SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」のために私たちができることは?

SDGsの目標12に、「つくる責任、つかう責任」があります。
今回は、この目標を実現するために私たちにできることを紹介します。
持続可能な社会の実現に向けて、日ごろから意識していきましょう。
 

□「つくる責任、つかう責任」とは?11のターゲットについても解説します

 この目標のテーマは、消費と生産です。
未来の世代のために、食品ロスや有価物の投棄を減らし、効率的な資源配分によってすべての人が良質なものを享受できる社会を実現することを目指しています。
 

*「つくる責任」とは

 生産者には、高品質な資源開発を行い、生産過程での廃棄物や放出する化学物質を減らすことが求められています。
さらには、消費者へリユースやリサイクルを呼びかけることも責任を負うとされています。
 

*「つかう責任」とは

 一方、消費者には、無駄遣いを減らし、リユースやリサイクルを行うことが求められます。
また、生産者から提供された資源を最大限活用することも生産者の責任です。
 

*11のターゲットについて

 目標を達成するために、具体的なターゲットが11個定められています。
そこには、先進国、発展途上国などの国レベルから、大企業など、あらゆる立場の人がどのような行動をすべきかが示されています。
 

□私たちにできることは何だろう?

国や企業に限らず、個人の取り組みもまた重要です。
個人でできる取り組みを3つ紹介します。
 
1つ目は、消費期限・賞味期限の近い商品を買うことです。
消費期限が過ぎた食べ物は、お店で廃棄されてしまいます。
消費期限前に食べられる場合には、期限が近いものから購入しましょう。
また、賞味期限は、もし切れていてもまだ食べられるので廃棄する必要はありません。
 
2つ目は、エコな電気を選ぶことです。
エコな電気とは、太陽光やバイオマス発電を利用して作られた電気のことです。
資源を減らさず、温室効果ガスを発生させないため、持続可能なエネルギーといわれています。
電気料金が比較的安いため、取り入れやすいかもしれません。
 
3つ目は、リサイクルとリユースをすることです。
ごみを減らすためには、リユースとリサイクルをすることが非常に効果的です。
日ごろからごみの分別をしっかり行うこと、不要になったものを誰かにあげることなどを意識すると良いでしょう。
 

□まとめ

 今回は、「つくる責任、つかう責任」についてお伝えしました。
国や政府だけでなく、個人が小さな心がけをするだけで未来は大きく変わります。
ぜひ参考にして、持続可能な社会の実現を目指しましょう。
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SDGsに企業が取り組む際のポイントは?すぐ取り組める身近な例をご紹介!

SDGsは、近年大きな注目を集めるテーマです。
企業にとって、あらゆる社会問題の解決に貢献することは非常に重要な役割です。
しかし、何をしたら良いのかわからないこともあるでしょう。
そこで今回は、すぐ行動できる身近な例と、企業がSDGsに取り組む際のポイントを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□すぐ取り掛かれる身近な取り組みの例をご紹介!

企業は、社員に個人でのSDGs活動を推奨することでも大きな影響力を出せます。
次の6つの取り組みを推奨したり、取り組みやすくする仕組みづくりを行ったりするのも良いでしょう。

1つ目は、食品ロスを減らすことです。
そのためには、食材や飲食店の商品を購入しすぎないこと、消費期限や賞味期限の近いものから購入することなどを意識することが大切です。

2つ目は、節電することです。
オフィスで使用する電球や家電を省エネのものにする、電気をこまめに消すなどを行うだけで貢献できます。

3つ目は、節水することです。
節水も地球資源を守ることにつながります。
大切に使うよう心がけることが大切です。

4つ目は、マイバッグやマイボトルを持参することです。
ウォーターサーバーなどを設置している場合は、紙コップではなくマイカップを持参してもらうといったルールを作るなどすると良いですね。

5つ目は、公共交通機関を利用することです。
通勤に電車やバス、自転車等を推奨することで環境に配慮できます。

□企業がSDGsに取り組む際のポイントは?

実際にSDGs活動に取り組む際には、次の4つのポイントに気を付けましょう。

1つ目は、SDGsの目標と自社の事業を紐付けし明確化することです。
取り組みの優先順位や、具体的に解者や社員が行うことを明確にすることで、活動を説得力のあるものにできます。

2つ目は、目標を具体的に決めることです。
数値目標や達成期限などを定めることで、達成度を可視化できます。

3つ目は、目標を経営方針や戦略に組み込むことです。
一部の部署やチームだけでなく、会社全体で取り組むことが大切です。
SDGs活動は中長期的に行いましょう。

4つ目は、取り組み成果を社外へ報告することです。
社外からのフィードバックをもらい、今後の活動に役立てることができます。
また、株主や顧客に活動を宣伝することも良い印象を与えるでしょう。

□まとめ

今回は、SDGsへの取り組み方の身近な例とポイントをお伝えしました。
社会問題の解決において、企業の果たす役割は非常に大きいです。
ぜひこの記事を参考にして、持続可能な社会の実現に向けて行動していきましょう。

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ノベルティを作る際の注意点とは?景品表示法について具体的な金額までくわしく解説!

「ノベルティを作る際の注意点を知りたい」
「ノベルティを作成するうえで景品表示法について気になっている」
これからノベルティを作成するという方は、景品表示法について理解しておく必要があります。
そこで今回は、ノベルティを作る際の注意点と景品表示法の規制内容についてご紹介します。

□景品配布で注意すべきポイントについて

ノベルティを配布する際は、景品表示法について確認しておく必要があります。
ここでは、その中でも特に注意すべき3つのポイントについてご紹介します。

*優良誤認表示

1つ目は優良誤認表示です。
優良誤認表示とは、商品やサービスをより良いものとしてアピールするために不当表示することです。
実際の商品よりも優れている性能について記載していたり、競合会社の商品よりも優れていると記載したりするのは禁止されています。

そこに悪意がなかったとしても、情報が間違っていれば優良誤認表示として扱われる可能性もあります。
そのため、ノベルティに記載する情報には注意しておきましょう。

*不実証広告規制

2つ目は不実証広告規制です。
不実証広告規制とは、ノベルティに記載している商品やサービスの効果について根拠を明確にする必要があるということです。
根拠が明確にするためには、いくつかの書類を提出する必要があります。
それらの書類が提出されていないと、不当表示として扱われる可能性が高いです。

*有利誤認表示

3つ目は有利誤認表示です。
有利誤認表示とは、ノベルティとして宣伝したい商品やサービスの取引条件について、事実よりも有利であるように記載することです。
そのため、確実と言える事実のみを記載しましょう。

先ほどの優良誤認表示と同じように、たとえ意図的でなかったとしても有利誤認表示に該当する可能性がありますので注意してください。

□景品表示法に違反しないためには

景品表示法では、景品類の限度額が設けられています。
限度額は景品の種類によって異なるので、ご自身で確認しておくことをおすすめします。
例えば、景品が共同懸賞に分類される場合、景品の限度額は30万円、景品総額は売上予定総額の3パーセントと決められています。

このように景品の種類ごとに限度額や総額が定められています。
そのため、ノベルティを作る方もこれらについてチェックしておく必要があります。

□まとめ

今回はノベルティを作る際の注意点と景品表示法の規制内容についてご紹介しました。
ノベルティを作る際の注意点と景品表示法の規制内容について理解していただけましたか。
ノベルティ作成について相談したいという方は、ぜひ当社までご相談ください。
当社ではノベルティ印刷に関するご依頼を承っております。

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もらって嬉しいノベルティランキング!制作時のポイントもご紹介!

ノベルティを企画する際には、どのような点を重要視されていますか。
機能性やデザインだけではなく、顧客のニーズに合わせたアイテムを選ぶことが重要ですよね。
そこで今回は、もらって嬉しいノベルティをランキング形式でご紹介します。
また、制作時のポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□もらって嬉しいノベルティランキングをご紹介!

1位は、ペンです。
43パーセントの方はもらって嬉しいノベルティにペンを回答しています。
使用頻度が高く、たくさんあっても困らない点が人気の理由でした。
替え芯で交換できるタイプのものやデザインが良いものをもらうと嬉しいといった意見もあります。

2位は、カレンダーです。
職場のデスクにカレンダーを置く方は多いですよね。
そのため、卓上タイプのものが重宝されるでしょう。
デザインがおしゃれなものや、見やすく実用的なものが好まれる傾向にあります。

<SDGsグッズ>

ライメックスエコ卓上カレンダー・・・台座部に箔押し印刷が可能

3位は、メモ帳です。
ちょっとしたメモを取りたいときに便利なのが、メモ帳です。
わざわざ買わず、ノベルティでもらったものを使う方は多いです。
職場に限らず、自宅でも使用できるため喜ばれるでしょう。

リングメモ帳箔押し印刷・・・材料も日本製で高品質な映えるリングタイプのメモ帳

4位以降は、4位パスケース、5位カードケース、6位キーホルダー、7位スマホケース・ノートとなりました。
参考にしてくださいね。

□制作時のポイントは?

人気のノベルティを作るためのポイントは、次の3つです。

1つ目は、ターゲットを意識することです。
獲得したいターゲットに合わせたアイテムを選ぶことは非常に効果的です。
幅広い世代であれば日用雑貨、ビジネスマン向けなら事務用品、女性向けならポーチなどが喜ばれます。
イベントで配布する場合には、イベントに来るターゲットの特徴やニーズを分析すると良いでしょう。

2つ目は、利用シーンを想像することです。
もらったグッズがどう使われるか考えることも大切です。
デザインが派手で使いづらいものや、持ち運びにくいものは使用してもらえない可能性があるので、日常生活で使いやすいかに気を付けて制作しましょう。

3つ目は、珍しいものを制作することです。
ありきたりなものは印象に残らず、間に合っているため使ってもらえない可能性があります。
そのため、少しインパクトのあるものや珍しいノベルティを制作するという手もあります。

□まとめ

今回は、もらって嬉しいノベルティを制作するためのお役立ち情報をお伝えしました。
ぜひ参考にして、魅力的な販促を行ってくださいね。
ノベルティに関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。

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SDGsの環境に関わる目標について解説!日本の課題は?

SDGsの目標には、さまざまな分野の社会問題があります。
今回は、環境に関わる問題をピックアップして、その概要と日本の課題についてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□環境保全4つの目標とは?

SDGsには、環境保全に関わる目標が4つあります。
それぞれの概要を紹介します。

1つ目は、目標6「安全な水とトイレを世界中に」です。
地球で暮らしていくためには、水は欠かせませんよね。
しかし世界には、安全な飲み水が安定的に確保できない地域がたくさんあり、体の弱い子供を中心に、多くの人間が命を落としています。
そのため、持続可能な社会を実現するためには、衛生的な水をすべての人が享受できる環境を作り、維持することが大切です。

2つ目は、目標13「気候変動に具体的な対策を」です。
地球温暖化は、地球で最も重要な課題のひとつです。
私たちの生活にも身近なので、問題意識を持つ方も多いでしょう。
これは人為的な原因である可能性が非常に高く、今すぐに改善しなければいけない深刻な状況です。

3つ目は、目標14「海の豊かさを守ろう」です。
プラスチックごみは海洋を汚染しています。
海洋資源は、私たちが地球で暮らしていくためには重要な食料資源であり、守り続けていく必要があります。
そのため、ストローや袋などのごみを減らすなどの取り組みが大切です。

4つ目は、目標15「陸の豊かさも守ろう」です。
陸上の生態系が壊れると、私たち人間も食料や燃料を享受できなくなる可能性があります。
そのため、森林の伐採をはじめとした人為的なことが原因の環境破壊について、私たちは深刻に考える必要があります。

□気候変動に対する日本の取り組みをご紹介!

日本において、気候変動への対策は大きな課題です。
温室効果ガスの排出量を2030年時点で13年比26パーセント減とする削減目標案が決定され、ますます問題意識が高まっています。
その実現のために、米の収穫量の予測や砂浜消失率の将来予測、産後の移植・増殖活動などの取り組みを行っています。

また、緩和策として建築物の省エネ・再エネ化が挙げられます。
断熱性能の高い建物は、使用する側が快適で安全なだけでなく、環境への配慮ができるという点でも注目されています。
適応事例としては、生態系を活用して防災・減災を行っています。
土砂崩れ対策に植林するなど、自然のものを活用して自然災害に備えようという取り組みです。

□まとめ

今回は、SDGsの環境問題に関わる目標についてお伝えしました。
ぜひ参考にしてくださいね。
持続可能な社会の実現に向けて、当事者意識を持って問題解決に貢献していきましょう。

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周年記念品にノベルティを制作しよう!おすすめの人気商品をご紹介!

会社創立から5周年、10周年など記念の際には、ぜひ大規模にお祝いしたいですよね。
ひとつのアイデアとして、日ごろの感謝を込めて取引先や顧客にノベルティを配布する、というものがあります。
そこで今回は、周年記念品のメリットと、おすすめのアイテムを紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□周年記念品のメリットは?

日ごろの感謝を込めて贈るといっても、もらう側だけにメリットがあるわけではありません。
周年記念品を贈ることには次の3つのメリットがあります。

1つ目は、企業のプロモーションになることです。
周年記念品を贈ることは、長く経営している企業である安心感を与えることにもつながります。
社名が入ったものは、使用するたびに思い出してもらうことができ、質の良いノベルティを選ぶことで良い印象を与えられるでしょう。

2つ目は、取引先や顧客との信頼関係の構築につながることです。
日ごろの感謝を込めたノベルティは、もらって嬉しいものを贈ることで、より信頼関係の構築に貢献してくれるでしょう。
実用的なものは使い勝手がよくおすすめです。

3つ目は、従業員のモチベーションアップにつながることです。
周年記念イベントを開催すると、社員の間に企業理念を浸透させることにもつながります。

□周年記念品の人気アイテムをご紹介!

周年記念品で人気のアイテムは次の3つです。

1番目は、電波時計です。
卓上に置くタイプのものは、コンパクトで配布しやすい点もおすすめです。
フォトフレームが付いたものなど、デザインが面白いものを採用するのも良いでしょう。

2番目は、高級のノートです。
布貼りの表紙のものなどは、特別感や高級感があって人気です。
ノートは実用性も高いうえ、よく使うため見るたびに気持ちも上がるでしょう。

3番目は、多機能ボールペンです。
仕事で使えて実用性の高い多機能ボールペンは、人気の商品です。
使用頻度が高く、消耗品であるためたくさんあっても困らない点が人気の理由です。

以上が、人気の3つのアイテムでした。
高級感があるアイテムにすることで、周年記念の特別感と、もらって嬉しいお得感を与えることができるでしょう。
もらって嬉しい記念品は、企業のイメージをアップすることにもつながります。

□まとめ

今回は、周年記念のノベルティを配布するメリットと、おすすめのアイテムを紹介しました。
おめでたい周年には、ノベルティグッズを配布して盛り上げましょう。
ノベルティグッズに関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。

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本当に喜ばれる販促品とは?販促品を作る際のポイントを踏まえて自社をアピールしよう

「本当に喜ばれる販促品とは何だろう」
「せっかくなら使ってもらえる販促品を作りたい」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、喜ばれる販促品を制作するためのポイントと、喜ばれる販促品の具体例を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□喜ばれる販促品を作るためのポイントをご紹介!

販促の目的やターゲット、利用シーンに合わせて適切に制作することで、喜ばれる販促品を制作できます。
その際のポイントは、次の5つです。

1つ目は、ターゲットや利用シーンを意識することです。
ターゲットを明確にすることは、販促品を企画するうえで大切です。
年代・性別や趣味嗜好、ライフスタイルなどを分析して、使用頻度が高く使いやすい販促品を作れるでしょう。

2つ目は、商品の目的とタイミングを合わせることです。
新商品を販売する記念で配布する場合には、その商品と一緒に使ってもらえるアイテムを選ぶなどの工夫がおすすめです。
また、夏には汗拭きシート、冬にはホッカイロなど季節に合わせて配布することも効果的です。

3つ目は、自社の事業や商品を意識することです。
販促品は企業のイメージを宣伝する効果もあります。
そのため、事業内容に合わせたアイテムを選ぶのも良いでしょう。

4つ目は、法に触れないことです。
販促品を制作する際には、関連する法律の知識をもって行うことも重要です。
とくに景品表示法、著作権・商標権に抵触しないよう記載文言やデザインに注意しましょう。

□喜ばれる販促品の具体例をご紹介!

具体的におすすめのグッズを3つ紹介します。

1つ目は、自社のイメージキャラクターを使ったものです。
イメージキャラクターのタレントや、かわいらしいオリジナルマスコットがプリントされたものは喜ばれる可能性が高く、販促品目的で興味を持ってくれる顧客が現れる可能性もあります。

2つ目は、実用性の高いものです。
やはり販促品に実用性は大切な要素です。
デスク上で使用されやすいカレンダーやペン、メモ帳などは使ってもらえるでしょう。
デザインを工夫すれば、印象に残るものにできます。

3つ目は、高単価のものです。
販促品をもらって、なんだかお得な感じがすると嬉しいですよね。
高単価のものを配布する企業は多くないため、他社との差をつけることもできます。

□まとめ

今回は、喜ばれる販促品について制作のポイントとおすすめのグッズを紹介しました。
ぜひ参考にして、魅力的なプロモーションを行ってくださいね。
販促品に関して、ご不明な点等ございましたら当社までご連絡ください。

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販促物を有効活用して集客しよう!販促物の例を紹介します!

企業で販促を担当する方のなかには、どのような販促物を制作すると効果的かわからない方もいると思います。
そこで今回は、販促物の基礎情報と、店頭販促物の例を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□そもそも販促物とは?

まずは、販促物に対する理解を深めましょう。
販促物を制作する意義や販促の目的について理解しておくことは、販促活動を成功させることにつながります。

まず、「販促」とは「販売促進」を指す言葉です。
販売促進のためのプロモーション活動そのもののことを販促と呼ぶこともあります。
そして、「販促物」とは販促のために制作、配布するアイテムのことを指します。
集客を通して売り上げを増やし、自社を発展させることが販促物を配布する目的です。

販促と似たような意味を持つ言葉に「マーケティング」があります。
マーケティングは売れる仕組みを作る活動全体のことを言います。
そのため販促はマーケティング活動の一部であるという認識が正しいです。

また、「広告」と販促は、情報を広めるという点で共通しています。
しかし、広告は情報を発信すること自体が目的の活動であることに対し、販促は情報の発信を通じて利益を獲得することを目的としています。

似たような使われ方をする単語との違いを理解して、正しい認識を持っておきましょう。

□店頭販促に欠かせない店頭販促物の種類をご紹介します!

続いては、店頭販促における販促物の種類を紹介します。

1つ目は、店頭ポップです。
プライスカードや商品の魅力を短いフレーズで伝えるポップは、商品売り場でよく見る販促物ですよね。
たくさん商品がある売り場では、おすすめの商品に注目してもらうには効果的なアイテムです。

2つ目は、デジタルサイネージです。
デジタルサイネージとは電子看板のことです。
情報をたくさん盛り込みたい場合などに効果的で、店頭はもちろん、屋外や公共の場など、さまざまな場面で使われます。

3つめはポスターです。
店の中や外など、貼る場所に自由度のあるポスターは最も効果的な販促物のひとつです。
当社では持ち込みされたものに印刷する持ち込み印刷、加工、アッセンブリサービスを行っています。
手持ちのチラシの一部に印刷したり、アクリルや木などの素材に印刷したりできる便利なサービスですのでぜひご検討ください。

□まとめ

今回は、販促物の定義と、店頭における販促物の種類を紹介しました。
当社では、さまざまな種類の販促物を幅広く取り扱っております。
販促に関してご不明な点がありましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

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ノベルティを配布する際の注意点をご紹介!気を付けておきたい法律は?

ノベルティの制作を担当している方の中には、どのようなグッズを選ぶと良いかわからない方もいると思います。
ノベルティを配布する際には、注意すべき点がたくさんあります。
今回は、より良いノベルティグッズを制作するための注意点と、引っ掛かりたくない法律について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

□ノベルティグッズを作る際の注意点とは?

まずは、どのような点に注意してノベルティを制作すればよいかお伝えします。

1つ目は、もらってうれしいものを作ることです。
ノベルティグッズは、受け取ってもらうことと配布した後に使用してもらうことが効果を発揮するためには不可欠です。
そのため、ターゲットに喜んでもらえるグッズを制作することが非常に重要です。
品質やターゲットの好み、実用性など、さまざまな側面から喜ばれるもの、使ってもらえるものを選びましょう。

2つ目は、法的に引っかからないものです。
注意すべき法律としてよく挙げられるのは景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)です。
景品表示法において、一般懸賞、総付景品、オープン懸賞の分類の中から自社のノベルティグッズがどれに当たるのかを確認しましょう。
この際に注意すべきことは配布するノベルティグッズの価格です。
具体的な内容については後ほど詳しく解説します。

□ノベルティグッズを配布するときに注意すべき法律は?

先ほど法的に引っかからないノベルティを制作することが大切だとお伝えしましたが、景品表示法のほかにも注意すべき法律があります。
ここでは3つ法律を紹介します。

1つ目は、著作権です。
人気イラストレーターのイラストや、人気のキャラクターなどのノベルティグッズは、需要や話題性が高く効果的です。
しかし、無断で使用すると著作権の侵害に当たります。
また似せたイラストやキャラクターを使用する場合も著作権侵害に当たるため注意が必要です。

2つ目は、商標権です。
商標権はロゴマークや商品名、サービス名などを対象とした法律です。
ノベルティグッズのベースとなるアイテムが自社の製品でない場合は、商標権の侵害に当たらないか確認が必要です。

3つ目は、景品表示法です。
サービス利用者や商品購入者の中から抽選で当たった人にノベルティを配布する場合には一般懸賞です。
サービス利用者や商品購入者のもれなくすべての人に配布する場合には総付景品です。
商品やサービスの購入者に限らずあらゆる人が抽選に応募できる場合にはオープン懸賞に当たります。

□まとめ

今回は、ノベルティを制作する際の注意点についてお伝えしました。
ぜひ参考にしてくださいね。
ノベルティグッズに関して、ご不明な点がございましたら当社までご連絡ください。

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魅力的な販促キャンペーンを行うには?成功させる方法をご紹介!

販促キャンペーンは、企業のPR方法として一般的ですよね。
しかし、さまざまな方法があるため、企画を担当している方の中には成功させる方法が分からずお困りの方も多いでしょう。
そこで今回は、販促キャンペーンを成功させる方法をお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□販促キャンペーンの目的を振り返ろう

まず、販促キャンペーンを企画するにあたり、その目的を再確認しましょう。
一般的な目的には、次の4つがあります。

1つ目は、売り上げの拡大です。
「販促」は販売促進を略したものであるように、最も主要な目的は売上を伸ばすことでしょう。
これから紹介する残り3つの目的も、最終的に売り上げを伸ばすことにつながります。

2つ目は、新規顧客の獲得です。
新規顧客を獲得するためには、競合企業や商品との差別化を行い、魅力的な付加価値をプラスすることが効果的です。
そのため、販促キャンペーンは競合からスイッチするきっかけづくりを目的とする場合も多いです。

3つ目は、リピーターの獲得です。
ターゲットを既存顧客に限定して定期的に行う販促キャンペーンは、リピーターを獲得するのに効果的です。

4つ目は、ブランドの認知拡大です。
新商品などでは、認知を広めることが目的の販促キャンペーンを行うことも多いです。
この場合には拡散されることが重要になるため、気軽に参加できる内容やSNSなどを用いて行われることが多いです。

□魅力的な販促キャンペーンを行うにはどうしたらよいの?

さて、実際に販促キャンペーンを企画するにあたり、効果的なものにするためのポイントを4つ紹介します。

1つ目は、魅力的なインセンティブを用意することです。
割引や特典、限定商品など、顧客にとって魅力的な内容を用意することは最も大切なことの1つです。
内容次第で顧客の参加意欲が左右されるため、よく検討して魅力度の高いものを用意しましょう。

2つ目は、期間を設けることです。
キャンペーン期間を限定し、終了前に大きくアピールすることで、より参加を促せるでしょう。

3つ目は、キャンペーンを恒例化することです。
長期的な売り上げ獲得を狙う場合には、顧客にメリットを与える必要があります。
キャンペーンを定期的に行うことで、ご自身の会社を選び続けるメリットを提供できます。

4つ目は、サンプル品やモニタリングで顧客に体験してもらうことです。
実際に新商品や新サービスを体験してもらえれば、これらへの理解を深め、良さを体感してもらえます。
一度利用した商品を購入してもらうことで安心感も与えられます。

□まとめ

今回は、販促キャンペーンの企画の際のポイントをお伝えしました。
ご自信の会社が行う販促キャンペーンの目的に合わせて、適した方法やターゲット設定を行いましょう。
販促グッズに関して、ご不明な点がございましたら当社までご連絡ください。

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