クリアファイル印刷を販促グッズに!人気の理由と印刷方法について解説します!

販促グッズといえば、皆さんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか。
販促グッズには様々な種類があります。
その中でもクリアファイルは特に人気のある販促グッズです。
そこで今回は、クリアファイル印刷の人気の理由と印刷方法について詳しく解説します。
販促グッズを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

□クリアファイルが販促品として人気の理由とは?

そもそも販促の意味はご存じでしょうか。
販促とは、販売促進の略称であり、セールスプロモーションとも言われています。
近年は情報や商品の飽和状態化により、売り出したい商品が埋もれてしまうことがあります。

販売促進のためにも、会社は販促グッズを取り入れて認知度を上げるのです。
そのため、販促グッズは今や多くの会社が取り入れています。
その中でも特に、クリアファイルを販促グッズとして取り入れている会社が多いです。
では、なぜクリアファイルが人気を集めているのでしょうか。
ここではクリアファイル印刷が販促品として人気の理由をご紹介します。

1つ目は、使い勝手が良いことです。
クリアファイルの主な使用方法は、書類を入れることですよね。
使い勝手が良いことから幅広い年代に使用されています。

例えば、商談時にお渡しする書類に自社の名前を印刷したクリアファイルを使えます。
そうすることによって、自社の名前を印象付けるとともに、丁寧な印象も与えられます。
また、書類を送る際にはクリアファイルに書類を入れることによって、届くまでの間外部の刺激から守ってくれます。
クリアファイルは軽量かつかさばらないため、使い勝手が非常に良いです。

2つ目は印刷する範囲が広いことです。
販促グッズに必要事項を印刷したい場合、ものが小さいとその分印刷可能スペースも小さくなります。
販促グッズもお金をかけて作成するため、できる限り会社の宣伝をしたいですよね。
クリアファイルなら印刷可能の幅が十分にあるため、宣伝したい必要事項をしっかりと印刷できます。

3つ目は、作成費用を抑えられることです。
クリアファイルには宣伝内容が大きく印刷できるうえに、活用シーンが幅広い販促グッズという利点があります。
数十円から数百円が相場であり、宣伝効果に対して比較的安価であると言えます。

4つ目は、耐久性に優れていることです。
クリアファイルは付箋や文房具のように消耗品ではないため長期間使用できます。
耐久性に優れているということは、使用頻度が高まりますよね。
使用頻度が高まると、消費者が自然と印刷している会社名などを見る機会が増え、宣伝効果が高まります。

□クリアファイルの印刷方法を紹介!

クリアファイルの印刷方法は多くの種類があります。
印刷を依頼する前に各種類の印刷方法について確認しましょう。
ここではオフセット印刷、シルク印刷、箔押し印刷について紹介します。

*オフセット印刷

一般的な印刷方法で平版印刷の一つです。
写真の再現性に優れているため、印刷物を大量に印刷する場合に適しています。
フルカラーで魅力が最大限に活かせるため、インパクトのあるクリアファイルを作れますね。

*シルク印刷

シルク印刷は穴を開けた版板に、擦り付けてインクを浸透させることで印刷する方法です。
シルク印刷は基本的に多くのものに対して印刷できるため、幅広く使用されています。
また、大量に印刷するにつれて、1つ当たりの価格がお得になります。

*箔押し印刷

箔押し印刷は、金箔・銀箔などに代表される箔をプレス機を使って、熱と圧力で紙に転写する特殊印刷です。
金箔や銀箔を使用することによって、他の印刷方法では実現できない高級感のある光沢を表現できます。
また、高級感を出せるだけでなく、比較的低コストで印刷できます。
しかし、オフセット印刷やシルク印刷のように全面に印刷を施すことなどはできません。
ファイルの一部に印刷を考えている方におすすめの印刷方法です。

□当店のクリアファイルについて紹介

当社は、オリジナルクリアファイル印刷の業界最安値に挑戦しています。
クリアファイルの特徴としては、0.2㎜厚のポリプロピレン製シートにフルカラー印刷で仕上げています。
一般的な企業は白うち加工を一度行った後、フルカラー印刷を行います。

しかし当社は、白うち加工で絵柄を鮮明に印刷できるよう、2度打ちを採用しています。
当社のクリアファイル印刷はスタンダードタイプからチケットホルダーなど多くの種類があります。
抗菌タイプのクリアファイルも取り扱っており、さまざまな書類を入れて多くの人の手に触れるクリアファイルにおすすめです。

特殊な抗菌剤入りニスを使用して印刷することで、清潔・安全・安心な印刷物を提供しております。
さらに、全面ニスで印刷表面を保護しており、外部からの刺激による傷防止にもなります。

□まとめ

今回はクリアファイル印刷の人気の理由と印刷方法について詳しく解説しました。
販促グッズでクリアファイルについて考える良い機会になれば幸いです。
販促グッズについてお悩みの方は、ぜひ一度当社までご相談ください。

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企業がSDGsに取り組むメリットとは?具体的な方法も解説!

企業として、SDGsに取り組もうとお考えの方はいらっしゃいませんか。
実際、日本ではSDGsを意識した企業が増えてきています。
SDGsに取り組むことで、企業側もさまざまなメリットを得られるでしょう。
そこで今回の記事では、企業がSDGsに取り組むメリットについて詳しく解説します。

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のCSR活動(社会・環境活動)

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のSDGsへの取り組み

□企業がSDGsに取り組むメリットとは?

ここでは、企業がSDGsに取り組むメリットを3つ紹介します。
ぜひこれらのメリットを参考に、取り組みを検討してみてください。

1つ目のメリットは、ビジネスチャンスにつながることです。
SDGsでは、世界が直面している課題を解決するために、17の目標が設定されています。
これらの課題を解決する取り組みは、新しいビジネスチャンスと言えるでしょう。
SDGsを起点として、新規事業や他業種との協働など、さまざまな働きかけが考えられます。

2つ目のメリットは、ステークホルダーとの関係性が向上することです。
SDGsは世界共通の目標であるため、CSR活動として非常に大切な意義を持ちます。
企業がCSRを果たすと、ステークホルダーとの関係性も向上するでしょう。

3つ目のメリットは、企業のブランディングに有効であることです。
SDGsに取り組む企業は、社会に対して責任を果たすと認識され、企業のイメージが向上します。
そのため、ブランディングには非常に効果的であると言えるでしょう。
さらに、先進的な取り組みを行うと、優秀な人材の採用にも有利になります。

□SDGsへの取り組む流れとは?

SDGsに取り組む流れは、大きく5つのステップに分けられます。

1つ目は、SDGsについて知ることです。
基本となる知識を共有し、事業とSDGsの目標を紐付けて考えましょう。

2つ目は、優先課題を決めることです。
自社事業がどのような目標に貢献できるかを見極め、優先的に解決するものを決定しましょう。

3つ目は、目標を設定することです。
優先課題を踏まえて目標を設定し、SDGsへのコミットメントを決めましょう。

4つ目は、経営へ統合することです。
サステナブル要素を組み込み、経営者が取り組みについて発信しましょう。

5つ目は、報告とコミュニケーションを行うことです。
取り組み内容を整理して、外部への発信を行いましょう。

□まとめ

企業がSDGsに取り組むメリットについて解説しました。
今回紹介したように、ビジネスチャンスが得られたり、企業のブランディングに効果的であったりと、さまざまなメリットがあります。
ぜひこの記事を参考に、SDGsに対して企業としてのアプローチを行ってみてください。

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型抜き印刷をお考えの方へ!型抜き印刷ならロゴステッカーがオススメ!

型抜き印刷をお考えの方はいらっしゃいませんか。
型抜き印刷は印刷する紙を自由にデザインできるためインパクトを与えられます。
そのような型抜き印刷の中でも特にオススメなのがロゴステッカーです。
そこで今回は、ロゴステッカーの型抜き印刷についてご紹介します。
型抜き印刷を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

□ロゴステッカーを作るメリットとは?

みなさんは、ロゴステッカーを目にしたことはあるでしょうか。
最近ではアパレルブランドをはじめ、カフェなどでもオリジナル性に富んだロゴステッカーを打ち出しています。
ロゴステッカーにはいろいろな形やデザインのものがありますよね。
ここではロゴステッカーを作るメリットについて解説していきます。

*ザイオンス効果によって親近感を与えられる

ザイオンス効果という言葉は、あまり聞いたことがない方が多いのではないでしょうか。
アメリカの心理学者の論文によってザイオンス効果は世間的に広まりました。
単純接触効果とも呼ばれており、相手に繰り返し接触することによって、だんだん好感度や評価などが高まっていくという効果のことです。

接触回数があるほどその対象への警戒心や恐怖心が薄れ、親近感を抱くようになるのです。
企業のロゴステッカーを日常的に使うことによって、自然に消費者が視界に入れる回数を高めます。
そうすることによって、企業のイメージアップや認知度を上げる効果が期待できます。
さらに、周囲にいる人も同様に目にする回数が増え、会社に関心を持ってもらえるのです。

*日常に溶け込んだ宣伝ができる

最近、若い人の間ではクリアタイプの携帯ケース内にロゴステッカーを入れている人が多くいます。
ロゴステッカーをケース内に入れることによって、一気に携帯がおしゃれに見えるでしょう。

さらに、パソコンにロゴを貼っている人も多くみかけます。
携帯やパソコンの使用頻度は非常に高いため、消費者がロゴを目にする回数も多いです。
消費者がステッカーを持ち歩いてくれることによって、日常に溶け込んだ形で周囲の人に広告として作用してくれるのです。
手書きやシールを貼るよりも見栄えが良いため、会社を印象付ける広告媒体として活用できるでしょう。

*印象に残せる

文章とロゴを見たときにどちらが印象に強く残るでしょうか。
やはりロゴの方が印象に残るでしょう。
文章は消費者にとって興味のあるものでない限り、なかなかしっかりと読みませんよね。

しかし、ロゴのデザインというものはデザイン面で相手に強く印象を残せるのです。
そのため、受け取った相手に自社の存在を思い出してもらえるきっかけにもなります。

□型抜き印刷の効果的な使い方を紹介!

型抜き印刷は印刷するものを自由な形に仕上げられます。
そのため、よりインパクトがあり面白いデザインにしたい場合に最適です。
ここでは効果の高い型抜き印刷の使い方について紹介します。

1つ目は、とことん形にこだわることです。
記憶に残るデザインとはどういったものでしょうか。
例えば、「CMでみたことがあるから買ってみよう」と考えたことがあるでしょう。

消費者にインパクトを与えられると購買意欲を上げられます。
記憶には、感覚的な記憶、短期記憶、長期記憶という3つの段階があります。
自社を覚えてもらうためには長期記憶に残すことが大切です。
そのためには情報をイメージとして伝えることが必要になるでしょう。

色や形にこだわることでより印象深いものにできます。
そのため、見た人の目を引くような斬新な形にしてみるのも良いかもしれません。

2つ目は、自社のブランディングを活用することです。
ブランディングとは自社を消費者に認識させ、その市場における商品の位置を明確にする活動のことを指します。
ブランディングを活用することで、会社の活動を有利に進められるでしょう。

会社の歴史や理念をロゴに示すことによって、自社のビジョンを理解してもらえます。
会社の特徴を正確に理解したうえで、どんなものを印刷するのかを考えましょう。
型抜き印刷でブランドの価値が正しく伝わるように、さまざまな施策を打っていくということが効果的な使い方と言えるでしょう。

□当社の型抜き印刷について

当社では名刺サイズ、ハガキサイズ、その他A3~A6サイズまで対応しています。
当社は型抜きライン付きテンプレートもご用意しているので、お客様のオリジナルデザインに合わせて作成できます。
また、トナーではなく、インク(CMYK)を使って表現するので、インクジェットプリンタやレーザープリンタよりも、写真や文字が精細かつ綺麗に印刷できます。
ぜひ一度、当社までご相談ください。

■マグネットステッカー印刷

■型抜き印刷

□まとめ

今回はロゴステッカーの型抜き印刷についてご紹介しました。
ロゴステッカーを作るメリットと効果的な使い方について理解していただけたでしょうか。
ロゴステッカーを活用することで、認知度のアップにつながるでしょう。
販促グッズについてお悩みの方は、ぜひ一度当社までご連絡ください。

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印刷屋さんドットコムSNS公式アカウント開設

日頃は大変お世話になっております。

印刷屋さんドットコムです。

この度、印刷屋さんドットコムSNS公式アカウント開設することになりました。

まだまだ不慣れでお伝えできる情報も寂しいかもしれませんが、お気軽に見て頂ければ幸いです。

今後とも印刷屋さんドットコムを何卒よろしくお願い申し上げます。

    

 

 

 

 

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SDGsの17の目標について解説します!

SDGsとは何かご存じですか。
「持続可能な開発目標」のことであり、国連加盟国が2030年までに達成するために掲げました。
しかし、具体的にどのような目標があるか、わからない方は多いと思います。
そこで今回の記事では、SDGsの17の目標について解説します。

□SDGsの成り立ちを解説!

SDGsは、前身であるMDGsに代わって定められました。
MDGsとは、2000年に国連のサミットで採択された、「ミレニアム開発目標」のことです。
この目標の達成期限が2015年で終了したため、SDGsが新たな世界の目標として定められました。

それまでのMDGsには、「極度の貧困と飢餓の撲滅」「HIV/エイズ、マラリア、その他の疫病の蔓延の防止」を含めた、8つのゴールが設定されていました。
先進国による途上国の支援が中心であったのですが、途上国からは「進展に地域の偏りがある」といった指摘がありました。

この指摘を受け、SDGsでは、誰ひとり取り残さないことを目指しているのが特徴です。
具体的には、「17の目標」と「169のターゲット」によって成り立っています。
日本でもSDGsの取り組みが行われているため、しっかりと理解しておきましょう。

□SDGsの17の目標とは?

それでは、SDGsの17の目標をチェックしましょう。

まずは、途上国に対する支援に関するものは、以下の6つです。
「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「安全な水とトイレを世界中に」
実際には、日本の子供の6人から7人に1人が貧困だと言われているため、先進国である日本国内においても例外ではないでしょう。

次に、先進国にも密接に関係するのは、以下の6つです。
「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」「働きがいも経済成長も」「産業と技術革新の基盤をつくろう」「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」「つくる責任、つかう責任」
エネルギーや経済成長の話に加え、まちづくりの話が含まれています。

最後に、地球の包括的な目標は、以下の5つです。
「気候変動に具体的な対策を」「海の豊さを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」「平和と公正をすべての人に」「パートナーシップで目標を達成しよう」
環境の話、平和の話といったような、国が一丸となって取り組むべき目標が含まれています。

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のCSR活動(社会・環境活動)

■マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)のSDGsへの取り組み

□まとめ

SDGsの17の目標について解説しました。
今後は日本国内でも、SDGsに関する取り組みがさらに増えていくと考えられます。
そのため、今回紹介した内容について、しっかりと理解しておきましょう。

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オリジナル印刷でお悩みの方へ!ノベルティにはモバイルバッテリーがオススメ!

ノベルティ印刷を検討中の方はいらっしゃいませんか。
ノベルティグッズには様々な種類がありますが、その中でもモバイルバッテリーがおすすめです。
今回はモバイルバッテリーをノベルティとして製作するメリットと、ノベルティを製作する際の注意すべきポイントについてご紹介します。

□ノベルティの意味とその目的について紹介!

近年多くの企業でオリジナル性のあるノベルティを出していますよね。
そもそも、ノベルティの意味や目的についてご存じでしょうか。
よくある勘違いとして、プレミアムとノベルティが同じものだと捉えてしまうことが挙げられます。

一見、プレミアムとノベルティは似ていますが、実は違うものです。
そこで、ここではノベルティとは何か、その目的について見ていきましょう。

ノベルティとは、企業を多くの人に知ってもらうために、無料で配布するアイテムやグッズのことを指します。
街中を歩いていて、ティッシュなどをもらったことがある方は多いのではないでしょうか。
ノベルティとは、そうしたその企業の商品を購入したことがない人にも無料で配布しているものです。
販促のために多くの企業がノベルティ配布を取り入れています。

次に、ノベルティを配布する意味についてです。
ノベルティは、会社のターゲットとなり得るお客様に対して、自社を知ってもらうという意味があります。
自社の名前を印刷したノベルティを配布することによって、今まで認知してもらえてなかった人たちに印象を与えられます。

また、一方的に宣伝するよりノベルティを添えることで、ターゲットの関心を好意的に向けられることが期待できます。
さらに、ノベルティはビジネスの場でも活用されており、認知度を上げるだけでなく営業のアプローチのきっかけづくりにも役に立つのです。

□モバイルバッテリーをノベルティとして製作するメリットとは?

スマホやパソコン、タブレットの充電切れ対策のために、モバイルバッテリーも持つ人は増えています。
普段の生活で作業や連絡をしていると、電子機器の充電はどんどん減りますよね。
モバイルバッテリーは、今や生活に欠かせないアイテムといっても過言ではないでしょう。
ここではモバイルバッテリーをノベルティとして製作する際のメリットについてご紹介します。

*実用性が高い

ノベルティの満足度は実用性の有無に比例してきます。
実際、ノベルティをもらったけど実用性を感じられず困った経験はないでしょうか。
その点モバイルバッテリーというのは、実用性に関して非常に満足度が高いですよね。

コンセントが利用できるカフェがあるとはいえ、スマホやタブレットを使いたいときにすぐに都合の良いカフェに行けるとは限りません。
そんな時にモバイルバッテリーがあれば、どこでもすぐに充電が可能です。
さらに、最近では軽量かつコンパクトな製品も出ています。
携帯性にも優れ、持ち運びに便利なモバイルバッテリーは、お客様に頻繁に使ってもらえるノベルティと言えます。

*繰り返し使える

モバイルバッテリーは、充電すると繰り返し使える商品です。
消耗品ではないノベルティのため、長期間同じものを使ってもらえます。
長い間使ってもらうことで目に入る回数が多くなるため、ノベルティに印刷している企業名やサービスに関心を持ってもらう可能性が高くなります。
さらに、周りの人も同時に見る回数が多くなるため、使っている人以外の関心も集められるでしょう。

*高級感がある

ノベルティを作るときには、安く大量に作ることを考えてしまいがちですよね。
極端に安いものを作ってしまうと、ノベルティのレベルが下がってしまい、興味を持ってもらうことが難しくなってしまいます。

しかし、モバイルバッテリーならどうでしょうか。
物や性能がしっかりしているだけあって、高級感を感じられるでしょう。
デザイン次第でさらに高級感が増すノベルティにできますよね。

□ノベルティを製作する際に注意すべき点を紹介!

モバイルバッテリーは利点が多くあるノベルティですが、作成する際には気を付けるべきポイントがあります。
そこで、作成する際の注意点を2つご紹介するので、それぞれ確認していきましょう。

まずは、権利を侵害するようなノベルティを作らないことです。
著作権や知的財産権を侵害したノベルティを作成してはいけません。
例えば、有名なキャラクターを勝手に配布するグッズに入れてはいけないのです。

さらに、有名な人の写真を無許可で使っても著作権違反になってしまいます。
デザインもすでにあるデザインと被ることがないようにしっかりと確認しましょう。

次に、景品表示法についてです。
景品表示法とは、商品をより良く見せる表示などに消費者がつられて不利益を受けてしまわないように規制や制限をしている法律です。
ノベルティであれば、あまりに高価な景品をつけるなどのことが禁止されているため、定められた金額以上になっていないか、あらかじめ確認しておきましょう。

□まとめ

今回はモバイルバッテリー印刷をノベルティとして製作するメリットと、製作する際の注意点についてご紹介しました。
モバイルバッテリーの配布は会社の宣伝にとても役立つでしょう。
ノベルティの作成を検討している方は、ぜひ当社までご相談ください。

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抗菌印刷をご存じですか?印刷会社が紹介します!

「抗菌印刷について知りたい。」

このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
抗菌印刷は、まだまだ聞きなじみのない言葉ですよね。
そこで今回の記事では、抗菌印刷について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□抗菌印刷とは?

*抗菌の意味

まずは、そもそも「抗菌」という言葉が、何を意味するのか確認しましょう。
抗菌とは、菌を長時間増やさないようにすることを指します。
混同しやすい言葉に「殺菌」と「除菌」があります。

殺菌は、細菌やウイルスを死滅させることです。
また除菌は、限られた空間から微生物を除去することです。
言葉は似ていますが、定義されている意味が異なるので、しっかりと区別しましょう。

*抗菌印刷の意味

抗菌印刷とは、紙の表面に抗菌剤が入ったニスをコーティングすることで、抗菌効果を持たせる印刷方式を指します。
抗菌ニスを塗布すると、大腸菌や黄色ブドウ球菌のような細菌の増殖を大幅に抑制できます。
最近、衛生に対する意識がどんどん高まっていますよね。
抗菌印刷を活用すれば、安全で清潔な製品を作れるでしょう。

□抗菌SIAAマークについて解説します!

抗菌印刷が施された商品の中には、SIAAマークが表記されているものがあります。
しかし、SIAAマークの表す意味について、知らない方も多いのではないでしょうか。
ここからは、SIAAマークについて詳しく解説します。

SIAAマークには「抗菌SIAAマーク」と「防カビSIAAマーク」の2種類があります。
2つのうち、抗菌印刷の商品に表記されているのは前者です。

そして、このマークを表示することができるのは、3つの基準をクリアした商品のみです。
3つの基準とは、どのようなものなのでしょうか。

1つ目は、抗菌性に関する基準です。
この基準を満たすためには、耐久性試験にクリアすることが必要です。
試験では、抗菌加工をしていない商品の表面と比較して、細菌の増殖割合が100分の1以下であることが求められます。

また、試験の後も継続して抗菌効果が確認されることも必要です。
抗菌性は、国際標準ISO22196に即して行われた試験の結果によって判定されます。

2つ目は、安全性に関する基準です。
安全性基準は、SIAAという団体が独自に定めています。
気になる方は、SIAAの公式ホームページで確認してみてください。

3つ目は、適切な表示に関する基準です。
抗菌剤の種類や加工部位を、確実に明示することで基準をクリアできます。

□まとめ

今回は、抗菌印刷について解説しました。
抗菌印刷に関するさまざまなことを知れたのではないでしょうか。
この記事を参考に、抗菌印刷の導入をぜひ検討してみましょう。
抗菌印刷をお考えの方は、ぜひ当社にお問い合わせください。

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抗菌印刷にはどんな効果がある?詳しく解説します!

抗菌印刷を検討中の方はいらっしゃいませんか。
抗菌印刷をうまく利用することで、さまざまな良い効果を得られます。
しかし、その効果についてご存知ではない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、抗菌印刷の効果について解説します。

 

□抗菌印刷の効果とは?

抗菌印刷には、4つの効果があります。
それぞれについて知り、抗菌印刷を検討する際の参考にしてみてください。

1つ目の効果は、優れた抗菌力があることです。
抗菌印刷では、紙の表面を抗菌剤が入ったニスでコーティングします。
このようにすることで、防カビや防臭に威力を発揮するだけではなく、大腸菌や黄色ブドウ球菌のような、菌の増殖が大幅に抑制されます。

2つ目の効果は、高い安全性があることです。
抗菌印刷で使用するニスは、安全な原料でつくられています。
また、抗菌剤は検査機関の基準を満たしており、環境ホルモンやNL規制にも準拠しています。

3つ目の効果は、他の製品と差別化が図れることです。
抗菌印刷された製品では、一定の基準を満たすことでSIAAマークを表示できます。
具体的には、適切な表示を行い、抗菌性と安全性の基準をそれぞれクリアする必要があります。
SIAAマークを表示することにより、他の製品と差別化ができるでしょう。

4つ目の効果は、企業のイメージアップにつながることです。
抗菌印刷の商品を扱うと、市場に対して清潔さや安全へのこだわりをアピールできます。
近年、清潔さや安全性を意識する消費者が増えてきているので、抗菌印刷により企業のイメージアップが見込めるでしょう。

印刷屋さんドットコムの印刷表示マークについて

□抗菌印刷の導入例を解説!

ここでは、抗菌印刷の導入例を2つ紹介します。
どのような場面で、抗菌印刷の商品が利用されているのか確認しましょう。

1つ目の導入例は、医療関連です。
医療関係分野では、カルテやパンフレットに抗菌印刷を用いることが増えてきています。
医療に関わる場所では、清潔感や安心性は特に重視されますよね。
抗菌印刷は感染対策にもつながるので、医療関連の場所での利用はおすすめです。

2つ目は、飲食関連です。
カフェやレストランでは、食事をする場所なので、清潔感や衛生面での安心感が求められます。
例えば、メニューに抗菌印刷を利用することで、お客様に対して良い印象を与えられるでしょう。

□まとめ

今回は、抗菌印刷の効果について解説しました。
この記事を参考に、抗菌印刷の導入をぜひ検討して見てください。
抗菌印刷について気になる方は、ぜひ当社にお問い合わせください。

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抗菌印刷が安心な理由とは?印刷会社が解説します!

抗菌印刷をお考えの方はいらっしゃいませんか。
具体的に抗菌印刷についてご存知では無い方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、抗菌印刷が安心して利用できる理由について解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

□抗菌印刷が安心して利用できる理由とは?

安心して利用できることには、主に2つの理由があります。
それぞれの理由を確認して、抗菌印刷を考える際の参考にしてみてください。

1つ目の理由は、優れた抗菌力があることです。
抗菌印刷に使用されるニスには、抗菌性と耐光性、安全性に優れた抗菌剤が配合されており、大腸菌や黄色ブドウ球菌の増殖を防ぎます。

このことは実際に、JISZ2081抗菌試験によって証明されました。
この試験について詳しくご説明します。

まず、抗菌加工を施した試験片と施していない試験片の両方に、210000個の大腸菌を接種しました。
そして、2つの試験片を35度で24時間放置すると、驚くべき結果が出ました。
抗菌加工を施していない試験片では、大腸菌が29000000個に増殖していたのに対し、抗菌加工を施した試験片では、23個にまで減少していたのです。

この実験が示す通り、抗菌加工には優れた抗菌力があります。
そのため、抗菌印刷は安心して利用できます。

2つ目の理由は、高い安全が認められていることです。
抗菌印刷に使用される抗菌剤は、4つの安全性試験をクリアしています。

4つの試験とは、飲み込んだときの有毒性に関する試験、皮膚への刺激に関する試験、遺伝子への影響に関する試験、アレルギーに関する試験です。
また、環境ホルモンやNL規制にも準拠しているため、健康に問題なく利用できるでしょう。

□SIAAマークとは?

抗菌印刷が施された製品の中には、SIAAマークが表示されているものがあります。
このマークは、製品の安心性を示すシンボルマークです。
具体的には、これから説明する3つの基準を満たした製品に表示されます。

1つ目の基準は、抗菌性についてです。
抗菌加工がされていない製品の表面と比べて、細菌が増殖する割合が100分の1以下であり、耐久性試験の後も抗菌効果が確認されることで基準をクリアできます。

2つ目の基準は、安全性についてです。
安全性の基準は、SIAAによって独自に定められた、安全性に関する条件を満たすことです。

3つ目の基準は、適切な表示についてです。
抗菌剤の種類や加工部位が明示されていることが基準を満たす条件です。

基準をきちんと満たしているものにだけマークがあるのは、利用者にとってもわかりやすくて安心できますね。

□まとめ

今回は、抗菌印刷が安心して利用できる理由について解説しました。
抗菌加工された印刷物は、優れた抗菌性と高い安全性が証明されています。
抗菌印刷をお考えの方は、ぜひ当社にお問い合わせください

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抗菌印刷を検討中の方へ!抗菌マスクケースがおすすめです!

最近はコロナウイルスの影響で、マスクを使用する機会が増えましたよね。
そのため、マスクの保管方法について、困っている方は多いのではないでしょうか。
マスクを清潔に保管したい方には、抗菌印刷(抗菌ニス加工)を施したマスクケースが非常におすすめです。
そこで今回の記事では、抗菌マスクケースについて解説します。

□抗菌マスクケースの特徴とは?

抗菌マスクケースとは、マスクケースの中でも表面に抗菌加工が施されているものを指します。
抗菌効果に優れているだけでなく、防カビ効果や防臭効果もあり、大腸菌や黄色ブドウ球菌といった細菌の増殖を防ぎます。

食事などで少しの間マスクを外すときには、バッグやポケットに直接しまう方が多いと思います。
しかし、その保管方法だと不衛生であり、逆に感染のリスクを高めているかもしれません。
抗菌マスクケースを利用すると、細菌の繁殖を防げるため、安心してマスクを使用できます。

他にも、抗菌マスクケースにはいくつかのメリットがあるので見ていきましょう。
まずは、プラスチック製のマスクケースと比較して低コストなことが挙げられます。
また、通気性に優れてることや、静電気が起こりにくいことも良い点と言えるでしょう。
さらに、デザインの幅も豊富なため、一人ひとりの好みに合わせたマスクケースを選べます。

□抗菌マスクケースの使用例を紹介!

ここでは、主に企業や会社がどのような場面で、抗菌マスクケースを使用しているかご紹介します。
抗菌マスクケースの使用例は3つあります。

1つ目の使用例は、ノベルティ用です。
ショップやイベント、キャンペーンでものを配布する際には、抗菌マスクケースがおすすめです。
ケースにプリントできる面積が広いため、上手く利用すれば高い宣伝効果が期待できるでしょう。

2つ目の使用例は、物販用です。
抗菌マスクケースは、フルカラープリントに対応しているので、特別感のあるものに仕上げられます。
そのため、物販用としても人気が高いです。
アパレルや雑貨ショップでの販売はもちろん、アーティストのライブグッズとしてもおすすめです。

3つ目の使用例は、現場用です。
特に飲食店や美容院、歯医者のような場所では、マスクを外す機会が多いため、抗菌マスクケースの提供が好まれます。
価格が安いため、使い捨て用のマスクケースとしても人気があるでしょう。

□まとめ

今回は、抗菌マスクケースについて解説しました。
抗菌マスクケースは、外出時にマスクを外す際に非常に役立ちます。
また、プリントしたマスクをノベルティ用や物販用、現場用として使用することで、企業のイメージアップにもつながるでしょう。
抗菌マスクケースのご使用をお考えの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

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