風邪やインフルエンザ、花粉症の対策にマスクは必需品ですね。
そんなマスクを清潔に守っておくためのオリジナルPPマスクケースが今人気です。
そのPPマスクケースに、『マスク封入サービス』がオプションで追加されました。
ぜひお試しください。

風邪やインフルエンザ、花粉症の対策にマスクは必需品ですね。
そんなマスクを清潔に守っておくためのオリジナルPPマスクケースが今人気です。
そのPPマスクケースに、『マスク封入サービス』がオプションで追加されました。
ぜひお試しください。

この度、10月1日より、運送会社各社の値上げに伴い、弊社も価格改定を行うことになりました。 お客様には大変ご迷惑をお掛けすることに誠に申し訳ございません。
この運賃の値上げは大半のネット通販会社にとって大きな影響を与えるかと思います。
そのような中で、今後の 印刷屋さんドットコム としては、お客様にどのような価値を提供していけるかを日々、試行錯誤し、今まで以上にお客様に安心してご利用いただけるように取り組んでまいります。
新商品・サービスの方も続々リリースさせて頂いております。
是非、お試し頂ければと思います。
最後に、少しでもお客様のお役に立ちたいという想いを、商品・サービスだけでなく、他社に負けない柔軟な対応で安心してご利用できるネット通販会社として取り組んでまいりますので、今後も何卒よろしくお願い申し上げます。
オリジナルPPマスクケース(抗菌ニス付き)が新たに登場しました。![]()
持ち運び便利でマスクを清潔に携帯できるグッズとして、オリジナルマスクケースはいかがでしょうか?
クリアファイルでも使われる素材のPP(ポリプロピレン)製のマスクケースです。
季節の変わり目や花粉の季節、寒い冬の季節など、マスクやポケットティッシュは必需品です。
その他にも健康手帳や母子手帳、お薬手帳入れとしてもお使いいただけます。
抗菌ニス仕様で中に入れたものは清潔に携帯できる商品です。
オリジナルデザインで販促グッズとしてのご利用してはいかがでしょうか。
シングルポケットとダブルポケットの2種類のパターンをご用意してございますので、お好みに合わせてお選びください。
ダブルポケットタイプはポケットティシュホルダーも付いて便利です。
※弊社では衛生面を配慮し表面処理として『抗菌ニス』を施しています。
常に清潔な状態でマスクをご使用頂ける安全・安心グッズです。
※お客様のオリジナルのサイズ・形状カットも承ります。
なんなりとお問い合わせください。
この度、マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)として、環境方針を策定しました。
時代が目まぐるしく変化する中で、我が社も品質・価格・商品メニューを充実といった、サービスの向上とあわせて、環境面にも配慮する企業として運営して参ります。
今後とも、マツイ印刷(印刷屋さんドットコム)を、何卒宜しくお願い致します。
![]()
クリアファイルでも使われる素材のPP(ポリプロピレン)製の下敷きです。0.5mmの厚さで丈夫で耐久性も抜群です。
オリジナルデザインで販促グッズとしてもご利用いただけます。
書類サイズ(A4)、下敷きの一般的なサイズ(B5)、お好みの形状(オリジナルカット)にも対応。
オリジナルカットは、310×210のサイズ内でデザインとカットデータを作成してください。
※下敷きは子どもがよく手にするものです。そこでインキの剥がれ防止と衛生面での配慮から、『抗菌ニス処理』が標準でついております。
この機会にぜひ、ご利用ください。
皆さんはたまに冊子の表紙やポストカードなどで、フィルムが貼られたような印刷物を見かけたことはないですか?これはPP貼りといわれる加工が施されていることが多いです。
今回は、このPP貼り加工について紹介します。
PP貼りについて紹介する前に、表面加工について説明します。
表面加工は大きく分けて、①塗る ②写す ③貼る という3つの分類があります。
①塗るとは、OPニスなどで表面に塗る技法です。(OPニスの対応は弊社でも行っておりますのでお問い合わせください)これは印刷物の表面保護にも使われます。ただ光沢感は今一つといったところでしょうか。
②写すとは、プレスコートが代表的で、印刷物の表面に光沢材を塗布し、乾燥させて鏡面版(ステンレス製)で熱圧着させることで光沢を出す技法です。OPニスよりも高い光沢をだします。
③貼るとは、表面にフィルムを貼る技法で、主にPP(ポリプロフィレン)を貼ることから、「PP加工」といわれます。今の所、この3つの中では一番高い需要があります。
このフィルムを貼ることで、強度は格段にあがり、耐水性や耐光性もあがります。
このことから、冊子の表紙やポストカード、名刺に使われることもありますね。
ただし、このPP貼りには多少問題もあります。片面PPの場合、温湿度などの影響による紙の伸縮で反るという症状が起きてきます。この問題は両面PPだと意外と解消されるんですけどね。
そして、フィルムを貼る際に、用紙にストレスがかかり、シワが入ることがあります。弊社ではそこも考慮し、PP貼り加工は、135k以上の用紙に対して対応しています。
ところで、PP貼り加工とよく似ている加工で、パウチ加工がありますね。
この二つの違いには、貼ると挟むということです。
パウチ加工は(PET:ポリエチレンテレフタラート)素材を使います。
印刷物を両面からPETフィルムではさみ熱圧着するラミネート加工です。
端を留める加工なので、PP加工と違い完全密封となる為、防水効果があります。一般的にレストランのメニューなどで見かけますね。
表面加工にも様々な技法があり、用途や見せ方で使い分けています。
一度、そんな目で印刷物を見てもらっては如何でしょうか?
次回は、クリアファイルの加工についてご紹介します。
様々な施設の入場でよく見かける入場券(チケット)は、切り取れるようになっていませんか?半券でもぎり取れる仕様をよく見かけますよね。
こういったミシン加工は、意外と見かけたりするものです。
返信ハガキ付きのチラシやマクドナルドのクーポン券など、切り取れるようになっていませんか?
このような商品はミシン加工機を使って、ミシン目をつけていきます。
また、ミシン加工にはマイクロミシンといったものもあります。これは通常のミシン目よりも目が細かく、切り離しやすく、ミシン目での膨らみも少ないです。
そのため伝票をプリンターで印刷し切り離していくような場合に使われることが多いですね。
ミシン加工には、1本を端から端まで入れて切り取れるように入れるのが、標準ですが、使用用途によって、何本も平行に入れる場合や、T字やL字の形などにも入れることが可能です。
用紙の途中でミシンが止まるといった場合は、ジャンピングミシンという加工となります。
返信ハガキ付きのチラシなどを見たことはないでしょうか?こちらはジャンピングミシンという加工を行っています。
また、似たような加工で、筋入れ加工というものがあります。
こちらはスタンプカード(2つ折り)などで、使われる加工です。
用紙が厚くなると、無理矢理折った時に折り目に負荷がかかり、折り目が裂けるといったことが起きます。これを背割れといいます。
これを防ぐために折り目にくぼみの筋を入れて、折り安くするのです。
製本加工は切る・折る・トル(ミシン)・冊子にするなど、用紙に手を加えることで付加価値を高めていきます。
それでは次回は、PP貼り加工について、説明させて頂きます。
クリアファイルの素材(ポリプロピレン)を使ったバッグです。