「ハートの形の紙に印刷をしたい」

四角以外の紙を使って何かを作りたいときや、四角以外の紙に印刷したいときがあると思います。
お店で使われているものには四角以外の紙のものも多くあります。
イベントやプレゼントなどでそれと同じように、様々な形の紙に印刷したい場合もあるでしょう。
しかし、どのようにすれば四角以外の型の紙に印刷したようにできるのでしょうか。

今日は自作で型抜き印刷を行う方法を紹介します。

 

□型抜き印刷とは

型抜き印刷とは、ハートや丸、クローバーなど様々な形の紙に印刷を行うことです。
これにより印刷するイラストや中身のメッセージ以外にも形で表現することができるので表現の幅が広がります。
様々な形の紙に印刷すると紹介しましたが、完成はそのように見えるのですが実際に作る工程は順序が逆です。
四角の紙の状態で印刷を行い、その紙をハートなどの形に切り抜きます。
これにより完成した紙はハートなどの形の紙に印刷されたように見えます。

□自作型抜き印刷の方法

ここでは大まかな型抜き印刷の自作方法を紹介します。

*デザインを決める

まずは、どんな作品を作りたいのかを考えます。
初めは、紙などに自分のアイデアを大まかに描き、それを少しずつ細かくしていきます。
ここで完成の作品が決まると言っても過言ではないので時間がかかっても丁寧に行います。

*デザインをデータにする

次は決めたデザインをデータにします。
このデータにする理由ですが、データにしないと紙に印刷できないからです。
描いたものをそのままスキャンしてデータにするもよし、パソコンやタブレット端末で描くのもよし、人によって様々な方法で行います。

*データを印刷する

いよいよイラストを印刷します。
印刷方法はパソコンなどを使用し、自宅のプリンターで印刷する方法です。
プリンターがない場合はコンビニエンスストアなどでも印刷が可能ですのでそちらを利用します。

*デザインの型の通りに切る

いよいよ最後の工程です。
今までは四角の紙に印刷を行ってきました。
しかし、完成したものは四角以外の形にしたいです。
そのため、ここで四角の紙から理想の形へと切り抜きます。
ハサミやカッターで地道に切り抜きます。
ここで失敗すると全てが台無しですので、慎重に行います。
これができたら完成です。

 

自作で型抜き印刷って意外と手間がかかりました。
そこでおすすめなのが印刷会社です。
印刷会社では大量に型抜き印刷を行うことができます。
行うのはデザインをデータにするところまでです。
めんどくさい切る作業は印刷会社が行ってくれます。
興味を持たれた方は、ぜひご相談ください。

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いきなり盛り上がる?話題作りに最適な型抜き印刷を利用した名刺とは

「名刺は第二の顔」
こんなことを言われるくらい名刺は重要です。
お仕事をしていても名刺を交換する機会は多いです。
また実際に会った後にも名刺は見返すこともあります。
人間は初対面の人の第一印象を長くその人のイメージとします。
名刺はその第一印象の1つにもなります。
名刺で相手の情報を確認したり、名刺の内容が1つの話の種になり盛り上がったり名刺の効果ってよく考えてみると大きなものです。

では、より印象的な名刺を作るにはどうしたら良いのでしょうか。
そこで今回は、印象に残りやすい名刺を型抜き印刷で作る方法をご紹介します。

□型抜き印刷とは

型抜き印刷とは長方形ではなく丸や三角の図形からハートやクローバーの形まで様々な形に合わせて印刷するものです。
これにより、名刺の内容やイラスト以外の形や名刺全体のイラストからより強い印象を相手に与えることができます。

□型抜き印刷を利用して名刺を作りに

より強い第一印象を相手に持ってもらい覚えてもらえると良い影響があります。
ビジネスのチャンスが広がったり、人として覚えてもらい良い話が流れてきたり、効果は様々です。

こんなメリットのある型抜き印刷で作った名刺に興味ありませんか?

型抜き印刷の名刺の作り方をお教えします!

*載せる情報を決める

名刺はただ名前だけ書いて相手に渡すだけではありません。
名前以外に、住所、電話番号、メールアドレスなどを載せます。
また最近はこれら以外にどんなビジネスを行っているかも載せる人も多くなっています。
相手に知ってほしいことを最小限で、伝わるように情報を選んで書いていきます。

*デザイン決める

次はいよいよデザインを決めます。
まずは大枠のどんな形にするのか、どんな色合いにするのかなどを決めていきます。
これだけでも何パターンもあるので自分の納得のいくまで悩みます。
それが終わると、どの情報をどの場所にどのように載せるかを決めます。
文字の字体から大きさ、場所とこだわれるポイントはたくさんあります。

*デザインをデータにする

ここまで来たら簡単です。
パソコンなどを使い、考えたデザインを印刷会社に送るためのデータにします。

*印刷を依頼

デザインをデータにすることができたら印刷会社にそれ送り依頼します。
あとは支払いを済まして完成を待つだけです。

*完成

いよいよ考えたデザインの名刺の完成です!
新しくできたオリジナルの名刺を使って良い第一印象を相手に与えに行きます。

オリジナルの名刺で周りと差別化しませんか?
型抜き印刷の名刺は相手に良い第一印象を与えることができる素晴らしいアイテムです。
型抜き印刷の名刺が気になる方、作りたい方はぜひ、株式会社マツイ印刷までご相談ください。

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メッセージカードや冊子にも!印刷と同時に行うスジ入れ加工と折り加工とは

皆さんは、紙を折って利用することが多いのではないでしょうか?
手紙、ダイレクトメールなど使いどころは様々です。
みなさんも一度は見たことあるかと思います。

そんな折られた紙ですが、紙の印刷をお願いするときに一緒に折ることも加工の1つとしてお願いできるのです。
その加工には種類があり、スジ入れ加工と折り加工があります。

この2つの違いとは?
そもそも印刷と同時に加工とは?
こんな疑問がすっきりするように、今日は印刷についてとその加工についてご紹介します。

□印刷と加工について

印刷会社に印刷を依頼したことはありますか?
印刷会社に印刷を行う大きなメリットは大量印刷ができたり、家にプリンターが無くても印刷ができたり、細かい印刷の調整ができたりと様々です。
今日は特に印刷と加工についてのお話です。
印刷会社に印刷を依頼する際に一緒に依頼することができます。
例えば、水に強くしたり、希望の形に切り抜いたり、折り込んだりとたくさんの加工の種類があります。

 

□折り加工とは

様々な加工の方法があるのですが、そんな中でも今日は折り加工とスジ入れ加工についての紹介です。
まずは、折り加工からです。
折り加工とはその名の通り印刷を行ったあとにその紙を折る加工です。
イベントでのメッセージカード、冊子にするために意外と印刷した紙を折らなければならないシーンはあります。
数枚ならいいのですが、数十枚、数百枚などとなれば大変ですよね。
そこで印刷を行う時に一緒に印刷会社に折る加工を依頼するのです。

 

□スジ入れ加工とは

折り加工を紹介しました。
では、スジ入れ加工とは一体どんなものなのでしょうか。

スジ入れ加工とは折り加工では対応できない「180k」以上の用紙に使用します。

ここでいきなり出てきた「180k」とは、紙の厚さを表す単位です。
よく見ると紙のパッケージなどにも書いています。
印刷会社に依頼するときは印刷の用紙を選ぶ際に選ぶことになるのでその時に厚さは分かります。

折り加工とスジ入れ加工の差は単純に紙の厚さだったのです。
みなさんも分厚い紙を折ると直ぐに開いて来たり、上手く折れなかったりした経験ないですか?
紙が厚すぎると上手く折れません。
スジ入れ加工は、折り加工では対応できない厚さの紙にスジを入れることで折ることは簡単にします。

 

今日は印刷を行う際に一緒に依頼できる加工についてご紹介しました。
紙を印刷するだけでなく、折らなければならない際は印刷会社をご利用ください。

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ビジネスシーンでももらって嬉しいノベルティ印刷!ノベルティ印刷とは?

皆さんは、「ノベルティ」ってご存知でしょうか。
「ノベルティ」とはあるモノにオリジナルのロゴなどを入れたモノのことです。
と聞いても良く分からないですよね。
よく分かる例でいうと、ポケットティッシュやうちわ、マスクなどです。
街中などで配られていますよね。

では、ノベルティ商品は街中で配っているようなものだけなのでしょうか。
実は、街中のほかにもビジネスの現場などでも使えるのです。

ビジネスの場面でのノベルティ商品でイメージつきましたか?
難しいですよね。
今日はビジネスの現場でもらって嬉しいノベルティ商品についてご紹介します。

□ノベルティ印刷とは

そもそもノベルティとは何なのでしょうか。
ノベルティとは記念日やイベントなどで、あるものにオリジナルのロゴをつけて配るものです。
ノベルティは印刷会社でノベルティ印刷を依頼することが可能です。
印刷会社に依頼する時は、印刷会社のホームページなどでノベルティ印刷が可能なグッズがあるのでその中から選びます。
その後、印刷したいロゴを印刷会社に送り印刷を依頼するという流れです。
たったこれだけでオリジナルのロゴが入ったグッズを作れるので様々なところで人気があるのです。
ぜひ、ノベルティ印刷の出来る印刷会社のホームページを見てみてください。

□ビジネスの現場でのノベルティ

ノベルティ印刷、商品について説明しました。
しかし、まだどのようなものだともらって嬉しいと思ってもらえるか分かりませんよね。
ここからはビジネスの現場に焦点を当ててもらって嬉しいと思われるノベルティ商品をご紹介します。

*卓上カレンダー

カレンダーはどの会社でも使うものだと思います。
しかし、意外と買ったら高いです。
そんな時にノベルティ商品の卓上カレンダーをもらうとうれしいと思っていただけるのではないでしょうか。
また、毎月のページにオリジナルのロゴを入れることができるのでロゴのアピールもしやすいです。
さらに、卓上カレンダーには様々な種類があります。
ロゴの大きさや配置からカレンダーの種類まで選ぶことが可能です。
これにより更にオリジナルの商品のような感じがします。

*クリアファイル

クリアファイルはイメージつきやすいと思います。
仕事を行っていたら何枚も必要になるクリアファイルです。
ノベルティ商品でも、頻繁に使うのでもらえると嬉しいです。

 

このようにノベルティ商品は街中以外にも使える場面が多くあるのです。
ノベルティ商品を作成したい方はぜひ、株式会社マツイ印刷までご連絡ください。

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コピー用紙とは大違い!特殊紙を使用した印刷とは?

みなさん印刷を行うとき、どんな紙に印刷していますか?

いわゆるコピー用紙、色紙などが一般的ですが、他にも印刷に使用できる紙は多く存在します。
しかし、それらをわざわざ探して購入するのってて手間がかかりますよね。

そもそも、「一般的な紙ではなく特殊紙で印刷するメリットとは?」と疑問に思っている方もいらっしゃるでしょう。
メリットあっても手間がかかるのではあんまり嬉しくないと考える方も多いと思います。

こんなお声にお応えできるように今日は特殊紙とはどんなものなのか、特殊紙に印刷するメリットや方法までご紹介します。

□特殊紙に印刷するとは

「そもそも特殊紙ってなに?」
いきなり出てきた特殊紙についてご紹介します。
皆さん、印刷と聞いて想像するのはどんなものですか?
プリンター、パソコン、それに印刷をする紙ではないかと思います。
その紙はどんなものですか?

A4、B4などの様々な大きさがあると思います。
大きさは種類があることは直ぐに思いついたと思いますが、紙の種類って考えましたか?
真っ白でツルツルしてるコピー用紙しか想像しなかったのではないでしょうか。

しかし、実は印刷する紙にも種類があるのです。
簡単な例を挙げると本があります。
本も印刷されてできていますが、コピー用紙ではないですよね。
このように紙にも種類があるのです。

□特殊紙に印刷するメリットとは

特殊紙について少しイメージを持ってもらったところで、そのメリットをご紹介していきます。
特殊紙を使用して印刷するメリットは様々です。
質感が良く、つかみ取りやすい、変に光沢がないから高級感があるなどがあります。
紙にはそれぞれの特徴があるので、その特徴と用途に合わして使い分けます。
よく紙の質が重要視されるのが冊子や名刺です。
どちらも内容やデザインも大切ですが紙の質も相手への印象に関わるので重要視されています。
紙の種類は15種類以上も存在します。
一つ一つに特徴があるので、一度ご覧になってから特殊紙への印刷を考えてみてください。

 

□特殊紙に印刷する方法とは

特殊紙はどんなものか、そのメリットについてお伝えしました。
では、そんな特殊紙ですがどのようにすれば印刷することが可能なのでしょうか。

特殊紙を買ってきてプリンターで印刷することも可能です。
しかし、その1回の印刷のために特殊紙を購入して余ってしまったり、そもそも特殊紙を探したりするのが手間だと思われる方が多いです。

そんな方にオススメなのが印刷会社です。
印刷会社は印刷のプロですので印刷が上手いのはもちろん、紙の種類もたくさん用意されています。

特殊紙を使った印刷に興味を持たれた方、特殊紙を使用したい方はぜひ、株式会社マツイ印刷へご連絡ください。

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企業にとって有用なノベルティ印刷!その効果と活かせる目的とは

企業のみなさんノベルティ印刷ってご存知ですか?

ノベルティ印刷をあまり詳しく知らない人や企業の方は実は多いです。
しかし、ノベルティ印刷はとても便利で使いやすいものなのです。

ノベルティ印刷とはそもそもどんなものなのか。
ノベルティ印刷をどのように使えば有効的なのか、どのような効果があるのかなどノベルティ印刷について分からないことが多いと思います。

今日はノベルティ印刷について紹介します。
ノベルティ印刷について知ってもらい、ぜひ目的にあった使い方をしてください。

 

□そもそもノベルティ印刷とは?

ノベルティ印刷はあるグッズやモノにオリジナルのロゴを入れたりメッセージを入れたりして印刷することを言います。
イメージしやすい例ですと、駅の周辺で配っているポケットティッシュや、うちわなどに企業のロゴやメッセージが印刷されているものです。
ノベルティ印刷を利用することによって簡単に大量のオリジナルのロゴやメッセージが書かれたグッズを作ることができるので人気が高いです。

 

□ノベルティ印刷の効果

ノベルティ印刷の効果は本当に様々です。
記念品としてノベルティ印刷をされたグッズを配布したり、身内で同じオリジナルのロゴを印刷されたものを使用したりなどです。
その中でも大きな効果としてあげられるのが、広告宣伝効果です。
イメージしやすい例でも出した通り、ポケットティッシュやうちわなどにノベルティ印刷は使用できます。
また、大量に作ることも簡単にできます。
これを街中などで配るだけで企業の宣伝を大量に行うことができます。
ポケットティッシュやうちわですと日常生活で使用するので人の目にも入りやすく、おおきな広告宣伝効果をも込めます。
費用もグッズにもよりますが高くはないので一度行ってみるのはいかがでしょうか。

 

□企業に嬉しいノベルティ印刷

これまではお客さんに対してのノベルティ印刷を使用したグッズについて紹介しました。
しかし、ノベルティ印刷を利用できるのはこのほかにもあります。
それは企業の内部で使用するものにノベルティ印刷を行うことです。
例えば、カレンダーや定規、クリアファイルなどです。
これらに企業のロゴなどを印刷することで企業としての統一感が増します。
また、来客用にクリアファイルを用意する企業もあります。
これにより来客者に対して企業のロゴをアピールできたり、メッセージを伝えたりすることができます。

 

様々な場面で活躍できるノベルティ印刷いかがでしたか?
ノベルティ印刷に興味を持っていただけた方はぜひ、株式会社マツイ印刷へご相談ください。

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