カレンダー印刷は秋からのご対応となります
先日、卓上カレンダー印刷のお問い合わせをいただきました。

本の種類とサイズのご紹介
よく耳にする、
「文庫本」、「新書」
などの本の種類がありますが、これらの大きさってご存知ですか?
印刷用紙だと、菊版や四六版。
そして、A4規格サイズやB5規格サイズなどがあるように、本にもサイズがあります。
ここで、ちょっとだけご紹介しますね。
まずは、「文庫本」。
これは、多くは「105×148mm」の本のことをいいます。
印刷で言えば、A6版サイズですね。
まずは、単行本として発刊されますので、安くて手に入れやすい文庫本になっているということは、読む価値がある本と考えても良いかもしれません。
次に「新書」。
これは、多くは「105×182mm」の本のことをいいます。
ただし、105×173mmのものもありますので、「それに近い大きさの本」とでも申し上げておきます。
文庫本の縦に長いものとなります。
あと、A5以上のものを雑誌と呼んだりしますが、新聞は
「タブロイド判」
となります。
タブロイド判は、273×406mmとなります。
また、余談ですが、「ハードカバー」や「ソフトカバー」と呼ばれるものもありますが、こちらは表紙の硬さが違うだけで、大して意味はありませんのでお間違いなく(^^)
■「ハードカバー」は、ボール紙の芯を使用し、製本します。上製本などがこれにあたります。
■「ソフトカバー」は、少々厚めの用紙を使用して製本したもの。通常の製本のことをいい、ペーパーバックともいわれています。
レジストレーションカラーは使用しない方が無難です
オンデマンド印刷は少部数ならオフセット印刷よりもお得です
印刷屋さんドットコムでは、オンデマンド印刷またの名をクイックプリントとも言いますが、このたび「大幅値下げ!」をいたしました。
何と、
「半額以下!最大60%OFF」
です。
特に、「ヴァンヌーボ」や「アラベール」などの特殊紙はとにかく安くなっております!!
【500枚までの少ない部数を早く欲しい!】
というときは、お安いクイックプリントを一度お試しください。
そして、その品質をお客様の目で是非お確かめください!
最近のオンデマンド印刷はとっても綺麗になっております。
オフセット印刷にも負けません!
(ちょっと言い過ぎですか・・?(^^;)
色も安定してますし、本当に小部数の時には、オンデマンド印刷をおすすめいたします。
【チラシの作り方_Word2003】画像を配置する方法
ここでは、Microsoft Word2003を使用してチラシの印刷用データを作成する方法をお伝えします。
Microsoft Word は、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe Acrobat などのDTP用ソフトと比べると非常に安価ですので、コストをかけずにチラシなどを作成するのに適しています。
Word2003でデータを作成していると、テキストだけではインパクトのないさみしいデザインになってしまいます。
しかしながら、画像を入れるだけで全くイメージが変わってきますので是非覚えておきたい方法です。
【Microsoft Word2003 画像を配置する方法】
1.画像を挿入したいときは「挿入」→「図」から「ファイルから」を選択します。
2.「図の挿入」パレットから挿入したい画像を選び、挿入をクリックします。
また、四角の角をSihiftキーをクリックしながらドラッグすれば、自由な大きさに変えられます。
ただし、拡大しますと解像度が下がっていきますので、注意してください。
逆に、解像度の低い大きな画像を縮小すれば、解像度は上がってきますので便利かもしれませんね。
紙の種類がわからないときは、資料請求しましょう
お客さまから、
「どの厚さの用紙が、作成したい印刷物に適しているのですか?」
と聞かれる事があります。
でも、なかなか答えづらいもので、私共が『厚い』と思っている用紙がお客様にとっては『薄い』と感じたり、また、その逆もあります。
例えで、「雑誌の表紙」とか「映画館のチラシ」などといった表現をよく使ってしまいますが、それもとても曖昧な答え方です。
場所や雑誌の種類によって、いろいろ変わるからです。
また、
「ミラーケントの超光沢とはどのくらい光沢なのでしょう??」
と聞かれることもあります。
ミラーケント紙は、コート紙と比べると確かに光沢感は強いです。
しかし、印刷すると、紙面にインクが乗る状態になるので光沢感が薄れます。
光沢と聞くと、写真のような仕上がりを想像しますが、そこまでの光沢感は得られません。
う~ん・・。
紙の種類は、言葉でお伝えしようにも、なかなか難しいものがあります。
そこで、当社では
「紙サンプル」
をご用意しております。
ご注文の前に、サンプルをおとり寄せいただき、実際に紙の厚みや、印刷具合を確認していただけます。
実物を見たほうが、感覚はつかみ易いですよね。
お申し込みはこちらからどうぞ↓↓
無料にて発送させていただきますので、お気軽におとり寄せください(^^)
【チラシの作り方_Word2003】ワードアートで題字を作成してみましょう
※Word2003データをチラシ印刷用PDFデータにする作り方の説明です。
ここでは、Microsoft Word2003を使用してチラシの印刷用データを作成する方法をお伝えします。
Microsoft Word は、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe Acrobat などのDTP用ソフトと比べると非常に安価ですので、コストをかけずにチラシなどを作成するのに適しています。
今回は、Word2003のワードアートを使用してレイアウトに動きをつけてみましょう。
※ワンポイントアドバイス!
ワードアートは、題字などを簡単な操作で目立たせることができる、Wordに標準装備されている大変便利なツールです。
しかしながら、印刷出力時にトラブルがおきやすいデータであることも否めません。
これは、「透明効果」によるもので、それらを問題なく出力できるようには考えられていないからです。
同じ様な操作に「影付きスタイル」や「透過性」「半透明」などがあります。
こちらも出力結果が保障されているものではありませんので、「ワードアート」や「影付きスタイル」、「透過性」、「半透明」を使用した時には、トラブルを防ぐためにも、印刷屋さんにその旨お伝えすることをおすすめいたします。
【Microsoft Word2003 ワードアートの使用方法】
1.印刷屋さんドットコムという題字をワードアートを使って、見栄え良くしてみましょう。
「挿入」タブを選択し、「図」 → 「ワードアート」を選びます。
【チラシの作り方_Word2003】文字の配置方法
※Word2003データをチラシ印刷用PDFデータにする作り方の説明です。
ここでは、Microsoft Word2003を使用してチラシの印刷用データを作成する方法をお伝えします。
Microsoft Word は、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe Acrobat などのDTP用ソフトと比べると非常に安価ですので、コストをかけずにチラシなどを作成するのに適しています。
今回は、Word2003の文字の配置方法をお伝えします。
【Microsoft Word2003 文字の配置方法】
1.テキスト(文字)を配置したいときはテキストボックスを使います。
「挿入」タブを選択し、「テキストボックス」を選び縦書き、横書きのどちらかを選択します。
2.テキストボックスができますので、この中に文字を入力していきます。
ワードWord2003の起動からページ設定方法まで
※Word2003データをチラシ印刷用PDFデータにする作り方の説明です。
ここでは、Microsoft Word2003を使用してチラシの印刷用データを作成する方法をお伝えします。
Microsoft Word は、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe Acrobat などのDTP用ソフトと比べると非常に安価ですので、コストをかけずにチラシなどを作成するのに適しています。
【Microsoft Word2003 起動方法】
1.パソコンの「スタート」ボタンをクリックします。
2.「すべてのプログラム」 の中の 「Microsoft Word2003」 を選びクリックします。
【Microsoft Word2003 ページ設定方法】
1.ファイルから「ページの設定」を選びます。
2.作成するページのサイズを「選択」します。
作成するページのサイズが規格サイズ以外の場合、ここの「幅」、「高さ」に希望の数値を入力します。
例)A4変型サイズ → 200×290mmのものを作成したい場合など
3.OKをクリックして、用紙サイズ指定ができました。