エコ素材のノベルティグッズを採用して企業のイメージアップにつなげよう!

「エコの素材のものは企業イメージの向上につながるの?」
「再生資源を使用したノベルティについて知りたい」
この記事では、エコ素材のノベルティグッズは企業イメージUPに最適であることと、再生資源を使用したノベルティを紹介します。
気になる方はぜひご覧ください。

□エコ素材のノベルティグッズは企業イメージUPに最適であることを解説!

環境に優しいノベルティグッズの例を挙げると、スーパーなどで使うエコバッグがあります。
このノベルティグッズは、実用性や企業の宣伝になるのと同時に、企業のイメージアップにつながります。
その他にも、エコを考慮したノベルティグッズとして、環境に優しく、エコな素材を使ったものが挙げられます。
エコな素材の代表例として、間伐材を利用した木製雑貨があります。

このような活用法は、ごみを減らすことや森林の保全になります。
外食時などに持参できるマイ箸や、うちわやコースターのような日用品、さらにはがきやしおりなどがノベルティグッズとして販売されています。

木製雑貨は、印刷やレーザー加工、焼印などによって企業の名前やメッセージを入れることができます。
エコなノベルティグッズはこれからも需要があると考えられます。
私たちは、環境のことを考えるとエコなグッズを活用していく必要があるのかもしれません。
環境に良いノベルティグッズを配ることは、社会貢献につながる活動になりますね。
ぜひノベルティグッズを検討してみてください。

□再生資源を使用したノベルティをご紹介!

廃材や再生資源を利用した商品を紹介していきます。
このようなノベルティグッズは、環境の保全などを意識した企業活動のアピールポイントになります。

今回は3つの商品を挙げてみます。

1つ目は、エコデススポンジです。
これは、自然の木材パルプを使っています。
焼却しても有毒なガスは発生しません。
そして、土に埋めると自然分解するため、自然に優しいです。

2つ目は、エコメモです。
これは、FSC認証紙を使っているメモ帳です。
この認証は、森林保護に貢献している証となります。

3つ目は、茶サイクルキッチンペーパーです。
このキッチンペーパーは、茶殻を独自の技術によって紙パルプと混合しています。
そのため、お茶の香りを楽しむことができるキッチンペーパーとなっています。

□まとめ

この記事では、エコ素材のノベルティグッズは企業イメージUPに最適であることと、再生資源を使用したノベルティを紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

<印刷屋さんドットコムのSDGsグッズ>
■カトラリーセットプリント

 

■紙ストローケースプリント

 

■ライメックスエコ卓上カレンダー

 

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環境にやさしい印刷方法を取り入れて、環境問題に貢献しよう!

「環境に優しいエコな印刷方法と用紙について知りたい」
「環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性ってなんだろう」
この記事では、環境に優しいエコな印刷方法と用紙と環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性について紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□環境に優しいエコな印刷方法&用紙おすすめ6選をご紹介!

今回は、環境に優しい印刷方法と用紙について6つ紹介していきます。

1つ目は、植物油インキです。
これは、再生産できる亜麻仁油や桐油、ヤシ油、さらにパーム油などの植物由来の油を主体とし、廃色用油などをリサイクルした再生油です。

2つ目は、FSC認証紙です。
この認証があると、適切に保管された森林の認証材を使用したものと保証していることになります。

3つ目は、バナナペーパーです。
これは、紙にバナナの茎の繊維が使われています。
フェアトレードで取引されているため、環境問題や貧困問題にも配慮した用紙です。

4つ目は、ユポ紙です。
この紙は、燃やしても有害な物質を排出しなく、リサイクルすることができます。
さらに、用途も広く、選挙のポスター、自転車のステッカーなどの印刷例があります。

5つ目は、ライメックスです。
この用紙の原料は、石灰石です。
石灰石は、世界での埋蔵量が多く、効率的かつリサイクルすることが可能です。

■ライメックスエコ卓上カレンダー

6つ目は、水なし印刷です。
これは、廃液を排出せずに印刷する方法です。
環境に優しく、通常の印刷よりも高精度な仕上がりにすることが可能です。

□環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性をご紹介!

現在、環境問題について考える機会が増えているかと思います。
そこで、身近な環境問題の対策として、印刷物が挙げられます。
作り方や印刷工場、用紙の選択次第で、環境に優しい印刷物にすることが可能です。

パンフレットなどの裏表紙などにロゴマークやラベルが並んでいる印刷物を見たことがある方は多いのではないでしょう。
これは、印刷物が環境に配慮している証拠となります。
このような環境ラベルありの印刷物が増えつつあります。

世間では、なるべく環境に良いものを選択したいと考える方が増えてきています。
そして、現代における環境問題への対策は、とても重要な課題となっています。

□まとめ

この記事では、環境に優しいエコな印刷方法と用紙と環境にやさしい印刷を選ぶことの重要性について紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
担当者が最後までサポートいたします。

■印刷屋さんドットコムで表示できる印刷マーク

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身の回りにあるSDGsの取り組みをご紹介!認証マークを知っていますか?

みなさんはSDGsをご存じでしょうか。
SDGsとは持続可能な開発目標というもので、17の項目に対して持続可能な社会を形成していくためのゴールです。
しかし、SDGsは大規模でクリアするべきものと思われている方も多いはずです。
そこで今回は、個人でできるSDGsの取り組みと認証マークについてご紹介します。

□個人でできるSDGsの取り組みには何がある?

ここでは個人でできるSDGsの取り組みについて3つ説明します。

*節電・節水を心がける

私たちの生活の中で最も取り組みやすい行動の一つが節電・節水を意識することです。
使わない部屋の電気を消したり、水の出しっぱなしにしたりしないようにするなどを意識するだけのことです。

しかし、これをすべての家庭で実現できれば、電力や水を大幅に節約でき、地球環境に大きな影響を与えられます。

*マイバッグやマイボトルを使う

買い物やお出かけに行く際にはマイバッグやマイボトルを持っていくのがおすすめです。
のどが渇いて自動販売機で飲み物を買うと知らない間にたくさんのお金を使ってしまいます。
また買い物の際にも毎回レジ袋を購入していると、すぐに捨てるのにたくさんのお金がかかってしまいます。

しかし、マイバッグやマイボトルを持ち歩く習慣があれば、買い物の際にもレジ袋を買わないで済んだり、ペットボトルを買ったりする必要がないので、環境に配慮しつつ節約できます。

*リサイクルを行う

リサイクルを行うことでゴミが減ります。
ゴミが減れば、結果的にゴミを燃やすエネルギーや資源を削減できるので、環境にとって良い影響を与えられます。

□認証マークとは?

認証マークとは食品などのさまざまな品物についているマークで、生産者や販売者が環境に対する取り組みを行っている証拠のマークです。
これらのマークの中には、国際フェアトレード認証ラベルや有機JASマーク、海のエコラベルなどのさまざまなマークがあります。

こういった私たちが普段は目にしないところでもSDGsの取り組みが行われているので、認証マークがついた製品を購入することで、日常的にSDGsへの取り組みに貢献できます。

□まとめ

今回は、個人でできるSDGsの取り組みと認証マークとは何かについてご紹介しました。
国や民間企業が大規模に行うSDGsの取り組みはもちろん大切ですが、私たちが日ごろからSDGsを意識して、個人的にできることを実践していくことが大切です。
今回の記事を参考に個人でできるSDGsの取り組みをぜひ行いましょう。

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サステナブルなノベルティはどう環境問題に貢献するの?

サステナブルなノベルティをご存じの方はいらっしゃいますか。
サステナブルなノベルティとはSDGsで掲げられた目標を達成するための取り組みに貢献するノベルティのことです。
今回はノベルティでSDGsに貢献する方法とSDGsの啓発グッズを配ることのメリットについてご紹介します。

□ノベルティでSDGsに貢献する方法とは?

ここではSDGsに貢献するノベルティについて解説します。

1つ目は、リサイクル製品です。
リサイクル製品にも、ノートやメモ帳、ペン、エコバッグなどさまざまなものがあります。
リサイクルは使い終わってその役目を果たしたものを、再び加工して、まったく別の製品を作ることです。
そのため新しく原料を手に入れる必要がないため、環境にとって優しく、持続可能な社会を実現するための第一歩につながります。

2つ目は、オーガニックコットンの製品です。
オーガニックコットンは、農薬などの化学物質を使わず、労働者の健康や安全、児童労働の厳格な規約を守ったうえで栽培された綿花です。
オーガニックコットンはバッグやハンドタオルなどにも利用され、さまざまな場面で役に立ちます。
また化学薬品が使われていないので、人の肌にも優しく、捨てる際にも有害な物質は出ないのでとても良いです。

3つ目は、フェアトレード製品です。
フェアトレードとは労働者に対して公正な取引を行う仕組みのことを指します。
フェアトレードの製品を選ぶことで、原産国である生産者や労働者に継続して、公正な対価を支払うことが保証されます。

□SDGs活動を啓発するノベルティを配布するメリットとは?

ここではSDGs活動を啓発するノベルティを配布するメリットについて解説します。

*発展途上国の支援につながる

フェアトレード製品を購入することで、発展途上国で働いている人に労働の対価として十分な賃金が支払われます。
そのため発展途上国内での格差や先進国との格差も徐々に小さくなり、すべての人が平等に暮らせる世界が近づきます。

*企業のイメージ向上、ブランド力強化につながる

SDGsに貢献した取り組みを行うことで企業に対する世間のイメージが向上するため、SDGsを行う企業が多いです。
またSDGsに貢献した活動を行う会社の製品を購入することで、消費者もSDGsに貢献できます。

*SDGsのゴールの目標達成につながる

SDGsの活動をさまざまな企業や個人が行うことで、それが広がって、結果的にSDGsのゴールを達成することにつながります。

□まとめ

今回はSDGsに貢献するノベルティとSDGsのノベルティを配布するメリットについてご紹介しました。
今回の記事を参考にサステナブルなノベルティを活用して、ぜひSDGsの活動に貢献しましょう。

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有名企業のSDGsの取り組み内容は?企業がSDGsに取り組む意義も解説します!

皆さんは、最近多くの企業がSDGsに取り組んでいることをご存知ですか。
取り組んでいること自体は知っていても、なぜ取り組んでいるのかについて、実際どのような取り組みをしているかについては分からない方が多いと思います。
そこで今回は、企業がSDGsに取り組む意義と、企業の具体的な取り組み内容について解説します。

□企業がSDGsに取り組む意義とは

2017年11月、約1,400社の企業が入会している一般社団法人日本経済団体連合会、いわゆる経団連により定められた「企業行動勲章」が改定されました。
企業行動勲章とは、経団連会員企業が遵守、実践すべき事項が記載されており、制定されて以降企業の社会的責任への取り組みの基礎として位置づけられてきました。
今回の改定により、企業行動勲章のサブタイトルが、「社会の信頼と共感を得るために」から「持続可能な社会の実現のために」に変更され、内容もSDGsの目標達成を目指すものが盛り込まれました。
そのため、多くの企業がSDGsに注目し、目標達成に向けて取り組み始めたのです。

企業がSDGsに取り組む1番のメリットはやはり企業イメージの向上でしょう。
良いイメージを持たれている企業の商品は買われやすくなりますし、サービスも利用されやすくなるので、売上増加が見込めます。
また、企業イメージが良ければ、人材募集の際に求職者が集まりやすくなります。
これらの理由から、企業イメージを向上させるのは重要なのです。
今、徐々にSDGsの意味や重要さが人々の中に浸透し始めており、SDGsに積極的に取り組んでいる企業に対して良いイメージを持つ人が増えてきています。
そのため、企業イメージを向上させたいのであればSDGsに取り組むべきだと言えます。

その他のメリットとしては、社会課題への貢献や生存戦略になること、事業機会が創出されることなどが挙げられます。

□具体的な企業の取り組みとは

*教育に関する取り組み

パナソニックでは、教育、医療、経済、安全などの課題の解決に貢献するために「ソーラーランタン10万台プロジェクト」を行ってきました。
このプロジェクトは、無電化地域に明かりを届け、機会を創出することを目標としています。

*ジェンダーに関する取り組み

エスビー食品では、多様な人材の採用や育成、登用を目指し、「S&Bポジティブアクション」と命名されたプロジェクトにおいて、女性の採用数や管理職登用数についての具体的な数値目標を定めました。

*水、衛生に関する取り組み

明治グループでは、軽井沢工場のチーズラインにおいて、チーズ原料を冷却する熱交換器に使用する井戸水の再利用を始めました。
この取り組みにより、年間の水使用量を約16,000立方メートル削減できました。

□まとめ

今回は、企業がSDGsに取り組む意義と、企業の具体的な取り組み内容について解説しました。
今回解説した企業の取り組み以外にも、数多くの企業がSDGsに取り組んでいるので、今回の記事で興味を持ってくださった方はぜひ調べてみてくださいね。

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紙製ストローと環境問題の関係とは?自分のできることから始めよう

「なぜ、最近紙ストローを導入している企業が増えているのか知りたい」
「環境に配慮するために今自分ができることがあれば知りたい」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、紙ストローが導入された理由と、プラスチックの削減のためにできる取り組みについてご紹介します。

□紙ストローが導入された理由とは

最近、さまざまな企業がプラスチックストローを廃止して、紙ストローを導入している背景には環境問題が関わっています。
プラスチックのメリットは耐久性が高く腐敗しないことですが、その耐久性の高さ故に、捨てられたプラスチックごみはいつまでも残り、環境汚染の原因となっているのです。
一方、紙ストローは生分解といって微生物により分子レベルにまで分解される特性を持っているので、たとえ自然のなかに投棄されたとしてもやがて完全に分解されます。
この性質があるため、プラスチックストローに代わって紙ストローを導入すれば、「海洋プラスチックごみ問題」を解決できるのではと期待されています。

海洋プラスチックごみ問題とは、自然環境に投棄されたプラスチックごみが河川をたどって海に流れ込んでいる問題のことです。
また、洗顔料や歯磨き粉の使用時や、合成繊維の衣服選択時にも、「マイクロチップ」と呼ばれる小さなプラスチックごみが発生しており、下水処理施設を通って海に流れ込んでいます。
海に流れ込んでいるプラスチックごみの量は全世界で年間400万~1,200万トンだと推定されており、急速に海洋環境を汚染していることが分かります。
そのため、これ以上の環境汚染を阻止するために多くの企業が積極的に紙ストローを導入しているのです。

□プラスチックの削減のためにできる取り組みとは

プラスチックの削減のために今自分でできる取り組みはたくさんあります。
例えば、マイストローやマイボトルを持ち歩くようにしたり、レジ袋を断ってエコバッグを活用したりすると良いでしょう。
最近では、紙製のストローだけでなく、アルミやステンレス製の繰り返し使えるストローも多く販売されており、おしゃれなデザインのものもあるので、ぜひお気に入りのストローを探してみてください。

□まとめ

今回は、紙ストローが導入された理由と、プラスチックストロー削減のためにできる取り組みについてご紹介しました。
なぜ紙ストローの普及が急速に進んだのかご理解いただけたでしょうか。
環境汚染を阻止するためには私たち1人1人が意識し行動しなければなりません。
まずは自分でできることから始めてみましょう。

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紙資源を減らしてコストも削減!会社でペーパーレスを導入する方法をご紹介!

「ペーパーレス化のメリットについて知りたい」
「オフィス内での紙の削減方法ってあるの?」
この記事では、ペーパーレス化のメリットとオフィスでの紙の削減方法を紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてください。

□ペーパーレス化のメリットを紹介

今回は、ペーパーレス化の2つのメリットについて紹介していきます。

1つ目は、試料の位置が明確になります。
紙の資料は、どれだけ綺麗にファイリングなどで整理しても膨大な量となってしまい、資料の場所を把握するのが難しくなってしまいます。
そのため、必要な資料を見つけ出すだけで、時間がかかってしまうことも出でくると考えられます。

これらのことは、電子媒体にすることで解決できます。
電子媒体は、検索機能が使えるため、必要な資料を見つけ出しやすくなります。
また、紙媒体では、量が増えていき保管スペースの確保も必要になってきますが、電子媒体であると、そのようなスペースは必要ありません。

2つ目は、費用の減少です。
紙媒体の資料は、電子媒体と比較すると費用が多くかかってしまいます。
試料を印刷する際、印刷代や紙代、試料の運搬費用、さらに廃棄費用などがかかります。
また、それらの作業の人件費も必要となります。
電子媒体に変えることで、これらの費用を大幅に削減できるようになります。

□オフィスでの紙の削減方法を紹介

ここからは、紙の削減方法について紹介しています。

まず、紙削減やリサイクル目標を決め、社内で共有することが大切です。
この際、特に重要になってくることが、目標に対する状況が達成できているか見えるようにすることです。
また、ルールを決めておくのも良いでしょう。
2つのルールの例を紹介します。

1つ目は、プレビューや枚数を確認してから印刷をします。
資料サイズのミスや誤字脱字などの単純なミスを避けることが大切です。
また、必要以上に印刷してしまい、廃棄せざるを得ないことになった経験のある方もいるでしょう。
アナログな作業ではありますが、しっかりと確認してから印刷作業に取り組みましょう。

2つ目は、ペーパーレス化の推進です。
現在では、リモートワークの急速な普及や電子印鑑、クラウドの普及などに伴い、ペーパーレス化が着々と進んでいます。
このタイミングで、さらにペーパーレス化を進めてみてはいかがでしょうか。

□まとめ

この記事では、ペーパーレス化のメリットとオフィスでの紙の削減方法を紹介しました。
参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
担当者が最後までサポートいたします。

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オリジナルの箸やカトラリーをノベルティグッズにおすすめする理由をご紹介!

オリジナルの箸やカトラリーを作れるということをご存じですか。
オリジナルのカトラリーや箸を作ることはさまざまなメリットがあります。
今回はオリジナルカトラリーをおすすめする理由とオリジナルの箸やカトラリーをノベルティとして活用する際のポイントについてご紹介します。

□オリジナルカトラリーをおすすめするのはどうして?

ここではオリジナルカトラリーをおすすめする理由について3つ説明します。

*繰り返し使えて、持ち運びがしやすい

カトラリーセットは洗えるので何度も繰り返し使用できます。
またほかのノベルティよりも小さくて軽いため、常に持ち歩けます。
使用する頻度も高く、常に持ち運ばれるものなので、ノベルティの中にあると選ばれやすいです。
またタオルなどは基本的に持っている方が多いですが、カトラリーセットを持っている人は意外と少ないので、選ばれる可能性が高いです。

*日本人になじみやすい

日本人はもったいないという意識が強い方が多いので、むかしから身近なものを直したり、改良したりして使ってきました。
カトラリーセットも何度も使えますし、使い捨てのものよりも使いやすいので日本人に適しているノベルティであるといえます。

*愛着がわく

常にカトラリーセットを持ち歩いていると、ご飯を食べる際にはいつもそれを使うので愛着がわきます。

□オリジナル箸やカトラリーをノベルティとして活用する際のポイントとは?

ここではオリジナル箸やカトラリーをノベルティとして活用する際のポイントを解説します。

ノベルティとして活用するためのポイントは、誰をターゲットにするかを考えることです。
カトラリーグッズを使用する方はお弁当を持ち歩いて食べる方やお弁当を購入して食べる方が多いです。
そのため学生さんや会社員の方々が多いです。
そういった方々が目にする機会が多い場所にノベルティとしておいておくと、販促効果が期待できます。
またそういった方だけでなく、会社員の方や中高生の子どもが家庭にいる主婦さんをターゲットに考えることで、また別の販促効果を期待できます。

□まとめ

今回はオリジナルのスプーンやカトラリーグッズをおすすめする理由とノベルティとして活用するためのポイントについてご紹介しました。
ノベルティとしてカトラリーグッズを使うと、さまざまな年代や業種の方に目にかけてもらえます。
今回の記事を参考にカトラリーグッズをノベルティに使用するのをご検討ください。

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エシカルな消費のポイントはマークを見ること!商品例もご紹介!

エシカルな消費についてご存じの方はいらっしゃいますか。
エシカルな消費とは人や社会、地球環境に配慮した消費やサービスのことです。
近年では大量生産や大量消費によって、さまざまな環境問題などを引き起こしてきました。
今回は、エシカル消費について認証ラベルやマークとエシカルな商品の具体例についてご紹介します。

□エシカル消費の商品を選ぶ際の認証ラベルやマークとは?

ここではエシカルな商品を選ぶ際の認証ラベルやマークの一覧について解説します。

1つ目は、エコマークです。
これは普段目にする機会も多いはずです。
環境に対する負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品にのみつけられるラベルです。

2つ目は、国際フェアトレード認証です。
これは原料の生産から輸出や輸入、加工など商品化するまでのさまざまな工程で、持続可能な生産と公正な価格取引によって作られている商品であることを証明するラベルです。

3つ目は、有機JASマークです。
これは農薬や化学肥料などに頼らず、自然の力で生産された農作物や加工食品などに着けられるラベルです。

4つ目は、MSC、通称海のエコラベルです。
適切な管理の下で、持続可能性を考慮して取られた天然の水産物につけられるラベルです。

5つ目は、ふるさと認証食品です。
これは他のラベルと性質が少し違っていて、地元産の原材料を使用した加工食品や伝統技術を用いた食品に貼られるラベルです。

□エシカル消費の具体例とは?

ここではエシカル消費を実現するために何をすればいいのかについてご紹介します。

*天然の製品や食品を消費する

オーガニックな食品は有名ですが、衣類や化粧品などにもオーガニックのものがあります。
化学物質を用いず、天然の材料から作られるので、環境に影響を与えにくいです。
また化粧品も化学物質を使わないと、排水時に汚染されないので、環境にやさしいです。

*フェアトレード商品を消費する

発展途上国から安価な価格で材料を仕入れて、加工・販売を行うのが問題になっていました。
これらを解決するために、フェアトレードによって生産されているものを買うことで、世界の貧困格差を小さくしていけます。

*脱プラスチック、脱炭素を考える

地球温暖化の原因である温室効果ガスは二酸化炭素の発生が原因です。
それを解決するために、プラスチック製品などを使わないようにすることで、二酸化炭素の排出を抑えられます。

□まとめ

今回はエシカルな消費に基づいた認証ラベルやマークについてとエシカルな消費を実現するための具体例についてご紹介しました。
今回の記事を参考にエシカルな消費を身近なところから行っていきましょう。

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LIMEX(ライメックス)の特徴とメリットは?導入してSDGsに貢献しよう!

皆さんは、LIMEX(ライメックス)についてご存知でしょうか。
近年話題となっている環境問題やSDGsに貢献できると言われている新素材のことです。
聞いたことがあっても、その特徴やメリットについてまでは分からない、という方は多いと思います。
そこで今回は、LIMEXの特徴とメリットについてご紹介します。

□LIMEXとは

LIMEXとは、日本の株式会社TBMが開発、製造、販売している石灰石を原料とした素材で、紙やプラスチックの代替えとなるものです。
LIMEXを普及させて紙やプラスチックの使用を抑えられると、森林や水資源を保護でき、石油由来樹脂の使用量も削減できます。
つまり、「海洋プラスチック問題」や「気候変動問題」などの環境問題の解決の糸口になる可能性を秘めているのです。
また、原料である石灰石は世界中にほぼ無尽蔵と言っても過言ではないほど存在しているため、LIMEXを使用しすぎても自然に悪影響を与えることはありません。

LIMEXは水と木をほぼ使わずに作られます。
通常紙を1トン作るには、木20本と水85リットルが必要とされていますが、LIMEXであれば、石灰石0.5~0.8トンとポリオレフィン樹脂0.2~0.4トンのみで生成できます。
そのため、LIMEXは環境負荷を低減させられるのです。

また、LIMEXは高い耐久性と耐水性を持ち合わせています。
主原料が石灰石であるため経年変化に強く、水にも強いLIMEXは、まさに紙とプラスチックの良いとこ取りをした素材と言えるでしょう。

□LIMEXを導入するメリットとは

*企業の環境・CSR活動

LIMEXは、現在国連が掲げているSDGsの達成に貢献できる素材であるため、LIMEXを導入すればSDGsに対応した広告宣伝が可能になります。
最近では、テレビ番組やネットニュースなどのさまざまな情報媒体で取り上げられている環境問題ですが、それに配慮した企業であると宣伝できれば企業イメージを向上させられるでしょう。

*広告のアップサイクル

前述したように、石灰石が原料であるLIMEXは、経年劣化に強く、効率的にリサイクルができる画期的な新素材です。
これまでポスターやフィルムといった広告は使用後に大量に廃棄されていましたが、LIMEXであれば、それらを回収し他のプラスチック代替え製品へと生まれ変わらせる、アップサイクルモデルも構築できます。

□まとめ

今回は、LIMEXの特徴とメリットについてご紹介しました。
LIMEXについてご理解いただけたでしょうか。
環境問題の解決に貢献できるLIMEXは今各方面から注目を浴びています。
皆さんもぜひLIMEXを使用してみてくださいね。

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